最終回で地獄城の炎の中に消えたハイネルは生きていた。
角を片方折って、角がある貴族でも角がない労奴でもない中立の立場に立った戦いを始めた。
ハイネルには双子の妹マリーネがいた。
マリーネが地球に来て、獣士でボルテスを一度は敗ったが、
ボアザン星から来た謎の仮面の騎士モノホーンが、ラ・ゴールからボルテスの6・7号機を届けに来た。
(6号機は「ボルトスピナー」、7号機は「ボルトローラー」)
6・7号機を装着してパワーアップしたボルテスZはマリーネが送り込んだ獣士を倒し、マリーネは撤退した。
モノホーンの正体はハイネルだった。

コンバトラーに倒されたガルーダはアンドロイドで、封印されてた本物のガルーダが復活した時は、
モノホーンも登場して、正体を現したハイネルは弟達ボルテスチームと再会して、共闘する事になった。
ハイネルは守護神ゴードルに乗っていた(ボルテスと戦ったのとは別の機体)。
コンバトラーV6、ボルテスZ、ダイモス、フォボス(ダイモスの2号機、パイロットは初代はエリカ、2代目はチリ)、
ダルタニアスと共闘した。
(チリはボアザン星人とバーム星人の混血)
葵豹馬とは友情も芽生えた。
楯剣人とハイネルはガルーダが操縦するロボット「ヴィーケイン」内に突入して、ハイネルはガルーダと一騎打ちした。
ハイネルは自らの命を犠牲にしてヴィーケインを倒して、超電磁チームを救った。