ガンバの冒険 9
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女の子ネズミがぱんつ履いてたら余計エッチになりそう ネズミなんだから服いらないのに、なまじ服着てる奴がいるから着てない奴が気になっちゃうんだよ
ガクシャとかボーボとか見る度にこいつ全裸なんだなって思っちゃう 見た目の個性付けというメタな理由はおいといて
服を着るのはおしゃれの発露だけど、全裸でもネズミの文化では恥ずかしい事ではない
誰か「うわー裸じゃないか!」とか恥ずかしがっていましたか
ネズミはネズミの文化圏を形成している事を考えれば、彼らなりの独自の価値観を持っている事を考慮するべき
それを認めていくことが多様性の肯定、令和時代のアニメオタクの見るスタンスのデフォなのだろう
考えすぎとはこうやるのだ ネズミ以外はイタチ、黒キツネ、ウサギ、オオミズナギドリ、みんな丸裸だ。
そしてネズミのなかでも着衣と全裸がいるのは上記のとおり。
本作は人間の次に知能が高い動物はネズミであり、そのなかに
ニュータイプが生まれ始めていることを示唆した、
ガンダムに先立つ作品だったのだ。はやく人間になりたい! ホントは服無しでも構わないんだけど
各キャラに親しみや個性を持たせる為、(描き分け含まれる?)
服を着てるキャラと居ないキャラがいるのではないでしょうか?←推測
服を着ている方が可愛く見えるとか、リボン付けた方が可愛い等。
当時、対象年齢層的には幼い子も観るカンジだったのでは>『ガンバの冒険』
マジレスしちゃって、スマソ。 ガクシャなんかは服を着せるとメガネが目立たなくなって逆に個性を失うだろう
ボーボも太っちょを強調するためには服が無い方が良いし同じ巨漢でも筋肉質のヨイショとの差別化もできるだろう 今、ちょっと手持ちの『ガンバの冒険』のロマンアルバム
持って来てみたんですが(昭和54年発行)
企画書が載っていて徳間書店の説明文に
「原作の挿絵はリアルな絵で描いてあった。リアルなネズミというのも
あまりテレビアニメ向きではないのでだいぶ変えた」と、いう文章があります。
それならば、服を着てるのは擬人化に因る物ですな。←当たり前
企画書に載っているガンバ達の絵は、既に服を着ております。
あと、対象はやはり「幼児」の様です。(企画書に書いてある)
ご参考までに…。 幼児相手にも容赦のない悪役の跋扈を見せつけることが許されるおおらかな時代だった >>744
劇場版知らんけど再編集とか総集編じゃないのん? ピーターラビットだってチョッキ着てるしパンツ穿いてないし イカサマは椛山さんの原案では裸だったんだよな
DVD BOXについてた豪華ブックレットに原案イラストがあった
裸にベレー帽の競馬新聞似合いそうなうさんくさい男
それを出崎さんが少年っぽいのに修正した サイコロであそこまで戦えたのはイカサマかカイジくらいだな 大塚周夫の怖いキャラベスト3
ノロイ
ヨミ
桃白白 どうせなら、ねずみ年の来年出版すりゃ良かったんじゃねえの DVDブックのスケジュールが年代を追ってるから早くスタートさせないといけなかったんかな
でも今年そろえて来年見られるのはいいことだ 大塚周夫の面白いキャラベスト3
ねずみ男
山田先生
海原雄山 >>741
企画書に載ってるガンバの絵って、ガクシャとシジンがかっこいいやつかな?
出崎監督が描いたらしいけど ガンバにせよビッケにせよムーミンにせよ
まっ黒いシルエットでも見分けがつくのが良いキャラデザだ
とはよく聞きますな >>757
出崎 統さんが描いたと聞きますね。
企画書の絵。 元日にEテレで話題にもならなかったCG版やるんだな 原作があるんだよ。
タイトルは『冒険者たち〜ガンバと15匹の仲間』
のアニメ化だから。
原作は、仲間のねずみが死んで行くけど
アニメ版では生き残って、帰って行ったね。 タコ部屋もどきだ飯場 南京虫だよ飯場
飯場 飯場 飯場の仲間たち ウテナ、ガンバ、カリ城…アニメ美術のレジェンド・小林七郎が伝える“絵の本質” 「カメラのレンズじゃない、心の眼で描け!」【インタビュー】
https://animeanime.jp/article/2020/02/08/51470.html
『ガンバの冒険』『ルパン三世 カリオストロの城』『少女革命ウテナ』『のだめカンタービレ』など、数々のアニメ作品の背景美術を手がけ、独自の世界を創り上げてきた小林七郎氏。
光と陰のコントラスト、凜とした空気。宮崎駿、出崎統、押井守、幾原邦彦など名だたる監督が小林氏の美術に惚れ込んだ。
また氏が経営する小林プロダクションは、男鹿和雄氏(『となりのトトロ』『この世界の片隅に』)など優れた美術監督も多数輩出している。
まさに日本のアニメ美術のパイオニアである小林氏に、出版された書籍「アニメ美術から学ぶ《絵の心》」(玄光社)をベースにお話をうかがった。
[取材・構成=渡辺由美子] 今ガンバの冒険見てて14話まで来たけど、ノロイ島に向かって一生懸命旅してるガンバたちが人間目線だとガチの害獣で面白いな 本作ってハズレ回って無いように思うのよ。
子ウサギの回とか寅さんキャラの回とか力を抜いたお休みの回はあるとは思うけど、同時期のデビルマンなどのように作画が崩壊したりお話し的にハズレな回はないと思うの。
俺にとっては、だけど。 >>769
ウサギ回だけほのぼのお子様向け動物ものって感じで毛色違う気がする
で考えてみるとあの回はヨイショ詩人ガクシャの大人組がいないんだよな
お祭り回みたいなのも横道だけどシジンが酒飲んで昔語りするとことか渋くてわりと好き
ガンバの仲間って無鉄砲ガンバやハスッパなイカサマはいかにも少年=子供だけどそこにヨイショやシジンみたいな大人の論理で動く落ち着いたキャラがいるとこが大人が見てもおもしろいとこだと思う 本作って初回放送時、子供人気はどうだったんだろうな
ウサギ回や乳牛を仮想ノロイとして作戦立てる回は
もっと幼児層の人気をあげようぜ、な試みだったのか
その一方、山小屋回などあきらかに高学年層に目配りした回もあり
あなたの言うようにターゲット層を狙った回が織り交ぜてあるシリーズ構成なのだね クリークとかいうイケメン過ぎて絵面がシュールになるリス >>771
当時は人気というよりも、怖いもの見たさでビビりながら見てたかな
弟なんかノロイ出たら泣いちゃったし 今は震えるほど怖い、てアニメの敵は出せないかもね
藤田和日郎はノロイにガツンとトラウマ植えつけられてうしおととらの白面のものにガッツリオマージュしてたね
名前でるだけで震え上がるモブ妖怪、理解を超えるような悪意、強さだけではない執拗な搦め手と狡猾さ…
子供たちに消えない恐怖を与える事で、同時に正しいメッセージを刻み付ける、という彼の哲学も前時代的なものになっていくのか セディAA厨は簿記3級で喜んでる底辺らしいwww
恥ずかしいにも程があるwwwwww
工場勤務で土曜も出勤してたって自分で言ってたwww
それもクビになって今は一日中掲示板に書き込みして憂さ晴らしだってwwwwwwwww 好みは分かれるが、絵が暗くて荒く見えても劇画のほうがシンプルに迫力出るね >>774
昨今は(中二病だなんだという言葉が出て来てから特に)子供向けフィクションでも真剣にカッコつけたりするのを主人公も悪役も茶化す風習が主流だよなぁ
それはそれで面白いスタンスなんだけど、そればっかりなのも寂しいよな ノロイ相手に勝算が有るか無いかどころか、7匹がかりでもモブイタチ1匹すら倒せない戦闘力なのに良くノロイ島に行こうと思ったよな 第1話だったかな、ノロイの話で、ガンバ以外みんな逃げ出したぞ
何も知らないガンバが無謀だと描いてる 釘ソード入手して多少はパワーアップしたかと思ったら全くそんなことなかったぜ 見終わった
NHKは全出崎アニメ大投票とかしてくれないかな絶対無いだろうな
全長浜とかも見たいけど でも人気投票ってだいたい知名度順になるからあまり面白くないかも 宝島のシルバー船長が好きだったけど
ジョー、オスカル、岡ひろみ、レミ、ぴょん吉、ハゼドン、コブラ相手じゃ
まな板に乗せてもらえる自信がない 最近の若い子らにも見てほしいけどなー
イケメンや美少女の出ないアニメも面白いんだよ、て知ってほしい >>785
イケメンや美少女の出ないアニメの面白さを知って欲しいよね ベルばらとか、少女漫画の世界は昔からわりと美女とイケメンばっかりなんだよな
昨今の少年漫画やアニメは、そういう意味では少女漫画化してると言える ガンバとイカサマとかガンバとヨイショとかヨイショとガクシャとかショタ好み忠太とか腐女子をひきつけるBL要素もある
わい昔ガンバBLの薄い本買ったは OPの最初の「ガンバと仲間たち♪」で全員が左腕で力こぶを作る絵でシジンだけが「左腕を上げてわき腹を伸ばす運動」してるの好き シジンって戦力的な価値はどうだったのかな
あのおっさんが窮地でも逃げずに踏みとどまって戦ってる姿自体が
若手ネズミへのハッパになってたのかな 役割は医者だし足手まといにならないだけで充分でしょう >>795
初期DVD BOXについてた解説本に出崎氏本人のインタビューが載っていて
それによるとガンバ15〜16歳くらいでボーボも同い年
イカサマひとつ年下(えっ年下なんですか?とインタビュアーが驚いていた)
ヨイショガクシャが成人で…とあと忘れた シジンも一応ネズミなんで走るときはガンバたちについていけるほど素早いw 一つの話で10人以上登場人物が出ると「多いな」とストレスを感じ始めるのだとか
原作からキャラの統廃合を行って7人に、というのはゲストやライバルを入れて話を回すのに必要だったのかも知れないね >>796
ガンバを15歳と仮定しての個人的イメージ
ガンバ 15歳
ボーボ 13歳
イカサマ 15歳
ヨイショ 32歳
ガクシャ 28歳
シジン 35歳
忠太 10歳
反論は認める ネズミは一般に3ヵ月で成人(繁殖可能)で寿命が3年らしいから、ガンバは生後3ヵ月前後なのかな イカサマは肝心な時に仲間を見捨てられないあたりニヒルにあこがれる子どもなだけなのかも
ニヒルてのも最近聞かないことば ニヒルとかキザとかあんま言わなくなったね
クールはいまでも使われるかな ホットという表現の反語的な意味があるからね
クールは色んな意味で長持ちはするよ
ニヒルやキザは時代の影響が大きいかもしれない >>798
7人でも当時は例外的に多かったよ
大抵は旅ものアニメのパーティって3〜5人だったからゲストキャラ除く
レギュラー7人ってずっと旅ってのは長らくアニメ界の最高人数だったと思う
サイボーグ009とかはずっと9人で行動してたわけじゃないし
ガンダムとか戦争ものでの大人数での作戦行動は旅ではないし
旅ものアニメで初めてガンバの7人に並んだのは銀河疾風サスライガーで、
超えたのは9人のビックリマンかな?さらに翌年の新ビックリマンも9人
それから数年してリューナイトが8人。このあたりから10人近くが普通になってきた ガッチャマンも5人だしワイルド7も結局5人に落ち着いたし
作者が物語的に取り回しやすいのは
5人くらいがちょうどいいんだろうなって思ってた
ドラえもんも野比+ドラ+しずか+ジャイ+スネで
出木杉くんはハブんちょだったし ガンバ 野沢雅子 存命 83歳
ボーボ 水城蘭子 1997年5月26日(68歳没)
ヨイショ 内海賢二 2013年6月13日(75歳没)
ガクシャ 富山敬 1995年9月25日(56歳没)
イカサマ 堀絢子 存命 78歳
シジン 島田彰 2004年3月11日(69歳没)
忠太 菊池紘子 存命 73歳
ノロイ 大塚周夫 2015年1月15日(85歳没) 野沢雅子が死んだらドラゴンボールの新作は作れなくなるな
ふと気になって調べたら田中真弓はまだ65歳なのか
思ったよりずっと若かった 堀さんってやっぱり代表作はハットリくんになるのかな
髪型はいまでもイカサマなのに‥ まあ1975年だからなあ
当時20としても65だし厳しい年齢にはなってるわな
昭和生まれは恵まれてるわ クリカンみたく野沢雅子芸人のアイデンティティーの人が受け継いでもいいと思うけど、互いにそういうつもりはないらしいね ちなみに
ガンバ・ラスカル(83)
スターリング(55) ブーフーウーってドラえもん、パーマン、ハットリくん(=新オバQ)が全員でてたんだな
(ただしウーは黒柳徹子。堀さんは小鳥の役) ブーフーウーは古すぎ
知っているやつどころか参考動画も殆ど無い 水城蘭子さんって歳いってたんだな。大塚さんより年上とは
野沢、富田、永井、あと先代のルパンファミリーの声優陣のような
いわゆる声優草創期の人たちよりも少し上か 水城蘭子って少女マーガレットのまんがに出てきそうな名前だな 今日はヨイショの中の人の命日だそうです
名役者が集まってたよなあ ポリスアカデミーでのヨイショとガクシャのペアは好きだった >>824
いーなーいーなー!
東京いいなあ!
見に行きたい 最近ガンバの冒険にハマってブルーレイかDVDを買おうと考えているのですが、コンプリートDVDブックと初回限定生産版のブックレットは同じ物なんでしょうか? >>828
どっちを買うか悩んでたんで内容のお得度の違いが知りたかったんですけど大分頓珍漢な質問してましたね...すみません!とりあえず安いからコンプリートの方買おうかと思います 自分もコンプリートブックの内容は知りたいな
10年くらい前に中古でDVD BOX買ったけど高価ではあったがブックレットが豪華で素晴らしくて値段なりの価値があった
出崎氏や柴山努、椛山さんなど錚々たるスタッフのロングインタビューに野沢雅子のインタビュー、企画段階でのデザイン画など貴重な資料だった 手元にないけどコンテとか当時のグッズとか宣材とかじゃなかったかな
ビジュアル資料的なのが主でインタビューとかなかったように思う >>830だけど自分の書いたブックレットは>>827のいう初回限定版ブックレットではない
紛らわしくてすまん
映画とかも入ってるBOXのブックレットは確か大したことないという評価で迷った末に高い中古を買った
画像はそれほど良くはない
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