鬼太郎が変な方向へいってしまった歴史 後編
5:原作者の水木さん死去。
6:もはや制御不能となった東映は「鬼太郎は時代に合わせて進化する」などと言う意味不明な理由のもと、オタクや腐女子のみをターゲットとし、水木しげる色を徹底排除した6期鬼太郎を制作。 鬼太郎と猫娘が完璧な同人漫画デザインになる。
また、より一層オタク層の人気を獲得すべく深夜アニメにしか登場しないようなオリジナルヒロインを準主役扱いで登場させる。
製作陣の思惑がズバリ的中し、オタク層が狂喜乱舞。5chで関連萌えスレが連立される。
味をしめた製作陣は最終禁じ手を実行。目玉おやじをイケメン化させる。
腐女子雑誌 オトメディア8月号でイケメン目玉おやじ特集
猫娘の抱き枕発売。
タマトイズから「ブヒヒのヌコ娘」と言うどこからどう見ても猫娘な性処理玩具発売
視聴率は4%台から脱却ならず、追い打ちをかけるように主役声優の降板が決定!
「妖花」の回でオリジナルキャラのセリフ「日本が世界に攻め込んだ」が一部で問題視され絶賛炎上する。
企業CMとコラボするものの他期のデザインの鬼太郎を使用され、6期の面目丸つぶれとなる。
旧作ファンから見放され視聴率ジリ貧の中、東映は起死回生に新章 妖怪大戦争編を企画。しかし内容はロ―ド・オブ・ザ・リングやマ―ベルのパクりで失笑を買い視聴率も3%台に逆戻り。←今ここ