キノッピーの最後は、なんかタツノコっぽいテイストがあったかな。
けろっこデメタンとか、樫の木モックとか、みつばちハッチとかの、登場人物が無情な仕打ちを受けてボロボロな惨めな姿になる話の。
製作者は可哀想なお涙ちょうだい話として作っているのかもしれないが、子供は同情しつつも微妙にサディスチックな快感を感じてしまうような。