【地平線の】トム・ソーヤーの冒険2【彼方で】
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>>45
世界名作劇場の中でも『トム・ソーヤーの冒険』はいい意味でちょっと異質だよね。 水死体を見つけたときのトムの驚きがいい。普通で。
リゼットも判で押したような冷酷少女にされていなくていい。普通で。 しばらくシッド出てこなくていいよ
あのコボチャン顔いらつく '76のハックの冒険放送しねえかな。wikiによるとまだ未放送らしいが リゼットの別れのシーンのミシシッピの曲は北の国からを連想させたなぁ
曲似てね?
監督はトムソーヤ見てたのかな? 原曲はケンタッキーの我が家だね
北の国からは薪を割ったり火をくべたり
海外ドラマのイメージで頼んだはず >>41
話は違うが、?トムソーヤには動物のマスコットキャラがいないな >>53-54
ケンタッキーの我が家もトムで頻繁に使われてるが、
あのシーンはこれまた有名な「金髪のジェニー」
ttps://www.youtube.com/watch?v=JNXLrR-AioQ 正確には最初に船着き場から船が出るところで
ケンタッキーの我が家が流れ、ハックが船に向かって
別れの言葉を告げて、ここで終わりか…と思ったら無音になり、
ハックの目から涙がブワッと出て「金髪のジェニー」が
この使い方、上手すぎて切ない >>57
ドビンズ先生のヅラ取り作戦の時、ただの「猫」呼ばわりしていたので
愛情が薄い印象があるな >>58
ハーモニカが切ない
北の国から87初恋のシーンも切なくて好きだったがそれを彷彿とさせるね
またハックの声優もいいなぁ
今こういう味のある声優いなくなったよな 前もって「ミシシッピが一番よく見えるのは…」と
ハックの小屋の場所をリゼットに把握させておくことで
ハックが見送りに行かなくともあの船に乗ってるはず
あの辺りに小屋があるはずとお互い心が通じ合えた
リゼットは最終日にハックの小屋には行けなかったが
トムが果物を届けたおかげでご馳走を用意していたことは伝わった
もし遊びに行けてたらどんな展開だったかはお互いの妄想で補完されている
完璧だ
“お互いの妄想”と書いたがリゼットがあんな正確にハックの用意するご馳走を
想像できたのかとかそういう野暮なツッコミはなしだ 水死体の回、墓地でのラストシーン、小学校の時に観て以来いまだに
トラウマだわ
結局、身元不明のまま終わってしまい、「あれは誰だったんだろう?」
というセリフでBGMが奇妙に転調したりして、何やら闇の深さを感じて
背筋が寒くなった
インチキ薬の回とかもそうだが、あくまで子供目線だから物事の真相が
全ては見通せないんだよな。大人たちは知ってるかもしれない真相が、
子供の目と耳には入ってこず、調べる手立てもなく不明のままで
真相は闇の中に消えてしまう。自分の子供時代を振り返るとリアルだわ トムソーヤもスタンドバイミーも少年時代も大人が子供時代を振り返るノスタルジーな作品だからね 次の回でもトムとシッドがリゼットのことを思い出した途端、
金髪のジェニーが流れてたな >>62
感受性強いんだな
確かに不気味さは残るけど時代的にも風土的にも無縁仏は珍しくないんだろうなと思っただけだな
どっちかっていうと水死体の回ってよりハックの親父回って認識だから
これまでの前振りが効いてたせいか親父の登場シーンは
3〜4分だったと思うけど強烈な印象を残して去って行ったイメージだな >風土的にも無縁仏は珍しくないんだろうなと思っただけだな
いや子供の時は流石にそんな風に冷静に分析しなかったっしょw
>>62じゃないけど俺も子供の時はあの身元不明で終わるラストは不安な気持ちのままモヤッとしたよ
ハックの親父が生きていたのもやっぱ当時は遥かにインパクトでかかったな
でも薬の話は現実にああいうインチキ臭いものを売りつけては消えるおじさんが
毎年やってきては小学校の前で露店を開いてたから、ああ、ああいうおじさんだったのかと
子供当時でも腑に落ちたなw >>70
68だが確かに今の俺の言葉に直して表現したけどもw
当時の言葉にできなかった感情もそんなに違ってなかったような気がするな
「かわいそうに」くらいは思ったと思うけど上にも書いたがハックの親父がメイン
と思ってる俺には足しか映らないキャラは言い方悪くなるけど死体見つける前に
ハックが話してた背中にナイフが刺さってた死体と同格のモブくらいの認識だし
最後に印象に残るお墓のシーンも感想としては「そっかー…」で終わったと思う
俺が子どもの頃より遙か昔の時代の外国のお話なんだしそんなもんかなあと
ただ話外れるけど俺は毎日日記をつけてて数年前に書いたことでもこんなこと思ってたのか
と驚くことがあるくらいだから子どもの頃どう思ってたかは今では知るよしもないw
最初は死体をハックの親父だと思って観てたはずだから衝撃があったはずだが再放送何回か
観てるうちに感想が書き換わったのかも Wikiに挿入歌として
「地獄のジョー」
作詞 - 御所まさと / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 若子内悦郎
「恋するベッキー」
作詞 - 田中のぶ / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 潘恵子
「行こうぜ兄弟!」
作詞 - 山川啓介 / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 日下まろん
「ぐうたらマン・ハック」
作詞 - 田中のぶ / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 日下まろん
が紹介されてたが挿入歌ってことは本編で流れたってこと? 確かに、水死体やインチキ水売りももそうだけど
劇団の行く末も気になるよね >>72
多分ジョー以外は流れてない気がする
劇中に流れてなくても挿入歌として紹介されてる歌は結構あるよ
名劇初期(フランダース、ラスカルなど)は挿入歌は結構使われてたけど、それこそトムあたりから挿入歌の使用頻度が減った印象がある
翌年のフローネは1曲を除いて挿入歌は全て使われたけど、更に翌年のルーシーからはほとんど使われなくなった
ルーシーは「たのしい一日」1曲で、そこからはもう…
でも普段のBGMがわりと挿入歌を元にして出来た曲が多いから、実際に聞いてみると知ってるメロディーもあるかも
名劇は最終回付近で、挿入歌をドバっと使うイメージがある >>74
再放送何回も観てたはずなのに全然気がつかなかった
これからは気にしてみてみるわサンクス 昨日、神田の古本市に行ったら外国人が多くてビックリした
何食ってたかはしないけど 同僚のウザいおばさんをこっそりハックと名付けた
デブで肌汚くて顔も似てるからw ハックならウザくはないじゃん
どちらかというとポリー叔母さんの方が該当しそうな… ハックは大きくなったらワイルド系のデロリとした二枚目になる
といいなぁ。 カツラ事件はハックが罪を引き受けたって感じだが
ドビンズ先生が学校辞めてなかったら大変な目に合ってたな 子供の時はポリーおばさんがハックを嫌ってるのがうざかったが、
今観るとちょっとおばさんの気持ちもわかる
もちろんこっちがハックを嫌いになったわけではないが トムって冷静だな
他の野次馬みたいに騒ぎたてないし、見切り付けるのも上手 この感じ、誰に似てるかっていうと、やっぱカツオだな >>84
相手にされないからってしつこいね
同じこと何回言ってるの? 金騒動もトムのイタズラって思われなくてよかったよねw >>87
へ?俺、こういう内容は初めて書き込んだんだけど…
誤爆?アンカミス? >>86
カツオの性格なら、それこそ砂金なんかみんないなくなるまでひたすら探し続けそうだし
肝心なところでヘタレだから、トムみたいにエミーやベッキーに婚約を申し込んだり、怖いドビンズ先生に対していたずらしようとはしない >>89
相手にしないこと
トムは自分から敵を作ることはしなかったけど
この人はその反対のことする人だから 30年数前から知ってるのに、今の今までタイトルが
「トム・ソーヤの冒険」だと思ってた…「ソーヤー」だったのか
でも俺も周りの友達も、口に出す時にソーヤーって伸ばさず
ソーヤって発音してたと思う
肝心のアニメ本編でもたまにトムがフルネームで呼ばれる時、
ソーヤーって発音されてる…はずなんだが、なぜか”ソーヤ”って
認識してたな そーやね って当時からよくネタにしてたよ
インディアンジョーではなくインジャンジョーだしな 昨日から怖すぎ
終盤にきてこんなちびりそうな話が続くのか 今日の話のおかげでフローネのタムタムはモートンさんの奴隷だと思い込んでた モーリスがやられた鎖にくらべたら鞭打ちなんて生やさし…くないか >>81
ハックはなんか自然体でかっこいいよね
車?のCMでハックルベリー・フィンい憧れてなんたらかんたらっていうのあったなあ 今日の話も良かったわ
トムはええやつやな
モーリス無事に逃げられるとええな
ジムは自分の逃げたい気持ちをモーリスに託したんやろな
黒人皆が託したのかもしれん
単純な話だけじゃなくてこういうシリアスな話も良いわ 今回の話って「ハックルベリー・フィンの冒険」のショートカット版、
いやアレンジ版?ってことになるのか?
そしてリゼット編が全てアニメオリジナルだったと知った時の衝撃 モーリスの死が疑われなかったのはかなりの割合でベンのおかげ え!? リゼット編ってアニオリだったのか
それにしてはよくできてた 今日から始まった気球編も実はまったくのオリジナル
終盤の田舎での白馬の話も原案はあるものの、ほぼオリジナルだっけか
アニメで何話も続いた話で原作にあるので覚えてるのは
家出&トムの葬式編、マフ裁判編、ラストの洞窟編
一話だけだがドビンズ先生ヅラ作戦はどうだったかな。たぶんオリジナルだと思うが 気球編始まったと思ったらまた明日から来週まで放送ないとか
リゼット編もそうじゃなかった?生殺し的編成だぜ うちの古めのHDDレコーダーは月〜木録画予約機能がないんで
月〜金録画予約にして金曜日になったら録画中止にするか、
録っちゃったものを消すしかないので面倒
そろそろ終盤だがトムが終わったら次は何やるんだろうな
MXはアンネットが終わったら、まだ録ってないカトリだから
また録画の日々だ アンネットとポリアンナの話がかぶるんだよな
どっちがどっちのエピだったか怪しい
そういや登校前の朝にやってた時、川に落ちて溺れるシーンがあってその回は終了
しかし番組はその日で打ち切られてしまい哀しい思いしたな 鬼神の形相にになって木像を破壊するのがアンネット たしか ttps://www.youtube.com/watch?v=P9IiJ45KLzk
トムって去年また実写映画化したんだな。なぜかドイツの制作で
日本では劇場未公開らしくて知らなかった。DVDレンタルはあるようだが
実写版はブラッド・レンフロがハックをやったものと
イライジャ・ウッドがやったもの(こっちは原作がハックルベリー・フィンの冒険)は
観てるんだが、やっぱ日本のアニメ版には遠く及ばなかった印象
それとジョディ・フォスターがベッキーをやったものもあるが、まだ観てない >>112
ジョディ・フォスターのやつが一番アニメ版に近い
制作年代が比較的近いから雰囲気が似てるのとトムがくせっ毛で
(他の映画版はサラサラ直毛のトムばっかり)
ジョディのベッキーもアニメの外見にちょっと似てるから トムソーヤを見て癒されるなんて、当時2歳の自分は思いもしなかったな 優しいというか心地いいアニメだが猫で裁判ごっこしてるのは引いた
小鳥を殺したから死刑とか
トムがこの猫が殺した証拠はないと途中で口挟んだけどそのままトムは一人どっかいくし
あの後あの猫どうなったんだよ >>119
猫キチって本当どこにでも現れるんだな。 >>120
奴隷は奴隷同士で結婚してたような
そんな映画を見たことある
今の日本でトムソーヤを映像化したら、ジムは省かれるだろうね >>120
奴隷は奴隷同士で結婚してたような
そんな映画を見たことある
今の日本でトムソーヤを映像化したら、ジムは省かれるだろうね 生き物の命に関する描写を気にかけない奴のほうが怖いわ 世界名作劇場でリメイクした「家なき子」なんて、
ゼルビーノとドルチェが狼に食われるのは残酷だからって、狼に殺されるだけに変更した
狼も植えてるという自然の摂理を無視
気にかけすぎるとこうなる トムの最終回キッズで終了。
ハックはベッキーの大叔母様の時は逃げ出したけど、何とか夫人の時はよく承知したなぁ。
子供の頃は記憶が曖昧だったせいで、てっきりベッキーの大叔母様が再登場してたと思ってた。
まぁとにかくこの1か月楽しかったよ。 リアルタイムで放送してた時、自分3歳くらいで「ハッシッド」に
弟と母と大爆笑してた
あれから35年ぶりくらいか
久々に「ハッシッド」を見るのが楽しみ リゼットとは真逆と言えるほどの対照的な別れの後
いよいよ物語は佳境に入るな TV神奈川の16:9サイズの放送はやっぱ駄目だなー
上下が切れて不自然っていうのももちろんあるが、
この時代のアニメの絵そのものがこのサイズで放送されることを
前提に作ってないのと単純な技術不足で、拡大されるときつい
やっぱり線とかの粗がもろに見えてしまってる 今日も最高におもしろかったわ
インジャン殺人に慣れすぎワロタw おいおいこのスレのやつどこ見てるの?
キッズは昨日終わったよ お前は二つ前のレスも視界に入らんのかと
しかも文書の初っ端 世界名作劇場の長い歴史の中でも殺人シーンがある作品は『トム・ソーヤーの冒険』のみ
これ豆な 殺人、差別、貧困、喧嘩などなど
ある意味リアルな人間社会の日常アニメだな キッズ見てからTVK見て二度楽しんでる
最終回で大人が読んでる新聞にジョンレノンが撃たれたって書いてあったよね?
そういう時代か 書いてあった
キッズ観てないがその大人が誰だかも知ってるけど
今TVKで放送中のが初めての人もいるみたいなんで
もう少し我慢しようw
ストーリーとは関係ないからネタバレって程でもないけど どっちの人口が多いんだろうな
少ない方がローカルやで 原作読んだらシッドはトムと片親違いの兄弟って書いてあって驚いた
アニメで言ってた? 最終回のハックうける
やっぱ俺帰るわってあのダルさがいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています