キャシャーン、イデオンみたいな極限状態が舞台なのと、日常が舞台のウラシマンを比べて
大人になっても楽しめる楽しめないとか言うのはちょっと違うんじゃないかな。
というか、ウラシマンの物語って大人にならないとわからない機微がかなり多いと思うんだけど。

最後の対決の「取るに足らない人間だからこそ最低限守るものがあるんだ」って台詞が
全50話を貫いているテーマだよね。