よろしくメカドックについて語ろう 6店目
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風見らは自動車整備の専門学校を卒業と同時に起業したのかな
だとしたら大したものだ
実際、ああいう世界で下積み無しってのはそう多くないと思えるのだが
いっつぁん曰く「先生たちもびっくりしてた」と言わしめるほどの風見だからこそなのか 別に大したもんてこたないだろ
漫画、アニメだしとしか思わん 野呂さんの母親がどうなったかすら設定していなかった作者が考えているわけないだろうなあ 野呂さんが今の自分より年上に思えてしまうw
開業資金幾らあればメカドックやれるんだろう アニメの店舗は元はパドックだったから土地建物はマスターから譲り受けたのかね
それを仲介したのが松桐坊主であり腐れ縁の始まりでもある 野呂さんは第一話で大型バスを運転しているから当時20歳以上か 野呂さんだけ歳上、おそらく唯一30代だろ
風見といっつぁんが整備士学校の同級生
野呂さんはどこからか引っ張ってきた中卒の板金職人とみた 作者拘りの 風さん という愛称をアニメはなんのつもりで抹消したのか 原作だと風見もおいか婆さんのところからバス持ってきてるんだよな
整備士の専門学校は募集要項に「18才以上」「高卒程度」みたいな条件がなかった?
となると二年制の学校なら必然的に卒業の時点で最低でも二十歳なのだが >>726
何かのCMでかろうじて「風さん」言ってなかったっけ?
なんだったか忘れたけど いっつぁんは「野呂」と呼び捨て、風見は「野呂さん」とさん付け
一路=野呂>風見という年齢構成では? だけど松桐坊主も野呂さんと呼ぶしな
あの連中ですら明らかに敬意を払っているじゃないかw アニメでは専門学校の件は触れる場面はなかったような 風見は専門卒
ナベさんは露崎モータース出身
那智さんは? 初登場時は自身も客も質が悪そうだったし族上がりかね 五十嵐とか兵藤さんは大学へ進んでても違和感ないな
一見、素行が悪そうな那智さんも実は大卒かもしれん
アニメ版では那智財閥の御曹司という設定だし 兵藤さんの制服は金八先生のやつみたいでダサかったな 野呂さんは車体整備士ありそうだけどな
あと2級シャシとか 無資格者の分解整備は問題ないが認証工場であるか否かは問題
ま、風見やいっつぁんが二級持ちだから認証工場だとは思うのだが 野呂さんはメタボだから食事制限しないとダメだろ
食事は毎食パドックなのかな? 自分で作ったキャラや設定を次々と忘れていく原作者だからな 原作でのマスターやしのぶちゃんは南条久子が登場してからはパタリと出番がなくなり、
その後に姿を確認できたのは風見のフェラーリ行きの壮行会の一コマだけという忘れられ具合
おいか婆さんも数話で消えちゃったし アニメ1話観たら、松桐坊主セリカのボディに花札柄が載ってないんで格好良くないな〜パドックでマスターの珈琲を飲みながらナポリタン食ってみたい あちこちに喫茶店というかコーヒーショップみたいのあるけど、そんなに需要あるもんなのか 飲食店は数年で潰れる店が大半というしそのうち淘汰されるだろうな かつては脱サラして起業なんて夢を語らせれば真っ先に名前が挙がったのが喫茶店だったのにね
どの業界にも言えるんだろうが、いまは広域展開しているチェーン店ばかりが目立つ
個人の店主が営むパドックみたいな喫茶店は絶滅危惧種なのかな? チューニングショップも連合組んで技術交流し各ショップのレベル向上を図る、といった事をしてるとこもあるしな その一方、そこそこ名前が知られたショップが夜逃げ同然に姿を眩ましたなんて話もあるみたいね 村上オートみたいな例は実際にあるもんなのかな
(夢幻の引き抜きで)メインスタッフが突然辞めて閉店とか ワンマン社長の気まぐれでの廃業はありそうだ
ねえ那智さんw メカドック加入後もチャンプ当時のスタッフに慕われているのでセーフ たしかアニメだとショップを賭けるやり取りはないんだよね
それなのにメカドックとしてレースへ参戦というのは事実上のチャンプ閉店だったの? 俺の遠い記憶だと、アニメ化が決定したときに原作では既にサーキットGP編も中盤に突入していて、
少年ジャンプでは兵藤さんと風見が日本坂トンネル内での攻防の回の最後に「アニメ化決定」と告知されていた
その後に休載し、「第二部」として再スタートしたのが東條さんと風見が鈴鹿サーキットでバトルする回だったはず
この一時的な休載や取って付けたような水戸編は、アニメ放送との足並みを揃えるための措置だったのだろう
大筋では原作に準じながらもアニメオリジナルの要素が多く盛り込まれているのはタツノコ制作であるが故か アニメは作画が安定していないというか、良いとき/悪いときの差が激しい 30年経った今でもスケージュール破綻で作画崩壊する作品が普通にある業界ですからね・・・ キャノンボール編だとセリカシルエット戦は画が綺麗だね
風見の顔も凛々しいし車両の直線的なフォルムもしっかり描けている ピアッツァのブレーキがノーマルと知り東條さんに停止を求める風見だが、
その時の風見の腕の「MD」のワッペンが赤と白の配色が逆になっている CM前後のインパネの画は何であんなにダサイというか手抜きなんだろうか
オープニング時のキーを捻ってデジメーターのバーが暗闇の中で一気に跳ね上がる演出は悪くないのに メカドック=セリカXXのイメージが定着している感じかな
CR‐Xミッドはよくネタにされるけど、グレーサーZは影が薄い気がする スバル360にロータリーってなんかの漫画でもあった気がするが思い出せない >>772
「グレーサー」という車種があるんだと思ってしまった昔の俺 グレーサーZとキャノンボール時のセリカはチューニングの方向性は同じだと思うのだが
東條さんが何に対して憤慨したのか未だによくわからない 前言翻すのは風さんもやってたしな
客の車を好き勝手に改造していたのに那智さんが同じ事やったら説教始めるという 「もともとハイパワーのニューZ!少し手を加えりゃ速くなってあたり前だぜ!」って東條さんも自分のことは完全に棚上げだよな
曲がらない車をコーナーリングマシンに仕上げたならともかく、MR2持ち込んどいてドラテク重視の鈴鹿に照準をあわせたチューンとかw ナベさんも引退宣言を撤回してまで復帰したけどあれも意味不明だった
露崎さん曰く「次世代の台頭を求めている」的なこと言っていたけど
そんなの誰の目から見ても既に明白だったと思うのだが 露崎「久しぶりだのう渡辺君」
ナベ「ご無沙汰しております…まさか、またレース場でお会いするとは…」
露崎「次はワシの葬式で顔を会わせるつもりだったとでも言うのかね」
ナベ「いえ、そんなことは…(汗)」
風見「ナベさんが緊張している…俺たちにとって神様みたいな存在のあのナベさんが…」
ゼロヨンGPの時にこんな会話あったと思うんだけど、紫電改って永らく活動していなかったのかな?
夢幻が何者かを内偵していたモータージャンプ編集長・三堀隆志がナベさんへ調査報告をした際も、
出場者名簿にある紫電改へ言及した途端「三堀君それは違うと言っただろう」と強く否定していたし
それだけ露崎さんがレースへ参戦するということがナベさんにとっては有り得ないと 原作ではソアラのドライバーは紫電改専属のレーサーだと那智さんが言っていたが、
アニメだと露崎さんの造った車に乗れるのはレーサー冥利に尽きる的な台詞あったか? 露崎さんはアニメ放送当時に65歳と紹介されていたから現在は100歳になるねw 戦時中は戦闘機の整備士でチューニングもやってたと言うしな
露崎さんの戦後戦闘機からモータースポーツの転換話が見てみたいな 露崎モータース時代の逸話とか興味津々だねぇ
若かりし日のナベさんとの師弟関係や、五十嵐の父親の件も詳しい経緯を知りたいとこだ メカドック以外のショップの様子が僅かにでも見られるのがアニメ版の評価ポイント
原作ではほぼ描かれていないので、店構えなんかを知れるのは個人的に楽しい ピアッツァの挙動を不審に思い、風見がハイギヤードにブレーキについて確認を求める場面あるが、
語り草となっている「ブレーキなんざノーマルで充分よ」の名言はアニメだと東條さんではなくスタッフによるものか
あの時のスタッフは原作ではチームGT‐Rのスタッフだったね 東條さんはハイギヤードの代表(社長や経営者)なのかな
一人親方で黙々と作業やっているイメージだったから従業員を雇っていたなら意外だw 原作のゼロヨン編で那智さんが有力候補として挙げた岩下兄弟のAUTO JAPは名前しか出なかったな
予選通過タイムはメカドックよりも上だったようだが そういや紫電改は北海道のショップとされていたけど、じゃあナベさんも北海道出身? 五十嵐の父親も生きていればナベさん級のチューナーになっていたのかも ナベさんぐらいの世代(連載当時に40代)の自動車整備士だと、
専門卒より中卒や高卒で整備工場へ就職というのが多かったのかな? レーシングワタナベは五十嵐を後継者に迎えてその後はどうなったんだろう メカドックみたいにミニバン改造屋になってたらゲンナリだなあ・・・ “チューンの神様”と呼ばれた男がミニバンにローダウンサス組むとか悲し過ぎるなw 流行りで売れ筋のミニバン用パーツ出さないんですか?
と訊ねられ「出さないよ。ミニバン嫌いだから」と答えていたパーツメーカーの社長はロックでかっこよかった 大手メーカー系とて油断は出来んだろうけどもとりあえず健在 露崎さんやナベさんはレース以前に五十嵐とは面識あったのかな
両者とも五十嵐の亡き父とは浅からぬ仲だったわけだし ま、次原先生が続編を描くつもりが無いのも当然といえば当然だな
もはや現代車にはミラクルチューニングで読者に夢を与えられる余地が残っていない それでレストア物に行ったわけだしな
クソつまんなかったが なおミニバンチューニングでかつての読者に絶望を与えることに成功した模様 あの販促版はかつての美酒蘭とのドレスアップシティ対決のようにはできなかったのかね メーカー発注企画で腕のいい編集者が介在せず内容のクオリティアップを図らないと
ああいった駄作が出来上がってしまう・・・ということなのかなあ ミニバンしか乗れず、ミニバンしか売れないなんて糞みたいな現実を漫画でまで見たくはないんやで 新型VS旧型という構図だと既存のユーザーを蔑ろにしてしまいかねないし、
特定の企業との提携企画では安易に同業他社(他車)を引き合いに出せないという難しさもあるのか
その辺りは作者がある程度は自由に描けていた本編とは事情が異なるのだろうけども CSのレストアファクトリーや名車再生では他車との比較や対決、といった要素がなくても面白く成立させているから
企画、構成力の問題じゃないのかね ステップワゴンでCR-Xミッドをブっちぎるくらいの内容じゃないと納得せんのかお前らw 一部ではジャンプ打ち切り作家の帝王とまで称賛される次原隆二先生の作品だよ 少年ジャンプは読者アンケートなる人気投票制を導入していることで知られている
読者からの人気が低い作品は即打ち切り
逆に、人気作は漫画家本人が作品を完結させたくても編集部から連載を強いられるんだとか うむ、ジャンプに限らず30年前からの常識だな
で? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています