ラ・セーヌの星 太もも5チラ目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>749
ラセーヌの星の最終回は何度観ても心をうたれてしまう。姉貴と一緒に初めて観た小学生の時もそうだし、40過ぎたオヤジになった今観ても涙が止まらない。ラストシーンだけでなく、
マリーが処刑されるシビアな展開にもドラマが用意されて見応えがあった。 【世界一リアルなマリー・テレーズ】#1〜#27
https://www.youtube.com/watch?v=it4zNvw1Dto
まさに波乱万丈の生涯で両親を失った甥と姪を母親の代わりとなって育てている
「ラセーヌの星」最終回のシモーヌを思わせる 小公女セーラに登場したフランス語教師はデュフォルジュ先生
セーラの危機に颯爽と現れ悪人どもを成敗していたのか
こちらもラビニアの罠に嵌められて学園追放となったw >>752
シモーヌもある意味実在の人物だよな
複数を人物を一纏めにしたような感じ
花売り娘(水商売とか売春婦の隠語)が権力者から色々情報聞き出してスパイみたいなことやってるのは現代も変わらんし
権力者があちこちの女孕ませて隠し子作りまくるなんてよくある話だし
義賊的な活動を行っていた奴も実際いただろうし >>753
時に1885年、フランス脱出から92年後の物語か >>753
そっちはデュフォルジュじゃなくてデュ『ファ』ルジュな マリーが処刑台に移送される直前、ミランの心づかいで子供たちの無事を知るシーンなんかは出色のエピソードだと思う。わざとマリーの前でラセーヌの星がさらっていった事をエベールに問いかけるミラン。人情の機微をふまえた実に優しさが沁みる演出で、子供向けアニメの域を超えすぎじゃないか。 >>745
そうそう!うろ覚えだったけど確か言われてたよね。
で、初見の時は「どこからどう見ても女だろwwww
やっぱり昔のアニメだなあ・・・」とツッコミを入れてたんだけど、
>>734だということに気づいて、良く出来てる設定だなあと思った。 ルイ16世とマリーアントワネットの処刑は、
今のフランス国家・国民の立場からすれば正しい行為なんだろう?
フランス革命は歴史認識としては正義の行動なんだろ?
ちがうのか。 当時の絵にそういう義賊っぽい女が処刑されているものがあるね。
ラセーヌの星みたいな恰好してる女。ギロチンで落とされた、仮面をつけたままの首を執行官が大衆に見せている。 >>761
ラ・セーヌの星(シモーヌ)自体が当時実在したであろう人物の寄せ集めみたいな所があるもんな
“花売り娘”って売春婦のことだしそういう連中が身分の高い連中から色々情報聞き出して他所へ流すみたいなスパイ的なことやってるのは今も変わらんし
シモーヌの場合は貴族の家に花を配達に行った際に情報収集って描写になってるけどさ
義賊的な活動を行ってた連中もいただろうし身分の高い連中がテキトーに女孕ませて隠し子デキちゃったみたいな話なんて現代でも普通にあるからフランツ1世にシモーヌみたいな隠し子が2〜3人いても全然不思議じゃない 人権宣言(1789年8月)といってもフランス女性の政治的権利が確立したのはかなり後のこと
女性に参政権が認められたのはナチスドイツ支配下のヴィシー政権の時(1944年4月)
夫の許可なく働く権利(1965年)父権に代わり両親の権利(1970年)等が法令化された
女性の市民権獲得に活躍したオランブ・ド・グージュ(1745年~1793年)
「ああ、なんて女はみじめなんでしょう 革命は女に何ももたらさなかった」と嘆きながらギロチン台に消えた >>763
まあ女に権利なんか与えたら悪用しまくって現在みたいに世の中メチャクチャになるからな
昔は男尊女卑だったんじゃなくて実はアレで男女平等だったんだよ
だからこそ役割分担できて適材適所でバランスがとれて発展してこられた 今頃カビが生えたような暴論言うのは、社会的に恵まれてないジジイなんだろうな >>765
暴論じゃなくて正論
歴史がそれを証明している
オマエの方こそ社会から迫害を受けている哀れなゆとりゴミ糞ガキだろ 現在は男損女肥の時代
未来の男は参政権を剥奪されて国会議員は女だけになる >>768
夢のまた夢
自民党の政策と実態を見ていればわかる 富野由悠季の世界展であったから調べたけど、このアニメの相反する貴族観がガンダムF91のコスモ貴族主義やVガンダムの騎士道を称する敵にも影響与えてるんだな。 アルファベットで miti とかかれていればフランス人なら「ミティ」と発音するであろう。
michi とかいてあげてたら正しく発音してくれてただろうね。 いやいやいや、、、あのたどたどしい発音こそが魅力でありたまらんのでしょうに。
正しい発音が良いなら堀江美都子バージョンで良い訳だし。
マジレス禁止だったらスマンけども。 >>741
そのあと
→第2帝政→普仏戦争でナポレオンV捕虜に→国防政府→プロイセンに降伏→パリコミューン
→コミューン鎮圧して第3共和国
>>760
オーストリア、プロイセンへの外患誘致で処刑された要素も大きいから、妥当なんじゃないの?
マリー本人にしたら母国に助け求めたのに過ぎないだろうけど
ヴァレンヌ逃亡がなかったら、山岳党の処刑論も通らなかったと思う ロベール…マイケル・ホイ(許冠文)
ミラン…サミュエル・ホイ(許冠傑) >>774
ルイ16世とマリーアントワネットの長女テレーズは第2帝政の少し前まで生きている。
タンプル塔で虐待死したはずの弟を名乗る者が何人も現れて彼女を苦悩させた。 >>775
せめて古代守と古代進に、と言っちゃったりしちゃったりなんかして
ルイ・シャルル=エイドリアン ルイ・シャルル役の松金よね子は「ロッキー」シリーズでエイドリアンを吹き替え
エイドリアンを演じたタリア・シャイアはフランシス・フォード・コッポラの妹
コッポラの娘(タリアの姪)のソフィア・コッポラは怪作「マリー・アントワネット」を監督
何となくつながったぞ アニメ本編をまったく知らないけど、歌だけ知ってるアニメ。
主題歌を堀江美都子が歌ってるんだと勘違いしてたら
あくまで予備の別バージョンだったんだね。
歌唱力が凄くて本家感が半端ない。
フランス人の歌手のバージョンが下手だなあと思ったけど
あの歌声、昔のアニメレコードで聴いた記憶があった。 一度ラセーヌの星が太ももをサーベルで切られて負傷するシーンなかった?
当時見ててそこだけ凄い印象に残ってるんだが何話かわかる人教えてください 現代人の目から見たらセクシーな格好だけど当時の基準からしたら変態と言って良い格好なんだろうな。(脚を見られるのは恥ずかしいとされてたはず) 押入れの整理してたらダンボール箱からラ・セーヌの星のLPレコード出てきた!
第1話と最終話のドラマとシモーヌのナレーションが入ってるやつ!
いつ買ったんだ俺! >>785
ラ・セーヌの星OPとグレンダイザーOPごちゃまぜにした動画が以前upされてたな… 舞台が日本ならこんな感じか?
ガーン!
広川太一郎「幕末大維新の前夜!
八百屋の娘として育てられた町娘お梅は『墨田川のお蝶』を名乗り刀を取って戦う!
しかし彼女は自分が将軍・慶喜の娘であることを全く知らなかった・・・
『慶喜を殺せー!』『ワー!』『ギャー!』
ゴオオオオ・・・! >>774
独裁者ロベスピエールの恐怖政治下、ブレスレットを武器に革命政府と戦うシモーヌそっくりだが別人の義賊「帰ってきたラ・セーヌの星」や
ナポレオン帝政下、皇帝親衛隊に両親と妹を殺害されたがシモーヌとロベールの武術指南を受けて義賊として立ち上がるラ・セーヌの星V3とか続いたか知れん
「ギロチン総進撃」 ブレスレットってwww
まぁ俺もリアルタイムで観てた時はシモーヌの強さは仮面で変身するからだと思っていたが。 何故か般若の面を被って人格が豹変して登場する
桃太郎侍みたいなモンじゃ無いのか? さすがにラ・セーヌの星と黒いチューリップは正体隠す為だけの仮面っしょ
昔のヒーロー・ヒロイン定番の、目元を隠すだけで誰も正体がわからないというw
スーパーマンなんか眼鏡の有無だけで誰も気づかない ラ・セーヌの星V3第1話ラスト
帝国砲兵隊「ラ・セーヌの星!黒いチューリップ!死んで貰う!ズーカー!」
V3「待て!」
シモーヌ「成功したわ!」
ロベール「うむ!」
帝国砲兵隊「貴様は?!」
V3「ラ・セーヌの星・・・V3!」
帝国砲兵隊「ラ・セーヌV3?!」
中江真司「束の間のフランス共和制を破って突如、皇帝に就任したナポレオン。
ナポレオン憲兵に家族を殺されたパン屋の娘ルイーゼは、ラ・セーヌの星V3となって立ち上がった。
これからナポレオン率いるフランス帝国との激しい戦いが始まるのである!」 帰ってきたラ・セーヌの星
第一回「ギロチン総進撃」
第二回「ロベスピエール大逆襲」
最終回「ラ・セーヌ5つの誓い」
ラ・セーヌの星V3
第一回「ラ・セーヌ三代目!その名はV3」
第二回「シモーヌたちの遺言状」
最終回「ナポレオン最期の日」 少なくともシモーヌ達はパリには二度と帰ってこない
しかし冗談抜きで終わりかたが怖い最終回 最終話はマリーが断首されるシーンがあるからね。
残酷な終わり方だが史実は変えられない。 アニメの最終回でマリーの子供たちがシモーヌたちに救出されているけど…
ブルボン王政復古後にルイ17世を名乗り出たノンドルフはあの子なの? >>772
chiをフランス風に発音すると「し」になるんだが
tiの方がマシ。 >>772
chiをフランス風に発音すると「し」になるんだが
tiの方がマシ。 シモーヌの父、フランツ1世シュテファンは1708年生まれ、1765年に56歳で没。バスティーユ襲撃は1789年なので最低でも24歳。しかも性別を知るには出産まで待たないといけないから1764年生まれがリミット。
というのはあまり考えない方がいいのかな。 マリーの処刑が1793年だからシモーヌは最終回の時30歳くらいか
ダントンは25歳くらいにはなっていたはずだが… 普通の女の子が猛特訓受けて強くなるって無理な設定は、ラ・セーヌに
旧エースをねらえのスタッフが結構たくさん参加してるからだね。 ↑なんかイキってスタッフが・・・とか言い始める中学生レベルの薄い認識力 >>804
吉川惣司と馬嶋満が参加してるから、そう思ったけど
何かおかしいか? >>787
慶喜が晩年を過ごした宝台院の目の前のマンションに住んでたから懐かしいわ ラ・セーヌのラはフランス語で女性定冠詞で英語ならTheにそうとうするんだよと
大学のフランス語学科に言ってた兄が自慢そうに教えてくれたなぁ。 べつにフランス学科でなくても教養科目で仏語やれば最初の方で学習しますよ。 べつに教養科目で仏語やらなくても普通に一般常識で知ってる 伝染るんですで「ルやラじゃダメなの?」「ドがいい」というネタがあったけどこれはド=貴族だから? chatGPTにマリーアントワネットが出てくるアニメを聞いてみた
1 「ベルサイユのばら」
2 「レディ ジュエルペット」
ラ・セーヌの星は出てこなかった >>816
ChatGPTは孤独なオタクの友達
>>812
何かのアニメ雑誌かムックの付録じゃないの?
他にもOUTとか普通に積み上げてあったし、マスコミに言われるまでもなく我々と変わらんアニオタだったのは確かな事
ただ度を超えて甘やかされたらああなるという事で、他山の石として危機感おぼえるくらいがちょうどいい >>817
LPの特典ポスターだよ
アニメ雑誌やムックのポスターだったら折り目だらけが常識 初回って1975年だったの?
だいぶ後の再放送で観てたけど、当時としてはクオリティ高いな! 「ラ・セーヌの星」という名称はなんだか「アラーの使者」みたいな名前だと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています