ニルスのふしぎな旅 8
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>>710
ニルス&ニルスの父親&レックス
栗鼠の母親(第4話)&ビネタの街の皮革商(第14話)&氷の精(第34話)&キーラ(第15話/第16話)フレンチ(第36話)
ニルス「考えても見て下さい! 西暦1984年の映画『スターマン/愛・宇宙はるかに』の日本語吹替版は、めちゃんこ凄いです」
ニルスの父親「そうだ、ニルスの言う通りだな」
レックス「ああ、DVD未収録なのが、何とも悔やまれるよなぁ」
フレンチ「本当だ。こいつはとんでもなく凄いもんだぜ。DVDに入れて欲しかったぜ」
ビネタの街の皮革商「内容はともかく、日本語吹替版は是非、是非見たいものだ」 >>751
他が横文字名なのに一匹だけ日本語名なのは浮きそうだし、原書のスミッレだと
子供達に馴染みにくいからかねえ。 モルテン「おい、ニルス。今年はおれたち鳥類が干支なんだから、花を持たせてくれよ」
ニルス「分かっているさ、モルテン。あの旅の事は、1日とて忘れた事はなかったからな」
雄鶏「モルテン! ダマされんじゃねーぞ。こいつがおまえに、花なんざ持たせる訳ねーだろ!?」
ニルス「やれやれ、おまえの気の短さは変わらないな」
グンナー「我々雁にも、プライドがある。花を持たせるだけでなく、顔も面子も立てて欲しいな」
イングリット「わたしは、ニルスなら信用して良いわ」
ラッセ「おれもだよ、ニルス。スイリーと一緒になれたのは、ニルスのおかげかも」
スイリー「そうねぇ。ニルスは仲間だし」
グスタ「……………………」
フルム「ニルスが勧めてくれたおかげで、カラスの群れも『民主主義』で秩序を取り戻せたよ」
キーラ&ゲラン「まったくその通りだ。ニルスとフルムに加勢しておいて、正解だったよ」
ウィンドラッシュ「ちくしょう、あいつめ……」
ジャロ「パオラが救われたし、トーケルン湖の干拓も立ち消えになったし、ぼくも囮役から解放されたんだ」
ゴルゴ「ニルスが檻を開けてくれたおかげで、ぼくもアッカ隊長に会えて嬉しかったよ」
アッカ隊長「わたし達と共に旅をしたからこそ、ニルスはここまで成長したのです」
ニルス「ありがとうございます」 NHKさんのニッポンアニメ100の作品投票が始まったね。
早速ニルスにも投票して来た。 アニメではないが、久しぶりに小山さんの美貌を拝見できた。
ttp://activegamingmedia.com/news/pressrelease0110 今朝のテレ朝のワイド番組で、生きたハムスターをクレーンゲームの景品(!?)にしていた、
とかいう話が出ていたが、ニルスがこの話を聞いたらキレてしまうだろうなぁ。
ニルスはハムスターのキャロットを飼育していて、旅のパートナーにもなっていたのだから。
件のクレーンゲームを出していたやつに、
「跪け!!」
と怒鳴り付けていただろう。銃で撃ったりはしないだろうが、
完全にそいつの頭を丸めさせる事は確実だ。 そう。
そしてお話が進むにつれて、「強く・優しく・逞しく」成長して行く。
頼れる少年になって行く。 途中で切れた。
男の子が、愛する者の為に、大切なものの為に、涙を流すのは、恥ではない。 >>710
ニルスの母親
「綾鷹の売り上げが良いのは、とても素晴らしい事と思っています」 今日は節分。
リアルタイム放送当時、学研は大田区に本社があったが、
放送中の西暦1980年(昭和55年)〜西暦1981年(昭和56年)は、
池上本門寺の節分祭にニルスの着ぐるみが参加して、大勢の人々に豆をバラ撒いていたのだろうか?
もしも御記憶の方がいらしたら、是非御教示頂きたい。
近年の池上本門寺の節分祭では、強き女子(おなご)達が参加して、
豆をバラ撒いているようだが……。 TVシリーズのDVDに新価格版があったとは知らなかった。 考えてみれば、この作品から、オムニバスプロモーションが関係するアニメで、
千葉&緒方の共演やアドリブが多くなった。 今日が、出発(たびだち)の日。
原作(偕成社版)でも、その日付は今日であった。
アニメの第1話から第3話は、一日の動きを見事に纏めていた。
ニルスもまだやんちゃである。だがそれが良い!?
そういえば、新価格版DVDももうすぐ、単品で発売される。
最初のDVDーBOXが、あまりにも高価で買えなかった人にとっては、
嬉しい事だろうなぁ。 >>760
>>771
確かにニルスはかわいい。
やんちゃ坊主いに知恵と勇気、思いやりがついて
日々刻々と変わっていく我が子の成長と被るところがある。
ニルスの場合は或る日突然消えた息子がいきなり逞しく成長して目の前の現れた
ギャップがあるが、それでも息子の成長を喜ばない親があるだろうか。
やはり理屈抜きで、ニルスはかわいい。 両親が教会から帰宅して、目の当たりにしたのは……
散らかり放題の家の中。キャロットのいない籠。
コウノトリのエメリックがいなくなった煙突。
そして、ニルス、キャロット、鵞鳥のモルテンがいなくなった。
劇場版では、TV第3話に相当するシーンで、
ニルスを捜しに出た父親が家に戻って来て、ニルスが見つからず、
母親が泣き崩れる傍らで、父親がニルスの身を案じるシーンがある。
母親の中の人は、『999』のメーテルと同じだからか、かなり説得力がある。 「か……蛙!? もういっぺん言ってみろ!!
このおれは人間だぞ!! バーロー!!」
第23話で、白鳥に「汚い蛙」呼ばわりされて「ガチギレ」したニルスが、
白鳥に大声で怒鳴り飛ばす台詞である。
その前も、第16話でウィンドエアが閉じ込められた時、白派族の残党・フルムが躊躇うと、
ウィンドラッシュが「バーロ!」と罵っていた。
今では「バーロー」という罵声は、某探偵のそれが有名だが、
それよりも以前に『ニルスの不思議な旅』でが怒鳴り飛ばされたとは。
第21話では、ニルスが「魔女の馬鹿野郎!!」とまで怒鳴っていたが、
再検証すると、結構ニルスも毒舌家だなぁ。 ニルスの一人称は、アニメでは「おれ」がほとんどだが、
時折「ぼく」という一人称が使用される。
テレビ絵本やアニメ絵本に於いての、ニルスの一人称は「ぼく」が多いが、
読者となる者の対象年齢にマッチさせる点では、
一人称は「ぼく」が良いという事か。「自分」では硬いし。 ニルスみたいな蓮っ葉なガキは「おいら」とか言いそうだけどなw 本放送当時、アニメージュ81年3月号の「フリースペース」で、
本作品の特集があった。
インターネットがなかった時代は、ニルスの絵を描くのに、
どれだけその特集が参考になった事か。 緑が萌える季節にこそ、元気なニルスがいる。
爽やかな風が吹く所にこそ、明るいニルスがいる。
強さ・優しさ・凛々しさ。
ニルスはそれを学んだ。 作画監督が川端宏氏になる回では、ニルスが随分大人びていた。
劇場版は、最初からニルスは大人の雰囲気(!?)だった。 NHKあさイチにて、将棋界のレジェンド加藤一二三が熱烈にニルス愛を語っておったぞ!! そうか。やはり好きな人もいるようだ。
所謂「隠れファン」も案外多いかも。 >>780
放送当時有働アナは11才だったと言ってた。一二三は40才だって
家族で夢中になってみてましたって 本放送当時、立風書房から出版されていた「NHK放映版」全3巻のうち、
第2巻の表紙の、ニルスとキャロットの笑顔(第24話)に癒された読者が、
どれほど多かった事だろう!? 実は自分もその1人である。
DVDどころか、ビデオも普及していなかった当時は、
立風書房の「NHK放映版」全3巻、アニメ絵本、テレビ絵本は、
ニルスなどのキャラを模写するには、絶好の参考書になった事だろう。 海外版ではあるものの、以下でググってみると、何か凄いのが沢山あるぞ。
逆輸入で和訳されたら、アニメとは一味違う「何か」が感じられそうだ。
https://www.google.co.jp/search?q=nils+holgersson+kepregenydb&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj8m_SDsqXUAhVCvLwKHeTLCukQ_AUICygC&biw=1920&bih=950#imgrc=_ もしも、ニルスが「或るベルギー人」と遭遇していたら、こうした展開になったかも知れない。
ニルス「よく見ると、ぼくは、きみとはそれほど似ていないな」
或るベルギー人「髪がブロンドで、ベストを羽織り、青いズボンに木靴だね。共通点は、それくらいしかないよ」
ニルス「だが…………物語のラストの素晴らしさは、ぼくの方が勝っているぞ!!」(突然、原作本を広げる)
或るベルギー人「でも、こちらの作品の枠にはやや及ばないんでしょ?」(笑う)
ニルス「ぼくは、これほど身も蓋もない者とは似ていないぞ!!」(自分の作品のスタッフに抗議する)
或ベルギー人「気にする事ないのに」(困惑)
ベルギー人の中の人は、第14話のぺテロを演じられている。 ↑
中の人の名演は、その後の様々な作品でも、大いなる話題を巻き起こす。
そして、中の人にとっても思い出深い、様々なキャラクターが登場する。
ギャグキャラ、シリアスキャラ。
それらの全ては、グスタが発端だったのだろう。
ラプランド以降は「さみしい〜!」も口癖に加わる。 アビスコ(ABISKO)では、白夜は5月22日〜7月20日。
キールナ(KIRUNA)では、白夜は5月30日〜7月15日。
スウェーデンでも、白夜も地域によって多少のずれがある?
“日が暮れないラプランド”では、白夜について触れられていた。 >>791
“湖の火祭り”では、ニルスは自らの仕出かした失火が原因で、
アッカ隊長に大目玉を喰らってしまっていた。
その時の「最大級の失敗に、返す言葉が出て来ません……」的な表情。
「バカだった……」ともとれる。
“月夜に浮かぶ幻の街”以来だろうか!? あれほどひどい落ち込み方は。
それまでにも、アッカ隊長に叱責を受けた事は何度かあったが、
上記の話が最大級の叱責であったと思う。
どうでも良いが、アッカ隊長の説教を聞くニルスのシーンは、
無帽のヘアスタイルと、表情の変化のシーンがアップで見られる、
貴重なシーンでもある。 ラプランドの夏は短い。
あっという間に過ぎ去り、そして初雪が舞う頃に、悲しい別れがそこにある。 魔法使いの魔法で16.7センチの身長まで小さくなったリンク。
不思議なことに、動物語(犬や猫などの言葉)がわかるようになっていた。
リンクの身長は167cmで、体重はりんご9個分(体重が極端なほどまで軽すぎる)。
このリンクも落下ダメージは適用されるため、ちょっとした高さから落ちると落下死する。
台所のテーブルから落ちただけでも即死するくらいだからな。 転落死
高い所から落ちると、ダメージを受ける。
高さによっては即死することもあるので、
崖際では注意が必要だ。 >>796
第10話で、レックスの悪だくみを阻止するべく、
ニルスが自分のナイフをハーケンの代用にして、登攀して行くシーンがある。
その際に、僅かに下を見て、全身が震えていたが、
あの背丈では怖いのも無理はない。もしも転落したらおしまいだ。
だが、それを見るたびに、現代なら空挺レンジャーになれると思う…。 バレーボールを見るといつもモルテンを思い出していた。 生物の体温と風呂の湯は体積が小さいほど冷めやすいもんですが
ニルスも気温の変化に弱いのかな?
熱量計算は面倒だからやんねーけど >>800
メーカー名でしょ
ボールとか作ってるところ ニルスは学研から漫画が出ていたけど覚えている奴いる?
いないよね >>802、>>803
自分も持っている。学研漫画名作シリーズであれば、間違いない。
TVシリーズのDVDよりも以前、劇場版のビデオさえ入手困難であった時は、
図書館まで行って読んだ記憶があった(その後古書店でゲット!)。
漫画であるが故のギャグも散りばめられているから、これはこれでありだなぁ。 ええっ、持っている奴がいるとは思わなかった
絶対いないと思っていたのにこれは意外だった…
もう放映当初の事だから30年以上前の事かな、ニルスの話の結末をその本で知ってしまい
それで興味を失って観なくなってしまった覚えがある
もちろん今だとニルスは少年期の思い出の一作になっていて
観れなかった話がいくつもある事を後悔しているヨ それは勿体無い事をしたなぁ。
だが、今では低価格版のDVDが発売されているから、
(レンタルものもある筈)、何らかの機会に「再検証」してみると、
感動が再燃すると思う。 おお、そんなものもあったんだね
なら取り寄せて当時に戻ってかつて観れなかった数々のお話を取り戻したい
ありがとう!!
これまでフツーに出回っていたビデオはカールスクローナ軍港くらいしかなかったからね
ちょっと不満に考えていたんだ
古くはニルスのお話をもとにオリジナルの創作同人を女性が作って作って売っていた、なんて事もあったヨ
89年頃かな それは言えるかも知れない
こちらがかつて読んだ創作同人ではニルスの100年に一度だけ甦るお金の街を元ネタにした
話が描写されていた
そこでは夜明けが強調されていて何らお金については触れられてはいなかったけどね
当初は気付かなかったけれど、別の読者からニルスが元ネタなのですかと投書があって
話の制作上の実際は定かではないけど作者が否定しなかったため
ようやくこれを思い出したとそんな内訳があったわけ
今考えると女性の間でも隠れた人気があったのかも? >>807
カール11世国王陛下の銅像が登場する、第11話「歩く銅像」か。
舞台となるカールスクローナは、現在でも海軍基地である。写真撮影は禁止。
日本に例えれば横須賀や呉、アメリカだとサンディエゴやノーフォーク?
原作にはない海難救助が、夢落ちだと分かって、
伸びをしたまま呆気に取られて左右を見るニルスの表情、とても良かった。
特に、右から左に視線を向けた際、ほぼ正面を映したカット。 懐かしい、カール国王の心を知らされるニルス達の場面がスウェーデンらしいと今でも思ってて、
ニルスの旅はちゃんとスウェーデン内をマッピング出来るようになっており
この辺りよく出来ているなーと考えさせられるているヨ
やっぱラーゲルレーヴは文豪だね!
なお、小耳に挟んだ事だけど当時のノーベル賞は傑作を賞賛する現在と違って
それまでの文豪としての活動を評価する贈賞的性格のものだったそうだ 何故だろう? 活気づいて来た。
低価格版のDVDはまだ店頭で見ていないけれど……。 >>810
昔にカールスクローナへ行ったけど、
島が陸続きになってて、島の中央まで鉄道が通っている。
島の南側と西側が軍港で立ち入り禁止でした。 ムーミンなどと同様に海外売りをしたい、という観点を第一に於いて、
海外原作をアニメ化したような作品だ。 >>813
現地に出かけて来たので? アニメと同じ感覚が得られたかは別として、
良い思い出になっているならば、それが何より。
南東端の提督教会の前に、ローゼンボムの木像がある。
原作ではニルスの祖父が船乗りであったから、ローゼンボムの話も、
小耳に挟んでいる。
「おじいさんに聞いた事がある。困っている人の為の、木彫りの人形があると」 >>814
最初のムーミンは、海外売りをしたい、という観点を第一に、ではなかった
>>815
何か上から目線だな ムーミンって一番不人気だった出来損ないのくりレモのキャラの事だろ?
…と言いたいんだけど言ったらぶちこわしか >>819
「満月の幽霊屋敷」かな?
アニメでは後期になっているが、原作では前期になっていた。
件のカールは、原作では「セーデルマンランドのカール殿下」という名前。
「あなたほど、庭の手入れが上手い人はいない」と、ニルスに言われていた。
カールの中の人は『ルパン三世』の銭形警部と同じ。 >>821
弟の納谷六朗氏は、第25話で、ウプサラの大学生・マルコスを演じられている。
残念ながら、兄同様に故人。 兄弟がいるとは初めて聞いた
これまでの人生何だったんだろう 他のアニメでも
アヒルやガチョウだったかが野生化して空を飛ぶ話があったような気がする >>802
アニメとは異なるけれども、同じ学研の『名作絵物語』版も持っている。
こちらは、古書店で100円(!!)であるが故に、即座にGET!
初版の発売は、アニメ放送開始直前の事であった。
アニメとはまた違う意味で楽しめる。 >>819
予告編で、他のアニメのように、各々のキャラの中の人が登場出来たなら、
「満月の幽霊屋敷」では、ニルスの中の人に後年のお姫様みたく、
言って欲しかったと思う。それも、少し前の女傑と同じ調子で。
「決して、単独で見てはならない……」 妖精役の槐柳二さんが亡くなったそうだね。
ご冥福をお祈りします。 そう。本作品のファンとしても、槐柳二氏の訃報は残念だ。
妖精は、原作では最初にしか登場していないが、アニメでは事あるごとに度々登場していた。
特に最終回の、ニルスが等身大に戻った直後の妖精の台詞は良かった。
「や!! や、や、や?! …………そうか、そうか。ふむ、ふむ」
「わしの魔法を解いたのは、あのニルス自身の心だったって事さ。
自然や動物を本当に愛するようになったニルスの心の成長が、魔法を解く力となったのじゃよ。
この家の隅っこで休ませてもらうよ。何しろ、人間の幸せを守るのが、わしの力なんでな」
この他にも、槐柳二氏はNHKの作品としては、後年の『ヤダモン』で、
ウィリアム・ルブランを演じられた。飄々とした演技は、そちらでも不変であった。
御冥福をお祈り致します。 書き忘れたが、槐柳二さんは妖精の他にも、17話〜18羽で、
シーザーも演じられていた。でもやはり、妖精が一番だろう。 ふとした事から、こうした絵も見つかった。女体化しているのか?!
ttps://pbs.twimg.com/media/DDnfwZQUwAA9v9a.jpg:large アニメ映画版?しか見たことないのだけど
渡り鳥のふるさと 鳥たちと一緒に 大空を目指して さあ出かけよう
って挿入歌のタイトルわかる人いますか? >>831
劇場版の挿入歌のタイトルは、「ラプランドは夢の国」。
アレンジバージョンが、劇中の「レックスの悪だくみ」のシーンや、
「さようならアッカ」のシーンに、各々使用されている。
残念ながら、OPテーマ「ビューティフル・メロディ」共々、この歌は未発表。
せめて、殿堂TWINシリーズでボーナストラックに収録して欲しかった。 キャロットってハムスターだっけ?
寿命2年くらいだよね。
旅の翌年には死んでそう。 ゴールデンハムスターならもうちょい長生きするんじゃないかな
あの頃はハムスター=ゴールデンだし 映画版?だと思うんだけど
渡り鳥のふるさと 鳥たちと一緒に 大空を目指して さぁ出かけよう
って歌詞の曲名わかる方いますか?
色々探したんだけど見つからなくて・・・ >>837
ぐぐってみたけどCDとか無かったようなのでAmazonVideoでいつでも見れるように買うことにします
ありがとうございました! 惜しむらくは、殿堂TWINシリーズで、
ボーナストラックとして収録して欲しかった。良い曲なのに。
劇場版の一番最後、ニルスのさわやかな笑顔にかぶる曲も、同じ事。
劇場版では、ラストタイトルが「SLUT」(終了の意味のスウェーデン語)
となっている事に「こだわり」を感じた。 物語の上では、今日はニルスが、ガチョウのモルテンを救出した日。
救出に成功すると同時に、ニルスも等身大に戻った。そして、キャロットも。
ニルスが等身大に戻るシーンは、涙なしには見られない。
「魔法が解けたから、もうおまえ達とは話せないのが残念だ」
妖精は驚いた。エメリックも納得。
犬と牛のメイローズはニルスの変貌を確信して、馬もニルスのメッセージに気が付いた父親に、
蹄鉄の裏のトゲを摘出された。雄鶏はニルスへの敵意を露にしたまま。
出演者全員がジーンと来たのは、当時のムック本やアニメ雑誌に、
記載されている。ニルスの中の人が、目の幅で号泣したのは有名な実説。
1年間も演じていれば、感情移入するのも無理はない。
そして明日は、雁の群れとの決別の日となる。 物語の上では、今日はニルスが、雁の群れに決別を告げた日。
最後のニルスの叫びに、目の幅で落涙した人は決して少なくなかっただろう。
出会う為に別れる者がいれば、別れる為に出会いを必要とする者もいる(©押井守)。
雁の群れを見送りし後、悲しみの涙を振り切って、朝陽の光を浴びたニルスの清々しい笑顔は、
全ての視聴者をも笑顔にさせた。あの最後のニルスの笑顔こそ、最大最高の集大成。
ニルスは故郷に留まったけれども、原作と同様に、アニメも世界中に渡り、大人気に。
スウェーデンにも「逆輸入」された。
本作品に関わった人々は、その後の様々な作品で、ブレイクした。押井守に曰く、
「本作品の一年間は、非常に充実した一年間であった」。
確かにその通りだろう。 ニルスの穿いているパンツ(ズボン)はどんな素材なんだろうか?
見た限りベルトもファスナーもないようだが、どうやって固定しているのだろうか。
あとあの茶色のベスト(ジレとも言ってたな)、保温性はほとんどないようだが意味はあるのだろうか?
笛のついた赤い帽子も浅くかぶっている。ずり落ちないのだろうか?
長文博学の御仁。教えてくれ給え。 >>842
ニルスのストレートパンツ(ズボン)は、素材は綿100%。本放送当時のコラムか何かにあった。
原作では、レザーが素材になっていた。早いお話が、革ズボン。今でいえば、ライダーのそれに近い?
ストレートパンツの固定は、第12話のワンシーンが参考になる。
イーランド島で、ニルスが貝を探している最中に波が来て、ニルスが岩にしがみついた際に、
キャロットがニルスの後部にぶら下がったものだから、波が引くと、なんとオシリがムキミになった。
これは屈指のレアシーン?!
その後、ずれたストレートパンツを直すシーンで、合わせがスナップらしい事が分かる。
だが……その下には何も穿いていない?!
仮に固定がファスナーであるにせよ、物語の当時(西暦1906年)のものは、噛み合わせが悪くて、
開いたり、絡まるなどの問題が多かったらしい。
短めのベストは、これも綿100%だと思う。保温性は別として、(キャラクター設定では)
ファッション性を重視したと思われる。
もっとも、短めのベストは、某戦隊ヒロインのそれに似ていなくもない。
帽子は、かぶり具合も浅く見えるようだが、妖精の魔法の力で固定されている、と思えば良い。
実際は深いと思う。時折見せる無帽の状態も良い。
あなたが鑑賞される際の参考になるかなぁ。 >>843
なるほど、時代考証もあるのだろうなぁ
パンツがレザー(なめし皮?)があの時代のスタンダードとか
革ベルトがあの時代に存在したのだろうか?
いろいろ興味は尽きません。
私の友達の輸入雑貨のお店に聞いてみても曖昧な返事ばかり(一応有名なお店ですが?)
私が突っ込みすぎかなあ。
でもスッキリしました。ベストも男の人が着るドいいと聞きます
男の人は体温が高いので??? 激しい作業するときに作業の邪魔にならず
汗で体や肩が冷えるのも防いでくれるそんな話を聞いたことがあります
ありがとうございました。 あと。ちょっとお酒に酔ってたので変な書き方してしまいました。
ごめんなさい。 この作品がきっかけで、第2次世界大戦中の「北欧空戦史」や、
スウェーデンの武器(銃、戦車その他)などに関心を持つのは、
マニアックかなぁ。 >>845
お気になさらずに。
ベストで書き忘れたが、ニルスのそれは、茶色というよりはオレンジ色?
意外なほど目立つ色だから(今のMAー1の裏地のようなもの?)、
捜す方の目が良ければ、どれほど高くても見つけられると思う。
もっとも、敵か味方かで、お話は違って来るが……。 ニルス自身の旅は、スコーネから始まり、スコーネで終わったが、
作品は海を越えて、世界に広まった。
「羽ばたけ! 世界へ‼」 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
E1A0D >>850
そう。
そして、強く、優しく、凛々しくなって成長して行くのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています