ニルスのふしぎな旅 8
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こういう素直な感想には好感が持てます。
知識をひけらかす鼻高なのはどうも好きではないです。 内容が単調すぎて途中で見るのやめたわ
レックスがしつこすぎた >>734
学研のアニメ大百科『ニルスの不思議な旅』第2巻によれば、
最終回では小山さんが感極まって、3回も撮り直したという。
一番いいところを繋げて、それで漸くOKになったそうで。
まぁ、一年間も演じていれば、もう分身のようなものだから。 >>738
簡単に書けば、感動のあまり、目の幅で滝になった。 最初から自分の感想を書く人と
他人に言われて自分の感想を書く人
どちらの人が好感度高いでしょう スイリーの歌最高
あと自分ゴルゴのものまねができる
「アッカママ!」の一言だけだけど >>741
ゴルゴが、スレッガー・ロウや室戸文明のように重厚な声では、
さすがに釣り合わないか。
スイリーは、ジ●イアンに優るとも劣らないオンチぶり。
子供までオンチになるとは、遺伝かな!? アニメでは一人暮らしのおばあさんに飼われている年取った牝牛の話がないんだよね。
死体が出てくるからだろうけど。 あの話はオチの救いの無さはアニメ14話とどっこいだろうけど、
対象年齢の子供達には色々理解が難しい所も多そうだろうしな。
大人になった今はアニメでも見たいエピソードの1つだけど。 農家のおばさんの子供達が、アメリカに移住したお話だったか。
ざっくりとした要約だが、誰にも看取られずに死んでしまったおばさんの為に、
ニルスが単身、お通夜をしていて、
「親というものは、これほどまでに子供の事を案じるのか!」
と思い、アメリカに移住した子供達の写真を見て、
「気の毒にな。あなた達の母親は死んでしまったのだ。外国に移住した事は、
後悔先に立たずだぞ。だが、自分の両親はまだ生きている」
と、気を取り直していたか。 烏の大群が登場する、第15話と第16話。
原作では、暴力烏の親分(ウィンドラッシュ)の暴虐ぶりに、
ニルスは堪忍袋の緒がキレて、暴力烏の親分をナイフで一撃して刺殺したり、
白羽族の末裔の烏(フルム)が新ボスに決定した直後、狐(レックス)に噛み殺されたり、
と立て続けに流血の事態が起きていた。
さすがにアニメでは、そういう残酷描写は無理があったので、
「民主主義を尊重した選挙」で、フルムが新ボスに決定するストーリーに変更されたが、
「原作と異なる」という批判もあるにせよ、上手い纏め方である。
もっとも、アニメのニルスが原作通り、ウィンドラッシュを刺殺したら、
それはそれで凄い(!?)だろう。
「きさまの最期を眺めてやるよ」
と、某ロシア女のような台詞まで言い出したら、シャレにならないが。 ニルス&モルテン「これからナインハーフのパロディをやります」 マッツは鉱山で事故死するんだよね?テレビではどうでしたっけ? アニメでは死なないよ。オーサと一緒にお父さんと再会して3人でスコーネに戻り、
姉弟は最終回1つ前の51話にも登場する。 さすがに、アニメでは死なせる訳にはいかないだろう。
原作の終盤では、オーサとマッツの父親、ヨン・アッサルソンが、
銅の鉱山か何かを発見したとかで、ニルスに恩返ししたい、
と、父親がオーサを伴って訪れる描写がある。
アニメでも、オーサとマッツは初期からラプランド編まで、
服装はみすぼらしかったが、51話と最終回では良い服装になっていた。
原作同様に、父親が何らかのカタチで成功した事の証明だろうか。 >>710
ニルス&ニルスの父親&レックス
栗鼠の母親(第4話)&ビネタの街の皮革商(第14話)&氷の精(第34話)&キーラ(第15話/第16話)フレンチ(第36話)
ニルス「考えても見て下さい! 西暦1984年の映画『スターマン/愛・宇宙はるかに』の日本語吹替版は、めちゃんこ凄いです」
ニルスの父親「そうだ、ニルスの言う通りだな」
レックス「ああ、DVD未収録なのが、何とも悔やまれるよなぁ」
フレンチ「本当だ。こいつはとんでもなく凄いもんだぜ。DVDに入れて欲しかったぜ」
ビネタの街の皮革商「内容はともかく、日本語吹替版は是非、是非見たいものだ」 >>751
他が横文字名なのに一匹だけ日本語名なのは浮きそうだし、原書のスミッレだと
子供達に馴染みにくいからかねえ。 モルテン「おい、ニルス。今年はおれたち鳥類が干支なんだから、花を持たせてくれよ」
ニルス「分かっているさ、モルテン。あの旅の事は、1日とて忘れた事はなかったからな」
雄鶏「モルテン! ダマされんじゃねーぞ。こいつがおまえに、花なんざ持たせる訳ねーだろ!?」
ニルス「やれやれ、おまえの気の短さは変わらないな」
グンナー「我々雁にも、プライドがある。花を持たせるだけでなく、顔も面子も立てて欲しいな」
イングリット「わたしは、ニルスなら信用して良いわ」
ラッセ「おれもだよ、ニルス。スイリーと一緒になれたのは、ニルスのおかげかも」
スイリー「そうねぇ。ニルスは仲間だし」
グスタ「……………………」
フルム「ニルスが勧めてくれたおかげで、カラスの群れも『民主主義』で秩序を取り戻せたよ」
キーラ&ゲラン「まったくその通りだ。ニルスとフルムに加勢しておいて、正解だったよ」
ウィンドラッシュ「ちくしょう、あいつめ……」
ジャロ「パオラが救われたし、トーケルン湖の干拓も立ち消えになったし、ぼくも囮役から解放されたんだ」
ゴルゴ「ニルスが檻を開けてくれたおかげで、ぼくもアッカ隊長に会えて嬉しかったよ」
アッカ隊長「わたし達と共に旅をしたからこそ、ニルスはここまで成長したのです」
ニルス「ありがとうございます」 NHKさんのニッポンアニメ100の作品投票が始まったね。
早速ニルスにも投票して来た。 アニメではないが、久しぶりに小山さんの美貌を拝見できた。
ttp://activegamingmedia.com/news/pressrelease0110 今朝のテレ朝のワイド番組で、生きたハムスターをクレーンゲームの景品(!?)にしていた、
とかいう話が出ていたが、ニルスがこの話を聞いたらキレてしまうだろうなぁ。
ニルスはハムスターのキャロットを飼育していて、旅のパートナーにもなっていたのだから。
件のクレーンゲームを出していたやつに、
「跪け!!」
と怒鳴り付けていただろう。銃で撃ったりはしないだろうが、
完全にそいつの頭を丸めさせる事は確実だ。 そう。
そしてお話が進むにつれて、「強く・優しく・逞しく」成長して行く。
頼れる少年になって行く。 途中で切れた。
男の子が、愛する者の為に、大切なものの為に、涙を流すのは、恥ではない。 >>710
ニルスの母親
「綾鷹の売り上げが良いのは、とても素晴らしい事と思っています」 今日は節分。
リアルタイム放送当時、学研は大田区に本社があったが、
放送中の西暦1980年(昭和55年)〜西暦1981年(昭和56年)は、
池上本門寺の節分祭にニルスの着ぐるみが参加して、大勢の人々に豆をバラ撒いていたのだろうか?
もしも御記憶の方がいらしたら、是非御教示頂きたい。
近年の池上本門寺の節分祭では、強き女子(おなご)達が参加して、
豆をバラ撒いているようだが……。 TVシリーズのDVDに新価格版があったとは知らなかった。 考えてみれば、この作品から、オムニバスプロモーションが関係するアニメで、
千葉&緒方の共演やアドリブが多くなった。 今日が、出発(たびだち)の日。
原作(偕成社版)でも、その日付は今日であった。
アニメの第1話から第3話は、一日の動きを見事に纏めていた。
ニルスもまだやんちゃである。だがそれが良い!?
そういえば、新価格版DVDももうすぐ、単品で発売される。
最初のDVDーBOXが、あまりにも高価で買えなかった人にとっては、
嬉しい事だろうなぁ。 >>760
>>771
確かにニルスはかわいい。
やんちゃ坊主いに知恵と勇気、思いやりがついて
日々刻々と変わっていく我が子の成長と被るところがある。
ニルスの場合は或る日突然消えた息子がいきなり逞しく成長して目の前の現れた
ギャップがあるが、それでも息子の成長を喜ばない親があるだろうか。
やはり理屈抜きで、ニルスはかわいい。 両親が教会から帰宅して、目の当たりにしたのは……
散らかり放題の家の中。キャロットのいない籠。
コウノトリのエメリックがいなくなった煙突。
そして、ニルス、キャロット、鵞鳥のモルテンがいなくなった。
劇場版では、TV第3話に相当するシーンで、
ニルスを捜しに出た父親が家に戻って来て、ニルスが見つからず、
母親が泣き崩れる傍らで、父親がニルスの身を案じるシーンがある。
母親の中の人は、『999』のメーテルと同じだからか、かなり説得力がある。 「か……蛙!? もういっぺん言ってみろ!!
このおれは人間だぞ!! バーロー!!」
第23話で、白鳥に「汚い蛙」呼ばわりされて「ガチギレ」したニルスが、
白鳥に大声で怒鳴り飛ばす台詞である。
その前も、第16話でウィンドエアが閉じ込められた時、白派族の残党・フルムが躊躇うと、
ウィンドラッシュが「バーロ!」と罵っていた。
今では「バーロー」という罵声は、某探偵のそれが有名だが、
それよりも以前に『ニルスの不思議な旅』でが怒鳴り飛ばされたとは。
第21話では、ニルスが「魔女の馬鹿野郎!!」とまで怒鳴っていたが、
再検証すると、結構ニルスも毒舌家だなぁ。 ニルスの一人称は、アニメでは「おれ」がほとんどだが、
時折「ぼく」という一人称が使用される。
テレビ絵本やアニメ絵本に於いての、ニルスの一人称は「ぼく」が多いが、
読者となる者の対象年齢にマッチさせる点では、
一人称は「ぼく」が良いという事か。「自分」では硬いし。 ニルスみたいな蓮っ葉なガキは「おいら」とか言いそうだけどなw 本放送当時、アニメージュ81年3月号の「フリースペース」で、
本作品の特集があった。
インターネットがなかった時代は、ニルスの絵を描くのに、
どれだけその特集が参考になった事か。 緑が萌える季節にこそ、元気なニルスがいる。
爽やかな風が吹く所にこそ、明るいニルスがいる。
強さ・優しさ・凛々しさ。
ニルスはそれを学んだ。 作画監督が川端宏氏になる回では、ニルスが随分大人びていた。
劇場版は、最初からニルスは大人の雰囲気(!?)だった。 NHKあさイチにて、将棋界のレジェンド加藤一二三が熱烈にニルス愛を語っておったぞ!! そうか。やはり好きな人もいるようだ。
所謂「隠れファン」も案外多いかも。 >>780
放送当時有働アナは11才だったと言ってた。一二三は40才だって
家族で夢中になってみてましたって 本放送当時、立風書房から出版されていた「NHK放映版」全3巻のうち、
第2巻の表紙の、ニルスとキャロットの笑顔(第24話)に癒された読者が、
どれほど多かった事だろう!? 実は自分もその1人である。
DVDどころか、ビデオも普及していなかった当時は、
立風書房の「NHK放映版」全3巻、アニメ絵本、テレビ絵本は、
ニルスなどのキャラを模写するには、絶好の参考書になった事だろう。 海外版ではあるものの、以下でググってみると、何か凄いのが沢山あるぞ。
逆輸入で和訳されたら、アニメとは一味違う「何か」が感じられそうだ。
https://www.google.co.jp/search?q=nils+holgersson+kepregenydb&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj8m_SDsqXUAhVCvLwKHeTLCukQ_AUICygC&biw=1920&bih=950#imgrc=_ もしも、ニルスが「或るベルギー人」と遭遇していたら、こうした展開になったかも知れない。
ニルス「よく見ると、ぼくは、きみとはそれほど似ていないな」
或るベルギー人「髪がブロンドで、ベストを羽織り、青いズボンに木靴だね。共通点は、それくらいしかないよ」
ニルス「だが…………物語のラストの素晴らしさは、ぼくの方が勝っているぞ!!」(突然、原作本を広げる)
或るベルギー人「でも、こちらの作品の枠にはやや及ばないんでしょ?」(笑う)
ニルス「ぼくは、これほど身も蓋もない者とは似ていないぞ!!」(自分の作品のスタッフに抗議する)
或ベルギー人「気にする事ないのに」(困惑)
ベルギー人の中の人は、第14話のぺテロを演じられている。 ↑
中の人の名演は、その後の様々な作品でも、大いなる話題を巻き起こす。
そして、中の人にとっても思い出深い、様々なキャラクターが登場する。
ギャグキャラ、シリアスキャラ。
それらの全ては、グスタが発端だったのだろう。
ラプランド以降は「さみしい〜!」も口癖に加わる。 アビスコ(ABISKO)では、白夜は5月22日〜7月20日。
キールナ(KIRUNA)では、白夜は5月30日〜7月15日。
スウェーデンでも、白夜も地域によって多少のずれがある?
“日が暮れないラプランド”では、白夜について触れられていた。 >>791
“湖の火祭り”では、ニルスは自らの仕出かした失火が原因で、
アッカ隊長に大目玉を喰らってしまっていた。
その時の「最大級の失敗に、返す言葉が出て来ません……」的な表情。
「バカだった……」ともとれる。
“月夜に浮かぶ幻の街”以来だろうか!? あれほどひどい落ち込み方は。
それまでにも、アッカ隊長に叱責を受けた事は何度かあったが、
上記の話が最大級の叱責であったと思う。
どうでも良いが、アッカ隊長の説教を聞くニルスのシーンは、
無帽のヘアスタイルと、表情の変化のシーンがアップで見られる、
貴重なシーンでもある。 ラプランドの夏は短い。
あっという間に過ぎ去り、そして初雪が舞う頃に、悲しい別れがそこにある。 魔法使いの魔法で16.7センチの身長まで小さくなったリンク。
不思議なことに、動物語(犬や猫などの言葉)がわかるようになっていた。
リンクの身長は167cmで、体重はりんご9個分(体重が極端なほどまで軽すぎる)。
このリンクも落下ダメージは適用されるため、ちょっとした高さから落ちると落下死する。
台所のテーブルから落ちただけでも即死するくらいだからな。 転落死
高い所から落ちると、ダメージを受ける。
高さによっては即死することもあるので、
崖際では注意が必要だ。 >>796
第10話で、レックスの悪だくみを阻止するべく、
ニルスが自分のナイフをハーケンの代用にして、登攀して行くシーンがある。
その際に、僅かに下を見て、全身が震えていたが、
あの背丈では怖いのも無理はない。もしも転落したらおしまいだ。
だが、それを見るたびに、現代なら空挺レンジャーになれると思う…。 バレーボールを見るといつもモルテンを思い出していた。 生物の体温と風呂の湯は体積が小さいほど冷めやすいもんですが
ニルスも気温の変化に弱いのかな?
熱量計算は面倒だからやんねーけど >>800
メーカー名でしょ
ボールとか作ってるところ ニルスは学研から漫画が出ていたけど覚えている奴いる?
いないよね >>802、>>803
自分も持っている。学研漫画名作シリーズであれば、間違いない。
TVシリーズのDVDよりも以前、劇場版のビデオさえ入手困難であった時は、
図書館まで行って読んだ記憶があった(その後古書店でゲット!)。
漫画であるが故のギャグも散りばめられているから、これはこれでありだなぁ。 ええっ、持っている奴がいるとは思わなかった
絶対いないと思っていたのにこれは意外だった…
もう放映当初の事だから30年以上前の事かな、ニルスの話の結末をその本で知ってしまい
それで興味を失って観なくなってしまった覚えがある
もちろん今だとニルスは少年期の思い出の一作になっていて
観れなかった話がいくつもある事を後悔しているヨ それは勿体無い事をしたなぁ。
だが、今では低価格版のDVDが発売されているから、
(レンタルものもある筈)、何らかの機会に「再検証」してみると、
感動が再燃すると思う。 おお、そんなものもあったんだね
なら取り寄せて当時に戻ってかつて観れなかった数々のお話を取り戻したい
ありがとう!!
これまでフツーに出回っていたビデオはカールスクローナ軍港くらいしかなかったからね
ちょっと不満に考えていたんだ
古くはニルスのお話をもとにオリジナルの創作同人を女性が作って作って売っていた、なんて事もあったヨ
89年頃かな それは言えるかも知れない
こちらがかつて読んだ創作同人ではニルスの100年に一度だけ甦るお金の街を元ネタにした
話が描写されていた
そこでは夜明けが強調されていて何らお金については触れられてはいなかったけどね
当初は気付かなかったけれど、別の読者からニルスが元ネタなのですかと投書があって
話の制作上の実際は定かではないけど作者が否定しなかったため
ようやくこれを思い出したとそんな内訳があったわけ
今考えると女性の間でも隠れた人気があったのかも? >>807
カール11世国王陛下の銅像が登場する、第11話「歩く銅像」か。
舞台となるカールスクローナは、現在でも海軍基地である。写真撮影は禁止。
日本に例えれば横須賀や呉、アメリカだとサンディエゴやノーフォーク?
原作にはない海難救助が、夢落ちだと分かって、
伸びをしたまま呆気に取られて左右を見るニルスの表情、とても良かった。
特に、右から左に視線を向けた際、ほぼ正面を映したカット。 懐かしい、カール国王の心を知らされるニルス達の場面がスウェーデンらしいと今でも思ってて、
ニルスの旅はちゃんとスウェーデン内をマッピング出来るようになっており
この辺りよく出来ているなーと考えさせられるているヨ
やっぱラーゲルレーヴは文豪だね!
なお、小耳に挟んだ事だけど当時のノーベル賞は傑作を賞賛する現在と違って
それまでの文豪としての活動を評価する贈賞的性格のものだったそうだ 何故だろう? 活気づいて来た。
低価格版のDVDはまだ店頭で見ていないけれど……。 >>810
昔にカールスクローナへ行ったけど、
島が陸続きになってて、島の中央まで鉄道が通っている。
島の南側と西側が軍港で立ち入り禁止でした。 ムーミンなどと同様に海外売りをしたい、という観点を第一に於いて、
海外原作をアニメ化したような作品だ。 >>813
現地に出かけて来たので? アニメと同じ感覚が得られたかは別として、
良い思い出になっているならば、それが何より。
南東端の提督教会の前に、ローゼンボムの木像がある。
原作ではニルスの祖父が船乗りであったから、ローゼンボムの話も、
小耳に挟んでいる。
「おじいさんに聞いた事がある。困っている人の為の、木彫りの人形があると」 >>814
最初のムーミンは、海外売りをしたい、という観点を第一に、ではなかった
>>815
何か上から目線だな ムーミンって一番不人気だった出来損ないのくりレモのキャラの事だろ?
…と言いたいんだけど言ったらぶちこわしか >>819
「満月の幽霊屋敷」かな?
アニメでは後期になっているが、原作では前期になっていた。
件のカールは、原作では「セーデルマンランドのカール殿下」という名前。
「あなたほど、庭の手入れが上手い人はいない」と、ニルスに言われていた。
カールの中の人は『ルパン三世』の銭形警部と同じ。 >>821
弟の納谷六朗氏は、第25話で、ウプサラの大学生・マルコスを演じられている。
残念ながら、兄同様に故人。 兄弟がいるとは初めて聞いた
これまでの人生何だったんだろう 他のアニメでも
アヒルやガチョウだったかが野生化して空を飛ぶ話があったような気がする >>802
アニメとは異なるけれども、同じ学研の『名作絵物語』版も持っている。
こちらは、古書店で100円(!!)であるが故に、即座にGET!
初版の発売は、アニメ放送開始直前の事であった。
アニメとはまた違う意味で楽しめる。 >>819
予告編で、他のアニメのように、各々のキャラの中の人が登場出来たなら、
「満月の幽霊屋敷」では、ニルスの中の人に後年のお姫様みたく、
言って欲しかったと思う。それも、少し前の女傑と同じ調子で。
「決して、単独で見てはならない……」 妖精役の槐柳二さんが亡くなったそうだね。
ご冥福をお祈りします。 そう。本作品のファンとしても、槐柳二氏の訃報は残念だ。
妖精は、原作では最初にしか登場していないが、アニメでは事あるごとに度々登場していた。
特に最終回の、ニルスが等身大に戻った直後の妖精の台詞は良かった。
「や!! や、や、や?! …………そうか、そうか。ふむ、ふむ」
「わしの魔法を解いたのは、あのニルス自身の心だったって事さ。
自然や動物を本当に愛するようになったニルスの心の成長が、魔法を解く力となったのじゃよ。
この家の隅っこで休ませてもらうよ。何しろ、人間の幸せを守るのが、わしの力なんでな」
この他にも、槐柳二氏はNHKの作品としては、後年の『ヤダモン』で、
ウィリアム・ルブランを演じられた。飄々とした演技は、そちらでも不変であった。
御冥福をお祈り致します。 書き忘れたが、槐柳二さんは妖精の他にも、17話〜18羽で、
シーザーも演じられていた。でもやはり、妖精が一番だろう。 ふとした事から、こうした絵も見つかった。女体化しているのか?!
ttps://pbs.twimg.com/media/DDnfwZQUwAA9v9a.jpg:large アニメ映画版?しか見たことないのだけど
渡り鳥のふるさと 鳥たちと一緒に 大空を目指して さあ出かけよう
って挿入歌のタイトルわかる人いますか? >>831
劇場版の挿入歌のタイトルは、「ラプランドは夢の国」。
アレンジバージョンが、劇中の「レックスの悪だくみ」のシーンや、
「さようならアッカ」のシーンに、各々使用されている。
残念ながら、OPテーマ「ビューティフル・メロディ」共々、この歌は未発表。
せめて、殿堂TWINシリーズでボーナストラックに収録して欲しかった。 キャロットってハムスターだっけ?
寿命2年くらいだよね。
旅の翌年には死んでそう。 ゴールデンハムスターならもうちょい長生きするんじゃないかな
あの頃はハムスター=ゴールデンだし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています