ニルスのふしぎな旅 8
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ニルスの劇場版はね
当時よくあったTV放送をダイジェスト編集しただけのアニメ映画より
よりよっぽどよくできてましたよ
これより後のTV再放送で劇場版のOPが使われていた
意外とみんな知らないんじゃないかな >>438
>>440
ありがとうございます
凄く参考になりました
軽く背中を押してくれた感じで迷いがなくなりましたよ
レンタルDVDもなさそうだし買おうと思います 今年のMyHitはニルスに尽きる(千葉テレビにて放送)
My流行語大賞は「こんな所来てもしょうがないじゃん、帰ろうよ帰ろうよ〜」(byキャロット) 東京MXTVで1月7日(火)19:30〜放送開始
多分週1回の放送だと思う。 >>443
ありがとうございます<(_ _)>
千葉テレに気付いたのが遅れて始めの方視てなかったもので… >>443
「(火曜日)19:30〜放送開始」か!
本放送当時の感動再燃になるか!?
CMが入らなければいい。 ニルスはNHKの30分枠で当時この枠のアニメは実質29分だった
(後におまけコーナーなどを付けて本編は短くなったが)
これを民放の30分枠で放送するとCMが入るから実質24分しか放送出来ない
予告編とEDのカットは勿論OPのカット
(>>440が言っているのは劇場版のOPを短く編集したOPが使われたこと)
さらには本編も一部カットされてしまう
東京MXTVは見たことがないけど民放だから当然CM入りますよね チバテレの時はOPのカットとEDがカットされて
放送時間が約27分だった。(CM含む)
東京MXTVでのアニメは放送時間が大体28分〜29分だから
実際に放送されないと分からないが
チバテレより若干時間が長くなると予想すれば
OPだけがフルになる可能性があるかも? 未来少年コナンを去年MXで放送したときもたしかOPカットだったような… OP、予告、EDカットならまだいいけど
本編一部カットはマジかなしい・・・ まあ本編一部カットが入るのは第1話のみだったと思うし
(他はこれまでのあらすじ的な所がカットされてる)、第1話は
公式無料配信されてるのでそれで補完しろという事なのかなあ。 あけましておめでとうございます。
この年末年始は鉄ヲタが来なくて良かったです。 みなさんは
イングリット と ダンフィン
どっちが好きですか? おめでとうございます
自分はキャロットの可愛さが全て、動物だからオスでも問題ないよね^^
今年はハムスター飼いたい。。 夜10時頃MXのを知った。
NHKBSの再放送ですら、本編カットだったし。 放送開始34周年オメ。
>>457
第1話は公式無料配信されてるから、もし来週から続けて見るなら
まだ補完可能だよ。
それにしてもMXの番組紹介、ひどいネタバレっぷりだなw >>460
ありがとう。バンダイプレーヤーで見ました。 >>455
1980年になってから、名前は「まみ」→「茉美」に変更されたが…。
今は小山さんの声の変化が楽しめるかも?
ニルスの後に数時間も経てば、今度はタリア・グラディスになる! 今から(23時から)放送する、
NHK Eテレ「100分 de 名著」世阿弥『風姿花伝』の ナレーションが、
小山さんだよん。
ttp://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/29_fushikaden/index.html 第21話で、今にも割れそうになっている凍った湖を渡渉するオーサとマッツに上空から、
「右折しろ、右に行け!」、「左折だ、左に逃げろ!!」、
「前進するな! 右だ、右折だ!!」…と、矢継ぎ早に指示を出すニルス。
そのシーンを見ていると、ニルスも現代ならば、
立派なFAC(Forward Air Control=前線航空管制官)になれそうな気がする…。 今週は、いよいよレックス登場か。役者が揃う、楽しみだ。 >>463
小山さんは海外のお料理番組の声優もやってて
いい感じに落ち着いた癒し声になってるね >>465
意外にレックスにもファンが多いらしい。
その執念深さは「ストーカー」そのものだなぁ。 「レックス三訓」
一、早い反応
二、鋭い嗅覚
三、広い視野 第14話を見ると、たとえ1円でも馬鹿にしてはならない、
という良い教訓になるかも知れない。
消費税もじきに8%にアップする御時勢だし…。 チュバテレで(再)が終わったと思ったら、東京MXで(再)開始。 >>466
そうか…。
おいらが知らず知らず小山さんの声を追尾していたのは、
癒しを求めていたからだったのか…。 第33話「5羽のていさつ隊」で長老のフクロウのお爺さんを担当した
永井一郎さんのご冥福をお祈りいたします。 そうだ。自分もこの訃報を知った時には現実として受け入れるのが
つらかった。
少し前にはニルス役の小山さんとは「ガンダム」でも共演
(デギン公王とキシリア少将)していたからなぁ(T 0 T )。 第4話で、ニルスが栗鼠の一家を助けた事が(原作では)噂話や新聞ダネになったという。
本放送当時に出版された立風書房のフィルムコミックでも、この事が書かれていて、
ニルスの両親もこの事件を知っていたが、それよりもニルスの行方が分からない事が
心配だという記述があった。
そうした描写もTVシリーズに欲しかったが、劇場版ではニルスが旅に出た日の夜に、
ニルスの消息を案じる両親の姿が挿入されていたのがよかった。 TSUTAYAにレンタルあってビックリして借りたわ。森が火事になって 下から上に急上昇でニルス助けたゴルゴは凄いと思った。 >>475
TVシリーズ第32話“危ないニルス 山火事だ”のワンシーン?
ゴルゴが山火事の現場で、ニルスとヤマネのピーターを救出するシーンは、
TVではあっという間だった。だが劇場版では、
「ゴルゴ――――ッ!!」
とニルスが叫んだ次の瞬間、ゴルゴがズバッ!! と救出するシーンの追加で、
アップグレード(!?)されたのが印象的だった。
ゴルゴが猛火の中を、翼を大きく広げて超高速で飛行するシーンも忘れられない。 「This is where the akka stops…and I start!」 何気なくマップでググッたら、本放送当時に大田区にあった学研第1ビル
(当時の制作元)の跡地にはスーパーが出来ていた。
東海道新幹線と横須賀線を挟んだ学研第2ビルも、解体工事中。
往時を偲ぶ縁(よすが)がなくなるのは悲しい……。 第6話の作画監督が「まりぼん・ゆりぼん」という奇妙な名前。
しかし第6話のニルスは、妙にかわいい。
エメリックが来た時に「今すぐ家に送還してくれ!!」
と言い出しながら急かすシーン、キャロットやエメリックに諭されて、
「どうしたらいいのだ!? おれは一体、どうすればいいのだ……!?」
と落ち込むシーン、悲観する事はないとエメリックに言われて、
「何かいい方法でもあるのか!?」
と言うシーン。何故かこの一連のシーンのニルスは、かわいい。 ニルスは小さくなる直前にエメリックに石を投げておいて、その謝罪もせずに
初めての会話で「乗せて帰ってくれ」とは、なんとも勝手な…
エメリックも人が良すぎなわけだが… だってそういうキャラ同士じゃん
そこ否定したら何も成立しなくなるぞ 第7話になると、ニルスの立ち直りの早さも見事に見える。
ニルスの表情がコロコロと変わるのも、見逃せない大事なポイント。
エメリック・妖精・アッカ隊長の三者会談を見ていて、結果を聞きたくて
行こうとしたらグンナーに「ならぬ!」とばかりに止められる。それで、
「何で止めるんだ! ぼくにだって、話を聞く権利はあるんだぞ!?」
とばかりにムスッと睨む。アッカ隊長が残念そうに結果を伝えるよりも早く、
「妖精は、……ぼくを元の姿に戻すのは駄目だと言ったのですか!?」
と、ひどくガッカリしてしまう。
それで崩れ落ちて立ち直れなかったが、森の小鳥の話を聞いた途端に
「元の人間に戻るチャンスがあるのか!!」
と、吹っ切れたような笑顔で駆け戻って来るや、アッカ隊長に
「ラプランドまで行かせて欲しい!!」
と、申し出てOKされる。こうした流れもこの作品の面白さの1つ。
灰色鼠(ドブネズミの婉曲表現だが…)を相手にした時のニルスの
「前線指揮官」の能力も注目すべきポイント。
その中の「どアップ」シーンは滅多に見られないレアなもの。
攻防戦もさる事ながら、ニルスの表情の様々な変化も楽しい。 第8話では、動物の舞踏会がメインとなった。その中で、
「舞踏会の日は、暴力や狼藉は絶対厳禁。これを破った者は群れを追放されて、国中の動物から仲間外れにされる」
(「ハブられる」というスラングもあったか?)という事なのに、狐のレックスはそれを破って追放される羽目に。
レックスにとって不幸中の幸いだったのは、狐の群れの首領にドツかれて、海に墜落した程度で済んだ事。
原作では雁を噛み殺した直後、狐の群れに包囲されて、狐の首領に片方の耳を噛み千切られてしまっている。
ゴールデンタイムではそうした残酷描写に出来ないから、ドツかれて墜落した程度に抑制した事も、
高評価を得た一因か。
前回で、灰色鼠を追放する為にワタリガラスのバタキが貸与した魔法の笛も、再びニルスに使用された。
これもマインドコントロールの一種か。 田中秀幸、玄田哲章、郷里大輔、千葉繁
ニルスに関わった声優を一部抜粋したが、この面々だけだと何のジャンプアニメだと勘違いする人が多そう。 本当だ。よかった!! スレが復活して。
第8話では、舞踏会のダンスの練習をしていた子兎に、
視線bスレックスの前に現れた狐の首領が、
「舞踏会の日には乱暴狼藉はするな!」
と念押ししていたが、狐の群れが去る時にもレックスに対して、
殆どの狐が警告の視線を投げかけていた。狐の群れの中でも、
レックスが一番の「はみ出し者」だったせいなのか。 7話8話あたりは、いかにも西洋風のメルヘンといった感じだね
まぁ妖精が出てくるだけでも西洋風な感じだが…
しかし人間って、どんだけ蚊帳の外なんだ ニルスが魔法の笛を吹きながら、黒鼠(クマネズミ)の拠点であるグリミンゲ城から、
灰色鼠(ドブネズミ)を退治するシーンは、いってみれば「ハーメルンの笛吹き男」
だからなぁ。
それでも、ニルスの奮闘努力に感謝した若い黒鼠(演ずるは『ダーウィンが来た!』
のヒゲじいと同じ役者)が、ニルスの参加を認めてくれた。エメリックも、
レイブン(ワタリガラス)のバタキも。
晴れて動物達に仲間として認められたニルスも、「幸せ者」といえる。 雨の日は、第9話を思い出す。
「全くひどい人間だった。あれはハンスといったか? ぼく達をタモで捕まえようとするとは!!」
「何を言うんだ、ニルス! 昔のニルスにしても、もっと、もっと酷かったんだぞ!」
「…………」 物語の上では、今日・3月20日が「出発(たびだち)」の日。
TVシリーズでは、第1話〜第3話に分けて展開していたが、全てが濃密な内容で楽しめた。
現在東京MXで放送中のものは、OP・ED・前回までの経緯・予告編がカットされているのが残念だ。
以前のテレ東放送版の再放送だから仕方がないが。
キッズステーションで放送されたデジタルリマスター版が、Eテレで放送されるのはいつの事やら。 今日の関東地方のような強風の中を、ニルス、キャロット、モルテン、
そして雁の群れが飛んでいたかと思うと、実感が湧いて来る。
もっとも、春季なら、菜の花畑の上を飛ぶニルス達の姿もありだが。 それにしてもニルスの親は、いずれ食べるガチョウになんで聖人の名前を付けたんだか
それも当人の記念日に料理するなんてシャレにならないだろう まあ名付けた頃はまだ経済的に問題はなかったわけだから、
モルテンを食べる予定はなかったんじゃね。 昨日はモルテンの妻になる鳥の出会い回
来週は休み、福岡の野球球団何か観ないよmxさん 野鳥を射つ奴はクズ、捕鯨する奴とそれを支持する日本人の多数派もカス
自分はマジで哺乳類と鳥類は食べない。でも魚だけは食べる
因みに両生類と爬虫類は、口に合えば食べても良いと思っている
自分の食に関する感覚は、ニルスの世界と通ずるものがある
つまり哺乳類と鳥類は、みんな友だち まぁいいんじゃない、自分の考えを述べるのは
そのうちその考えが、いかに世間から乖離しているか知るだろうさ >>508
何言ってるの?そんなこと知ってるって
日本人の多数が捕鯨を支持してるって書いてあるでしょ
要は、何でもありの今の人類を問題視しているわけ
まぁでも、わたくしごとで失礼しました >>509
つまり「大衆と違う考え方ができちゃう孤高の俺様カコイイ!」ですね >>511
今日の第13話では、ニルスの奮闘に勇気付けられた羊の群れによって、
「一度落ちたら二度と上がれない、地獄谷」(羊の長老)
に追い詰められたレックスを含めた3匹の狐が墜落したが、レックス
以外の狐がどうなったか、である。
さすがにレックスは生還し来たが(またいずれ現れる)、他の2匹の
狐は、やはり死亡確定だろう。
アニメではニルス達が羊達に別れを告げて飛び去るシーンで終わったが、
原作では後日談? がある。
カール島の灯台に来た灯台守が、灯台の入口のドアに、
「島にいた狐が、地獄谷に墜落して全滅した。死体処理を頼む」
と、ニルスが署名した木の皮が挟んであるのを発見して、灯台守が
様子を見に行った、とされていた。
アニメでも同じ事が行われたかも知れない。
次の話は悲話になる…。 さっきTOKYOMXでたまたま見た話がものすごく後味が悪い話で悲しい気持ちになった
何が悪いってあそこまで少年に期待させといてあのエンドはないだろ・・・
お金を大事にしなきゃなんてそんな教訓いらねえんだよぉ! 14話が後味悪いことは、ネットで調べても沢山出てきますね
私は今から録画見てみます まあ14話は記憶に残りやすいというか、ニルスのエピソードの中で
「このアニメのタイトル教えて」系の質問でもダントツの高確率で
挙がってると思われるからなあ。
ニルスの原作が出て100周年を迎えていた数年前くらいのこのスレでは
「100年ぶりに浮上するビネタの街で買い物をするツアーをしないか」という
話も出てたっけなw あの街の人々にとっては100年後だろうと「また明日」ぐらいの感覚じゃね?
それで再挑戦してダメだったら、また明日って感じで、そんなに深刻な話じゃないのかも
まぁそれでもう5000万回ほど失敗したら地球爆発してるけど ピネタの話は元々有名な伝説だからな
ピネタの街のボードゲームなんかもある
プレイヤーは北欧神話の神になって島を水没させるの 波が街を飲み込むとき、一瞬心臓がドッキリした
これは東北は放送できない。 >>513-514
逆に、視聴者にも1円や5円の小銭も大事にしなければならぬ、
という教訓にもなるだろう。1円を笑う者は1円に泣くのだ。
>>517
本当か、それは!?
>>518
さすがにあのシーンは、「3.11」の後の東北地方の人々には、
あの日の再現に他ならないからな。 第14話では、ニルスに何かを買って欲しいという人が多かったが、
皮革商の場合はあまりにも合わなさ過ぎた。
宝石箱や革のサンダルを出して来たり、
「サンダルをお買い上げ頂けたら、コートをサービスさせて頂きます。
これぞ出血大サービス!!」
とアピールするが、どう見ても、あのコートがその時のニルスの、
身の丈に合う訳がない。ニルスが当惑するのも無理はなかったが。 >>519
言ってることは分かるが、ただでさえ小さくて敵が多いのにあんなでかいもの
担いで歩いてたら敵の格好の的だろう。それに、本人も言ってたように
ビネタぐらいよっぽど特殊な町でない限りモノは売ってくれないと考えるのが自然だろう。
ご都合主義で街が沈められたのはやっぱり納得がいかない 有無を言わさず完全に滅ぼされるのと、100年に一度の復活チャンスを
与えられてじわじわ生かされてるのとどっちが幸せなのか… そりゃ生き延びた方が最終的には勝ちだろ
てか、休止中の主観時間がゼロならば、普段の生活と変わらなくね?
街から出れないってのはあるが、巨人の脅威が無いんだから楽なもんだろ ビネタの住人があそこまで売る事に必死になるのは、
沈んでる間の時間はゼロじゃないって事なんじゃね。 時間の問題じゃないな
神による罰を受けたままでいる(生きていようが死んでいようが)
キリスト教圏の国ではこれは耐え難い問題なんだよ 子供の日という訳でもないが、時として幼き日のニルスが、回想に出る。
或る時は、犬に顔を舐められて号泣した事もあるが、その経験がトラウマになって(!?)、
成長すると、特に犬に対してきつく当たっていたという可能性もある。
第1話でニルスがモルテンを追いかけ回していた時、家屋に立てかけられた竹馬が見えるが、
ニルスが幼い頃に使用していたものでは!? とも推測出来る。 すると幼少時のニルスは、動物という動物からことごとくいじめられていたのか
ダミアンかよ >>531
ニルスの父親は、マジでダミアンですよ。
(The Final Conflict 日本語吹替版のみ、だけど) そしてニルスの母ちゃんは、
ヘビースモーカーでデタラメ関西弁ばかり喋るくせに豹柄は着てねぇ
ありえへん∞オバチャンな。 >>533
あの……。
それは一寸違い過ぎるのでは……。 キャロットが可愛いすぎる。ハムスター飼いたくなった。 Eテレの毎週土曜午後8時55分〜9時のみんなのうたリクエスト枠
6・7月分にニルスのふしぎな旅のOPの再放送決定
ttp://www.nhk.or.jp/e-tele/onegai/success/index1.html
そういえば、みんなのうたでも流れたことがあったんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています