>>155
「即席」ではないよ。20年くらい前からのストーリー。
数字があやふやなのは、いろいろなバージョンがあるから(子供はまず男の子でその下に男女の双子とか、男だけとか)

エリカが別の星の姫とその後判明するのはそんなにおかしいかな?(実は母のロージェがそこの血筋だった)
どんな運命でも受け入れる覚悟というのは、二人が2つの星(広くは宇宙全体の)平和のためなら別れる運命も受け入れるということで、
これって別の星がピンチでエリカが行かねばならないならいことに自分のストーリーではつながってるのだけど・・・
(エリカを探していた使者たちは命からがらで地球に着き、一矢に助けられたので、エリカを連れて行かねばならなくなって、
「竜崎さん、命の恩人であるあなたにこれほど辛い思いをさせてしまうことを許してください」というシーンもある)

自分は二人のメロメロのラブシーンを想像してうっとりしたくて、二人が幸せな家庭を築く展開を避けたのだと今回気がついた
例えば、3年後に二人が再会するシーンだけど・・・(前半はベルバラをパクッてますが)
子供に母親がいない状態の一矢に結婚話が持ち上がり、一矢はエリカをあきらめるために話を進める
そんな時、二人はパーティーで再会し、エリカは一矢の結婚話を知ってショックを受ける
王宮の裏庭でエリカが泣いているところに一矢がやってきて二人はばったり会ってしまい・・・
エリカ「(泣きながら)結婚するなんていや、絶対にいや」
一矢「(大きくうなずいて)わかったよ、君がそう言うならしないよ」
二人は抱き合う。その後、エリカの部屋で一戦交えた後
一矢「もしかして、3年ぶりかな?こんなことしたの」
エリカ「・・・(無言でうなずく)」
一矢「俺もだよ。3年ぶりなのに、3年前と同じ相手か・・・お互いに」
こういうシーンは二人が一緒に暮らしたら起こりえないよね。
20年も考えているからいろんなシーンがあり、楽しませてもらっている。