フランダースの犬 アンチスレ part4
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>>748 誤解されてるけど、これ元々ラテン語の諺だよ 聖書もカトリックの教会もラテン語が原典で正式だよ。 ローマ帝国が新約聖書を(治政に都合良いように)編纂し制定したのだから。 MXの今週は「なくなった仕事」 ここからネロの趣味が博打の道具に変わるんだよな ・牛乳運び以外の仕事を探していなかったネロ ・ネロから仕事を奪ったセルジオ ・無料につられてネロに仕事を頼まなくなった村人 さて、悪いのは誰? まあ、ネロが働いていれば生活は楽になって、ジェハンももう少し生きられて、火事の時アリバイがあって助かっていたかもな 画家になれずに木こりで生きていくくらいなら死ぬ方がマシだったんだろうな ミシェルには「コンクールまで待って」「クリスマスまで待って」と思わせぶりなことをいって生活費ももらっているのに、ある意味詐欺行為だね 仮にあの時代に夜勤のコンビニのレジ打ちのバイトがあったらネロはそれを受けた だろうか? 牛乳缶運びの仕事もおじいさんがやっていたから惰性でそれを 続けていただけなのでは? ホストの仕事をするには、身なりがみすぼらしいし。 独り立ちの画家にいきなりなるのなんてどう考えても社会的に無理なんだから どこかの工房に入って工員として修行して親方からのれんを分けて貰うまでは 勤め人の身分で、注文に応じた仕事を沢山こなす生活が望める程度。 貴族だとかお金持ちの息子なら絵だけ描いて女とじゃれてもつれていても いいのだけれどね。 仕事がなくなって港で働いたけど、あれは短期バイトだからな 肉代でほとんど使っちゃったし このまま木こりが勧められることはもうなく死ぬのか。 そんなに木こりがイヤなのか。 アルブレヒト・デューラーは友人と画家を目指し友人は鍛冶屋しながら目指したが ハンマー振りすぎて手がぎこちなくなってしまい画家の夢をデューラーに託したとかやってた気がしたが ネロは木こりで斧を振り続け手がぎこちなくなるのを恐れたか 結局ネロは、コンクールで入賞→画家デビューして大成することしか考えてなかったんだな ジェハンも世の中の厳しさについて教えておくべきだった コンクールのためにネロの描いた絵がアロアのヌードで優勝、コゼツ激怒という話にしてほしかった パトラッシュ「な・・・なんて生物だッ! なんという「賞」への執着!」 クリスマスの発表まであの家にいたいとの気持ちだけは分かるが 3週間も1日1食の極限生活+たまにアロアお母んボーナスでは身が持たないくらい あの歳でも毎日空腹だから肌身でわかるべよ おじさんの所から会場に行けばいいだけなのに、なぜ誘いを断るのか分からん ・あのラストありきで話を書いてるから矛盾は気にしなかった ・ミシェルのところで衣食住に不自由しない生活をしていたら「ぼくも疲れたよ…」に説得力がない ・ミシェルに世話になったら視聴者が離れる可能性を考えた 木こりが誘いに来たのに審査発表の「クリスマスまで待って」ってクリスマスに死んだよなあ。 画家になれないなら木こりするより死んだほうがマシだったんだな きこりからもらったお金は使い果たして無一文だったはずなのに、最後に残していったお金はどこからかき集めてきたんだろう 木こりの家に行ってたら、ハンスがあの手この手で嫌がらせしてたかも ハンスはそんな面倒なことはしないよ 自分に利益のあることをしたいだけの男 まあ、最終回前までは「死んでも構わない」ぐらいは思ってただろうよ コゼツ…娘がシスターになって家を出て行き、一生後悔 ハンス…数年後には忘れる 村人…コゼツとハンスのせいにして自分を正当化 ってところじゃね? 木こり本気で怒らせたら報復が村全部に及ぶから旦那にマジで叱られる コゼツに嫌われたのも、ジェハンが体を壊したのも、収入が激減したのも、火事の時疑われたのも、全部ネロが働かなかったからで死んだのは自業自得 村の大事な風車の加工建材が止められたら他に木こり探して一から発注とか余計金掛かるし 真冬に薪売ってもらえなきゃ凍死するんで、みんな毎日必死に調達しなきゃならんから コゼツ旦那の仕事が止まってしまう 原作知ってる知らないに関わらず、ネロが死ぬことを期待していた視聴者も多いんじゃないの? 今週放送は、ハンスが宿代を取らない情けをかけたばかりにネロが豪快に飯代を使い込み 味方から兵糧攻め喰らったパトラッシュが弱り切って臥せりながらも配給を我慢して 張本人に食わせようとする姿が涙を誘う 来週は大金を見つける大戦果で腹いっぱい食えるかパトラッシュ >>776 火事のときにミシェルがコゼツを脅かす手もあったのにね 朝は普通に食べられたのに激減したに夕食を見て、パトラッシュはネロの無駄遣いの酷さに嘆きました 自分が飢えるのは勝手だがパトラッシュを巻き込んだのが嫌 アロアとジョルジュ兄弟も食費使い込んで飼い犬飢えさせてると知ったら多分呆れる アメリカの映画版(戦前の作品)では、家を追い出されたネロがコゼツ家の物置にかくまってもらうシーンがあるみたいだがそれくらいの図太さを持って欲しかった >>782 ずるい大人、悪い大人をやっつけたいんだ! >>784 コゼツ家の物置とはまたアロアとお母ちゃんいい度胸してるね MX今週は 「二千フランの金貨」 自分のせいで飢えて何度も崩れ落ちるパトラッシュを横に他人へエサを無心し 金拾ってやったからパトラッシュ養育しろとコゼツ家に無言の圧力をかけ 木こりに挨拶もせず、パトラッシュも捨てて遠くに高飛びする決意をジェハンの墓前で報告 いろいろ別な意味で泣ける回でした 「自殺じゃなくてどこかに行こうとして力尽きた」という意見もあるが、小さい子も見てるから曖昧な描き方にしただけでしょ もし原作通り「一緒に死のう」と言わせてたら苦情が殺到してたかもな パトラッシュ「疲れ切ってるんだ、じゃねぇよ小僧! 飢えて体力尽きてんだ! 結局何も食えてねぇんだぞ!」 約束守ってクリスマスの祝いにわざわざ来たヌレットおばさんも気の毒 メシ代使い込みと老犬を食わせてなかった件は誰にも知られず闇に葬れた >>788 原作は明らかに自殺なのか… キリスト教で自殺は大罪とかいうなら私たち日本人が見たときより ネロの死は衝撃的なのだろうか。 宗教とかあまり関係ない気もするしでなあ 原作…「ここで横になって一緒に死のう。イエス様も僕達をお離しにはなさるまいよ」 アニメ…「疲れたのかい?僕も疲れたよ、なんだかとても眠いんだ…」 映画…「お爺さん、ごめんなさい。もう休んでいいでしょう?」 ぼかしているけど映画版も自殺をほのめかしてるな いろいろ噂的レスなどを見てきたせいかラストはネロとパトラッシュの遺体を見た村人らが悲しみ悔やむシーンがあるものだと記憶が出来上がってたか思いこんでたほどだがなかった。 てことは天使なんて非現実なものだからあれはネロが見た夢で ネロは改心した村人らと絵の才能が認められた世界で目覚めることになることに 映画だとアロアがシスターになってるけど、その過程を描いてないから単に「シスターなら当時の視聴者が『アロアはネロを忘れられないんだな』と喜ぶだろ」という安易な考えで決めたとしか思えん ポールに至っては友人を死なせたコゼツの下で働いているし >>797 日テレ版はネロの葬式で終わるみたいだよ ああ寒い、そうだマッチを擦ろう。ネロはマッチの炎の中に無くなった優しいおじいさんの 面影を観ました。そうして幸せだった幼い頃のことを思い出しかけたときにマッチの 火は消えました。もう一本のマッチを擦ると炎の中に美味しそうなスープとパンが 乗ったテーブルが、その光景が見えたとき風がふっと吹いてマッチの火は消えました。 もっと観たいと思い、あたりを見渡すと古い木の板があったのでそれにマッチで火を つけると、乾燥した木に付いた火は勢いが次第に増してネロを暖めてくれそうでした。 その炎にそばにあった古木を1つまた1つとたしてたき火をしていると、火の粉が 舞い上がって教会のあちこちに火が燃え移り始めました。これは大変なことになった とネロが慌てる間に火はどんどんと大きくなり、煙があたりを立ちこめ、ネロは 火を消そうとしましたが、もはや手遅れでした。1時間程度の間に教会は全焼し あの素晴らしいルーベンスの絵数枚もすっかり焼け落ちてしまったのです。 火事を知って人々が集まってくると、すすけた顔のネロが一人呆然と立ち尽くして いるのでした。いったいどうしたのだと誰かが声をかけると、暖まろうと思って ちょっとたき火をしたら火が燃え広がって火事になり全部燃えてしまったんだ。 僕がいけなかったんです。そういって目に涙を浮かべて泣き叫ぶのでした。 少年は放火犯として逮捕されて、その身柄は拘束され、少年院に送られること になりました。めでたしめでたし。 イエスキリストのような感じでネロを描いてんだよ 最後に二枚絵を見せるだろ しかし見ている子供はそんなことには気が付かないし 大人もスルーしそう 原作は自分で幕をはがして絵を見たが、アニメではネロが教会に入ったら幕がなくて絵を見られた 前者だとさすがに勝手な真似はまずいと思ったのか、幕を取る体力も残っていないと言う描写だったのか ネロが生きていて村に復讐すると言う漫画があったけど、作者が救いたかったのはアロアの方だったのかな ネロは木こりになる気など更々無く、逃げたのだと覚り愕然とするミシェルおじさん フランダースの犬が終わって新番組チェックする気はあったのにすっかり忘れてた。 フランダースの犬は忘れた覚えがないほどなのに。 いかにフランダースの犬が気にかかる作品だったかということか。 ほぼ記憶がない幼いときに見て以来初めてマトモに見た結果、 そんなにはおもしろい作品ではなかったが。 全編通して見たらネロの死は無理矢理に見えたし。 ラストだけ見せられる懐かしアニメランキング系番組ではどうしようもなくて死んでるように見えてたのが どうしようもあるのに死んだように見えてネロは阿呆かと あの手のバラエティ番組ではラストだけ見せるか、火事→落選→ネロを探すアロア→ラストぐらいしか流さないしな フランダースの場合は、あまりにもお馬鹿さん、 フランダースの場合は、あまりにも悲しい、 12月25日のクリスマス、アントワープの教会に凍えた命2つ、 フランダース〜♪ ネロ「おれは美術界の頂点、 未来を拓く新しい生物となった。・・・田舎の木こり如きと対等の地におりていけるか!無礼者がッ!」 落選ショックで、ネロは食欲も無く腹も減らないかもしれんが 絶食を強いられたパトラッシュの急激な弱り方はマトモじゃなくて見てられんかった ミシェルからもらったお金は美術館でいっぺんに使い果たしたんだっけ? ちょっとは食料を買った? 村人達はいくらコゼツの目が怖いからって、夜中にこっそり食べ物を差し入れるとかは出来なかったのか? それをやったらタイミング悪くハンスが現れたかもしれないが “写真超える”油絵 「写実画家・岡靖知」の世界…ヤフオクで作品出品、最高値770万円も【news23】 https://www.youtube.com/watch?v=PTb-rygfQO8 ネロもこれぐらい描ければコンクールに一等入選したのかもしれないが、 実際にはコンクールの選考委員会の先生方の弟子筋に相談して賞を出す のが相場で出来レースであるという社会の現実を知らなかったのも敗因だ。 敗因は作者がそういう話に決めたからだよ そんなこともわからないのか この絵の描き方お見せします![This is all! ] I will show you how to draw this picture! https://youtu.be/vi1TOVu0--M これもええな。昔はこんなかいている途中なんか、弟子入りでもしないかぎり 観られるものじゃなかったろうから。 昔は映画館の看板描きという仕事があったんだが、今はインクジェット プリンターの巨大な奴で印刷してしまうとかいってたのは20年ぐらい前。 今いるところの映画館の前には、なぜかポスターすら貼っていない。 携帯画面が蔓延してしまったためだろうか。 ネロが死なないとネロ無罪判明、ネロを探す画家が来るといったイベントは起きないんだ そりゃあ時代性を考えたらルーベンスとかダビンチは凄いし、 当時はまだ写真術は大したことなかったわけだ。 でも、YouTubeの現代の精密画を描いている人の方が もっと写実的ではないだろうか?古い絵は画材がボロ けている点を割り引いても。 つまり、古いからありがたい、有名人の絵だから 価値があるというだけなのかもしれない。今の画家が モナリザを描けばもっとマシな絵になるんだろうな。 >>818 今の美しい映像の映画を手描きで描かれてもなw ポスターも古くなってボロボロと映画館をみすぼらしくする元だからなあ。 ところでいまでも田舎なんかでポルノ映画の看板壁にかけている家なんてあるのかなw 精密画を投資だと思って買っている人は、それを描いた画家が死んだら 価値が上がって将来はゴッホやルノアールのような値段が付くことを 夢見ているのかもしれないな。画商というものもそういう商売だし。 十分に絵が溜まったら、そろそろそれを高く売りたい時期が来て、 都合良く画家が*んで呉れたら、それに劇的な伝説を付けて世間の 注目を引きつければ宣伝になる。 AI絵師が一般化すればそうなるかもね。 手描きってwwwこんな下手くそにかけちゃうんだwww抽象画かよwww貴重だなwww みたいになるかもしれないから大事にとっておいたらいいかも。 1フラン=100サンチームで、確かあの入場料が50サンチームだったと思うが 当時のパン1斤が何サンチームかは分からんけど、おじさん相当な額を置いてってくれてた気がする お金の大切さをわかってなかったから美術館で全額使い果たしてしまったんだな 今に、昔は漫画というものは紙というものにインクで印刷された物を 束ねて本という形の物体にしてそれが売られていたんだよ、といわれる 時代になるのかもしれないあ。 とはいえ電器が無くても千年後世まで記録を残せるのは紙しかないしな 未来人は生まれたらすぐに脳とデバイスを直結する高速インタフェースを取り付けられて、 外部からの映像や音などはそれを通して脳に出入りするようにされるのだと想像して みよう。超高精細デジタルカメラ、超高性能マイクロホン、超高性能CPU、 超容量ストレージ、超高速無線ネットワークインタフェース、などが 脳にダイレクトリンクして、脳は人体を動かすためのコントローラーになる。 すると、本来の目とか耳とか舌は退化したり、ついてはいても機能が鈍って しまい、何世代も減るうちにめくら魚のように痕跡として留めているが機能が 無くなるのかもしれない。そうして人類は一種のサイボーグになって 劣悪な環境下でも生活できるようになるのだろうか。 ミシェルおじさん、充分なお金を渡して何の落ち度も無いのに 親友の孫に死なれた責任を感じて終生自分を責め続けるだろうと思うと 気の毒でたまらない ジョルジュ 「遺体の発見が早かったし気温も低かった腐乱ダースにはなれなかったみたいだね」 >>829 生活保護の金をパチンコで使い果たすのと大して変わりないな ミシェルはネロに必要とされてなかったショックで認知症になりそう フランダースの犬は、 あまりにもお馬鹿さん、 フランダースの犬は、 あまりにも寂しい、 12月25日のクリスマス アントワープの教会に 凍えた命2つ、 フランダース♪ 街で見掛けた張り紙、「バイト求む、高額報酬、すぐ始められる」という のに応募してしまったネロの人生は大きく変わったのだった。 ネロがバイトだと思って入り込んだのは、強盗団だった。 謎のボスの命令に従ってチームで一家皆殺しで強盗をするという仕事である。 抜け出そうとしてもパトラッシュを犬質にとられているので抜け出せなかった。 そんなある日、次のターゲットが指示されてきた、それはアロアの ネロの金遣いの荒さは、莫大な金使い切って危うくネロと同じ死にざま寸前まで行った 原作者のだらしない金銭感覚のコピーだからどうしようもない 蓄えをしないからな。 貧乏人は何かの時に備えて貯金預金をしませう。 原作者は原作で浪費癖のネロなんか描写してない アニメのシナリオ書いたやつが勝手に話を作った 貧しい人ほど大金が一気に手に入るとあっという間に使い切りがち 生保をパチンコで使い果たすのと変わりない キコリとか金持ちのマダムとか余計なものを足しすぎ バカじゃないの 話の本質を損なっておるわい アントワープの街で街頭売りがカップに入れて客に飲ませている飲み物を見掛けた ネロはさっそくそれを注文しました。1杯が10サンチームと高価でしたがとても 美味しくて夢のような味でした。その名はカルピス。ネロは街に行くたびに カルピスを注文して飲みました。そうしてどんどんとお金が減っていくのでした。 >>839 こんな作品なら1クール、引き伸ばしてもせいぜいが2クール程度で十分なのに、 シナリオを書いたやつが手前勝手な無用の改悪なんかするからである。 スポンサーが打ち切りしないもんだから、日本アニメーション社は だらだらと類似の引き延ばし作品を乱発し続けられた。原作は 著作権切れ、内容は海外向け、世界名作児童文学だという触れ込みで 親を言いくるめて視聴率を稼ぐというやり方。海外輸出が前提での 制作で、物語の基盤は海外由来。日本起源での文化を作っているとは いえない。 ああ、「どろろ」が当初の調子で丸一年間放送されて欲しかった。あれこそがカルピス劇場の第一作だったのに。 カルピス劇場の第1作がどろろであったことは世の中では忘れ去れていていて嘆かわしいことだ。 仮にミシェルおじさんの所へ行っても、おじさんも先は長くないから 技術とお得意先を死ぬ気で引き継がないと結局終わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる