フランダースの犬 アンチスレ part4
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演説たけなわのそのときだった、ネロの背後でバーンという大きな音と共に
白煙が吹き出した。思わず振り返ったネロは、 阿呆な飼い主の意に反してでも美術館へ行かせないよう体を張る忠犬もいれば
犯罪もみ消すほど忖度した挙句に飼い主暗殺されて笑われる駄犬もいる 最終回、空腹で血糖値が下がってもうろうとしているネロに、
どういうわけだろうか、今まで口を聞いたことがないパトラッシュが
突然言葉を話し出したのだ。
ネロさん、あんたは馬鹿やで、ほんまの馬鹿や、
みすみす、自滅の道を選ぶような行動ばかりしてからに、
まるで誰かに催眠術でもかけられて操られでもしているんやないか?
。。。。 視聴率をMaxにして、なんとしてでも
翌年の契約も継続してもらえるよう盛り上げるんだ。
そういう事情もあったかもしれない。 「原作は、新潮文庫版でも百頁に満たなかった。それなのに、
アニメでは余計に引き延ばして尺稼ぎか?」
「全26話程度じゃ、製作側が納得しなかったんだよ」
「後進の方は、ほぼ原作通りだから羨ましい……」
「バッドエンドとハッピーエンドの差は、大きいからな」
「フン!」 チンポッポチンポッポ
キノコルボッキチュッパチュッパ
チンポッポチンポッポ
キノコルボッキヤーヤ
ミルク色の夜明け
増えてくるまっすぐな道
忘れないよこの道をパトラッシユと歩いた
空に続く道を
チンポポッポチンポッポ
キノコルボッキチュッパチュッパ
チンポッポチンポッポ
キノコルボッキヤーヤ
ブンブン!パトラッシュ! 577は、なにかの史実のやりとりを
引きうつしているのだろうか? 血糖値の下がったあなたに、濃厚なカルピス。歯が溶ける酸味です。 映画『戦争のはらわた』と同様に、
ネロ(ドイツ軍軍曹)は味方を撃ち殺したアンソールを、PPSH-41短機関銃で撃ち殺す。
上級国民気取りのハンス、ボランド、ヘルモンド(こいつらは将校)は、実はとんでもないヘタレ野郎。
ハンス、ボランド、ヘルモンドは、戦争の過酷さを目の当たりにして、逃げ支度をするが、
ネロは3人にPPSH-41短機関銃を向けて、
「フン、今この瞬間を持ってお前ら全員自分の小隊員だ!」
と、戦乱の中に4人で飛び出して行く。
上級国民だからと格好をつけてみせるハンス、ボランド、ヘルモンドだが、
MP-40短機関銃の再装填法が分からずに慌てふためき、ヘタレになり、お漏らしまでしてしまう。
ネロはその3人のだらしなさを見て、完全に3人を侮蔑しきって、大声で馬鹿笑いを上げる。
それに重なる歌は「夜明けの道」でもなく、「蝶々」(原版の「幼いハンス」)でもない。
チャゲアスの「何故に君は帰らない」だ。 放火魔の疑いをかけられ、仕事も失ったネロでしたが、
そのとき道を歩いていると、一人の目つきの鋭い老人が
ネロに近づいて来て、少年よこれを上げよう、復讐だうまくやれよ、
といってネロに拳銃と弾を数ケース渡して去って行きました。
というような犯罪アニメにはならずに、ネロは自ら死を選ぶ
ことで、スポンサーを満足させる道を選んだのです。 財布を届けたネロに、感謝の意を表してカルピス原液の瓶が1本進呈された、
その瓶を持ってネロは冬の雪道の中を歩いて教会に向かった。そうして、
栓抜きがなかったので、そのへんの金具を使って王冠を開けて、
少しずつ原液を呑みながら、そのあまりの甘さと酸っぱさに耐えながら、
画を鑑賞することを得たのであった。もちろんカルピス原液はカロリーが
高いので、血糖不足気味だったネロにとっては命のつなぎとなり、
翌日人々がネロを発見したときには、ネロは死ななくて済んでいた。
ああ、なんとカルピスって素晴らしい飲み物なんでしょうか。
パトラッシュはどうなったかって? そんなことはどうでもいいでしょ。
#スポンサー社長:「ダメだ、やはり原作どおりに作り直せ、殺すのだネロを」 もしも吉野屋がスポンサーだったなら、ネロに牛丼を腹一杯食べさせてやりたくなる。 ネロ 「牛丼一筋3百年はやいのうまいのやすの~」とか踊りだすのか
ネロが屁で空を飛べたら牛乳配達も捗ったかもしれん ネロ「牛丼一筋300年上手いの安いの美味しい〜の〜♪
ごめんね。パトラッシュ。君に食べさせる分が無いんだ!」 パトラッシュ「一粒300mの赤い箱でもいいから何か食わせてくれ」 お金を握りしめて店屋に駆け込んだネロでしたが、店員にお金が足らないと
いわれてしまったのです。なんと10月1日から値上げされていつもの額では
買えなくなっていたのでした。途方にくれてネロは来た道を戻ります。
忘れないよこの道を、パタラッシュと歩いた、屈辱のこの道を。 趣味と情熱のために生活費削るのが悪いとは思わないけど
ネロは限度と程度を全く考えないから生きてても先は長くはない 目先の娯楽を優先してパトラシエの食事のことを無視したのは死亡フラグだと
当時2歳だった私にもわかった。 ムチでシバかれていた犬をスルーすれば死ぬことはなかったな
なんのつもりかムチ男のいるであろう町に一緒に行く犬も大概
じゃあんければ日常だけで物語は始まらないというつもりはないw
それでも風車は間違いなく燃えたな 何で面白くもないのにいつまでも執着して揶揄する奴がいるんだ? って思ったら、
要するにガチガチの自己責任論者ってわけか フランダースの犬は愛犬家だったウィーダが、フランドル地方で奴隷にされてる犬を見て憤り、プロパガンダとして執筆したお犬様小説
尚、執筆時は売れっ子小説家だったが、晩年はお犬様の飼い過ぎで破産した模様
多頭飼いは昔も今も社会問題になると言う事 哀れん坊将軍・綱吉をこの女史が知ってたら、偉人・聖人として紹介してくれそうだな
動物虐待の密告大募集で、証拠が無くても賞金が貰える恐怖国家だが 「あっ!? …………なんと! きみも、ベルギー代表にエールを送って下さるんですか?」
「我が国の軍隊も、きみの国のMAG多用途機関銃や、FNCライフルや、MINIMI多用途機関銃をライセンス生産して、制式採用している。そうした、軍事的な意味で、きみの国に恩があるからこそ、宗教の差異や相違も無視して、エールを送らせて頂くぞ」
「動機が、一寸アレですが…………ありがとうございます!!」
「あとは、きみの国の代表が、最後の瞬間まで良い勝負をしてくれれば、それで良い」
「ハンスや、ボランドや、ヘルモンドは、負ける方に賭けている。アホな大人はスルーパスして、ベルギー代表を全力で応援するのみですね」
「そういう事だ!」 かりにスポンサーがカルピスのようなあの当時の清涼飲料水だけしか作っていなかった
メーカーではなくて、もっと総合的な食品メーカーだったら、主人公が飢えて死ぬ
ような話にしては如何なものか?と考えたかもしれないと思う。あるいはそれが
カルピスにスポンサーがいった理由なのかもしれないが。
たとえば、他の食品メーカーがスポンサーになってたら、
ときどき、スポンサーからの差し入れのチョコレートとか菓子パンなどが劇中で
差し伸べられてネロは食いつなぐといったおかしな話になったかもしれない。 ああ、チキンラーメンだ、チキンラーメンが、神様ありがとう僕にチキンラーメンを
呉れて。さあ、お湯を沸かして食べよう。
ああ、ハムだ、神様ありがとう僕にプリマハムを呉れて。
ああ、エンジェルパイだ、神様ありがとう僕にエンジェルパイを呉れて。
ああ、ピザだ、ピザだ、神様ありがとう、僕にピザハットのピザを呉れて。
。。。。
というようなことだと詰まらん。 アンチスレとはいえ、妄想は大概にしとけ
うっとしい どうもネロは金銭感覚が歪すぎる
他人の金に手を出さないのは立派だと思ったが、自分の範疇だと手付金でも豪快に散財
生きてたら借金の額と借りた人数が増え続けそうだな 大分前にも書いたがネロはアスペです
絵が上手いのもそういうとこ ネロ「老驥伏櫪 志有千里 烈士暮年 壮心不已だよ!おじいさん、パトラッシュ、ガンガン稼いでね!」
ジェハン・パトラッシュ「・・・・・」 江戸っ子は宵越しの金を持たないという意味は、
翌朝までにはお金は残ってないことの意味だろ。 ネロ「パトラッシュが空腹で死にそうなんだ、お金を少し貸してくれないか?」
ジョルジュ「え、昨日給料日だろ? 悪いが先月ポールが貸した分だけでも返してくれないか?」 お金を貸して呉れないか、出世払いということで。
お前がかぁ? お金を貸して呉れないかぁ?
だめだよ、君はまもなくクリスマスの夜に、餓死するんだから、
今貸したら焦げ付いてしまうだけだ。担保になるようなものも持っていそうにないし。
どうして、そんな酷いことをいうの?
#まもなく自分が死ぬ運命であることを伝えられてネロは自暴自棄に陥り、
#そうして予言は成就したのです。スポンサーは神様です。 食い詰めたネロは街角に立って、客を引く男娼に身をやつしたのでした。 昨日久しぶりにMXの放送見たけど
子を亡くしたあの貴婦人も、まさか自分が美術館連れて行ったのが
ネロとパトラッシュの餓死の原因になるとは思いもよらんだろうな あの貴婦人は死神。
ハンスがネロを救ってネロは延命したのが本当の話w ホントの死神はパトラッシュだろ
あいついなけりゃじいさんもうちょっと長生きできただろう
手伝うフリしてわざわざ元飼い主のオッサンいる町行って発見されるし
それと見られたらどうなるか想定できないネロとジジィもだけどな パトラッシュ、僕は眠いんだ。。。。
ネロ、お前はついに死ぬのだな。
パトラッシュ、僕に話しかけているのはパトラッシュなのかい?いやそんなはずは。
そのとおりだよ、ネロ。私はいま君の心に直接話している。何を隠そう、
実は私は犬に身をやつしているが悪魔なのだ。悪魔が教会に入れるはずは
ないだろうって、そんな小さいこたあどうでもいいんだよ。私はネロ、
あなたのそばに居て魂を貰ういまこれからの瞬間をずっと待っていたんだよ。
まもなく命が尽きるだろう、その時に魂が肉体から離れるそれを捕まえて
持ち帰る、それこそが悪魔冥利に尽きるのだ。犬に姿をやつして居たのは
世を欺くため、そうしてネロ、あなたを欺く為だったのだ。 。。。 ううう、そうか、君は実は悪魔だったんだね。すっかり友達だと思って気を許してたよ。
貧乏神、いや貧乏犬、いやいや貧乏悪魔だったわけだ。だがこれも運命。
スポンサーの意向には逆らえないから、どうせ僕はまもなく放送終了前に死ぬんだ。
魂を持ち帰って喜ぶがいいや、僕のパトラッシュ。 死にそうなジェハンに硬い肉入りのスープを与える鬼男子ネロ 数々の不運と不幸の末、ようやくこの老犬が厄犬だと気づいたネロ。
ネロは老犬の体力を無くすため餌を与えず、アロアに押し付けて吹雪の中を必死で逃げました。
すると、いきなりルーベンスの絵をタダで見られるという素晴らしい幸運を掴んだのです。
しかし、そんなネロを嘲笑うようにパトラッシュは再びネロに憑りつき
疲れ果てたネロはもう起き上がることができませんでした。 ネロを引き取ったら浪費癖に愛想尽かす木こりのおじさん やっぱり青い色の絵の具はこのラズピリでなくちゃ深い味わいがでないんだよな。
ネロは終生の大作を描く気になって、まずはカンバス、絵の具、筆を買い集める
のであった。 ネロさん、
だれだ、僕の名前を呼ぶのは? (あたりを見渡す)誰もいないな、低血糖で
いよいよ幻が見えだしたのかな?
ネロさん、私だよ。パトラッシュだ。
これはびっくり、いくらアニメでも犬の君が話せるはずがないのに。
ネロさん聞いてくれ、あなたは私にいろいろと良くして呉れた。
だから私はあなたに恩返しをしたいと思ふのだ。あなたは肉を食べて飢えをしのぎ、
暖かいマントを着て寒さを防ぐことができるのだよ。
パトラッシュ、どこにそんな肉やマントがあるというの?
ネロ、あなたの目の前にあるではありませんか。
(しばしの沈黙)
まさか、パトラッシュ、そんな恐ろしい。
そうです。あなたは私を食べ、私の毛皮をマントにして生きるのです。
私はどうせ老い先短い老犬だけれども、あなたはまだまだ若い。
これまで良くして貰ったお礼に、この身を差し上げよう。
さあ、さあ、さあ。
ううううう。 銀貨が欲しいと目がマジになってきたネロの今日この頃 実写版の映画で本物のアントワープの教会が出てくるのがあって、ラストが
ハッピーエンドだったが、やはりクリスマス映画としては、そうして
プロテスタントの国であるアメリカでは、少年少女に絶望を示すのではなくて、
努力を続ければ最後は夢が叶うとか神によって救われるというような話に
しないとダメなんだろうな。もしも日本のアニメも日本で放送した最終回が
あのような結末だったら、カルピスの社長は満足しなかったかもしれないが、
その方が良かったのではないか。 確かに死んでしまった方が印象が後をひいて
記憶に残りやすいけれどもね。 キリストも十字架に掛けられて処刑されたから(そういうお話になっているからこそ)
聖人ともなり、伝説ともなって、それで今日に伝わる話になったわけだけれども。 実際にはキリストは、ローマの手による指名手配・捕縛の情勢を察知して
すばやく身代わりを立てて、変装して地下に潜ったのさ。
処刑されたのは、別人でした。
キリストは反ローマ運動のリーダーの一人で、ローマの傀儡政権だった
ユダヤの王にとっては不都合な煽動者、反社会分子のリーダーだったのさ。 かぐや姫が政権批判するための作品であるのに美しい物語として描いてしまうのと同じだな ネロ「バランスシートは、常に公平に動くのか。口惜しいな……」
アロア「思いもよらないカタチで、思いもよらない事が、思いもよらない時に起こるのよね」
ジョルジュ「日本と隣国(オランダ)にも、エールを送ろう」
ポール「送ろう!」
アンドレ「振り返らず、顧みず、ね」
エリーナ「さらに気合いを入れて応援しなければね」
ヘルモンド「フン、だらしない奴らめ」
ボランド「俺らには関係のない話だ」
ハンス「あいつらは放っといて、俺達の家で飲もうぜ」
グレタ「アタシも参加させろよ」
↑↑↑↑
ノエル「あんな事を言う奴らは応援にも来なくて良い!」
ミシェル「ワシらは少年少女達の純粋な応援に参加するのだ」 悪魔が自分を呼び出す魔導書の横に、銀貨1枚を毎日置くと
贅沢しなければ毎日3食飲み食いできる額だけど
人間はすぐ銀貨で満足できなくなり、金貨欲しさで悪魔を呼び出し命を奪われる
という物語があるが、ネロなら絶対に手を出さない
普通に金遣いが荒くて命を失う 「影を売った男」という、これもゲーテのファウストものの系譜に属する小説があった。 欲望に殉じていれば、魂を悪魔に売っても金に売っても同じだが
ネロのように変な所でズレてると悪魔もやりにくそう 北欧人「ベルギー代表が負けてしまった事は、残念だな。まさに遺憾にして痛恨の極みだろう?」
ネロ「はい……」
北欧人「それでも、ベルギー代表は良く戦ったぞ。ぼくもその心意気は買う」
ネロ「ありがとうございます」
北欧人「あとは、君達やぼくをアニメ化してくれた事に託けて、心を新たに日本代表を応援しよう」
ネロ「はい!」 坊や、坊やの腎臓を片一方売ってくれないかしら、私の大事な娘が腎臓が悪くて
移植手術をしないと死んでしまうのよ。銀貨5枚でどう? ペリーヌは何が何でも生き抜いたのにネロはあっさり死んだな 基本能力がちゃうからな
ネロはちょと絵が上手いだけの周りに適応できないアスペ
対してペリーヌは語学力やそれまでに得た知識、能力活用してシタタカに暗躍 ミシェルのところに行かなかったのは、結局きこりなんて嫌だって事でしょ? 斧と鋸は持ちなれないと手がボロボロになるから
絵筆握る手が荒れたらイヤだ! 好きな事しかやらせないというのも本当の愛情ではないよな もしもネロが、当時に漫画をみかけたなら、
僕は漫画家になるんだとかいうようなタイプだな。
絵が描ければ(誰でも)漫画家になれるなどと
勘違いするのが知性の低い少年のパターン。 「声優ブームだから声優になる」みたいな感じか
なまじ才能があったから余計たちが悪い 絵が描けるだけの漫画家志望者は沢山居る。
でもそのなかのどれだけがプロの漫画家として食っていけるというのか。
ピアノなどの楽器が弾けるだけの音楽家は山ほど居る。
でもそのなかのどれだけがプロの音楽家として食っていけるというのか。
自分が読ませたい漫画、聴かせたい音楽があったとしても、それをお金を
出してサービスを受けようとする者が居なかったり、競争相手が多数いれば、
その上澄み頂点に立ったものだけがあるいは、商業ルートの歯車にうまく
はまったものだけが、食っていける仕組み。誰にも読んでもらうことを
期待しないでいいのなら、小説を書くのは文章が書けさえすればそれでかける。
でもほとんどのそういった小説は屑ばかり。漫画も音楽もみな同じ。他の人が
時間を割いてまでそれに付き合おうとはしないようなものになりがちなんだよ。 キリストには兄だか弟だかが居て、容貌がよく似ていたんだろう。双子だったりとか。
あるいは信者の中にそっくりがいたかもしれない。
代わり人間が捕まって処刑された、だから
わが神、わが神、どうして私を見捨てられたのですか。
と叫んだのかもしれない。
槍で挿されて失血死したのに、弟子の前に復活したとかいうのも、
別人の替え玉説なら自然。だがそのままだとつかまってしまうから、
変装をして地下に潜ったのだと思う。自分から演説はしないようにするなど。
あるいはもともと演説をしていたのも処刑された変わり身だったのかもしれない。
国家転覆をはかるテロリスト集団のボスだったとローマ・ユダヤ連合はみなして
いたわけだからね。ローマの軍政による統治と治安を乱す過激な民族主義者、
それがイエス。 引かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!
いくらギャンブラーでもコンクール初出展で生命まで賭けるのはぶっ飛びすぎですよ ルーベンスだっていきなり画家として成功したわけじゃない
家が貧しくて奉公に出された先でスカウトされたんだよ
成功後の華やかさにしか目を向けてない奴は大抵失敗する ネロ様 アロアは先日ロンドンの大英博物館と、国立美術館と、
産業博物館(ヴィクトリア&アルバート博物館)へ行ってきたの。
それはそれは美しい絵画と彫刻だらけで、何日掛けても見切れないくらいすごいのよ?
だからネロも絶対に一度見に来てね。 ではまたお便りします。
貴方の友達アロア
ネロ「さて、パトラッシュ幾らで売れるかな」 アロアを狙っている少年は他にも居たということだな。 アロアも所帯持った頃には奇麗サッパリ忘れてるか
生活感の無い極貧の男にだけはお情けでも近寄るなと子供に教育するだろう 子供が絵に夢中になったら「そんなバカなマネはやめなさい!!」とひっぱたいてやめさせそう 工房に入って親方の愛玩動物になるのを耐えながら下積みの仕事をして
技術を習得して指名してくれる顔なじみのお客や能力や名声が成立してから、
はじめてのれん分けをしてもらって、やっと独立できる。
あるいは、貴族の秘密の愛人としての責務を果たしながら、いくばくかの
お金を貰いながら、芸道を極める。
生活に余裕のある貴族や上流階級だけが、生活にはなにも関係の無い
絵画だの音楽だの彫刻だの宝石だのといったものに金を出してくれる
スポンサーだから、そういうところにコネを作って芸人として気に入られて
お金を貰いながらでなければ、自分の描きたい絵や音楽など作って生活
なんかできないんだよ。 江戸時代、日本には芝居小屋があって歌舞伎などが庶民向けにも解放されていた。
イギリスのシェークスピア劇場の方が後なんだからね。 親方の娘はどんなブサイク顔でも成り上がる気満々の弟子からガチでモテまくるから
どの業界でも行き遅れと離婚は無い アロアをそばかすだらけの、不細工な少女、日本アニメーションの
赤毛のアンのキャラクターみたいにしても、財産目当てで言い寄る
男はいくらでもいるだろうからな。 どんな不細工をモデルにしても、それをありのまま描くのは注文を受ける
プロ画家の仕事ではない。注文主がよろこぶ様に絵を描く、そういうことが
できるとは思えないアスペっぽいネロには向いていないと思う。
写真機になるな、お前は人間だ、プロの画家になるのだ、といって
くれる人が現れたとしても、僕は僕が観た通りに物や人物を描くのです、
それがどこが間違っていますか?といいそうなんだ。 普通にアスペな行動やからな。
考えればそういうのが一般的でない時代に性格描写含め描けたもんだ
改めて観たらそう思うしかない 飢え死に死そうになったら、公明党の代議士の事務所に駆け込んで、
自分は創価学会の会員になるから、生活保護が貰えるように役所に
顔を利かせて下さい。お願いします。その代わり聖教新聞を毎朝
ミルクの代わりに配達しますから、といえばなんとかなるんじゃね? ネロは絵が落選して生きる気力を無くしたよな…
きこりの人がネロを引き取りたいって言ってたのに… 燃料と資材供給元のミシェルにはコゼツの旦那でも一歩引くから
養子になってれば劇的に世界が変わるはずだが
貧すれば鈍すなのか、木こりなど真っ平御免だったのかよくわからんね 引き取ろうとしたのに「コンクールの結果まで待って」「クリスマスまで待って」とずるずる引き伸ばすあたり、木こりが嫌だったんでないの 木こりのセクハラがイヤだったんだよ
あんな山奥でひとりで木切ってるオヤジって普通にたまるだろ?
いい人そうに見せてるから騙される 薪を安く買う代わりに、の貧しいご婦人客が幾らでもいるだろうから
俺らなんかより全然満ち足りてると思うな 町まで行かなアカンやん
手元にあるほうがメンドくさくないやろ 「夢を諦めるのも人生」を子供向けアニメでやっちゃいけないの? やるには「それなり」に希望を示す方向性いれににゃならん
あのまま落選したから木こりとなった場合、木こりが負け職業の扱いになる
そのためにはちょっとでもジジィ亡くなる前に木こりとの同居生活をいれて
そういうのもアリかもって見せなきゃならん。
劇中のままではネロと木こりを結びつける要素があの木こりのオッサンの言動だけだからな
あのままじゃ子供の知見少なさから想像させるのはキビシイ部分がある
(あまり分からないという最低ラインを想定しないといけない) ミシェルじゃなくて画家が迎えに来たらホイホイ着いて行ったんだろうな 今の時代なら、児童福祉施設に収容されて育つことになるのじゃないかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています