何らかのきっかけで、ネロが軽機関銃と使い切れない程の弾薬を手に入れて
切れて凶行に走る、というシチュエーションが見たかった。自分を虐げた
村の連中を全部いたぶるようにして次々と惨殺していく。そうして、最後に
両の手を合わせて懇願するアロアの額に銃口を向けてネロが優しい顔をして
いう。アロア、僕は君のことは一生忘れないよ。一生だ。 FINE