ネロ 「アロア、僕は放火犯の濡れ衣を着せられこれから酷い目に遭うはずなんだ。
    学校に通っていない僕にもそのくらいのことはわかるんだよ」
アロア 「ネロォ、わたしは学校に通っているのにそのことが分からなかったわ」
ネロ 「まあ、気にしないでいいさ」
アロア 「ネロォ、わたし学校に行くのやめようかしら」
ネロ 「その方がいいかもね。お金も勿体ない。浮いたお金を僕とパトラッシュにくれてもいい
    それがお金の賢い使い方なんだよ」
アロア 「ネロォってとっても頭がいい!そのことをパパとママに頼んでみるわ」
ネロ 「よろしく頼むよ。たぶんうまくいくはずさ」