フランダースの犬 アンチスレ part4
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関東は大雪になってしまったが、
時期外れであるにせよ、否応なしに本作のラストシーンが被る。
「ネロ───────────────ッ!!」 雪降ってる月曜の夜、こんな中薄着と裸足で歩いたら、そりゃ死ぬよなと思った ラストがどうしても納得出来ぬ反発心から、
去年のクリスマスに合わせて、ネロが現代の防寒服装に身を固めた絵を、
ネロの中の人に、クリスマスプレゼントにして送った。
そうしたら、今年になって、ネロの中の人から丁寧な礼状が来た!
逆に、日本アニメーションの社長には、劇場版のステファン(貿易商のボンボン)を、
兇悪兇暴にあしらった年賀状を出してやった。 先日、或る古書店が閉店になったが、直前に投げ売りセールをしていて、
原作の新潮文庫版があった。
並んでいるのを見るのさえシャクだったから、棄てる思いで買った。 フリッツを求める際に、ソースは付けるか? と言われて、
ムゲに断わってしまうネロ。どうして? と問われると、こう回答する。
「フリッツは何も付けずに食べるのが好きなんだ。夾雑物は嫌いなんだよ」 >>266
割りとマジで聞くけど、それ面白いと思って書き込んだんだよね? ルトガー・ハウアーが演じるキャラクターと同様に、
冷血・冷厳・冷酷・冷徹・非情・酷薄になったネロ。
特に、映画『ヒッチャー』のジョン・ライダーのようなタイプになった時は大変だ。 拳銃を握りしめたネロは何をするでしょうか。
子供に拳銃を持たせない明るい社会、それに真っ向から刃向かうラスト、
やめて、おねがいと叫ぶアロアの声を遮って、最後は自分の頭に銃口を
当てて、アディダスと一言さけんで、ネロは引き金の指に力を 飢えと寒さで意識がもうろうとしネルロにはパトラシエの睾丸はうまそうなミートボールに見えたのでした。
パトラシエ 「!」
パトラシエはネルロの魔手から逃れアルロアの家に一目散!
パトラシエの滋養に満ちた睾丸を食い損ねたネルロは力尽き呪いの言葉を囁き地獄に落とされました。 土佐闘犬並みの闘争本能と猟犬並みの鋭敏な嗅覚を兼備した、軍用犬のようになったネロ。
交通機動隊の白バイ警官になって、鬼のように交通違反をビシビシ取り締まる。
違反者の言い訳や、抗議や、弁解には一切耳を傾けず、妥協せず、理屈の筋道の甲乙丙丁を論じず、
善は善・悪は悪と、人生をただ2つに峻別する事以外には考えず、遠慮会釈なしに違反切符を渡す。
容赦なく取り締まられた違反者(特にハンスのような手合い)からは、棄て台詞を喰らう。
「反省しろと言われたって出来るものか。こちとら事情があるのに、容赦なく取り締まりやがって。
てめえ、ネロといったな?! てめえの名前とツラは覚えたぜ……」
だが、交通機動隊の白バイ警官になったネロの決め台詞はこうだ。
「世間に嫌われようが、蔑まれようが、憎まれようが、結局は誰かが、汚い仕事を引き受けなければならない時がある。
それがぼくの十八番なだけだよ」 気が付いた時にはいつも遅過ぎるんだよ……。
だが、その罪は罰せられるべきだ。違うか、村人ども? コゼツやアロアはユダヤ人だったのだろうか?
ネロは? 豊かな北部のフランデレン地域で、ペプシコーラを端然と味わうネロ、
貧しい南部のワロン地域で、安ビールをちびちびと啜るコゼツ、ハンス、金物屋。 元気になったパトラッシュが思い牛乳缶を載せて車を牽いているのを見知った金物屋は、
それは俺の犬だから返せとネロに迫る。そうして裁判するぞ、無断で俺の犬を使って
商売をしていたのだから、損害賠償と精神的苦痛に対する慰謝料を付けて請求してやる。
首を洗って待っていろとネロに向かって言い放った。ネロはただ黙ってそれを
聞いているだけだった。はたしてネロはパトラッシュを手放さなければならないので
しょうか? 皆さん、陪審員になったつもりで検討してみて下さい。
(最近あった事件との関係や類似性等はそのようなことがあったとしても偶然です) EMOTIONの音楽(モアイロゴのあれ。最初期の重厚感あるもの)に合わせて、
どんよりと低く垂れこめた曇り空の下のいつもの道を、
オープニングと同じ動きで、無表情で歩くネロ。
VHS時代(西暦1980年代半ばごろ)に本作品が、
「ネットワークフロンティア事業部」から発売されていたが、
EMOTIONの音楽(最初期)に合わせて歩くネロの姿は、想像すると何か怖い。 FIFAワールドカップの試合で、 ベルギー代表の入場行進で、
彼らに敬礼するネロとアロア、ジョルジュとポール、アンドレ。
コゼツ、ハンス、金物屋は、何故か負ける方に賭けて、安値の黒ビールを呷る。
ベルギー代表が勝てば、ネロとアロアなど少年少女達は勝利を讃えて拍手をするも、
負ける方に賭けていたコゼツ、ハンス、金物屋は、
「バカヤロー!!」
と罵る。ベルギー代表が負けると、
「ざまあ見ろ、賭けは大当たりだ。言わんこっちゃねぇ!!」
と大笑いして、自国代表のサポーターからリンチを受ける。
ネロとアロアなど少年少女達は、
「ありゃ〜、負けた。口惜しいな」
と残念がりながらも、
「相手チームもなかなか凄い、強い。うち(自国)の代表もその戦訓を活かしてほしいな」
「そうね……」
と勝利した方の相手チームにも理解を示す。 ハンス 「ネルロよ、おまえはコゼツの旦那の娘のアロアの体を味わったらしいな。二つの山や茂みも舐めつくしたのか?」
ネルロ 「ハンスさん、何のことを言っているのか分からないですよ」
ハンス 「とぼけてはいけねえな!俺は風車小屋の中でアロアの裸に跨り狂ったように体中舐め回すおまえのことを見ていたんだぜ」
ネルロ 「それは僕じゃないよ。さてはパトラシエだな!あいつめそんな助べえな犬だとはこれっぽっちも思わなかったさ」
ハンス 「なんだと!あれはおまえだろう!尻にしっぽは生えていなかったし体にも毛はなかったぞ!」
ネルロ 「僕じゃない!僕じゃない!パトラシエだ!」
ハンス 「根性のきたねえ餓鬼だな!犬に罪をおっかぶせようってか!」
ネルロ 「わあああああああああ!」
ハンス 「あほか!」 雪道で拾った金貨の袋、それを持ってネロは、ああこれだけのお金があれば、
僕は美味しいごちそうを買って食べることができる、パトラッシュにも食べ物を
買える、あたたかい場所にも住めて、服も靴も新調出来ると夢を見る。
そうして、これは天が僕に授けてくれたチャンスなんだ、貰っておけよという
声がひっきりなしに聞こえる、これで画材を買って絵も描ける。うんと高い
絵の具も、シルクを張ったキャンバスだって。そうしてそれに僕は自分の絵を
描いて、後に残るような立派な絵を。。。。
しかしネロが空腹から来る妄想に浸っている、そのときだった、1人の警官が
ネロを背後から見とがめていった、お前ここで何をしている、その手に握った袋は
何だ?ネロは思わず振り返って、重たい金貨の袋が足下に落ちた。チャリンと
いう音がして、袋の口から金貨が2−3枚こぼれ出た。ネロはたじろいだ。
警官は言った、お前これを盗んだな?逮捕する。そうして、手に手錠をはめられて
ネロは警官にどつかれながら、警察の留置所でクリスマスイブの晩を過ごすことに
なった。警察官の尋問は過酷を極めた、空腹のネロはついに気を失った。すると、
水をかけられて、そうしてとうとう金貨の入った袋を盗んだという自供書が作られて
しまった。さあ物語は急展開だが、最終回の今夜はここまでです。皆さん1年間
だらだらと引き延ばした番組でしたが、御視聴ありがとう。
孤児となったひもじいネロが、街を歩いていると、男が声をかけてきました。
おい少年、うちに来ないか、仕事をすれば、食べるものには不自由しないぜ。
それで、ネロはついていきましたが、そこは虎の穴といって、一端はいると
抜けられない組織だったのです。 ネルロ 「なにがミルク色の夜明け〜だよ。僕の周りには腹のぷっくり出た禿げ頭のいやらしい餓鬼どもしかいない。
そいつらの臭いが凄まじい!僕の子分のパトラシエでももっとましな匂いをさせていたはずさ」
パトラシエ 「ネルロ様!ようやくわたくしめのことを思い出してくださいましたか。これであなたさまを救い出しご恩に報いることができます」
ネルロ 「偉大な僕の名を呼ぶのはパトラシエなのか?あのきたねえ犬畜生が言葉を話すというのか?どこから話している!」
パトラシエ 「犬畜生!なんと汚らしい言葉!」
ネルロ 「おい!おまえ!パトラシエの名を騙り弱り切ったこの僕を欺こうというのか!学校にも通えなかった僕にはばれない嘘だというのか!」
パトラシエ 「ずいぶんご性格がお変わりのようで!あなたにはそこがふさわしい場所なのでしょう」
ネルロ 「うるさいよ!僕はもう眠る!ここでは食べるものもなし!眠ることしかできない。そういう世界なのさ!」
パトラシエ 「おやすみなさいませ」
空腹になったネロはもうろうとなって意識がぼやけて来ましたが、
それでも歩みを止めませんでした。ああ、あたたかいお湯で割った
カルピスが飲みたい。そういうと おちんちんをしごきだしました
デロデロカルピス!僕の渇きをいやせ!
すると、ネロのおちんちんからシュポリン!とカルピスが湧き出てきたのでした! そうだ、アロアを誘拐して身代金を手に入れるのだ。
ネロはそういうとさっそくアロアを誘い出しに出かけました。。。。 アロアをさらって恋の逃避行、そうして身代金を要求し、犬を使って
金を手に入れて、ラブラブの幸福の絶頂にあったとき、刺客の放った
1発のライフルの弾丸によって悪は滅びた。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
SS5 「死んだ少年とその愛犬の供養の為に…………もう一度やり直したいってか? …………なめるんじゃねえ!
てめーらのせいで、少年と犬は死んだんだ。少年とその愛犬が死んだ後になって、てめーらの都合でもう一度やり直したいなど、
そんなてめー勝手なやつは、ベルギーにも、世界のどの国にも要らねえんだ。そんなやつを、はいそうですかと受け入れるほど、
世界は寛容じゃねーんだぜ! あの日の夜に何があったかは知っている。
…………てめーら田吾作ども、あんまり調子に乗るんじゃねえ! そいつを忘れて図に乗ってみろ。てめーら全員絞めてやる。
覚悟しておけ」 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
http://u0u1.net/M03L
拡散も含め、よろしくお願い致します。 「…………覚悟はしておくこった。少年とその愛犬が死んだ後で、ベルギーが、
てめーらの思うままに繁栄する訳じゃあない…………とな」 ああおなかが減った。すると雪道でベルギーチョコレートを拾ったのです。
ネロはそれを寒さで震える手で包みを開けて、一口食べました。次第に
じわっと溶けてくるチョコレートの甘い味にネロはしびれました。
そうして、パトラッシュにもチョコレートを一切れ差し出して食べさせたのです。
するとどうでしょう 【獣医師監修】犬にチョコレートは厳禁!
食べた時の下痢などの症状や対処法、誤食を防ぐ3つのポイントとは?
http://psnews.jp/dog/p/39636/ ネロとパトラッシュの死の翌年初頭。
ふとした事から、彼を迫害した、あの忌まわしいアントワープの寒村へ到来した1人の北欧人が、村人どもを前に、
この上もない、冷厳な嘲笑を浮かべて、忌まわしい村人どもの顔を、特にコゼツ一家とハンス一家に、
憎悪の瞳を光らせながら語る。
「おまえたち、少年とその愛犬が死んで、ていの良い厄介払いになった、と思って、大喜びしているところだろう。
嬉しいか? 嬉しいだろう…………だがそれは、逆だ。駄目だぞ。おまえたちは決して、逃げられないのだ」
そこまで言うと、北欧人は一歩前に出た。それと同時に村人どもは青褪めて後ずさる。
冷厳な嘲笑と異様な光の宿る双眸のこの北欧人、どうやらただ者ではない。
「先程、自分は少年とその愛犬の墓に墓参して来た。何故か、彼らの声が聞こえた。…………それをおまえたちに伝える為に来た」
北欧人は仁王立ちになり、村人どもを睥睨すると、ビシッとコゼツを指差して言った。
「…………少年とその愛犬は、おまえたち村人全員を怨みながら、死んで行ったのだ。格差社会を怨んで、貧富の差で自分達を差別する、
おまえたち村人全員を怨みながら、少年とその愛犬は、死んで行ったのだぞ」
北欧人は一呼吸置いて…………そしてこの上もない厳かな口調で言った。
「…………だから、おまえたちは、全てを根こそぎ奪われた上で、苦しみながら死んで、全部纏めて地獄に墜ちれば良いのだ」
「やめろーっ!!」
村人どもは顔面蒼白になって叫んだ。
その後、村人どもはふとした事から、北部のフランデレン地域より南部のワロン地域へ、それも一番の底辺地域への、
「強制移住」を余儀なくされて、ネロ以上の「生き地獄」を実体験するハメになる。 アニメはどうでもいいが原作読んだら書いた人は70歳まで生きてました
(´・ω・`)長寿 年食った今見てもニートの末路を語ってるようにしか見えません。
のうのうといい家住んでうまい物食ってる奴にこんな話見せられても
イヤミにしか見えません。 裕福なフランデレン地域(北部)で、優雅に暮らすネロとアロア。
貧乏なワロン地域(南部)で底辺暮らしのコゼツ、元ホーボーケン村民。
公平な人間仕分けはされるべきだ。 >>299
CS放送のTBSチャンネルで見てるだとかBMWやMercedes-Benzだとかポルシェ911でフラフラする南青山成金とかには「バッカじゃないの」なんだろスカパー2週間お試しでたまたま見たネロだとかTV朝日相棒ボーダーライン言ってみるw https://mfgj.hatenablog.com/
熟スレのまとめ的なものを作ったが
はてなにしたことをいささか後悔 底辺層のアニメーターが感情移入してるような嫌な作品だよね。 ふと気が付くとなんと偶然にも今日はクリスマスイブではないか。
本放送の最終話もクリスマスイブだったと記憶する。 >>299
BMWでフラフラ南◯山の嫌み思ったがじいさんでなくお母さんに置き換えるとまさにその通りという事なんだろうなw
NHKEテレビットワールドあはれ名作君こんな名作はいやだを地で行くようなw >>304
1975年12月28日放送故に残念だが違う1975年12月言えば山口百恵白血病大映TVドラマ赤い疑惑が放送されていたが
2日前1975年12月26日赤い疑惑放送では岸惠子がフランダースの犬最終回の様に白血病で余命いくばくもない娘の幸子にアベマリアを歌ってたからまぁあれだ、1975年当時はこういうお涙頂戴なのがドラマアニメ問わず流行ってたんだなw 社会不信と人生への虚無感を煽るだけの作品。
ネロの生き方は美しいのだろうが、ただそれだけで何が伝えたいわけでもない。
感情移入すら許さない汚れのない純真さがただ宙に漂っているだけのアニメ。 社会不信と人生への虚無感を煽るだけの作品。
ネロの生き方は美しいのだろうがただそれだけで、何が伝えたいわけでもない。
感情移入すら許さない汚れのない純真さがただ宙に漂っているだけのアニメ。 自分の存在と理想を拒否した社会に絶望しての一種の自殺で、
死に場所として自分が憧れた画の下で死んだ。
でも本当に自営できるだけの才能があったのだろうか?
画が描けるだけじゃだめで、営業能力とかもいるし、
画を描かせるだけの財力のあるスポンサーを得るには
ある程度の格のある工房などで徒弟修行して親方から
一人前の職工としての認定を貰わないと(ギルド制度)
貴族とかは使ってはくれないよ。貴人の肖像画を対面
して書いて商売をするなら、美化して書いたり、やは
りある程度の礼儀作法や身なりがきちんとしていない
とな。だからネロは勝手に自分が画さえかければ画家
として生活していけるというような妄想をしているが
他人との付き合いが下手なのでは結局社会の隅にはじ
き出されて路頭に迷って野垂れ死にするしかないよ。
社会保障制度がない時代は特にね。 漫画家残酷物語のような、マンガ家やア二メータを目指すが、
やがて挫折したり生活苦から無残な最後を遂げるというパターンで
シリーズ物のテレビアニメを作ったら良いのにな。
そうすれば、いたずらに多くの志願者がある現実を変えられて、
漫画関係やアニメ労働者の賃金の上昇にも繋がるかもしれないのに。 輸出版の結末は大きく変えられているという噂がある。
ネロもパトラッシュも死なず、ネロに画の勉強をさせて
くれる金持ちのパトロンが付いて、というようなこと
だったような。
アメリカ輸出では、そのようにしないと買ってはくれない
らしい。キリスト教プロテスタントの国アメリカでは、
神に祈りながら自ら努力を怠らなければいつか運が切り開かれる
という前向きの姿勢を維持するという哲学の見本になるような
ものでないと子供向け番組としてはNGらしいんだ。
ディズニーの劇場用作品も、白雪姫の時代からずっとそうだろ? ネロはアロアへの禁断の愛を、パトラッシュを対象に見立てて、
(これだと輸出不可能)。 アロア 「ママ〜!ネロが!ワタシにスケベしてくる〜!」
ママロア 「ネロや!スケベしたいのならわたしにお言い!」 >荒らされるから場所移せって言っただろボケが
>したらばかふたばって言っただろうがボンクラ
>スレ立てる奴は改善策もしないバカなんだな
>同じことの繰り返し
>立てても荒らされる
>ここに立てる意味ないだろ
>バカのくせに居直ってんじゃねえよw
>ボンクラ ネロは放火犯ということで、絞首刑に処せられることになりました。
そうしていよいよ絞首刑が始まります。見物に村人たちも来ています。
ネロは後ろ手に縛られて檻の中から死刑執行官に追い立てられながら
絞首台に近づきます。アロアの叫ぶ声が聞こえて、そちらを振り返った
ネロでした。何か最後に言うことはあるかと問われて、カルピスが一杯
だけ飲みたいと答えたネロに、希望は叶えられました。そうして
首を輪に入れて、ロープは引っ張られてネロの体と両足はむなしく宙をさまよい
顔色が赤くなり紫色になって、けいれんを続けていましたが、やがてだらりと
垂れ下がるだけになりました。時計を眺めていた刑務官はしばらくしてから
よしロープを下ろせといって、既に死体となったネロの体を床に下ろして
医師が脈をとり、確かに死んでいると告げると、会場はほっとして
人々は静寂を破って口々に談笑を始めました。死体となったネロは袋に詰められて
馬車に乗せられ、共同墓地へと運ばれて穴に投げ込まれて、それでお終い。
ところでパトラッシュはどうなったのでしょうね。 ネロ 「アロア、僕は放火犯の濡れ衣を着せられこれから酷い目に遭うはずなんだ。
学校に通っていない僕にもそのくらいのことはわかるんだよ」
アロア 「ネロォ、わたしは学校に通っているのにそのことが分からなかったわ」
ネロ 「まあ、気にしないでいいさ」
アロア 「ネロォ、わたし学校に行くのやめようかしら」
ネロ 「その方がいいかもね。お金も勿体ない。浮いたお金を僕とパトラッシュにくれてもいい
それがお金の賢い使い方なんだよ」
アロア 「ネロォってとっても頭がいい!そのことをパパとママに頼んでみるわ」
ネロ 「よろしく頼むよ。たぶんうまくいくはずさ」 ギロチンで首を切られて、リンクの生首がごろりと…。
バイオハザードみたいなエグイ描写だな…。
当然、バッドエンドでゲームオーバーだけど…。
完全に残酷すぎて、ゼルダじゃ出せねえな。 こんな絵有り難がっても僕のような貧民は餓えと凍えて死ぬしかないんだ。
所詮は金持ちと権力者達のための芸術でしかない、とのろいの言葉を吐いてから、
ルーベンスの絵に落書きをして、ああこれで満足だ眠い眠いと呟いて、ネロは寝た。 耐え難きを耐えず
忍び難きを忍ばず
労働を放棄して
死んだネロ
アニメの話ね
原作ではお金拾ったときにふんぞり返るか死ぬしか選択肢はないな
アニメのシナリオ書いたやつは木こりとして働く選択肢とかを勝手に作ってしまったのでネロをクズニートみたいにしてしまった
シナリオ書いたやつはバカ 二千フランもの大金の入った財布を雪道で拾ったネロは驚喜しました。
天は我を見捨てずや。これはまるで年末宝くじが大当たりしたような気分だ、
盆と正月が一緒に来たかのような、僕はなんて幸運なんだ、もう放送も終わらん
としているこの時期に逆転ホームランとは。
そういうとネロは財布を握りしめて、アントワープの街に向かいました、
そこには よーし、この金を元手に何倍にもしてやるぞ、さっそくネロは競馬に二千フランを
注ぎ込み、一時的に元手が二倍になったのでしたが、ご想像の通りです。
僕ってなんてついていないんだろうと、すっかりしょげてとぼとぼと道を歩く
ネロでした。 雪の積った道をとぼとぼと歩いていると、ふと何かにつまづきました。
なんだろうと思ってみると、布の袋でした。持ち上げようとすると
ずっしりと重い。袋の口を開けて中を覗き込んだネロは、驚きました。
それは金貨を入れた厚い麻の布袋だったのです。ざっと数百枚も入って
いるでしょう。ネロは心が躍り、神様ありがとう僕に金貨を呉れてと
喜びあふれて、金貨の袋を持ってその場を再びアントワープの街に向かって
立ち去ったのでした。 7月22日(月)から関西ローカルのサンテレビで
朝7時30分〜8時00分(月〜金)で再放送始まるよ!(全52話) 映画『ダーティハリー4』のジェニファー・スペンサーのように、
死んだネロの敵討ちを実行する為に、復讐の鬼と化したアロア。
その復讐も、クサリヘビのごとく極めて酷薄・残虐・非情・冷徹。
良く手入れされたS&W・M-29・4インチで、
「ネロの死を忘れたと嘯いても、アタシらは容赦しないわよ…。
スミス&ウェッソンとアタシ、そしてネロよ」
と宣告して、ネロを死に追いやったホーボーケンの村人共を、確実に仕留めて行く。
1人につき2発ずつ、44マグナム弾を自分で改造したダムダム弾で、
村人共の股間(男)および心臓(女)、眉間(男女両方)を、
0距離で確実かつ容赦なしに撃ち抜き、トドメに心臓(男女両方)に1発ブチ込んで、
ネロの敵討ちを淡々と実行する。
ハンスと妻・グレタだけは、ハンスが睾丸と「棒」に3発、グレタは胸に3発、
最後に眉間にブチ込んで、
「これはネロとアタシからの奢りよ」
と冷徹に言い棄てて、御丁寧にも、ハンスとグレタの死に顔にツバを吐く。
自分の父親、コゼツ・バースにも、同じやり方でトドメを刺してから、
最後までネロを理解してくれた母・エリーナと共に、国外脱出する。
その後は何事もなかったかのように平穏な生活を送る。 ぼうや、ここはあんたなんかが来るみせじゃないのよ。なにそのボロボロの服は
どうせお金なんかもってやしないんでしょう。さっさと店の前から消えてよ。
お金ならあるんだ。
きゃ、なにそれ金貨じゃないの。お金持って居るのね、それなら話は別よ。
さあ、入って奥に、たっぷりサービスするわ。 ネロはアロアのことを忘れようとして濃厚なサービスに没頭しようとしたが、
どうしてもアロアの顔が頭の中でちらついてしまい、集中できなかった。 関東は大雪になっちまったが、
時期外れであるにせよ、否応なしに本作のラストシーンが被る。
少なくともあの時代に、N-3B極寒冷地用パーカーや懐炉などがあれば、
ネロも最低限一日くらいはもったかも知れない。 劇場版のエリーナさんの中の人が、
死神(新型コロナウィルス)に奪われた。享年63歳。
作品そのものは大嫌いだが、エリーナさんの中の人には何の他意もない。
御冥福をお祈り致す。 二千フランの入った財布を拾ったネロは、パトラッシュと一緒に
水平線の彼方へと視聴者に背を向けて走って行きました。
ネロの行方は、だれも知らない。
FINE パトラッシュをバラして飢えをしのいだのだがそれから10日ほどたった
空腹に堪えられなかったネロはついに決断する
松屋は無理だけど吉牛だったら食い逃げできる と
注文した特盛牛丼を前に一心不乱に卵をかき回すネロであった カッカッカッカ ネロに兄か弟がいて村の連中を陰湿な方法で復讐するフランダースの犬2をやって日本国民をスッキリさせて 村人じゃなく人間に復讐する話としては
よみがえるフランダースの犬があるけどな。 天国などにつれて行かれずに、怨霊・亡霊となって、地上をさまよい歩き、
村人に復讐をして回る、アロアも亡霊を観た衝撃から精神を崩してメルヘン
になって、家に火を付けて焼死、あるいは河に身を投げて溺死する。
そういった悪は滅びるという勧善懲悪の物語にして欲しかった。 ネロの時代には牛乳缶を載せる台車はあったのだろう。
だが油を買うだけのお金はなかったのだろう。 泣き叫ぶアロアの顔を平手打ちを二、三発喰らわしておとなしくするんだと
強い口調でいってから、ネロはアロアを押し倒して、泣きじゃくるアロアの
口を押さえて思いを遂げて、ああこれでこの世に未練はないと叫んで、
走り去っていき、教会の絵に火を付けて、警察に捕まって留置所に入れられて
クリスマスの夜を過ごしていたなら、ネロは餓死も凍死もしなくて済んだ。
命を無駄に捨てるな、生きろ、と応援したくなる! 『世界名作劇場』シリーズの中で「もっとも感動したアニメ作品」
第一位、おめでとう。って、アンチスレだし、めでたくもないか。
>>338
> ネロに兄か弟がいて村の連中を陰湿な方法で復讐するフランダースの犬2を//
こんなんがあるそうだ。
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1594982509/259
大人になったネロが昔の人々に復讐する「ネロ」って少女漫画(?)読んだけど・・・
>>328
> よーし、この金を元手に何倍にもしてやるぞ、さっそくネロは//
読んでないから知らないが、それを元手にってのが、手っ取り早そう。
なんだか、巌窟王みたいになりそうだし、
コゼツ旦那は既に破産してて、首を括ってる鴨試練し。
>>331 >自分の父親、コゼツ・バースにも、同じやり方でトドメを刺してから
旦那は既に死んでれば、ハンス夫妻の仕置きだけで済むし、
アロアも句会とかにいれば、協力者になりやすそう。 爺さんが死んでなければ、自分らを嫌ってる
張本人の家のパーティー(当然、ハンスもいる)に2人してノコノコと行くつもりだったのか
娘から誘われたとはいえ、現実話だと嫌味を言われるのが目に見えてるし
察して行かないよなあと思った アンチなわけではないが胸糞アニメではあるな
それよりも幼児が死んでいく姿観て「感動」とかいうテレビ番組が嫌いだ アロア!
いや、ネロ、そんな目で見ないで。
おとなしくするんだ。
やめて、近寄らないで。
というようなシーンは児童福祉審議会推薦番組には不適。 アロア、僕は芸術としての絵を描きたいんだわかるね?
どういうことなの、ネロ?
つまりだね、芸術としての人物画は裸体を描くと決まっているんだよ。
僕はアロアを芸術として絵に描きとめたいと神様に願っているんだ。
どうか、僕の願いをきいておくれ。その服を
いいわ、ネロ。あなたの願いを叶えてあげる。
ごくり。
しばらくして、突如小屋に踏み込んできた者があった。 ネロがムダに高いプライドで回りの人間を振り回しただけ 子供用の番組だからネロがアロアにしたことは描かれなかったが、
アロアの保護者は、アロアをネロから遠ざけ、ネロを邪険にして
どこかに立ち去ってしまうことを願うようになった。良家の子女を
たぶらかす不良少年ネロを追放して消し去ってしまいたくなったのだ。 >>170
既出だろうが、木こりのミシェルの中の人は、
最終回の直前に放送が始まった『元祖天才バカボン』の、
バカボンのパパの中の人と同じだ。
「ハンス、コゼツ。愚かな大人ども。ネロとパトラッシュを死なせたからには、おまえたちも全員、連帯責任で死刑なのだ」 ネロの死後…………。
ホーボーケン村のバカな大人の村民どもは全員が、
南部・ワロン地域の最底辺地域に強制移住を余儀なくされる。
バカな大人の村民どもは、ワロン地域の最底辺地域に監視付きで移動中に、
讃美歌320番「主よ御許に近付かん」を慟哭しながら合唱する。
この世に於いての絶唱として…………。
ネロと親交のあった子供達の、強制移住させられる大人を見る目は冷たい。
ワロン地域の最底辺地域に強制移住させられたバカな大人の村民どもは、
それから、ネロが生前に体感させられた以上の「生き地獄」を体感する。
仕事はない、何もない、教会で祈っても誰からも助けて貰えない。
ネロ以上の「生き地獄」を●ぬまで体感するのが相応というもの。 「気が付いた時にはいつも遅過ぎるのさ……。だが、その罪は罰せられるべきだ。違うか?」
これは『機動警察パトレイバー2』の柘植行人の台詞であるが、
大聖堂でパトラッシュと共に発見されたネロの死に顔は、
自分を死に追いやったバカな大人の村民どもにそう宣告しているものと思える。
ネロの死後に、バカな大人の村民どもは責任の矛先を相互にぶつけ合い、
責任の擦り付け合いで殴り合いの大喧嘩をして内乱状態になり、村と共に自滅して行く末路……。
最大の原因になったハンスは愚妻諸共リンチを受けて、変わり果てた姿で運河にほっぽり出されて、
ネロ探しに参加しなかったヘルモンドもリンチを受けて、運河沿いのポプラの木の1本に吊るし首でぶら下げられる。 ネロの死後…………。
「おれがネロに辛く当たったのがまずかった。おれのせいなんだ!」
と後悔して、失意のどん底に陥るハンスと、
もうネロはこの世にいないんだ、と落ち込む息子のアンドレ。
謝ろうとしてももう遅過ぎた。
だが、ネロの捜索に参加しなかったハンスの糞嫁は、
ハンスとアンドレが落ち込んでいるのを見て、鼻で嘲る。
「な〜に落ち込んでんだよ、お前ら? 厄介払いが出来て清々してんだろ。
クリスマス寒気がゴミ掃除をした、と思えば良いじゃないか」
清々した、という風情の糞嫁に、ハンスとアンドレが殺意の視線。
「…………おい、おまえ。…………今、一体何て言ったんだ?」
「聞こえなかったらもう一度言ってやんよ。クリスマス寒気が、
ゴミ掃除をしたんだよ!」
あまりにも心ない、デリカシーも糞もない糞嫁の発言に、
ハンスとアンドレはキレて激しい口調で嗜める。
「今の言葉はすぐ取り消せ! ネロは死んだんだぞ?!」
「ぼくやパパが大雪の中でネロを必死で探していた時に、ママは一体何をしていたんだ?!」
ハンスはコゼツから出禁を宣告されて落ち込んでいて、
アンドレもネロを失って落ち込んでいるのに、糞嫁の発言は、
ハンスとアンドレの神経を逆撫でするのに十分過ぎた。
「留守を守ってただけじゃないか。おまえ達がコゼツ旦那の一家と共に、
ネロと犬を埋めた時にメソメソしてたが、ネロと犬を埋めるくらいで、
女々しいったらありゃないね!」
これが決定的な暴言になった。
完全に前後不覚になるほど激怒したハンスは、糞嫁と殴り合いを始めて、
匙を投げたアンドレは、ネロとパトラッシュの眠る墓地へ、
ジョルジュやポールと共に墓参に行くのであった…………。 >>306
当時はベトナム戦争終戦の年でもあったから(4月30日)、
それに照合すれば(?!)、敗北感は「半端ない」筈である。 本作品が放送されたのが、ベトナム戦争終戦と同年だったが、
コゼツやハンス、バカな大人共が、ベトナム解放戦線の仕掛けるものと
同種の罠(ブービートラップ)に引っかかって死傷する姿を想像するのも、
笑える。
竹槍がどっさりと仕掛けられた深さ3mの落とし穴に墜落して、
串刺しでアウトになるコゼツ。
シーソースパイク(前の板を踏むと、シーソー式にスパイクが付いた板が
胸部や腹部に刺突する)に心臓を刺突されてアウトになるハンス。
熊の罠(釘を打ち付けた板を2枚組み合わせたもの。これを踏むと、
板が両方から足を挟み、釘が刺突する。焦って足を抜こうとすると釘が
さらに食い込む)にやられるハンスの糞妻。
落下式スパイク(頭上にスパイクを打ち込んだ丸太があり、
仕掛け針金に引っ掛かると垂直に墜落して来る)に刺突されて、
アウトになるヘルモンド。
落下式スパイク(仕掛けは同じだが、振り子式に飛んで来る)に刺突されて、
アウトになるボランド。
実説では、これらの罠のスパイクの先端には、
引っ掛かったやつがエソになるように毒や糞が塗布されていた。 君たちも老齢になったときに、年金制度は崩壊している。家賃が払えずに
借り家を追い出される。そうなったときに、最後がどうなるかの
シミュレーションとして、よーく味わって鑑賞したらええ。
誰にも相手にされずに、河川敷やガードレールの下に段ボールやぼろ布を
かぶって、生活して、ある寒い朝の日に凍死しているのが発見されて、
廃棄焼却処分になって、骨は砕いて海に流されるのだ。 蛍の墓と同じ
どん欲に生き抜こうとせず、あがこうとせず、おセンチになったまんま死んだ コゼツさん、ぼくアロアの絵を描いたんだ。
それはどんな絵だ?
それは秘密だよ、僕とアロアだけのね。
いったいいくら出せばその絵を売る?銀貨1枚ではどうか?
だめだよ、売らないよ。おっと僕から絵を奪おうとしても無駄だよ。
人に預けてあるので僕の小屋には置いてないから。アロアはかわいく描けてるよ。
ぐぬぬ。 娘は貴様のような下層の浮浪者などには渡さないぞ。
コゼツさん、僕をアロアにふさわしい人間にすればどうですかね。
たとえば僕に資金を出して留学させて弁理士の資格を取らせる。 アロアの家で晩飯を食わせてもらって暖を取りながら
木こりのおっさんが迎えに来るのを
待ってれば良かっただろって
ガキの頃に見て思った それではキリシタンのカルピスの社長が満足しなかった。
ネロが死んで天国に召されることを強く望んだのだ。 東映系の人たちは、西遊記で手塚の最初に考えた悲劇のエンディングをさんっざんぱら
否定し、けなしていたし、それの受け売りでもって手塚をなじっていた宮崎なども、
この作品については何も言わなかったのか?内部で多少は議論があったかのような
ことが本放送時の新聞記事には書かれていたが、結局スポンサー様の御意向を無視して
ラストを変えれば、その後の受注に支障を来すと考えたのに違いない。
カルピス劇場は、どろろ以来、実にだらだらと20年ぐらいも続けていたからなぁ。 >>372
僅かに参加した宮崎駿は本作を、
「ゴミのような作品だ」
と斬り棄てた。 森康次のキャラデザは東映動画のガリバーの宇宙旅行もそうだったが、
まるで布人形のようなデザイン。どうして(フラ犬は)あれで行こう
としたのだろうか? 雪道を歩くネロとパトラッシュはそのカルピスのような白い雪のなかに何かを見つけた。
それは財布であった。開けて見るとその中にはネロがみたこともないような
多額のお金が入っていた。びっくりしたネロはあたりを見渡した。見渡す限り
誰も見当たらなかった。そこでその財布をもってネロとパトラッシュは町へと
向かった。ネロとパトラッシュの行方はようとして知れない。FINE イタリア語らしいけど、イギリス作家のベルギーが舞台の物語にはやっぱ合わないのでは? 今配信されてるけどやはりまた見ても全然面白くない
マイナー扱いされてるペリーヌ以降の方が面白い… ネロってアロアの裸を描いているの見つかってコゼツに嫌われたんだっけ? 運動会の開会直前になって、過去に残虐ないじめをしていたやつが、
過去の悪行をバラされて辞任したが、
そいつも本作の寒村の愚民どもに匹敵するカスだな。
ネロならば、重機関銃で連射してオーバーキルしそうだ。 何らかのきっかけで、ネロが軽機関銃と使い切れない程の弾薬を手に入れて
切れて凶行に走る、というシチュエーションが見たかった。自分を虐げた
村の連中を全部いたぶるようにして次々と惨殺していく。そうして、最後に
両の手を合わせて懇願するアロアの額に銃口を向けてネロが優しい顔をして
いう。アロア、僕は君のことは一生忘れないよ。一生だ。 FINE FINEの字幕が出て、画面が消えて暗くなってから、タタン、タタンと、
自動小銃の銃声が鳴り響いて終われば、さらに印象が強まるよね。 フランダースの犬には貧乏人を救ってくれるセディのような貴族の子は出てこないのか? そもそも宮崎駿が「私からすればゴミみたいなものなんですけどね」と言っている時点で
フランダースの犬って終わっているw ベルギーのアントワープといえば、ダイヤモンド加工の街、そうしてユダヤ人多数だ。
第二次大戦時にドイツ軍はアントワープに侵攻しようとしたが、戦車の燃料が
尽きてしまい、敗退を余儀なくされたような記憶がある。 アントワープはゴミ
もしフランダースの犬が日本でアニメ化されなければ日本での知名度は低かったはず >イーペルの戦い
>第一次世界大戦時の西部戦線、ベルギーのイーペルにおける
>ドイツと連合軍との3次にわたる戦い。第一次世界大戦が始まると、
>ドイツはベルギーの中立を侵犯し、1914年10月にアントウェルペン
>(アントワープ)を占領した。.... あからさまに嫌う態度を見せてる権力者で怖い
コゼツの周りをちょろちょろし過ぎだろうと
俺なら、察して近付かないし、アロアとも遊ばないよなと
思いながら子供の頃に見てたw あの爺さんも爺さんだ
このまま爺さんが死ねばネロはどうなるか分かりそうなもんだ
心を鬼にして養子に出すとか、孤児院に預けるとかしろよ 幼少の頃、親父が怖そうなアロアと遊ばず、貧しくても友情に熱いジョルジュと仲良くアンドレをいじめて遊べば良いのにと思った。 >>398
ネロは賢いと思い込んでるから自分が逝っても大丈夫状態。
残念なことにそのネロが可哀想ってだけで犬しょいこむことになって
命縮めることになった。
禁止言い渡されたアロア遊ぶのももそうだけど
先見据えないアスペなガキはおのずと自分を苦しめることになった
自業自得
ネロ可哀想派がこのレス批判すんのはネロ同様、表面的な部分しか見てない表れ
>>399
アロアたらしこんで逆玉ワンチャンw コゼツって、貧乏からの成り上がり設定だけど
ハンスは貧乏時代のコゼツにはどう接してたんだろう?と妄想すると面白いw
ネロに接してたみたいに横柄な態度だったが、コゼツが
金持ちになっていくに従って手のひらを反したのか
それとも、貧乏人どうし、子供の頃から仲が良かったのか >>388
昔、何処かにあった『フランダースの犬・復讐編』の完全版も。
成長したネロがドイツ軍の管区指導者になって、第二次大戦末期になると、
自分を追い出した村に大軍を連れて押しかけて来て、
愚民を1人残らず強制収容所にブチ込み、村を焦土にする話と聞いた。
軽機関銃というが、MG42機関銃と弾薬一万発かな? それなら分かる。
戦後ならば、FN-MAG(米軍もM240として制式採用)かな。
あの偽善者ばかりの愚民どもは害にこそなれど、益にはならない。
ネロなら、機銃掃射で愚民どもを●処分して、家畜の餌にさせるかも?! 画用紙で描いた絵でコンクールに参加するつもりだったネロ。
パネルを買ってあげるために働いて体を壊して結果死期を早めた爺さん。
この孫にしてこの祖父あり。
計画性や先見力がまるでない。 youtubeで、また見れる様になってるんだな
爺さん、歩いてアントワープにネロと一緒に牛乳運びした最後の日に
見せたのが石蹴りって・・w お情けをかけてやるのは爺さんまでで良いだろう
1件以外は、牛乳をもっと高く売れるなら
そうしたいと以前から考えており、爺さんが倒れた後にセルジオが
引っ越して来たのが断る良いきっかけだった セルジオの下請けとか金取って絵を描いたらどうなん? 拾ったゴミ人形を理由にしてでもアロアに近付きたいのか、ネロはw
そりゃ、風車小屋が火事にならなくても
コゼツは怒るわ 47話 風車小屋の火事見物に行こう
48話 仕事をしなくなったネロ
49話 死ぬまで苦労のおじいさん
50話 落選確実の絵
51話 2千フランの宝くじ
52話 天使の絵をタダ見 47話で「お爺さんが留守番している」と嬉しそうに説明を端折るネロ。
ネロが気が触れたのではないかとドン引きするジェスタス。
これがジェスタスがネロに牛乳運びを頼むのを断るきっかけになった。 マリア様に祈っても、牛乳運びの仕事は減るやら、爺さんは死ぬやら
放火犯にされるやら、何も良い事が起きなかったじゃねーかよw
こんなのをテレビで流されて、マリア様を飾ってる教会は
冷や冷やしたんじゃないのw 全部呪いの人形が悪い。
あれを拾った者には災いが降りかかる。 貧乏な爺やガキが惨めに何億人死のうが
その程度で冷や冷やしてたら教会はとっくに店たたんでる パトラッシュ目線
47話 火事だ!江戸の華!見に行くワン!
48話 仕事をしなくて楽ちんだワン!
49話 なんか食べ物大丈夫???
50話 腹減った・・・。
51話 こんな金持ちの家にあこがれて。
52話 そう言えばオイラ老犬だった・・・。 次回アンドレがネロに強制退去要求。
彷徨えるネロ。
次回フランダースの狗
なくなった家
お楽しみにね 食い扶持亡くして腹減らし過ぎたネロの視線が怖くなってきたパトラッシュ ミシェルからもらった食費を遊興費に使いパトラッシュを飢えさせたネロ。
老犬のパトラッシュを寒い外で長時間待たせて美術館で遊び回るネロ。
勝手に脳内コンクール優勝を妄想していたネロ 目の前に現金があったのに
滞納してた家賃として取り立てる事無く、クリスマスまで
居る事を許した、人情家のハンスさんw 小氷河期中で餓死者や、浮浪児たくさん見てるはずだから
ネロもあの歳なら明日は我が身と覚悟して、いろんな分野のガキ仲間作って
もっと真剣に食い扶持探しの情報収集くらいできたはずなのにな ミシェルの残した食糧を急ピッチで食いつくし、遊興費でなけなしの金を使い果たし
パトラッシュにわずかなエサしか与えず弱らせた暴君ネロ 家なき子のレミの方が年下なのに、あらゆる点でネロよりしっかりしてる ネロの絵は「遠近法がなってない。駄目ですね。」と言う審査員がいたときにアニーの発言の伏線が回収されてうれしかった。 施設に入ったり、生活保護を貰って暮らせば良かったのよ。 そんなことをしなくても、結構収入が良さそうなミシェルのところに行けばよかった。
絵もOKって言ってたじゃん。
バカボンパパは嫌なのか? 自分が思い立った時の短期間の木こりはOkだが
ずっと続けるのは嫌だ 基本的に労働を嫌うネロ。本能的にそんなネロのニート気質を見抜いていたコゼツの慧眼。 牛乳運びを止められるまでは
毎日、歩いて街まで行ってたんだから、足腰は鍛えられてただろうにw パトラッシュ「牛乳缶でも辛いのに木材運びとかマジ死ぬから勘弁だぜ坊主よ?」 物語としては全然つまらないが
ネロがアンドレみたいな凡庸な少年で
アロアとも付かず離れず程度の関係だったら
コゼツに嫌われず、いよいよ生活が追い込まれたら
何かの仕事は世話してもらえたかもなw ネロ「酒!飲まずにはいられない!あのクズのようなジェハンじじいと同じことをしている自分に荒れている!
くそっ!」 仮にあのまま画家として売れたら
楽しい贅沢の味と女に嵌まってすぐに堕落する ネロがホスト気質な奴かもしれんし
アロアに上手い事言って、せっかく貯め込んだ金を引き出させるかもしれん
1人娘の親であるコゼツが貧乏人のネロを警戒して嫌うのも分かる アロアと婚約したネロ、コンクールまた落選
ネロ「次回頑張る」 生活に困っているのなら、公*党に頼みに行って口を聞いて貰えば、いろいろあるよ ネロは聖*新聞の配達員にチェンジすればよかったのだよ。 ミシェル甘かったな
食料プラス生活費→ネロの浪費癖を見抜けず
クリスマスに会いに行く→クリスマス前にネロが立ち退きを迫られたり、孤独に悩む可能性、コンクール落選で落ち込む可能性を考えず
ネロは字の読み書きが出来るのか出来ないのか謎だ。
ウツラッシュ疲れたからもう寝るぞ。 思えば些細な出来事に負けてしまった二人だね
どこかであなたも幸せに暮らしていればいいけれど ミシェルには家賃半月分払ってないことは言わなかったのだろう。 金や権力を持つ様になったら、自分の子供を同レベルの家の子供と
付き合わせたいって考えるのは昔も今も同じ
ついこの前、衆院選が終わったが、二世三世議員の嫁や旦那とか
殆どが親の決めた見合いで結婚してる ジェスタスは無理やりネロに仕事を回すのやめさせられたのに、ハンスに頼まれて
すぐネロを探すのを協力するあたり数少ない村の善人。 生活費を展覧会の入場料に注ぎ込むネロ。
生活費として貰った金をプラモに投じる両津勘吉と大差ない。 ジョルジュ・ポール→子供
アロア→意外とジョーカー
ヌレットおばさん→引っ越して退場
エリーナ→コゼツに監視されて思うようには援助できず
ジェスタス→コゼツの小作人という立場で援助に限界
ノエル→酔っ払いで不在がち
ミシェル→一番頼りになる
パトラッシュ→牛乳配送以外は金物屋にびびりまくる等あまり役に立たない
港の仕事くれたおじさん→季節商売で当てにならない
アンドレ→終盤好感を持たれているが、コゼツ壺割れ大激怒事件の罪をなすりつけた
汚点有り パトラッシュ「天国くらい自分の足で行けや、死んでまでコキ使うとかマジ勘弁だぜ坊主よ?」 >>454
狩猟民族だから、殺して食った相手が同じところにいると気まずいのかな
アダムとイブんとこにもヘビはいるし、犬は大丈夫そうだけどな
キリスト教の親戚のイスラム教では、牛は神聖らしいし 牛はヒンズー・バラモンね。でも水牛はなぜか牛じゃないらしく食ってます。
豚はユダヤ・イスラムだけど、ユダヤはロシア系はじめ出身文化圏によっては結構普通に食べてる。 何かトラブルが起きると、すぐに疑われるというところが
かつて、奈良の月ヶ瀬村で起こった事件の犯人に共通する
彼もネロと同様に非常に貧乏な家の子供で
村内の有力者からあからさまに嫌われていた
まあ、怒りの矛先を向けるにはちょうど良い相手になるんだろう 主人公の敵を助けたり悪党の金物屋にびびる馬鹿犬パトラッシュ 現地の感想は、行き倒れたネロを気の毒には思うけども
幼児じゃあるまいし自分で行動しなかったから仕方がないという程度とかって
なんかのTV番組で見たな 爺さん無責任。
病気になって寝込んで一か月ぐらい。
それなのに死んだ直後もう家賃が払えないとは・・・。
蓄えが全然無いのにネロへの遺言は「いい絵を描け」
はあ? 犯罪をして(たとえばパン屋でパンを盗む)9年間ぐらい刑務所に入っていれば、
住むところもあり、食べることもできて、刑務所で手に職も就いたり、仲間もできた
んだろうに。それこそ画を描く仕事が課せられたかもしれないのに。無駄死にしても
しかたがない。 >>462
加えて、パトラッシュとクロ
アロアとポールとジョルジュがいるので一人になっても大丈夫だからなw
動物と子供に、どう頼れとw
頼りになるとすれば、家が金持ちのアロアだけど
オヤジがネロを毛嫌いしてるのに 病状が改善してたら、アロアの誕生会にネロと一緒に
コゼツとハンスのいる場所にノコノコと行こうとしてたくらいだから
実に呑気な性分なんだろうなとw
そう考えれば、死に際にネロに言ったセリフも分かるw >>431
最終回に前後して、ミシェルの中の人は日テレ系で、
バカボンパパを演じる事に。
だが、ミシェルがバカボンパパと同じ調子で、
屑の村民どもにこう言えば、ある意味では恐ろしい。
「社会的弱者を見殺しにしたおまえたちは、総員死刑なのだ。
そうでなくても、強制国外追放処分で二度とこの地には帰れないのだ」 同じ貧乏少年でもマルコとレミは好きだったが
どうもネロだけは好きになれなかった ジェハン名場面
・コゼツに口ごたえしてネロを庇う(その場を年の功でうまく取り繕ってよ)
・幼女に髭を触らせて喜ぶのが何だか卑猥
・突然石けりをして「おじいちゃん壊れた」と視聴者を慌てさせる
・ネロが港で働いていると聞いたときの反応が凄すぎてアロア狼狽 パトラッシュがいるので、刑務所には入りたくないんだ。
僕が刑務所に入ったら、パトラッシュは誰にも世話をして貰えなくなって
死んじゃうかもしれない。いっそ死のうか。生きるべきか死ぬべきか、ああ。 原作のジェハン爺さんはネロに
「おまえは誰にも負けない金持ちになるんだ!そして、旦那と呼ばれるようになるんじゃ!」
という素晴らしい言葉を贈った。
それを聞いたネロは心の中で同意しなかったわけだがw コゼツがネロを嫌っているのはジェハンが若い頃から怠け者として嫌われていて、その孫だからという噂もチラホラ。 >>471
衛生観念もない虫けら同然のたかがジジイの浮浪者が、よくもこのネロにそんな無礼な口がきけたものだ やたっ!ネロ!
俺たちの出来ない事を平然とやってのけるっ!
そこにしびれる!憧れる! ヘンドリックって世界的に有名な画家という肩書だが
金次第でルーブル美術館持ってくると豪語する中東の武器商人だろ?
ネロは信じる相手を完全に間違えてる コンクール入賞確信しているなら美術館我慢しろよ。
パトラッシュを飢えさせてるネロ。
もうだめぽ。 ネロ「ハンス、おめーの次のセリフはこうだ。『家賃払え』」 パトラッシュ「疲れてねえよ。餓死寸前に全力疾走でテメーを追ったから、寿命使い切っちまったんだよ
うおっ重いっ! どけ!寄りかかるな坊主! やべえ体が動かねぇ・・・目が見えねえ・・・・意識が カクッ」
翌朝村人たちは笑顔で凍死したネロよりも、無残に痩せ衰えて餓死した哀れな老犬を見て涙を流したのでした コゼツの財布を見つけたのはパトラッシュ。
自分の趣味のために金を使い果たしパトラッシュを飢えさせたネロ。 ジェスタスさんの牛乳だけ運んでいたときの収入はどれくらいだろう? ああ、もうお金が無い、おなかも減った。
しかたがないからパンでも盗んで牢屋に入って
ご飯を食べよう。
そうして計画通りパン屋でパンを一切れ盗んだ
ネロだったが、その場で店屋の主人にショットガンで
撃たれて絶命。最後の言葉「パトラッシュ、僕は死ぬのか」。 最期は教会に火を放ち息絶えるネロ。
「やはりネロが放火犯だったんですよ!」ハンス大喜び。 「二千フランも入って居る! やった!
よし、これでこの村を出ていけるぞ。家賃は踏み倒し出世払いだ。
さあパトラッシュいこう、僕たちの輝かしい未来へ!」
ネロはパトラッシュと共にわずかな荷物をまとめて、街に向かって
あるいていった。その後のネロの足取りはようとして知れない。
FINE >>486
それいうならフランス語のFinだろ
fineは英語だし、気分や天気がよくてもしかたない ジェハンが家賃をだしっぱにしたら、その金で美術館に行きかねないネロ >>471
80過ぎの年寄りが、言うに事欠いてそれかいw
案外普段から無茶な世迷言を吹いてネロに無視されてたかもしれんなぁ 時代が違うからね
当時なんてギロチンが残酷ではなく人道的と言われてた時代 日本もそうだったが首切り役人がヘタクソだと肩や頭ばかり斬りつけて
目も当てられない惨事になるしな パトラッシュを息が切れても歩こうと強制労働させるネロには泣けた。 パトラッシュ「息切れならまだ我慢するが、飯切れだけは勘弁だぜ」 実は馬車替わりにパトラッシュを酷使していたネロ
パトラッシュの死因 爺さんも元傷痍軍人で毎日食うのには心底苦労したろうに、なぜ孫の将来は全くの無策 自分が寝たきりになり牛乳配送の仕事が激減したの知っても家賃の心配しない
ジェハン。
なけなしの金で美術館のエロ絵を楽しむネロは血を争えない。 コンクールに提出する画材与えて十分だと考えたジェハン爺。 ネロなら将来必ず「旦那」と呼ばれる男になれる。 居酒屋と娼館に限定 テレビに映っていないところで馬車替わりに自分は荷台で寝そべってパトラッシュを
酷使したネロ。
それを見て激怒していた優しいコゼツとハンス。 絶対入選の決意と覚悟ならともかく
絶対入選と断定して将来の胸算用の果てに自決とか流石にヤバいです
パトラッシュの飯代まで趣味につぎ込んでんだからさ (明日になったら入賞して大金ゲット確実!)と自惚れていたくせに、
別にその日がセール最終日ではない「ルーベンス展」にパトラッシュのエサ代を
投入するネロ。
「ナニワ金融道」で児童の修学旅行費を先物取引の資金に流用した教頭を連想させる。 このアニメって、ネロを可哀想そうな子に持って行きたかったのかね
木こりのおっさんから貰った生活費を一気に
使い込む話も挟んであるから、見てる子供達はこんなアホな子になるなよって
警告の方が強いのかな ネロ発見したけど空腹で精魂尽き果てて、もうコゼツの所へ戻れなかったのかもしれん ネロ 「心配するな、おれは天才だ! おれに落選はない!! もう一度いう、おれは天才だ!!」
審査員「安心して落ちろ」 2歳のネロを80で引き取り、90過ぎても働いて15まで養ったジェハン
クリスマスの祝いの約束を破られ、吹雪の中を半狂乱で探し回るヌレット
約束を破られ金を使い込まれ、これまた必死に探し回るミシェル
老骨に鞭打った挙句、殉死を迫られたパトラッシュ
本当に可哀そうなのはネロか? 馬鹿な村人共め、金物屋め、キースリンゲル家め、
おまえら全員纏めてワロン地域の最底辺地域に強制移住だ。 木こりのオヤジとジョルジュ・ポール兄弟の他の
大半の登場人物にムカつくアニメだw
隣に住んでた婆さんも、良さそうな人に見えて
自分より貧乏なネロにアヒルを押し付けて
さっさと出て行くしw 爺さんに支給されていた軍人恩給が爺さんの死亡と共に切れた可能性はないか?)。 パトラッシュ「木こりの持参金は宿代と飯代じゃないのか坊主よ?派手に使い切りやがったなおい」 ネロが死なずにコゼツが詫びの印に面倒を見る様になってたとしても
2〜3ヵ月もすれば、金にならない絵ばかり描いてる
ネロにイラついて、きつく当たりだすのが目に浮かぶ
それを伺うハンスもまたネロをいびりだすw アンチスレ住民が↓のスレに書き込んでるのか?
★★★フランダースの犬 part13★★★
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1569378873/
どっちのスレも悲観的な内容ばかり 原作を一度でも読んだら普通に冷めるべな
死ぬに死ねない爺さんとパトラッシュは本当に哀れだが スカウトしに来た画家のおっさんの所に行っても
方向性の違いから、すぐに出奔やw 後先のことを考えずに、江戸っ子は宵越しの金を持たない、のように
食べられもしないものにお金を散財してしまうネロ。
せめて、カルピスのボトルを半ダースでも買っておけば、
飢え死にしなくて済んだかもしれないのに。 絵を描く暇があったら、コンビニでレジ打ちでもして、お金を稼いで蓄えを持たない
から、蟻とキリギリスの話のように、飢え死にすることになるのだ。働かざる者
食うべからず。誰もが絵を描いて暮らせる社会などあり得ん。絵描き志望ばかりとか
プロ野球選手志望とか、漫画家志望とか、音楽家志望とかばかりで社会が回るか。
農地でも持っていて自分の食べるものは自分で作っているのならその労働の合間に
絵を趣味で描くというのならありでもな。たいていの絵描きは、金持ちの子弟だったり
ほかに身入りのよい仕事を持っていたり、あるいは徒弟制の雇われ職人だろ。 あの時代の絵描きとか音楽家には、金持ち貴族のスポンサーがついてた
コネのないガキが、それら貴族の目に止まるには入賞しかなかった
ここまでは分かる
だが、1年2年の時間を惜しむ理由はないのだから、まずは自立した生活を優先すべきだった
ネロが優先度の判断を誤ったのは、自身の才能に対する過剰な自惚れだから、自業自得と言わざるを得ない チラシの裏に描いた絵でコンクールに参加するつもりだったネロだからね。 高い鉱物顔料(岩絵の具)はものにもよるけれども、
重さあたりの値段が金よりも高いなどがあるわけで、
貧乏な子供が手を出せるものじゃないよ。
現代でも、ちょっと太い、チューブに入った顔料が
1本4千円とかあったりなどして、美大系の学生は
親が金持ちやなと思ったりするもの。 動物記の筆者で自ら挿絵も書いたアーネスト・シートンも美術学校出身だが
19の時に皇太子・首相・大主教宛てに、21未満は入れなかった大英博物館の図書館への入館申請の
手紙出して見事OKされたというが、ネロが生きててもそれほどの度胸と根性あるかな 木こりのオヤジが足を怪我した時に、気が向いたのか
代わりに一人で大木を切り倒したのを知って
迎え入れたいと爺さんのとこに話に来た時に今後を考えて
強く説得して、さっさと見習いに出すべきだったな
チラッとその話をして、ネロが渋るとすぐ話を引っ込めるんだからw 自分の死期を予感しているのに「子供と動物がいるからネロは大丈夫」ぐらいの爺さんだから コゼツも単に毛嫌いするんじゃなくて、爺さんが死んですぐに
ネロを遠くの街へ住み込みの見習い仕事を紹介してやれば良かった
そうすれば、アロアから遠ざけられるし、仕事を紹介してやったという事で
ネロに恩を売れるやらで一石二鳥だ
ただ、日頃の牛乳運びで健脚なネロが舞い戻って来る事も考えられるので
ハンスに命じて、住んでた貸家にはすぐさま他人を住まわせておいてなw ネロ「おじいさんのお墓もあるし、やっぱりアロアの側がいいから住み込み辞めて帰ろうねパトラッシュ」
パト「明日から飯どうすんだよ」 そうだコンクールでは一等になれなかったから画家はあきらめるけれども、
漫画の作品募集に応募して金賞を貰えば、お金になるし、漫画を描いて
生活できるかもしれないぞ、何しろ原稿1枚が1万円にもなるとかいう
んだから、沢山連載を持てばお屋敷のような家に住むのも夢じゃない。
漫画なんて絵としては適当なんだから簡単だよ、それに楽しいし、そうだ
パトラッシュ僕は漫画家になるよ。アントワープで一番の漫画家に。。。。 ルーベンスのような金持ちになれるという高い夢を見させ過ぎたんやな 絵画の前で斃タオれて 可哀想に。 絵描きになればよかったんじゃなくて、藤原氏みたいに外戚になっておけばよかったんやな 親戚にな そこから優秀賞は選ばれる 金と名声に恵まれ順風満帆に生きた画家はルーベンスとベラケルスくらいしかいないと思う 爺さん、倒れてすぐ死んだ訳でなく、その後もしばらくは
会話出来る状態で生きてたんだし
ミシェルの下で木こりになれってネロを強く説得するのが現実的な話だな パトラッシュ「き、きこり? 猛烈に悪い予感がするのぅ」 おじいさん、おじいさんが死んでしまった。しまった生命保険をかけておけば。。。 ネロが、ネロ、死んじゃいやん。早すぎる、まだ生命保険かけてないのよ。 風車小屋が火事で焼けてしまった、しまった火災保険をかけておけばよかった。 「あっコゼツ?オレオレ。俺ネロ。アロアが車で人ひいた。
慰謝料は俺が交渉するから1億円ちょうだい。」 美術学校に晴れて入学したネロ。
しかしキラ星の如き天才が集う中、ネロは半年ですっかり自信を失い退学してしまったのです。
そして、寮生活の邪魔になって捨てたパトラッシュを必死に探しますが二度と会えなかったのでした。 せっかくもらえた入学金を美術館巡りで使い果たして途方にくれるネロ 残虐・非道・冷徹なソ連(ロシア)軍前線指揮官となった、ステファン・キースリンゲル。
制服は大戦中のそれと同じ詰襟、銃はAKMS突撃銃(折畳式ストック付き)。
それを見た、1人のスウェーデン人から、侮蔑しきった表情で断言される。
「ステファン。きさまには、その服がお似合いだ」
すると、ソ連(ロシア)軍前線指揮官のステファン、切り返す。
「ありがとう、能天気な中立国民。中立国は呑気で良いね」
その場を駆け去るスウェーデン人、棄て台詞を怒鳴り飛ばす。
「○んでしまえ!!」
ステファン、AKMS突撃銃を撃って追い散らす。 コゼツもネロが目障りなら、殺して自分の保有する空き地にでも
埋めとけば良かったw
当時なら、警察も大した捜査能力なんてなかっただろうし
権力者のコゼツがあの子は仕事を探しに他所に行ったんじゃないの
って言えば、信用して捜査打ち切り パトラッシュが掘りおこしてアロアが第一発見者に‥‥ 夜こそこそとアロアに会いに行くネロはどう考えても不審者。 ネロって15歳(※原作)だから、そりゃ色々と溜まるものもあるし
アロアが抜いていたと考えるのも自然では? コンクールなど余裕余裕、どうやって村の奴らに自慢してやるかな。
これからは金も女も思うままになるから
アロア程度のイモ女を使うのもそろそろ終わりだな。ハハハハ
ゲェッ?! ら、落選っ?! そんなバカなっ!!! コゼツ=梅宮辰夫
アロア=梅宮アンナ
ネロ=羽賀研二
ハンス=島田紳助 大好きだったジェハンおじいさんにネロを託されたパトラッシュは
あの時代の極貧少年にしては、犬よりも金銭感覚と現実感が無いネロの姿に
絶望を感じて打ちひしがれながらも、おじいさんへの恩に報いるため
死亡遊戯にその身を投じたのでした >>19
何度目だ死ぬラストシーン ってね
って今日再放送見てスレ見つけたが11年前のレスという >>558
ジェハンが好きそうな描写なんて有ったか?
原作
ジェ「自分はこの冬を越せない。パトも老犬。来年の春自分はパトと一緒に安い
墓の下に眠っているだろう。」 ゴッホ「屋根裏生活ひもじい。俺の絵全然売れねえorz・・・ ルーベンス「俺みたいな天運が無いとただの天才では出世どころか飯食えないぞ?」 ペリーヌはえらかったな
父親死んで母親を励まし、その母親が死んでも1人で頑張って
自分のスキルで成り上がった スキルって言い方……最近のなろうアニメに影響され過ぎでは? 極貧層の生活にしては頼れるダチが動物だけとか問題外 ベルギー国歌統一平和社会主義党に拾われて、政治演説をして
いるうちに、その演説の才能を買われて幹部に収まり、。。。。。
末はベルギーの宰相になって、。。。
という夢を見ていたネロであった。今にヨーロッパ全土を統一して
恒久の平和をもたらすのだ、余は指導者としていずれはヨーロッパ
の救世主と呼ばれるであろう。 妄想と狂気。 ネロ「ローマのネロに出来た事が俺に出来ないと思うか?パトラッシュ」
パトラッシュ「ネロ様以外の何者にあの末期の真似が出来ましょう」 演説たけなわのそのときだった、ネロの背後でバーンという大きな音と共に
白煙が吹き出した。思わず振り返ったネロは、 阿呆な飼い主の意に反してでも美術館へ行かせないよう体を張る忠犬もいれば
犯罪もみ消すほど忖度した挙句に飼い主暗殺されて笑われる駄犬もいる 最終回、空腹で血糖値が下がってもうろうとしているネロに、
どういうわけだろうか、今まで口を聞いたことがないパトラッシュが
突然言葉を話し出したのだ。
ネロさん、あんたは馬鹿やで、ほんまの馬鹿や、
みすみす、自滅の道を選ぶような行動ばかりしてからに、
まるで誰かに催眠術でもかけられて操られでもしているんやないか?
。。。。 視聴率をMaxにして、なんとしてでも
翌年の契約も継続してもらえるよう盛り上げるんだ。
そういう事情もあったかもしれない。 「原作は、新潮文庫版でも百頁に満たなかった。それなのに、
アニメでは余計に引き延ばして尺稼ぎか?」
「全26話程度じゃ、製作側が納得しなかったんだよ」
「後進の方は、ほぼ原作通りだから羨ましい……」
「バッドエンドとハッピーエンドの差は、大きいからな」
「フン!」 チンポッポチンポッポ
キノコルボッキチュッパチュッパ
チンポッポチンポッポ
キノコルボッキヤーヤ
ミルク色の夜明け
増えてくるまっすぐな道
忘れないよこの道をパトラッシユと歩いた
空に続く道を
チンポポッポチンポッポ
キノコルボッキチュッパチュッパ
チンポッポチンポッポ
キノコルボッキヤーヤ
ブンブン!パトラッシュ! 577は、なにかの史実のやりとりを
引きうつしているのだろうか? 血糖値の下がったあなたに、濃厚なカルピス。歯が溶ける酸味です。 映画『戦争のはらわた』と同様に、
ネロ(ドイツ軍軍曹)は味方を撃ち殺したアンソールを、PPSH-41短機関銃で撃ち殺す。
上級国民気取りのハンス、ボランド、ヘルモンド(こいつらは将校)は、実はとんでもないヘタレ野郎。
ハンス、ボランド、ヘルモンドは、戦争の過酷さを目の当たりにして、逃げ支度をするが、
ネロは3人にPPSH-41短機関銃を向けて、
「フン、今この瞬間を持ってお前ら全員自分の小隊員だ!」
と、戦乱の中に4人で飛び出して行く。
上級国民だからと格好をつけてみせるハンス、ボランド、ヘルモンドだが、
MP-40短機関銃の再装填法が分からずに慌てふためき、ヘタレになり、お漏らしまでしてしまう。
ネロはその3人のだらしなさを見て、完全に3人を侮蔑しきって、大声で馬鹿笑いを上げる。
それに重なる歌は「夜明けの道」でもなく、「蝶々」(原版の「幼いハンス」)でもない。
チャゲアスの「何故に君は帰らない」だ。 放火魔の疑いをかけられ、仕事も失ったネロでしたが、
そのとき道を歩いていると、一人の目つきの鋭い老人が
ネロに近づいて来て、少年よこれを上げよう、復讐だうまくやれよ、
といってネロに拳銃と弾を数ケース渡して去って行きました。
というような犯罪アニメにはならずに、ネロは自ら死を選ぶ
ことで、スポンサーを満足させる道を選んだのです。 財布を届けたネロに、感謝の意を表してカルピス原液の瓶が1本進呈された、
その瓶を持ってネロは冬の雪道の中を歩いて教会に向かった。そうして、
栓抜きがなかったので、そのへんの金具を使って王冠を開けて、
少しずつ原液を呑みながら、そのあまりの甘さと酸っぱさに耐えながら、
画を鑑賞することを得たのであった。もちろんカルピス原液はカロリーが
高いので、血糖不足気味だったネロにとっては命のつなぎとなり、
翌日人々がネロを発見したときには、ネロは死ななくて済んでいた。
ああ、なんとカルピスって素晴らしい飲み物なんでしょうか。
パトラッシュはどうなったかって? そんなことはどうでもいいでしょ。
#スポンサー社長:「ダメだ、やはり原作どおりに作り直せ、殺すのだネロを」 もしも吉野屋がスポンサーだったなら、ネロに牛丼を腹一杯食べさせてやりたくなる。 ネロ 「牛丼一筋3百年はやいのうまいのやすの~」とか踊りだすのか
ネロが屁で空を飛べたら牛乳配達も捗ったかもしれん ネロ「牛丼一筋300年上手いの安いの美味しい〜の〜♪
ごめんね。パトラッシュ。君に食べさせる分が無いんだ!」 パトラッシュ「一粒300mの赤い箱でもいいから何か食わせてくれ」 お金を握りしめて店屋に駆け込んだネロでしたが、店員にお金が足らないと
いわれてしまったのです。なんと10月1日から値上げされていつもの額では
買えなくなっていたのでした。途方にくれてネロは来た道を戻ります。
忘れないよこの道を、パタラッシュと歩いた、屈辱のこの道を。 趣味と情熱のために生活費削るのが悪いとは思わないけど
ネロは限度と程度を全く考えないから生きてても先は長くはない 目先の娯楽を優先してパトラシエの食事のことを無視したのは死亡フラグだと
当時2歳だった私にもわかった。 ムチでシバかれていた犬をスルーすれば死ぬことはなかったな
なんのつもりかムチ男のいるであろう町に一緒に行く犬も大概
じゃあんければ日常だけで物語は始まらないというつもりはないw
それでも風車は間違いなく燃えたな 何で面白くもないのにいつまでも執着して揶揄する奴がいるんだ? って思ったら、
要するにガチガチの自己責任論者ってわけか フランダースの犬は愛犬家だったウィーダが、フランドル地方で奴隷にされてる犬を見て憤り、プロパガンダとして執筆したお犬様小説
尚、執筆時は売れっ子小説家だったが、晩年はお犬様の飼い過ぎで破産した模様
多頭飼いは昔も今も社会問題になると言う事 哀れん坊将軍・綱吉をこの女史が知ってたら、偉人・聖人として紹介してくれそうだな
動物虐待の密告大募集で、証拠が無くても賞金が貰える恐怖国家だが 「あっ!? …………なんと! きみも、ベルギー代表にエールを送って下さるんですか?」
「我が国の軍隊も、きみの国のMAG多用途機関銃や、FNCライフルや、MINIMI多用途機関銃をライセンス生産して、制式採用している。そうした、軍事的な意味で、きみの国に恩があるからこそ、宗教の差異や相違も無視して、エールを送らせて頂くぞ」
「動機が、一寸アレですが…………ありがとうございます!!」
「あとは、きみの国の代表が、最後の瞬間まで良い勝負をしてくれれば、それで良い」
「ハンスや、ボランドや、ヘルモンドは、負ける方に賭けている。アホな大人はスルーパスして、ベルギー代表を全力で応援するのみですね」
「そういう事だ!」 かりにスポンサーがカルピスのようなあの当時の清涼飲料水だけしか作っていなかった
メーカーではなくて、もっと総合的な食品メーカーだったら、主人公が飢えて死ぬ
ような話にしては如何なものか?と考えたかもしれないと思う。あるいはそれが
カルピスにスポンサーがいった理由なのかもしれないが。
たとえば、他の食品メーカーがスポンサーになってたら、
ときどき、スポンサーからの差し入れのチョコレートとか菓子パンなどが劇中で
差し伸べられてネロは食いつなぐといったおかしな話になったかもしれない。 ああ、チキンラーメンだ、チキンラーメンが、神様ありがとう僕にチキンラーメンを
呉れて。さあ、お湯を沸かして食べよう。
ああ、ハムだ、神様ありがとう僕にプリマハムを呉れて。
ああ、エンジェルパイだ、神様ありがとう僕にエンジェルパイを呉れて。
ああ、ピザだ、ピザだ、神様ありがとう、僕にピザハットのピザを呉れて。
。。。。
というようなことだと詰まらん。 アンチスレとはいえ、妄想は大概にしとけ
うっとしい どうもネロは金銭感覚が歪すぎる
他人の金に手を出さないのは立派だと思ったが、自分の範疇だと手付金でも豪快に散財
生きてたら借金の額と借りた人数が増え続けそうだな 大分前にも書いたがネロはアスペです
絵が上手いのもそういうとこ ネロ「老驥伏櫪 志有千里 烈士暮年 壮心不已だよ!おじいさん、パトラッシュ、ガンガン稼いでね!」
ジェハン・パトラッシュ「・・・・・」 江戸っ子は宵越しの金を持たないという意味は、
翌朝までにはお金は残ってないことの意味だろ。 ネロ「パトラッシュが空腹で死にそうなんだ、お金を少し貸してくれないか?」
ジョルジュ「え、昨日給料日だろ? 悪いが先月ポールが貸した分だけでも返してくれないか?」 お金を貸して呉れないか、出世払いということで。
お前がかぁ? お金を貸して呉れないかぁ?
だめだよ、君はまもなくクリスマスの夜に、餓死するんだから、
今貸したら焦げ付いてしまうだけだ。担保になるようなものも持っていそうにないし。
どうして、そんな酷いことをいうの?
#まもなく自分が死ぬ運命であることを伝えられてネロは自暴自棄に陥り、
#そうして予言は成就したのです。スポンサーは神様です。 食い詰めたネロは街角に立って、客を引く男娼に身をやつしたのでした。 昨日久しぶりにMXの放送見たけど
子を亡くしたあの貴婦人も、まさか自分が美術館連れて行ったのが
ネロとパトラッシュの餓死の原因になるとは思いもよらんだろうな あの貴婦人は死神。
ハンスがネロを救ってネロは延命したのが本当の話w ホントの死神はパトラッシュだろ
あいついなけりゃじいさんもうちょっと長生きできただろう
手伝うフリしてわざわざ元飼い主のオッサンいる町行って発見されるし
それと見られたらどうなるか想定できないネロとジジィもだけどな パトラッシュ、僕は眠いんだ。。。。
ネロ、お前はついに死ぬのだな。
パトラッシュ、僕に話しかけているのはパトラッシュなのかい?いやそんなはずは。
そのとおりだよ、ネロ。私はいま君の心に直接話している。何を隠そう、
実は私は犬に身をやつしているが悪魔なのだ。悪魔が教会に入れるはずは
ないだろうって、そんな小さいこたあどうでもいいんだよ。私はネロ、
あなたのそばに居て魂を貰ういまこれからの瞬間をずっと待っていたんだよ。
まもなく命が尽きるだろう、その時に魂が肉体から離れるそれを捕まえて
持ち帰る、それこそが悪魔冥利に尽きるのだ。犬に姿をやつして居たのは
世を欺くため、そうしてネロ、あなたを欺く為だったのだ。 。。。 ううう、そうか、君は実は悪魔だったんだね。すっかり友達だと思って気を許してたよ。
貧乏神、いや貧乏犬、いやいや貧乏悪魔だったわけだ。だがこれも運命。
スポンサーの意向には逆らえないから、どうせ僕はまもなく放送終了前に死ぬんだ。
魂を持ち帰って喜ぶがいいや、僕のパトラッシュ。 死にそうなジェハンに硬い肉入りのスープを与える鬼男子ネロ 数々の不運と不幸の末、ようやくこの老犬が厄犬だと気づいたネロ。
ネロは老犬の体力を無くすため餌を与えず、アロアに押し付けて吹雪の中を必死で逃げました。
すると、いきなりルーベンスの絵をタダで見られるという素晴らしい幸運を掴んだのです。
しかし、そんなネロを嘲笑うようにパトラッシュは再びネロに憑りつき
疲れ果てたネロはもう起き上がることができませんでした。 ネロを引き取ったら浪費癖に愛想尽かす木こりのおじさん やっぱり青い色の絵の具はこのラズピリでなくちゃ深い味わいがでないんだよな。
ネロは終生の大作を描く気になって、まずはカンバス、絵の具、筆を買い集める
のであった。 ネロさん、
だれだ、僕の名前を呼ぶのは? (あたりを見渡す)誰もいないな、低血糖で
いよいよ幻が見えだしたのかな?
ネロさん、私だよ。パトラッシュだ。
これはびっくり、いくらアニメでも犬の君が話せるはずがないのに。
ネロさん聞いてくれ、あなたは私にいろいろと良くして呉れた。
だから私はあなたに恩返しをしたいと思ふのだ。あなたは肉を食べて飢えをしのぎ、
暖かいマントを着て寒さを防ぐことができるのだよ。
パトラッシュ、どこにそんな肉やマントがあるというの?
ネロ、あなたの目の前にあるではありませんか。
(しばしの沈黙)
まさか、パトラッシュ、そんな恐ろしい。
そうです。あなたは私を食べ、私の毛皮をマントにして生きるのです。
私はどうせ老い先短い老犬だけれども、あなたはまだまだ若い。
これまで良くして貰ったお礼に、この身を差し上げよう。
さあ、さあ、さあ。
ううううう。 銀貨が欲しいと目がマジになってきたネロの今日この頃 実写版の映画で本物のアントワープの教会が出てくるのがあって、ラストが
ハッピーエンドだったが、やはりクリスマス映画としては、そうして
プロテスタントの国であるアメリカでは、少年少女に絶望を示すのではなくて、
努力を続ければ最後は夢が叶うとか神によって救われるというような話に
しないとダメなんだろうな。もしも日本のアニメも日本で放送した最終回が
あのような結末だったら、カルピスの社長は満足しなかったかもしれないが、
その方が良かったのではないか。 確かに死んでしまった方が印象が後をひいて
記憶に残りやすいけれどもね。 キリストも十字架に掛けられて処刑されたから(そういうお話になっているからこそ)
聖人ともなり、伝説ともなって、それで今日に伝わる話になったわけだけれども。 実際にはキリストは、ローマの手による指名手配・捕縛の情勢を察知して
すばやく身代わりを立てて、変装して地下に潜ったのさ。
処刑されたのは、別人でした。
キリストは反ローマ運動のリーダーの一人で、ローマの傀儡政権だった
ユダヤの王にとっては不都合な煽動者、反社会分子のリーダーだったのさ。 かぐや姫が政権批判するための作品であるのに美しい物語として描いてしまうのと同じだな ネロ「バランスシートは、常に公平に動くのか。口惜しいな……」
アロア「思いもよらないカタチで、思いもよらない事が、思いもよらない時に起こるのよね」
ジョルジュ「日本と隣国(オランダ)にも、エールを送ろう」
ポール「送ろう!」
アンドレ「振り返らず、顧みず、ね」
エリーナ「さらに気合いを入れて応援しなければね」
ヘルモンド「フン、だらしない奴らめ」
ボランド「俺らには関係のない話だ」
ハンス「あいつらは放っといて、俺達の家で飲もうぜ」
グレタ「アタシも参加させろよ」
↑↑↑↑
ノエル「あんな事を言う奴らは応援にも来なくて良い!」
ミシェル「ワシらは少年少女達の純粋な応援に参加するのだ」 悪魔が自分を呼び出す魔導書の横に、銀貨1枚を毎日置くと
贅沢しなければ毎日3食飲み食いできる額だけど
人間はすぐ銀貨で満足できなくなり、金貨欲しさで悪魔を呼び出し命を奪われる
という物語があるが、ネロなら絶対に手を出さない
普通に金遣いが荒くて命を失う 「影を売った男」という、これもゲーテのファウストものの系譜に属する小説があった。 欲望に殉じていれば、魂を悪魔に売っても金に売っても同じだが
ネロのように変な所でズレてると悪魔もやりにくそう 北欧人「ベルギー代表が負けてしまった事は、残念だな。まさに遺憾にして痛恨の極みだろう?」
ネロ「はい……」
北欧人「それでも、ベルギー代表は良く戦ったぞ。ぼくもその心意気は買う」
ネロ「ありがとうございます」
北欧人「あとは、君達やぼくをアニメ化してくれた事に託けて、心を新たに日本代表を応援しよう」
ネロ「はい!」 坊や、坊やの腎臓を片一方売ってくれないかしら、私の大事な娘が腎臓が悪くて
移植手術をしないと死んでしまうのよ。銀貨5枚でどう? ペリーヌは何が何でも生き抜いたのにネロはあっさり死んだな 基本能力がちゃうからな
ネロはちょと絵が上手いだけの周りに適応できないアスペ
対してペリーヌは語学力やそれまでに得た知識、能力活用してシタタカに暗躍 ミシェルのところに行かなかったのは、結局きこりなんて嫌だって事でしょ? 斧と鋸は持ちなれないと手がボロボロになるから
絵筆握る手が荒れたらイヤだ! 好きな事しかやらせないというのも本当の愛情ではないよな もしもネロが、当時に漫画をみかけたなら、
僕は漫画家になるんだとかいうようなタイプだな。
絵が描ければ(誰でも)漫画家になれるなどと
勘違いするのが知性の低い少年のパターン。 「声優ブームだから声優になる」みたいな感じか
なまじ才能があったから余計たちが悪い 絵が描けるだけの漫画家志望者は沢山居る。
でもそのなかのどれだけがプロの漫画家として食っていけるというのか。
ピアノなどの楽器が弾けるだけの音楽家は山ほど居る。
でもそのなかのどれだけがプロの音楽家として食っていけるというのか。
自分が読ませたい漫画、聴かせたい音楽があったとしても、それをお金を
出してサービスを受けようとする者が居なかったり、競争相手が多数いれば、
その上澄み頂点に立ったものだけがあるいは、商業ルートの歯車にうまく
はまったものだけが、食っていける仕組み。誰にも読んでもらうことを
期待しないでいいのなら、小説を書くのは文章が書けさえすればそれでかける。
でもほとんどのそういった小説は屑ばかり。漫画も音楽もみな同じ。他の人が
時間を割いてまでそれに付き合おうとはしないようなものになりがちなんだよ。 キリストには兄だか弟だかが居て、容貌がよく似ていたんだろう。双子だったりとか。
あるいは信者の中にそっくりがいたかもしれない。
代わり人間が捕まって処刑された、だから
わが神、わが神、どうして私を見捨てられたのですか。
と叫んだのかもしれない。
槍で挿されて失血死したのに、弟子の前に復活したとかいうのも、
別人の替え玉説なら自然。だがそのままだとつかまってしまうから、
変装をして地下に潜ったのだと思う。自分から演説はしないようにするなど。
あるいはもともと演説をしていたのも処刑された変わり身だったのかもしれない。
国家転覆をはかるテロリスト集団のボスだったとローマ・ユダヤ連合はみなして
いたわけだからね。ローマの軍政による統治と治安を乱す過激な民族主義者、
それがイエス。 引かぬ! 媚びぬ! 顧みぬ!
いくらギャンブラーでもコンクール初出展で生命まで賭けるのはぶっ飛びすぎですよ ルーベンスだっていきなり画家として成功したわけじゃない
家が貧しくて奉公に出された先でスカウトされたんだよ
成功後の華やかさにしか目を向けてない奴は大抵失敗する ネロ様 アロアは先日ロンドンの大英博物館と、国立美術館と、
産業博物館(ヴィクトリア&アルバート博物館)へ行ってきたの。
それはそれは美しい絵画と彫刻だらけで、何日掛けても見切れないくらいすごいのよ?
だからネロも絶対に一度見に来てね。 ではまたお便りします。
貴方の友達アロア
ネロ「さて、パトラッシュ幾らで売れるかな」 アロアを狙っている少年は他にも居たということだな。 アロアも所帯持った頃には奇麗サッパリ忘れてるか
生活感の無い極貧の男にだけはお情けでも近寄るなと子供に教育するだろう 子供が絵に夢中になったら「そんなバカなマネはやめなさい!!」とひっぱたいてやめさせそう 工房に入って親方の愛玩動物になるのを耐えながら下積みの仕事をして
技術を習得して指名してくれる顔なじみのお客や能力や名声が成立してから、
はじめてのれん分けをしてもらって、やっと独立できる。
あるいは、貴族の秘密の愛人としての責務を果たしながら、いくばくかの
お金を貰いながら、芸道を極める。
生活に余裕のある貴族や上流階級だけが、生活にはなにも関係の無い
絵画だの音楽だの彫刻だの宝石だのといったものに金を出してくれる
スポンサーだから、そういうところにコネを作って芸人として気に入られて
お金を貰いながらでなければ、自分の描きたい絵や音楽など作って生活
なんかできないんだよ。 江戸時代、日本には芝居小屋があって歌舞伎などが庶民向けにも解放されていた。
イギリスのシェークスピア劇場の方が後なんだからね。 親方の娘はどんなブサイク顔でも成り上がる気満々の弟子からガチでモテまくるから
どの業界でも行き遅れと離婚は無い アロアをそばかすだらけの、不細工な少女、日本アニメーションの
赤毛のアンのキャラクターみたいにしても、財産目当てで言い寄る
男はいくらでもいるだろうからな。 どんな不細工をモデルにしても、それをありのまま描くのは注文を受ける
プロ画家の仕事ではない。注文主がよろこぶ様に絵を描く、そういうことが
できるとは思えないアスペっぽいネロには向いていないと思う。
写真機になるな、お前は人間だ、プロの画家になるのだ、といって
くれる人が現れたとしても、僕は僕が観た通りに物や人物を描くのです、
それがどこが間違っていますか?といいそうなんだ。 普通にアスペな行動やからな。
考えればそういうのが一般的でない時代に性格描写含め描けたもんだ
改めて観たらそう思うしかない 飢え死に死そうになったら、公明党の代議士の事務所に駆け込んで、
自分は創価学会の会員になるから、生活保護が貰えるように役所に
顔を利かせて下さい。お願いします。その代わり聖教新聞を毎朝
ミルクの代わりに配達しますから、といえばなんとかなるんじゃね? ネロは絵が落選して生きる気力を無くしたよな…
きこりの人がネロを引き取りたいって言ってたのに… 燃料と資材供給元のミシェルにはコゼツの旦那でも一歩引くから
養子になってれば劇的に世界が変わるはずだが
貧すれば鈍すなのか、木こりなど真っ平御免だったのかよくわからんね 引き取ろうとしたのに「コンクールの結果まで待って」「クリスマスまで待って」とずるずる引き伸ばすあたり、木こりが嫌だったんでないの 木こりのセクハラがイヤだったんだよ
あんな山奥でひとりで木切ってるオヤジって普通にたまるだろ?
いい人そうに見せてるから騙される 薪を安く買う代わりに、の貧しいご婦人客が幾らでもいるだろうから
俺らなんかより全然満ち足りてると思うな 町まで行かなアカンやん
手元にあるほうがメンドくさくないやろ 「夢を諦めるのも人生」を子供向けアニメでやっちゃいけないの? やるには「それなり」に希望を示す方向性いれににゃならん
あのまま落選したから木こりとなった場合、木こりが負け職業の扱いになる
そのためにはちょっとでもジジィ亡くなる前に木こりとの同居生活をいれて
そういうのもアリかもって見せなきゃならん。
劇中のままではネロと木こりを結びつける要素があの木こりのオッサンの言動だけだからな
あのままじゃ子供の知見少なさから想像させるのはキビシイ部分がある
(あまり分からないという最低ラインを想定しないといけない) ミシェルじゃなくて画家が迎えに来たらホイホイ着いて行ったんだろうな 今の時代なら、児童福祉施設に収容されて育つことになるのじゃないかな? 坊や、絵を描くのかい。上手だね。
うん、僕は絵描きになりたいんだ。
そうか、実はわたしは画家なんだ。わたしの屋敷に来るかい。
いろいろ絵を見せてあげるよ。
ほんと。それじゃあ、お願い致します。そうしてもしもできるなら。
なんだね。
絵を描いているところを見せて下さい。
ははは、お安い御用だ。わたしは画家なんだからな。
#ネロは画家だというその紳士についていき、馬車に乗りました。
#その後のネロの消息は不明です。子供は知らない人について行ってはいけません。 しばらくして裸体の少年画が話題を呼びました。モデルは伏せられています。 酒!飲まずにはいられないッ!
あのクズのようなジェハンと同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ!
ぼくは犬が嫌いだ!怖いんじゃあない 人間にへーこらする態度に虫酸が走るのだ! あのパトラッシュとかいう阿呆犬をぼくに近づけるなよな ジェハンの「ネロにはやりたいことをやらせてあげたい」は孫の夢を応援しているようで、社会性や生きていくに必要なことを全然教えてないんだよね
どう考えても自分の方が先に死ぬのに あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「おれは絵画コンクールで当選したと思ったら、いつのまにか落ちていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった
…頭がどうにかなりそうだった
…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…… ネロは、コンクールとかレコード大賞などの裏側の事情に疎かった。
コンクールなどは自分の弟子を引き上げたり、賞を出すのと引き換えに
受賞者が捧げ物を審査員に差し出したりしなければならないこと、
審査員の利権そのものであることを理解するだけの知性と社会経験がなかった
のである。何万人もなりたがっている歌手という職業、そのうちテレビなどで
名が通っているようなものは、百を数える程度だろう。すくなくとも一般の
人は百人を越える歌手の名前を直ちに言えるようなことはない。
つまりそれだけ大勢が希望者であり、選ばれるのはホンの一握りなのだが、
ではどうやって選ばれるのだろうか。全く歌が下手くそでは箸にも棒にも
掛からないから論外だが、ある程度のレベルがあれば、歌唱能力よりも
容姿だったり、あとは営業の仕方しだいだったりするのだ。百人の応募者、
希望者がいれば、その中からたとえば一人を選ぶ立場にあるものが考える
のは、自分にとって誰を選べば得になるかである。 ネロは審査員に
貢ぎ物を差し出すだけの財力もなかったし、そんなに飛び抜けて優れて
いたわけでもなかったし、だれか絵の先生に付いて学んでいて自分の弟子
として引き上げようという人もいなかったのだ。 長文馬鹿丸出し
ネロの作品を見て審査員の一人が迎えに来てたろうが
知能がないのか? コンクールに落選してトボトボと帰るネロに画家が声をかけていたら、人生大逆転サクセスストーリーになっていたのに 所詮コンクールの審査員の多数の合意を得るには至らなかったのがネロの
政治的実力さ。
審査員のなかには良心的なものが居て、自分の損得感情だけではなくて
才能を発掘しようという奇特な芸術至上主義者もいたのかもしれないが、
大多数は、審査員の立場を利用して自分に得をもたらそうという芸術
商業主義者の集まりだ。ネロだってコンクールの賞金を充てにしていたの
ではなかったかね。本当に自分の芸術感を最優先するなら、他人の評価は
関係無いので、自分が好きなように好きな物を好きなときに書けば良いだけ。
でもそれをすることができる環境では無かったネロは、そこから逃げだす
機会としてコンクールの結果を過剰に期待していた、背後の事情もあまり
わからずに。提出した絵も出来が悪かったのかもしれないが、ホンの一人
ほど、その完成された絵ではなくて絵の何かに一縷の光を見た・観ようと
した者が居たというだけでしょ。漫画家志望者も、出して来た絵が下手糞
でも、これは将来が楽しみだとか、何か普通の奴と違う光を感じることが
ある。でも、コンクールとしては、完成度の高い、大勢が支持する作品が
優勝する。それが当たり前。もちろん少数の支持者が居ても良い。そうい
うのがパトロンにでもなってくれたら、それはそれでラッキーなだけだ。 >>679
どんなに夢や希望があって頑張っても身の丈に合わないものはかなわない
という含蓄を子供たちに教えるアニメだよ
それにかけて犬畜生に憐憫かける余裕見せたあげく身を滅ぼすのもな
自分より下がいることで可哀相と思う無意識マウント誘導アニメ アニメのケースだとネロが生活費を浪費しなければGOODEND
ただの馬鹿
小説だと樵募集の話とか生活費もらう話とかはない
アニメはフランダースの放蕩児とかフランダースの馬鹿という題名でよかった ネロが堕ちていく、不幸になっていくのをみて、自分はまだマシだと安心し、
他人の不幸を喜ぶことを子供の心に植えつけるための、キリスト教的な道徳感に
溢れた作品だったな。 さあ、あなたも十字架に磔になることを喜びなさいみたいな。
現世で苦しんでも不平をいったり、反逆して一揆を起こさなければ、
天使が天国に拉致して呉れるのですよ、という窮鼠が猫を嚼まないための
精神的な逃げ道を用意しておくというやつです。 20話で、パトラッシュがネロに駆け寄ったとき、ネロは喜びの表情をしていたけど、
突然パトラが自分の前に現れた時は驚きの表情の方がふさわしかったんじゃないかな? 生活に関係無い、食えもしない芸術だのアートだのをやれるのは
生活に困ることのない金満の有閑層だけだということを理解していない
ネロが愚か。どうしても絵をやりたいなら、職人として弟子入りして
皿に絵を描くとか、塗装工で壁画を描くとかから始めないと。 ジェハンは夢を肯定するのはいいけど、世の中の現実ってものを教えておくべきだったな ベルギーではネロが10歳未満に改造されてるのを知らんから
15になっても足が地に付かず親友も無く、まともに働かず野垂れ死にする男の話が
何で日本人に人気なのか全然わからない たしかアロアが13歳だったな
そりゃコゼツがネロを快く思わないのも当然だな 芸術を口実にして裸体をとりたがるプロカメラマン志望者と同類なのが
画家志望だもんね。アロア、僕は君を素材にして芸術を作りあげたいんだ、
決して淫らな欲望とかじゃない、清らかな君のすべてをこの今の瞬間の感動を
永遠にキャンバスに固定して残したい、ただそれなけなんだ、わかって貰えるね? コゼツに同情する。
本当はハンスも正義感が強く自ら泥をかぶる漢だと思いたい。 ジェハンのヒゲ!・・・・悪意がある、悪意の血液の流れを感じる!! ネロ「おれが短い人生で学んだことは、人間は皮算用をすればするほど予期せぬ事態で皮算用が崩れるってことだ!」 わかったわ、ネロ、あなたの芸術のためなら、わたし。
そうわかってくれたね、いい子だ。
そのとき小屋のドアががばっと開いて、
ネロは淫行条例違反で補導されて少年感化院行きに。
そこで作業として絵を描くはずだったが、ライバルが登場して、
ボクシングの道に転身。
さあ、少年感化院に入れられたネロの明日はどっちだ! ネロはたこ八郎みたいなボクシングをしそう
いまだとレフェリーに止められる >>696
恐怖の突撃ボクシング&非業の死3兄弟
ロッキー・マルシアノ、たこ八郎、ネロ・ダース ネロ、おめえはボクシングってものをしらねえ。ガードだよ、打つべしだけじゃなくて。
そうですか、でも僕は僕のやり方でボクシングをするのです。相手を叩いた時の
快感が僕を向かわせるのだから。守りに徹するなんて臆病なのは僕のボクシングの
理想とは言えません。
おめえも、わからない奴だな。 だが、ネロの繰り出すパンチは相手に完全にガードされてあるいは相手が
身体を巧妙に反らすのでパンチは宙を舞うばかり、逃げるなんて卑怯だぞと
思ったネロに、相手のジャブは正確にネロに命中し、ネロはしだいに足元が
ふらつく。こんなはずじゃ無かった。そう思いながら、必殺のパンチを繰り出す
べく相手の顔にストレートを当てたと思った瞬間相手は背を屈めてパンチを
逸らすと、体制の崩れたネロのアゴに向けて非情なアッパーカットを宛てた、
ネロの身体は宙を舞い、完全に倒れた。そんな馬鹿なと意識が薄れていく
ネロにレフリーのカウントが1つずつ唱えられていく。ああ、僕は負けたんだな、
悔しいけれども、そうしてネロは気絶した。 今夜の東京には、最強寒波が来襲する。
最終回と同じような、壮絶な寒さになりそうだ。
せめてあの時、ネロにコートや防寒用手袋があれば、
1日は生き延びられただろう。
最終回にキレた反動で、以前、クリスマスにはネロの中の人に、
ネロが防寒帽と極寒冷地用フライトジャケットに防寒用手袋で、
完全装備した絵を送ってやった。
中の人はそれに喜んで下さった。 >>674
ダースの血がこの体に流れていると思うだけで気が狂いそうになる! ルーベンスの絵を見た瞬間ネロは悟ったのだった。
自分にはこんな見事な絵を描くことなんかできやしない。
完全な敗北だ。
そう思ってすっかり落胆してしまい、生きる希望を失った
ネロは、もう僕はこの世に生きていても意味が無いと
して、せめてこの素晴らしい絵の下を死に場所にしようと
心に決めて、そこに転がった。僕の人生は無意味だった。
自分は虫けら以下の存在だった。ちょっとばかり絵が好きで
絵にしか楽しみが無かったから絵を書くのを職業にしよう
などと浅はかな夢を見ていたんだ。でもそれも今日で終わりだ。
それだけつぶやいて眠りについた。そうしてそれは永遠の眠りに。 大和魂があるなら、ルーベンスの絵の前でござを敷いて腹切りをするのが感動的。
介錯無し。 家賃が払えず、仕事も失ったら、凍死するんだということを
子供の心に刷り込むことで、生活保護制度があることを知らせず、
気が付かないようにして、貧困者は死ねというような新自由主義
の主張の宣伝のような番組を子供向けに流して、テレビ局もそれを
なんども死ぬシーンを美化して放送で引用するのは、憲法が定める
健康で文化的な生活を営む権利を否定するものだ。GHQに訴えてやる。 最終回をみてからは、カルピスといえばネロの凍死が思い出されて、それ以来は ネロが肉入りスープを飲んで喜ぶシーンも全然微笑ましくなんかない もしもこれが高畑勲風の演出であったなら、放送第1回目はスポンサーの希望に添って、
まずネロが教会で凍えて死ぬというシーンから物語は始まらなければならないかもね。 スレタイがもう面白い
原作書いた人も後世でアジアでアニメになって世界で見られて
ベルギーに犬の銅像できてその像にまつわる一家が悲劇に見舞われて
そんでもってアニメが終わって何十年もたってるのに未だに
「ネロってあそこでああするべきだったよね」って語られてると知ったらどんな顔するんだろう そも、原作とは犬種違うし、アニオリいっぱいはいってるのに
どうもクソも思いようがないわ ネロが現代にいたら、「YouTubeで一攫千金!」と考えそう かわいそうな犬を助けました。クラファンで支援して下さい。目標額300万円です。
とかな。 昔は道行く人の同情を引くために、捨て犬や野良猫を見せ物にして
募金活動などをするという詐欺の類いがあった。
なかでも凶悪なのは、健全な犬などの身体をわざとキズ付けて
方輪(たとえば、片脚を切り取る)にして、哀れな犬をとやる手口。
そういうのに募金をしたりすると、結局不幸な動物を増やすことになる。 沢山助命嘆願の手紙が届いたそうだが、プロデューサはスポンサーの意向を尊重して
握り潰したそうだな。つまり、アニメをつくるがわにとっては視聴者よりもスポンサー
であり、視聴率よりもスポンサーの顔色を最重視するのだ。
たとえゴールデン時間帯であってもスポンサーがやれといえば、
視聴率0%の番組でも成立しうるのだ。 元々ハウスの社長がクリスチャンで、「ネロが空に昇るシーンを見たい」の一言でアニメ化が決まったからな
キリスト教が自殺禁止なの知らないわけないはずだが だから建前上は自殺ではありません。貧困による餓死です。 アニメでは過労による心臓麻痺にように見えるけど
自殺だったらどうやってしたんだ? フランダースの戌の映画ではまた逢う日までを最後に流してほしい尾崎何とかの曲 もしも自殺であることをはっきりさせるためなら、
教会の聖堂の十字架に縄をかけて首つりをして、
ションベン垂らしてぶら下がって
とやるのが一番はっきりする。
ただし、食品スポンサーの作品に関しては、
大小の話や描写はタブーなのでそういうのは無理だ。 教会が冷凍庫同然だからそこにいるだけで低体温症になれて意識混濁できます まあ、ネロったら、こんなに大きくして、あとちょっとだったのよ。運の無い人ね。 子供でも働き口なら紡績が盛んだし、炭鉱に潜ることもできるが
街に頻繁に行ってたのに余りに情報と世界が狭すぎた
原作のネロは論外 町で似顔絵描きの商売でもすればあるひはと思うが、
そのような商売をするだけの道具を揃えるだけの元手もなかったんだろうな。 コゼツは貧しい家の出で苦労して成功したから、貧しいのに遊んでいるネロを嫌っているのではないかと想像してみた 放送当時子供達からクレヨンやスケッチブックが送られてきた話、本当は美談にしちゃいけない >>726
近い将来、子供の働き口どころか大人の炭鉱の仕事も
AIロボットにまかせきりになり
一般市民の8割近くがネロのように野垂れ死にする時代が来るであろう ネロは金儲けの為の絵は、自分を安売りしていると思って描かないような気がする 酒!飲まずにはいられないッ!
あのクズのような似顔絵屋と同じことをしている自分に荒れているッ!クソッ! >>708
本放送当時の米軍のMCI(缶メシ)も決して美味とはいえなかったが、
温めて食えば、ネロにとってはご馳走だったと思う。 アニメではハヴいてたけど、おじいさんが死んだとき肉をスープにして食ってたよね
骨はパトラシエの極上のおやつとなった
ジェハンミーツ、ジェハンボーン 木こりが「木こりしながら絵をかけば」とかいってたのに断ってんだな。
最終回死に際ばかりリピートされるからただただかわいそうな子かと思ったらけっこうめんどくさいやつだなネロ どうせ死ぬのなら、アロアと一発、交えて欲しかった。
泣きじゃくるアロアを無理矢理押さえつけたネロは力を振りしぼって
作業に精を出した。そうして事を終えたあと、死ぬために教会へ向かう。
ネロが死んでしばらくしてアロアに体調の変化が訪れたが両親には黙って
いた。しかしついに変化が誰の目にも明らかとなって、嫌がる彼女は
無理矢理、両親の手で病院に連れて行かれて堕胎。麻酔から覚めた彼女は、
。。。とやるのが1970年代の日本青年映画風。 >>735
「手を痛めるからいやだ」
「絵を描く時間が減るからいやだ」
ってところでしょ ネロを現代風に言うと、祖父の年金を当てにしているニートがHIKAKINの動画を見てYouTuberで一発当てようとするが、失敗して無一文ってところかな 原作の15歳とか全く爺さんの手伝いしてないとかなら当然だが
いくらコゼツでも10未満の子供にあれほど辛くは当たらんだろう
ベルギーの人間は鬼かと思われかねん ネロとアロアが原作より幼いから、コゼツたちの仕打ちが大人気なく見えるんだよね
視聴者に合わせたか、ネロの不幸度をアップさせたかったか ラストはアロアがどうなったか気になった人多いんでないの 自殺も駄目というか。
花の慶次だったかでキリシタンが自殺できないんで仲間が殺してやるってシーンがあったっけ アニメではぼかしてるけど、原作では「一緒に死のう。イエス様も僕たちをお離しにはなさるまいよ」とはっきり言ってるんだよね 「天は自ら助くる者を助く」といへり。
でもそれはプロテスタントの教義じゃないの?
日本の(愚なる大衆受けを狙った大乗の)念仏仏教は
その教義からは否定されるべきものになろうか。 みだりに神の名を呼ぶな(困ったときにすぐ神に助けを求めたりするな!)
というのと
並アブ駄物と唱えれば誰でも極楽にいけるというセールストーク
うまい話には罠があるというよね。老人を騙す勧誘とか。 >>748
誤解されてるけど、これ元々ラテン語の諺だよ 聖書もカトリックの教会もラテン語が原典で正式だよ。
ローマ帝国が新約聖書を(治政に都合良いように)編纂し制定したのだから。 MXの今週は「なくなった仕事」
ここからネロの趣味が博打の道具に変わるんだよな ・牛乳運び以外の仕事を探していなかったネロ
・ネロから仕事を奪ったセルジオ
・無料につられてネロに仕事を頼まなくなった村人
さて、悪いのは誰? まあ、ネロが働いていれば生活は楽になって、ジェハンももう少し生きられて、火事の時アリバイがあって助かっていたかもな 画家になれずに木こりで生きていくくらいなら死ぬ方がマシだったんだろうな ミシェルには「コンクールまで待って」「クリスマスまで待って」と思わせぶりなことをいって生活費ももらっているのに、ある意味詐欺行為だね 仮にあの時代に夜勤のコンビニのレジ打ちのバイトがあったらネロはそれを受けた
だろうか? 牛乳缶運びの仕事もおじいさんがやっていたから惰性でそれを
続けていただけなのでは? ホストの仕事をするには、身なりがみすぼらしいし。
独り立ちの画家にいきなりなるのなんてどう考えても社会的に無理なんだから
どこかの工房に入って工員として修行して親方からのれんを分けて貰うまでは
勤め人の身分で、注文に応じた仕事を沢山こなす生活が望める程度。
貴族だとかお金持ちの息子なら絵だけ描いて女とじゃれてもつれていても
いいのだけれどね。 仕事がなくなって港で働いたけど、あれは短期バイトだからな
肉代でほとんど使っちゃったし このまま木こりが勧められることはもうなく死ぬのか。
そんなに木こりがイヤなのか。
アルブレヒト・デューラーは友人と画家を目指し友人は鍛冶屋しながら目指したが
ハンマー振りすぎて手がぎこちなくなってしまい画家の夢をデューラーに託したとかやってた気がしたが
ネロは木こりで斧を振り続け手がぎこちなくなるのを恐れたか 結局ネロは、コンクールで入賞→画家デビューして大成することしか考えてなかったんだな
ジェハンも世の中の厳しさについて教えておくべきだった コンクールのためにネロの描いた絵がアロアのヌードで優勝、コゼツ激怒という話にしてほしかった パトラッシュ「な・・・なんて生物だッ! なんという「賞」への執着!」 クリスマスの発表まであの家にいたいとの気持ちだけは分かるが
3週間も1日1食の極限生活+たまにアロアお母んボーナスでは身が持たないくらい
あの歳でも毎日空腹だから肌身でわかるべよ
おじさんの所から会場に行けばいいだけなのに、なぜ誘いを断るのか分からん ・あのラストありきで話を書いてるから矛盾は気にしなかった
・ミシェルのところで衣食住に不自由しない生活をしていたら「ぼくも疲れたよ…」に説得力がない
・ミシェルに世話になったら視聴者が離れる可能性を考えた 木こりが誘いに来たのに審査発表の「クリスマスまで待って」ってクリスマスに死んだよなあ。
画家になれないなら木こりするより死んだほうがマシだったんだな きこりからもらったお金は使い果たして無一文だったはずなのに、最後に残していったお金はどこからかき集めてきたんだろう 木こりの家に行ってたら、ハンスがあの手この手で嫌がらせしてたかも ハンスはそんな面倒なことはしないよ
自分に利益のあることをしたいだけの男 まあ、最終回前までは「死んでも構わない」ぐらいは思ってただろうよ コゼツ…娘がシスターになって家を出て行き、一生後悔
ハンス…数年後には忘れる
村人…コゼツとハンスのせいにして自分を正当化
ってところじゃね? 木こり本気で怒らせたら報復が村全部に及ぶから旦那にマジで叱られる コゼツに嫌われたのも、ジェハンが体を壊したのも、収入が激減したのも、火事の時疑われたのも、全部ネロが働かなかったからで死んだのは自業自得 村の大事な風車の加工建材が止められたら他に木こり探して一から発注とか余計金掛かるし
真冬に薪売ってもらえなきゃ凍死するんで、みんな毎日必死に調達しなきゃならんから
コゼツ旦那の仕事が止まってしまう 原作知ってる知らないに関わらず、ネロが死ぬことを期待していた視聴者も多いんじゃないの? 今週放送は、ハンスが宿代を取らない情けをかけたばかりにネロが豪快に飯代を使い込み
味方から兵糧攻め喰らったパトラッシュが弱り切って臥せりながらも配給を我慢して
張本人に食わせようとする姿が涙を誘う
来週は大金を見つける大戦果で腹いっぱい食えるかパトラッシュ >>776
火事のときにミシェルがコゼツを脅かす手もあったのにね 朝は普通に食べられたのに激減したに夕食を見て、パトラッシュはネロの無駄遣いの酷さに嘆きました 自分が飢えるのは勝手だがパトラッシュを巻き込んだのが嫌 アロアとジョルジュ兄弟も食費使い込んで飼い犬飢えさせてると知ったら多分呆れる アメリカの映画版(戦前の作品)では、家を追い出されたネロがコゼツ家の物置にかくまってもらうシーンがあるみたいだがそれくらいの図太さを持って欲しかった >>782
ずるい大人、悪い大人をやっつけたいんだ! >>784
コゼツ家の物置とはまたアロアとお母ちゃんいい度胸してるね MX今週は 「二千フランの金貨」
自分のせいで飢えて何度も崩れ落ちるパトラッシュを横に他人へエサを無心し
金拾ってやったからパトラッシュ養育しろとコゼツ家に無言の圧力をかけ
木こりに挨拶もせず、パトラッシュも捨てて遠くに高飛びする決意をジェハンの墓前で報告
いろいろ別な意味で泣ける回でした 「自殺じゃなくてどこかに行こうとして力尽きた」という意見もあるが、小さい子も見てるから曖昧な描き方にしただけでしょ
もし原作通り「一緒に死のう」と言わせてたら苦情が殺到してたかもな パトラッシュ「疲れ切ってるんだ、じゃねぇよ小僧! 飢えて体力尽きてんだ! 結局何も食えてねぇんだぞ!」 約束守ってクリスマスの祝いにわざわざ来たヌレットおばさんも気の毒 メシ代使い込みと老犬を食わせてなかった件は誰にも知られず闇に葬れた >>788
原作は明らかに自殺なのか…
キリスト教で自殺は大罪とかいうなら私たち日本人が見たときより
ネロの死は衝撃的なのだろうか。
宗教とかあまり関係ない気もするしでなあ 原作…「ここで横になって一緒に死のう。イエス様も僕達をお離しにはなさるまいよ」
アニメ…「疲れたのかい?僕も疲れたよ、なんだかとても眠いんだ…」
映画…「お爺さん、ごめんなさい。もう休んでいいでしょう?」
ぼかしているけど映画版も自殺をほのめかしてるな いろいろ噂的レスなどを見てきたせいかラストはネロとパトラッシュの遺体を見た村人らが悲しみ悔やむシーンがあるものだと記憶が出来上がってたか思いこんでたほどだがなかった。
てことは天使なんて非現実なものだからあれはネロが見た夢で
ネロは改心した村人らと絵の才能が認められた世界で目覚めることになることに 映画だとアロアがシスターになってるけど、その過程を描いてないから単に「シスターなら当時の視聴者が『アロアはネロを忘れられないんだな』と喜ぶだろ」という安易な考えで決めたとしか思えん
ポールに至っては友人を死なせたコゼツの下で働いているし >>797
日テレ版はネロの葬式で終わるみたいだよ ああ寒い、そうだマッチを擦ろう。ネロはマッチの炎の中に無くなった優しいおじいさんの
面影を観ました。そうして幸せだった幼い頃のことを思い出しかけたときにマッチの
火は消えました。もう一本のマッチを擦ると炎の中に美味しそうなスープとパンが
乗ったテーブルが、その光景が見えたとき風がふっと吹いてマッチの火は消えました。
もっと観たいと思い、あたりを見渡すと古い木の板があったのでそれにマッチで火を
つけると、乾燥した木に付いた火は勢いが次第に増してネロを暖めてくれそうでした。
その炎にそばにあった古木を1つまた1つとたしてたき火をしていると、火の粉が
舞い上がって教会のあちこちに火が燃え移り始めました。これは大変なことになった
とネロが慌てる間に火はどんどんと大きくなり、煙があたりを立ちこめ、ネロは
火を消そうとしましたが、もはや手遅れでした。1時間程度の間に教会は全焼し
あの素晴らしいルーベンスの絵数枚もすっかり焼け落ちてしまったのです。
火事を知って人々が集まってくると、すすけた顔のネロが一人呆然と立ち尽くして
いるのでした。いったいどうしたのだと誰かが声をかけると、暖まろうと思って
ちょっとたき火をしたら火が燃え広がって火事になり全部燃えてしまったんだ。
僕がいけなかったんです。そういって目に涙を浮かべて泣き叫ぶのでした。
少年は放火犯として逮捕されて、その身柄は拘束され、少年院に送られること
になりました。めでたしめでたし。 イエスキリストのような感じでネロを描いてんだよ
最後に二枚絵を見せるだろ
しかし見ている子供はそんなことには気が付かないし
大人もスルーしそう 原作は自分で幕をはがして絵を見たが、アニメではネロが教会に入ったら幕がなくて絵を見られた
前者だとさすがに勝手な真似はまずいと思ったのか、幕を取る体力も残っていないと言う描写だったのか ネロが生きていて村に復讐すると言う漫画があったけど、作者が救いたかったのはアロアの方だったのかな ネロは木こりになる気など更々無く、逃げたのだと覚り愕然とするミシェルおじさん フランダースの犬が終わって新番組チェックする気はあったのにすっかり忘れてた。
フランダースの犬は忘れた覚えがないほどなのに。
いかにフランダースの犬が気にかかる作品だったかということか。
ほぼ記憶がない幼いときに見て以来初めてマトモに見た結果、
そんなにはおもしろい作品ではなかったが。
全編通して見たらネロの死は無理矢理に見えたし。
ラストだけ見せられる懐かしアニメランキング系番組ではどうしようもなくて死んでるように見えてたのが
どうしようもあるのに死んだように見えてネロは阿呆かと あの手のバラエティ番組ではラストだけ見せるか、火事→落選→ネロを探すアロア→ラストぐらいしか流さないしな フランダースの場合は、あまりにもお馬鹿さん、
フランダースの場合は、あまりにも悲しい、
12月25日のクリスマス、アントワープの教会に凍えた命2つ、
フランダース〜♪ ネロ「おれは美術界の頂点、 未来を拓く新しい生物となった。・・・田舎の木こり如きと対等の地におりていけるか!無礼者がッ!」 落選ショックで、ネロは食欲も無く腹も減らないかもしれんが
絶食を強いられたパトラッシュの急激な弱り方はマトモじゃなくて見てられんかった ミシェルからもらったお金は美術館でいっぺんに使い果たしたんだっけ?
ちょっとは食料を買った? 村人達はいくらコゼツの目が怖いからって、夜中にこっそり食べ物を差し入れるとかは出来なかったのか?
それをやったらタイミング悪くハンスが現れたかもしれないが “写真超える”油絵 「写実画家・岡靖知」の世界…ヤフオクで作品出品、最高値770万円も【news23】
https://www.youtube.com/watch?v=PTb-rygfQO8
ネロもこれぐらい描ければコンクールに一等入選したのかもしれないが、
実際にはコンクールの選考委員会の先生方の弟子筋に相談して賞を出す
のが相場で出来レースであるという社会の現実を知らなかったのも敗因だ。 敗因は作者がそういう話に決めたからだよ
そんなこともわからないのか この絵の描き方お見せします![This is all! ] I will show you how to draw this picture!
https://youtu.be/vi1TOVu0--M
これもええな。昔はこんなかいている途中なんか、弟子入りでもしないかぎり
観られるものじゃなかったろうから。 昔は映画館の看板描きという仕事があったんだが、今はインクジェット
プリンターの巨大な奴で印刷してしまうとかいってたのは20年ぐらい前。
今いるところの映画館の前には、なぜかポスターすら貼っていない。
携帯画面が蔓延してしまったためだろうか。 ネロが死なないとネロ無罪判明、ネロを探す画家が来るといったイベントは起きないんだ そりゃあ時代性を考えたらルーベンスとかダビンチは凄いし、
当時はまだ写真術は大したことなかったわけだ。
でも、YouTubeの現代の精密画を描いている人の方が
もっと写実的ではないだろうか?古い絵は画材がボロ
けている点を割り引いても。
つまり、古いからありがたい、有名人の絵だから
価値があるというだけなのかもしれない。今の画家が
モナリザを描けばもっとマシな絵になるんだろうな。 >>818今の美しい映像の映画を手描きで描かれてもなw
ポスターも古くなってボロボロと映画館をみすぼらしくする元だからなあ。
ところでいまでも田舎なんかでポルノ映画の看板壁にかけている家なんてあるのかなw 精密画を投資だと思って買っている人は、それを描いた画家が死んだら
価値が上がって将来はゴッホやルノアールのような値段が付くことを
夢見ているのかもしれないな。画商というものもそういう商売だし。
十分に絵が溜まったら、そろそろそれを高く売りたい時期が来て、
都合良く画家が*んで呉れたら、それに劇的な伝説を付けて世間の
注目を引きつければ宣伝になる。 AI絵師が一般化すればそうなるかもね。
手描きってwwwこんな下手くそにかけちゃうんだwww抽象画かよwww貴重だなwww
みたいになるかもしれないから大事にとっておいたらいいかも。 1フラン=100サンチームで、確かあの入場料が50サンチームだったと思うが
当時のパン1斤が何サンチームかは分からんけど、おじさん相当な額を置いてってくれてた気がする お金の大切さをわかってなかったから美術館で全額使い果たしてしまったんだな 今に、昔は漫画というものは紙というものにインクで印刷された物を
束ねて本という形の物体にしてそれが売られていたんだよ、といわれる
時代になるのかもしれないあ。 とはいえ電器が無くても千年後世まで記録を残せるのは紙しかないしな 未来人は生まれたらすぐに脳とデバイスを直結する高速インタフェースを取り付けられて、
外部からの映像や音などはそれを通して脳に出入りするようにされるのだと想像して
みよう。超高精細デジタルカメラ、超高性能マイクロホン、超高性能CPU、
超容量ストレージ、超高速無線ネットワークインタフェース、などが
脳にダイレクトリンクして、脳は人体を動かすためのコントローラーになる。
すると、本来の目とか耳とか舌は退化したり、ついてはいても機能が鈍って
しまい、何世代も減るうちにめくら魚のように痕跡として留めているが機能が
無くなるのかもしれない。そうして人類は一種のサイボーグになって
劣悪な環境下でも生活できるようになるのだろうか。 ミシェルおじさん、充分なお金を渡して何の落ち度も無いのに
親友の孫に死なれた責任を感じて終生自分を責め続けるだろうと思うと
気の毒でたまらない ジョルジュ 「遺体の発見が早かったし気温も低かった腐乱ダースにはなれなかったみたいだね」 >>829
生活保護の金をパチンコで使い果たすのと大して変わりないな ミシェルはネロに必要とされてなかったショックで認知症になりそう フランダースの犬は、
あまりにもお馬鹿さん、
フランダースの犬は、
あまりにも寂しい、
12月25日のクリスマス
アントワープの教会に
凍えた命2つ、
フランダース♪ 街で見掛けた張り紙、「バイト求む、高額報酬、すぐ始められる」という
のに応募してしまったネロの人生は大きく変わったのだった。 ネロがバイトだと思って入り込んだのは、強盗団だった。
謎のボスの命令に従ってチームで一家皆殺しで強盗をするという仕事である。
抜け出そうとしてもパトラッシュを犬質にとられているので抜け出せなかった。
そんなある日、次のターゲットが指示されてきた、それはアロアの ネロの金遣いの荒さは、莫大な金使い切って危うくネロと同じ死にざま寸前まで行った
原作者のだらしない金銭感覚のコピーだからどうしようもない 蓄えをしないからな。
貧乏人は何かの時に備えて貯金預金をしませう。 原作者は原作で浪費癖のネロなんか描写してない
アニメのシナリオ書いたやつが勝手に話を作った 貧しい人ほど大金が一気に手に入るとあっという間に使い切りがち
生保をパチンコで使い果たすのと変わりない キコリとか金持ちのマダムとか余計なものを足しすぎ
バカじゃないの
話の本質を損なっておるわい アントワープの街で街頭売りがカップに入れて客に飲ませている飲み物を見掛けた
ネロはさっそくそれを注文しました。1杯が10サンチームと高価でしたがとても
美味しくて夢のような味でした。その名はカルピス。ネロは街に行くたびに
カルピスを注文して飲みました。そうしてどんどんとお金が減っていくのでした。 >>839
こんな作品なら1クール、引き伸ばしてもせいぜいが2クール程度で十分なのに、
シナリオを書いたやつが手前勝手な無用の改悪なんかするからである。 スポンサーが打ち切りしないもんだから、日本アニメーション社は
だらだらと類似の引き延ばし作品を乱発し続けられた。原作は
著作権切れ、内容は海外向け、世界名作児童文学だという触れ込みで
親を言いくるめて視聴率を稼ぐというやり方。海外輸出が前提での
制作で、物語の基盤は海外由来。日本起源での文化を作っているとは
いえない。 ああ、「どろろ」が当初の調子で丸一年間放送されて欲しかった。あれこそがカルピス劇場の第一作だったのに。 カルピス劇場の第1作がどろろであったことは世の中では忘れ去れていていて嘆かわしいことだ。 仮にミシェルおじさんの所へ行っても、おじさんも先は長くないから
技術とお得意先を死ぬ気で引き継がないと結局終わる このスレッドは1000を超えました。
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