ストップひばりくんを読んだ。
作中の耕助の気持はよく分かる。

アプリで出会った目が大きくて唇がプリッとした可愛い子のことを思い出した。
クオーターらしく異次元の可愛さだった。

でも、すぐに男だって告白された。
「ぼくはトラップなの」だって。

これだけ可愛ければ男でもいいかと思ったが、いちゃいちゃしているときに、
熱く固くなったカブトムシの幼虫みたいなモノの感触が生々しすぎて先に進めなかった。

怖くなって連絡しなくなってしまったけど、今でも切ない気分になる。
あの子が女子だったら悩むこともなかったのに。