わたせせいぞう『ハートカクテル』
80年代の深夜アニメ、たばこ一本のストーリー ハートカクテルについて語ろう
>>54-55
3 :裸執事 ★:2013/04/10(水) 20:04:57.15 0
>>2
対象者が「政治家・芸能人・プロ活動をしている人物」の方であれば対象区分が誤っている可能性があります。
削除理由は削除ガイドラインの*付き項目から簡潔にご記入下さい。
(法人として別途削除依頼スレッドをお立てになった場合には二行目の限りではありません)
#2ちゃんねる以外の第三者宛て裁判所決定について、2ちゃんねるが拘束されることはありません。 野澤健次弁護士はなぜキチンと依頼し直さないんだろう? 【超関連スレ】
【漫画】わたせせいぞうの新連載「Dr.愛助の孤独」 主人公は2つの顔持つ腕利き歯科医/モーニング20号
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1366290125/ なるほど、2ちゃんに弁の名で削除依頼をするだけを依頼した、ってことね
それならこのままだね 大して金掛からないんだから、
仮処分貰って削除してもらえばいいのにな
本当に消したいのなら わたせさんのイラストって、いくらくらいするんだろう。
行列でオークションやった時は500万いったと記憶しているが、安いのもあるのかな?
数十万なら一枚欲しい。 こんな生活送っている人間が日本のどこかにいたのだろうか
いたとしてもそいつは中学時代坊主頭だったのか ハートカクテルが1番いいな
毎回登場人物が違う方が新鮮味があってさ わたせ先生に、もう1度ハートカクテルの
ような作品を描いてほしいな カモメが連れて来たカノジョで二人が待ち合わせていた
海辺の展望レストランのモデル(になったと思われる所)の前を通ったけど
立ち入り禁止の廃墟になってるな みんな、ありがとう
僕はトレンディな恋をティラミスの様に表現してまだキスも知らない
小さなレディに伝えていきたいんだ…
そのレディが濡らした布団を早朝に干し、泣いたレディを抱きしめるのが
最愛のシルシなんだよね。 ハートカクテルというタイトルからは「バブル」という言葉しか連想できない 「男と女の食卓」もいいな。
とくにすっぽん鍋の話は秀逸。 バブルの頃、夏目漱石の文庫本の表紙がわたせせいぞうイラストだった時期があって、
オシャレだなと思って買っては読んでたけど、あんなフニャフニャした軟派な絵に
釣られて買ってたとか、今となっては完全に黒歴史だな わたせせいぞうのデビュー作の絵を見てみろよ。カクテル時代とはまるで
違うすごい絵柄で驚くぞ。某週刊誌に長期連載している○○林先生にそっくり。 昔読んだわたせ作品について質問させてください。どの連載だったでしょうか?
出来ればもう一度読みたいのです。
90年代雑誌に連載。見開きの読み切り短編
恋仲の学生と芸妓あるいは舞子 二人で神社か寺にお参りして
何かに(だるま?)願い事を書く
学生は科学者になれるようにと夢を書く
数十年後、学生は大きな賞を受賞し、夫人とともに取材を受けている
芸妓もその様子を見て、当時のだるま?を取り出す。
そこに書かれていた芸者の願い事は…
おわかりですよね?
コミック入手したいです。よろしくお願いいたします。 >>87
「男と女の食卓」第8話(最終話)「すっぽんの夢」だと思われます。
「しのぶれど」(ぴあ刊)に入っていますよ。 ハートカクテルのDVD、Vol3、4、5、6も出るといいんだがな そうだよね。
LD全巻持っているけど、さすがに今時のテレビでは、画質が厳しい。
できれば、デジタルリマスター版のブルーレイで全話出して欲しい。 >>88
長期アク禁くらってお礼が遅れました。すみません。
ありがとうございます。 松岡直也とMALTA、高中正義が好きだった15歳
LD買ったわ このハートカクテルが放送されてる頃は、まだ日本の未来に夢があった時だね。 夢があったなんて思わん
本気で言ってんのか?自民党シンパ?
分不相応なブランド志向とかあった嫌な時代だ
日本の泥臭さをすっとぼけて、自分らがまるでアメリカ人になれるかのように思ってるのがハートカクテルの世界観だし
いけ好かないものの象徴だったね
未来に夢があるなんて無邪気に思えたのは当時でもごく一部の人間だけ >>96
俺は中学生だったから俺も未来にまだ夢と希望があったよ。 俺も中学生だったけど単純に良い時代だとは思わなかったよ
手放しで「日本の未来に夢があった」時代なんて言えるのは高度経済成長期の1960年代の頃だろ、普通 前向きに考えてる人に対して反する自分の考え方を言っても会話にならないんだからあまりしゃしゃり出ない方がいいよ。聞いてて不愉快になる。 全然前向きじゃねーだろw
何言ってんだw
自分に都合の悪い話は耳ふさぎたいだけでしょ もうハートカクテルとは別の話になってきたみたいなので他でどうぞ。 君が言うほど別の話ってわけでもないんだな
なんせハートカクテルはあの時代の象徴であだ花で今では忘れ去られた遺物なのだから なんせ、日本タバコ産業がスポンサーだったからな。
「タバコ一本分のショートストーリー」というキャッチは、当時はカッコいいと思ったが、今はタバコ撲滅に向かっている。
ただ、罵り合いでスレ伸ばすのは止めて。 昔のメンソールタバコはサムタイムライトとセーラムが主力だったな。 それは人に知られると恥ずかしいことの部類なのでは?
「……フーン(微笑)」ってされそうな
まあ、若い世代には「ハートカクテルって何??」だろうけど ハートカクテル再放送してくれないかな。
VHS版やDVDは、放映時の声優と違ってるのが本当に残念 >>112
へぇーそうなんだ。YouTubeのは当時のかな? 声優が違ってるのはハートカクテル前半期(Vol.1〜2)の頃の話。
放映時のキャストは、
ボク(奥田民義)、カノジョ(島津冴子)でした。
VHSやDVDは、ボク(塩沢兼人)、カノジョ(黒川明子、他)でした。
前半期の頃の放映時の提供の声、「たばこ一本のストーリー、ハートカクテル。日本タバコがお送りします。」は、島津冴子だった
ようつべにある前半期のお話は、残念ながらほとんど放映時のキャストじゃないですね
でも、放映時(奥田&島津バージョン)のも四話程ようつべにありましたね
(コスモスアベニュー、カノジョのことーくせ、さよならホワイトレデイ、北へ251キロ) >>113
つーかこのスレの最初の方に情報あるのに……読まないの? 今さっきyoutubeでこのアニメを見て物凄く懐かしい思いになりました。
当時、深夜に生で見ててCDも買いました。 ここ2〜3日、よくみてます。
シンデレラエクスプレスや84’夏がすきだな。 初めて見たのが二人きりのビアガーデンだった
なんつーか小洒落てるっつーの?
あのオチも「うわ、しゃらくせえw」と思いつつ、ニヤニヤしながら見てたけど
バブリーな時代だったと言われても当時学生だったので
バブルを体感したわけじゃないのでいまいちピンとこないんだけど
作品のムードは好きだったな >>118
そんなに単純に古き良き時代って割り切れるもんじゃないと思うがなあw
ちょっと気取り過ぎた黒歴史みたいなw 温いってのは言い換えれば緩いってことかね
それなら現代も緩くね?
絵なら線の数を減らす、音楽なら音数を減らす、車ならスピードよりも燃費・乗員数優先みたいな
力まず無駄をなくすのがスマートみたいなしみったれた風潮 わたせは初期の村上春樹テイストに影響され、鈴木英人のイラストも取り入れて、
1983年ハートカクテルを描いた。舞台となるジェシィズ・バーは1979年春樹処女作
「風の歌を聴け」における、ねずみと僕の行きつけジェイズバーを真似た。
その後村上ワールドは進化変貌を重ねたが、わたせは今もなお当時の世界に片足を突っ込んだままでいる。 「チョーク色のピープル」のVHSで流れるアストラッド・ジルベルトの歌
3つともすごくいいと思って、いつ頃の歌でどのCDに入ってるんだろうと探したんだけど見つからなかった。
見つからないはずだ。これ、このVHSのためのアストラッドの歌いおろし(?)だったんだな。
うち2曲の歌詞はアストラッド本人によるもの、歌詞がなくスキャットだけで流れる1曲はアストラッド本人の作曲。
Where are you now、Tempos Antigos、Floraの3曲。随分とまあ金がかかったんじゃないか?
元は取れなかっただろうけど、良い作品だと思う本当に。 >>130
バブルの産物だなあ
そういやバブル時代は、TVCMも外人を頬っぺた札束で叩いて連れてきたようなのが、
やたら多かったように思う
観ている側は「そんなことして大丈夫なの〜〜??」と思うくらいに 画風からして広告イラストレーター崩れの漫画家なんだろうと思った。 人魚がため息をついたテーブルは
DVDになってる? コスモスアベニューの話が好き
今月は、初めて広いコスモス畑に行って、
コスモスの摘み取りをしてきた。
花瓶に活けたら鮮やかな色合いで本当に綺麗だった >>139
あの話は原作のほうだと男がムスッとしてるんだよな。
女が男にあらぬ誤解をして出て行って、その後に女が自分の間違いに気づいた感じなのかな。
駅まで送る、と言う女にムスッとした表情で背を向ける男。
アニメではこのあたりがうまく省略されてる。自分はアニメ版のほうがいい。
「コスモス・アベニュー」は音楽もいい。
何かのテレビ・インタビューで松岡直也氏も自分のお気に入りの曲だと言ってたね。 原作を読み返すと、コスモスアベニューの彼は、
元カノへの未練を断ち切るだめに、すぐ立ち去ったんだろうね。
ちょっと冷たい気もするけど、
アニメはマイルドにした印象だな
声優が2バージョン(放映時と、DVDビデオ)あるけど、
声優に関しては、塩沢さんではなく、
奥田さんと島津さんの放映バージョンのが好き あれかね、こんな世界感は、今じゃ時代遅れで、まるで"人生の楽園"って番組を我々世代が見る感じで、今のこ達は、みるかもね… 日本国が精神的にはともかく物質的には史上最も裕福だった享楽時代!
もっとも携帯電話やニチャンネルはなかったけどな
個人コンピュータやいわゆるシャワートイレはまだ広く普及はして
いなかったがあるにはあった リアルタイム世代じゃないけどめちゃくちゃハマってる
凄くオシャレだけど嫌味じゃなくて…本当の意味で深夜アニメって感じがする
なんだろうイメージだけどこの頃って、もっと子供と大人の境界がハッキリしてたのかなって思う
個人的ベスト5
1位:18ワットのプレゼント
2位:ごく限られた地方に降った雪
3位:三年前の切符
4位ボク達のテーブル
5位思い出ワンクッション
これらは特にラストの1コマでやられてしまった
ラストシーンだけで登場人物の秘めてた心情や関係性を現してるから天才だと思う >>149
気取ったいけ好かなさは村上春樹に通じるものがあるね >>151
“やれやれ“は、作品内のセリフ!
そう言う、つもりじゃないですよ… でも「敗戦処理投手」の野球チームがアトモスって名前だったし、たしかに村上春樹ファンなのかも? ハートカクテルに通ずる面白さを持つ他のわたせせいぞう作品ってあったりする?
リアルタイム世代じゃないからわからないわ >>154
菜は好きだけどね
バブリーではないし、こんな女は日本では絶滅してると思いながら読んでたけど >>155
ありがとう、なかなか面白そうだから試しに買ってみるわ