わたせせいぞう『ハートカクテル』
80年代の深夜アニメ、たばこ一本のストーリー ハートカクテルについて語ろう
温いってのは言い換えれば緩いってことかね
それなら現代も緩くね?
絵なら線の数を減らす、音楽なら音数を減らす、車ならスピードよりも燃費・乗員数優先みたいな
力まず無駄をなくすのがスマートみたいなしみったれた風潮 わたせは初期の村上春樹テイストに影響され、鈴木英人のイラストも取り入れて、
1983年ハートカクテルを描いた。舞台となるジェシィズ・バーは1979年春樹処女作
「風の歌を聴け」における、ねずみと僕の行きつけジェイズバーを真似た。
その後村上ワールドは進化変貌を重ねたが、わたせは今もなお当時の世界に片足を突っ込んだままでいる。 「チョーク色のピープル」のVHSで流れるアストラッド・ジルベルトの歌
3つともすごくいいと思って、いつ頃の歌でどのCDに入ってるんだろうと探したんだけど見つからなかった。
見つからないはずだ。これ、このVHSのためのアストラッドの歌いおろし(?)だったんだな。
うち2曲の歌詞はアストラッド本人によるもの、歌詞がなくスキャットだけで流れる1曲はアストラッド本人の作曲。
Where are you now、Tempos Antigos、Floraの3曲。随分とまあ金がかかったんじゃないか?
元は取れなかっただろうけど、良い作品だと思う本当に。 >>130
バブルの産物だなあ
そういやバブル時代は、TVCMも外人を頬っぺた札束で叩いて連れてきたようなのが、
やたら多かったように思う
観ている側は「そんなことして大丈夫なの〜〜??」と思うくらいに 画風からして広告イラストレーター崩れの漫画家なんだろうと思った。 人魚がため息をついたテーブルは
DVDになってる? コスモスアベニューの話が好き
今月は、初めて広いコスモス畑に行って、
コスモスの摘み取りをしてきた。
花瓶に活けたら鮮やかな色合いで本当に綺麗だった >>139
あの話は原作のほうだと男がムスッとしてるんだよな。
女が男にあらぬ誤解をして出て行って、その後に女が自分の間違いに気づいた感じなのかな。
駅まで送る、と言う女にムスッとした表情で背を向ける男。
アニメではこのあたりがうまく省略されてる。自分はアニメ版のほうがいい。
「コスモス・アベニュー」は音楽もいい。
何かのテレビ・インタビューで松岡直也氏も自分のお気に入りの曲だと言ってたね。 原作を読み返すと、コスモスアベニューの彼は、
元カノへの未練を断ち切るだめに、すぐ立ち去ったんだろうね。
ちょっと冷たい気もするけど、
アニメはマイルドにした印象だな
声優が2バージョン(放映時と、DVDビデオ)あるけど、
声優に関しては、塩沢さんではなく、
奥田さんと島津さんの放映バージョンのが好き あれかね、こんな世界感は、今じゃ時代遅れで、まるで"人生の楽園"って番組を我々世代が見る感じで、今のこ達は、みるかもね… 日本国が精神的にはともかく物質的には史上最も裕福だった享楽時代!
もっとも携帯電話やニチャンネルはなかったけどな
個人コンピュータやいわゆるシャワートイレはまだ広く普及はして
いなかったがあるにはあった リアルタイム世代じゃないけどめちゃくちゃハマってる
凄くオシャレだけど嫌味じゃなくて…本当の意味で深夜アニメって感じがする
なんだろうイメージだけどこの頃って、もっと子供と大人の境界がハッキリしてたのかなって思う
個人的ベスト5
1位:18ワットのプレゼント
2位:ごく限られた地方に降った雪
3位:三年前の切符
4位ボク達のテーブル
5位思い出ワンクッション
これらは特にラストの1コマでやられてしまった
ラストシーンだけで登場人物の秘めてた心情や関係性を現してるから天才だと思う >>149
気取ったいけ好かなさは村上春樹に通じるものがあるね >>151
“やれやれ“は、作品内のセリフ!
そう言う、つもりじゃないですよ… でも「敗戦処理投手」の野球チームがアトモスって名前だったし、たしかに村上春樹ファンなのかも? ハートカクテルに通ずる面白さを持つ他のわたせせいぞう作品ってあったりする?
リアルタイム世代じゃないからわからないわ >>154
菜は好きだけどね
バブリーではないし、こんな女は日本では絶滅してると思いながら読んでたけど >>155
ありがとう、なかなか面白そうだから試しに買ってみるわ 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
B0HKM アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
GQGEO 松岡直也の曲も当然だけど
三枝成章も切なくて良い
トニーズショウも爽やかで好き >>18
思い出ワンクッションと風待ちは朝聴きたい一曲だね ビター、スイート、バラードと
傑作選が出たけどもう出ないのかな? ハートカクテルのLINEスタンプが出たが使い勝手が微妙な感じだな。 この新連載楽しみ!
わたせせいぞう「ハートカクテル」のエッセンス引き継いだ新連載、Webで開幕 (link: https://natalie.mu/comic/news/276824) natalie.mu/comic/news/276… ワンダーが何か死語感……w
ハートカクテル版黄昏流星群か?
いかにもマーケティングしてかつての読者層向けに企画した感あるな このアニメとパーラメントのCMがなぜかセットで憶えてる 放送時に、タバコ一本分のショートストーリーってやってなかった?
あれ好きだった 菜は昔買ってたなだけど、最終巻まで買って読んだか記憶に無いな
あののんびりした世界観に癒されてた >>180
やっぱりハートカクテルとは趣が違ったりする? >>181
主人公の旦那さんが大学教授なので落ち着いた雰囲気があるのと
毎回主人公が変わるハートカクテルとは違った趣があるね >>182
なるほど主人公を一人に絞ったシリーズ物なんだね
ちょっと興味湧くな〜 ワンダーカクテル最新話良いな〜
舞台がジェシィズBARである懐かしさを差し引いても今回の話はハートカクテル ぽくて凄く好き
ピアノを弾く口実を作ってあげるジェシィのさり気ない優しさに乾杯 >>183
そうそう、大学助教授の間違い
懐かしいな、また読みたいな ワンダーカクテル最新話いいね
さりげない優しいバーテンがハートカクテルからの定番で良さのひとつだよね
カリッカリのフライドポテト食べたくなった ジェシィの店は移転したのかな?
場所が当時と違ってるけど…
もしかしてスターシステムってヤツかな 菜探したけど実家に置いてきたみたいだ
ハートカクテルはミニサイズのを持ってきてた
寝る前に読んでみようかな ワンダーカクテル更新されたね!
今回は夏らしい話で最後は少し儚くも爽やかに…
やっぱりこの人はラストシーンで魅せるなぁ
vol.4 おーさんのパナマ帽|
https://precious.jp/articles/-/6238 ありがとう。今回もいいね。全体の色彩が素晴らしく綺麗だった
ファッションも主人公以外の周りの人がちゃんと今風になってるのも流石
こういう麻のスーツ着てるのって粋な感じがしていいよね 虹の落ちる場所には宝物がある…
大事な帽子を掲げて挨拶する動作とちゃんと繋がってるのが良かった わざわざ靖国に献画してるとはゴリゴリの保守なんかい 意外…というかイメージと合わないレベル
頼まれ仕事かもしれないぞ 北のライオン読んだ事ないんだよなあ
本屋で見かけた時結構な値段してたから手が伸びなかったけど、面白いなら買ってみようかな 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
SNS ワンダーカクテル
5話は割とアッサリして爽やかな内容
カード付きのシャツなんて男なら益々未練が残るぞ
https://precious.jp/articles/-/6616
Wonder Cocktail ワンダーカクテル vol.5 August Man と 白いシャツ >>201
いつもありがとう。おかげで見逃せず読める >>202
たまにチェックすると更新してるくらいの頻度だから助かるわワンダーカクテル ワンダーカクテル vol.6 ペパーミントグリーンのネクタイ|Wonder Cocktail
https://precious.jp/articles/-/7157
9月の煙る様な雨の表現が素晴らしい
やや空回りながらも最後に少し報われる主人公が微笑ましい
やれやれ…もう一人のボク…定番ワードも健在 今回もいいね、いつもありがとう
新作が読めるのが本当嬉しい
主人公の部屋がいい感じだった 絵柄はここ数年落ち着いてるね。
それはそうと、4年ぐらい前にモーニングで連載していた医者の男が主人公の奴は単行本になってないよね? >>207
そんなのあったんだ?見逃してた
後に短編集みたいにして出すのかな? >>208
ドクター愛助の孤独って奴だったかな?
通勤の時に毎週買ってて、スクラップにしてまとめた物をデスクに置いてたら清掃のおばちゃんに間違って破棄されてしまって…。
結構連載してたから単行本一冊で出せると思うんだけどね。 ワンダーカクテル vol.7 妹ローザ|Wonder Cocktail
https://precious.jp/articles/-/7770
写真にヒビを入れたのは、時の流れか母の覚悟か…カタコトながら兄を呼ぶ言葉に失われた時間の重さを感じる ポーチュガル わたせ
と検索してみよう
きっと幸せな気持ちになれるはず >>213
おおいつのまにこんなモノが…!サンクス! ワンダーカクテル vol.8 ポパイハート|Wonder Cocktail
https://precious.jp/articles/-/8388
主人公の現代っ子らしさが出てて可愛い
もう少しだけ大人だったらもっと隣にいたかもしれない ワンダーカクテル
vol.9 7年目のクリスマスプレゼント|Wonder Cocktail
https://precious.jp/articles/-/8828
今回は割とアッサリした話
ちょっと慎重すぎる男が主人公
返事まで遅らせる為の旅とはこれまた… 賀正。新年1回目のワンダーカクテルは
vol.10 暖炉の女神|Wonder Cocktail
1月らしく雪積もる中のお話
最後の3杯目は忘れて欲しくて帰されたボウモアかな?
ギムレットのカクテル言葉は「想いひとを想う」「長いお別れ」相反する言葉が今作の主人公そのもので良かった。
https://precious.jp/articles/-/9427 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。 2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。