【燃える空】エイトマン02【燃える心】
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ついにAVEXから格安DVDBOXが出た懐かしアニメの王者エイトマンについて語ろう!
前スレ
【光る海】復活!エイトマン【光る大空】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1083510377/ 今の常識で考えるとそうなんだがあのころのSFマンガの「原子力」てのは作中の扱いを見ると
「とりあえずなんだかすごい夢のエネルギー」とほぼ同義語だからな
アトムも009も軒並み原子力エネルギーだし 子供の頃家に秋田書店版009(シリーズ最初期)の単行本が何冊かあってよく読んでたけど
動力源は原子力ってのはギルモア博士がはっきり言ってたのおぼえてるわ
記憶が確かなら潜水艦で深海にいて船外活動中光るクラゲ?みたいなやつに纏いつかれて
エネルギー吸われて気絶、みたいな展開の時だったと思う 昨日まで長谷川町子記念館で「エイケン50周年展」
・・・エイトマンリメイク企画書とかも展示されてたらしい >>728
「ロボットタイガー」で
燃料のウランが尽きかけたエイトマンはギャング連合からウランを強奪してた。
しかもその相談を谷博士と田中課長の前で堂々としてたw 炎天下の中、変な匂いのするタバコ吸いまくっている奴がいたらそいつはロボットだな いまだと煙草は色々煩いからサプリに見せかけた錠剤とか(人間が誤飲したらたいへんなことに) 脚本担当者の皆さんの生没年を調べてみると(初放映順)、
平井和正 1938.5.13.〜2015.1.17(享年76歳)
半村 良 1933.10.27.〜2002.3.4.(享年68歳)
大貫哲義 1928.4.24.〜2007.8.17.(享年79歳)
豊田有恒 1938.5.25.〜存命中(現時点で81歳)
桂真佐喜(辻 真先) 1932.3.23.〜存命中(現時点で87歳)
加納一朗 1928.1.12.〜2019.8.25.(享年91歳)
半村さんが3本書いた後スランプになって脚本から撤退し、豊田さんと桂さんが虫プロにスカウトされたりして
全面的にエイトマンに関われなくなった、というので加納さんに参加してもらった、という話を聞いていたので
てっきり平井さんや豊田さんより年下かと思っていたら、10歳も年上だったとはな。
因みに大貫さんという人は、2本書いたところでエイトマンから離れ、他のアニメの脚本を書いた後、最終的に
スポーツライターに転向したらしい。 エイトマン、サイラスなんとか号の回で穴だらけにされればよかったのに 光る海
光る大空
光る大地
行こう無限の地平線…って歌が好きだった
今ほろ酔いのCMで使われてる アニメはほぼ未見なんだけど昔読んだ徳間書店のロマンアルバムによると「ロボットタイガー」
原作の方だと直接描写は略されてるが「超人サイバー」で分解調査されてるのと
「魔女エスパー」で壊れる寸前まで行ってたかな >>745
なんかやだ
原作のスレンダー感が全くない;orz >>746
何言っているんだ
エイトマンは元から逆三角形体型だろ 胸板と腕はごついのに不思議と全体イメージはスレンダーなのよな >>728
あの世界の放射能や原子力は石油や石炭より少し危ないぐらいの危険性しかなさそう
田中課長が素手でエイトマンの胸の制御装置を止めてもその後なんとも無かったし 描写的に直接電力が取り出せてるし8マンに限らずフィクションのスーパーロボットの動力炉としての原子炉は
リアルのそれとは根本的に別物なんだよな 知識が無いだけ
または飛躍的に技術が進歩した未来か >>752
原作の「魔女エスパー」では
念力で胸をこじ開けられた時
原子炉の形状がパイプやタービン見たいのが露出してた 終わりだぞエイトマンが絶叫して終わっているし早い話か打ち切りEND >>756
エイトマン自ら「君を守れたんだ!」敵に殺されたサチコじゃない別の女性の遺体を見て叫んで終わる 原作第1話の最初のシーンで出てくるけどね
あれ以降もああやって往来に出てくるのかは不明
田中課長がサチコさんたちに気兼ねなく事件を依頼出来るように設定を変更したとみえて
いちいちあのボロボロの衣裳に着替えるって云うのはやって無さそう
もっとも作品に載らない部分で事件捜査のためああいう変装をしている可能性は十分ある ようつべで「巨像ジャイアント」を見た。
自動拳銃がちゃんとブローバックしておる! 34話の「決闘」を見てスパイダーマンやアダルト・ウルフガイでも
似たような話が描かれていたのを思い出した。
平井和正ってオリジナルとレプリカが対決するというパターンがお好きのようだ。 >>766
胸が原子炉まではいいとして
腹にハードディスクにディスクドライブに電子頭脳マザーボードにコネクタ類
重要な部品が露出してるのは如何なものか コズマ編より
倒れた私の体をサイボーグマンのひとりが足で転がし仰向けにさせた。
銃弾の食い込んだ手足から悲鳴のように痛みがやってくる。私がうめくと
サイボーグマンが哂った。
「こいつ、人間並みに痛がりやがって。でも今度はいい気持ちにさせてやるぜ。」
28号の指示に従って29号と30号は黒いアタッシュケースを持ってきて私の横に置いた。
何をするつもりだ?
29号は私の胸のハッチを開いて中を覗き込んでいる。細いドライバーが差し込まれ体内の回路がいくつか切断されたらしく、力が抜けていくのを感じた。
「あったぞ、おもったとおりだ」
29号は30号に目配せすると30号はアタッシュケースを開いてコードを何本か引き出してきた。
「この端子は原子炉調節器と交感神経回路につなげ、そっちは電子頭脳だ。」
頭のハッチをなすすべもなく開けられ不安な表情になった私に29号は嫌らしい笑いを浮かべると
「もうすぐおまえにいいおもいをさせてやる。ロボットが耐えられるかわからんがな。」
接続が完了したらしく28号は私をみやるとアタッシュケースの前の30号に言った
「始めろ」
その瞬間、私を衝撃が襲った。私は白熱して意識一瞬失い、気付くと私はあらんかぎりに大声で何かを叫んでいた。
サイボーグマン達が冷ややかに笑った。
「こいつ、人間様並にいくじゃねぇか。」
一体何をしたのだ。頭が、電子頭脳が、熱い。加熱、している。
あの一瞬、私はかつて人間だった時の感触を取り戻した気がする。しかしそれに今の体は耐えられない。
「次、やれ。」
やめてくれ、と言おうとしたが意思とは無関係に体は別な叫びをあげた。あの波が、熱がまた私の電子頭脳を焼く。
私は腰が灼熱するのを感じた。この突き上げる熱、熱。
28号はのた打ち回る私をせせら笑いながら言った
「この装置はもともと俺たちサイボーグマンのストレス解消のために作られたものだがお前たち試作ロボットの電子頭脳を侵食するのにも使えるんだ。
貴様らの電子頭脳は俺たち人間の脳の生理的現象には対応出来ずに人格が崩壊して記憶だけになってしまう。」
「おい見ろよ、こいつもらしちまったぜ」
潤滑油のポンプが暴走したのだろう。足の付け根からシリコーンオイルが漏れ出してきた。 009と対決! .....って「決闘」でロボットの方が有利って結末だったじゃん。
https://natalie.mu/comic/news/384020 アニメの方は未見だが原作「決闘」読んだ時の印象ではケンってサイボーグってよりも
「ロボットのボディに人間の脳を搭載した実験体」みたいなかなり荒っぽい仕様だったってことかなあと
(原作終盤になると実用に耐えるサイボーグ出てくるし)
あとお互いを把握するまで「対立」はするかもしれんが敵対して戦うのはないだろうな
この手のクロスオーバーのタイトルが「対決」仕様になるのは懐かしの東映まんがまつり
「マジンガーZ対デビルマン」からの伝統だし 谷博士なら、脳を使ってももっとマシな性能になったかも。 今原作本すぐ確認できないんだが確かケンが受けた指令って博士を抹殺ではなく連れ戻せだったっけ
お国の思惑としてはそっちだったんだろうな>>773 チヤンピオンRED9月号は桑田版最終回と「決闘」「血闘」アニメ台本「決闘」とケンちゃんづくし。
vs009は序章で連載なのかよ。 009達から見たら
いきなりツルツルのタイツに顔半分金属な男が現れたら警戒するだろうなぁとオモタ ハイスピードヒーロー・元普通の人間(作者さん的には8マンもサイボーグ)つながりというだけでなく
どちらも開発した組織の使用目的は戦争兵器ってところも共通してるんだなと趣味を同じうする身内が言っててアッと思った せっかくの8マンなのだから
早々にマイクロ波にやられて故障して009に助けてもらう展開期待 >>781-782
念のため10月号買ったら載ってなかった。来月も怪しい。やっぱ不定期連載なのか・・・・ 確かTLに流れてきた早瀬氏のツイートで今月号のサイン色紙企画に8マンvs009も入ってるとか見かけたな 今のアメリカでは、映画ではタバコを吸う登場人物は悪人というお約束ごとが
ある。ましてやテレビアニメで主人公(ヒーロー)がタバコのようなものを
吸っていてはNGだろう。時代は変わったのである。 ほんの2,3十年前だと刑事や記者の机には必ず山盛りの吸い殻が入った灰皿が乗ってたのに 刑事コロンボも葉巻を吸っていたような気がするしな。 >>789
20年前はもうそんなんじゃなかったと思うぞ。 >>792
ほんとにvs煽り・・・つかインフィニティにしろ七月世界線では谷博士は行方不明のヒロイン扱いw
谷博士が行方不明ってことは8マンはこれからメンテ受けられずガタが来る展開なのか。 最終的には共闘ルートになるんだろうけど
久しぶりに「この先どう展開するんだろう」と不安なようなワクテカなような落ち着かぬ気分を味わっている 今月もvs009なし
ミュートス続編の休載時に掲載されるんかな CMでたびたびエイトマンのOPが使われるけど誰が選曲しているんだろう? vs009
今第3話だが盛り上がりにちょっと欠けるというかまだ序章っぽい。
8マンの電子頭脳についてエスパーに意識が読み取れないという設定はオリジンにもあったが
忘れることがない(できない)というのが追加されてロボットの人間との違いや悲哀が強調されとった。 001に8マンの過去を教えた強い思念も気になるな
アレを知っているのは谷博士と田中課長くらいのはずだが >>808
インフィニティの全裸さちこさんとリンクしてたりして ♪ 走れエイトマン タマよりも速く〜 ♪
当時、この「タマ」というのは何なのか友人と議論になったことがある
友人は普通に考えて拳銃やピストルの弾と言ってたが、当時僕は、この歌詞が流れる時の
バックが新幹線ひかり号を走って追い抜いている画面だったので、タマというのはひかり号の
ことだとずっと信じ込んでいた 当時はやった「エイトマン走り」
腕は振らないで固定 足だけを目に見えないぐらい速く動かす 学校でこれをやると笑われた アニメはエイトマンで漫画は8マン
どっちも正式でいいんでないかい アニメの方は8チャンネルではなかったのでカタカナになった。 昔家にあった徳間書店のロマンアルバムにTV版の広告が収録されてたのを見た覚えがある
確か「エイトマンは6チャンネル」とかあったような エイトマンといえば丸美屋のふりかけだなー シールが入ってた >>821
東八郎ね
原作ではギャング団を追っていて罠にはまって蜂の巣、上司の田中課長が経緯は不明だが谷博士と懇意だったらしく
唯一の救済方法として精神を8マンの身体に移植
TVの方は見たことないけど上にあるロマンアルバムで読んだところではギャングの車に逃亡ついでにはねられて即死
偶然通りかかった博士が死後時間が経ってないからまだ間に合う、と同様に精神の移植処置
こちらでは田中課長は何も知らなかったため後日のある事件で再会した東氏を幽霊と思って腰を抜かす一幕があったらしい 詳細どうも
精神の移植処置っていうのはどういうふうにするんだろうね
傷がなければ脳をそのまま移植するのか、それとも何らかの方法で脳内の情報すべてを
機械の脳に読み込ませるのか
さういへばエイトマンの脳は電子頭脳であると何かに書いてあったような・・・ エイトマンは電子頭脳
インフィニティでは人脳だけでなく脳をシュミレートする量子脳とも異質で
これ以上の移植が不可能(取り替えが効かない)なのが匂わされてた。
ただ、平井氏が描き続けてたら電子頭脳のコピーが可能になり2体のエイトマンが活躍する可能性もある。 将来、自分とまたっく同じ頭脳を持つロボットができるかもしれない >>825
昔「パズルヘッド」っていう低予算SF映画があって
自分の思考パターンをコピーしたアンドロイドを作ったが同じ女性を好きになって・・って話。 自分と同一の複製をつくっても「分裂」したあとの経験の蓄積は異なる為
だんだん別人になっていくという説を思い出した
(スタトレ「二重人間スポック」、脳噛ネウロの電人HAL、あと名前忘れたけどダイバー0のあるエピソードとか) エイトマンが高性能ロボットであることは分かるが、人間体にチェンジする仕組みは
どういうものなんだらう 表面の分子配列を変えているのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています