樫の木モック
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トラウマになったこの作品を語りましょう。
放送期間 昭和47年1月4日〜12月26日(全52話)
制作 竜の子プロダクション
企画・制作:吉田竜夫
構成:鳥海尽三
総監督:原征太郎
キャラクターデザイン:天野嘉孝
作画監督:宮本貞雄→林政行 >>29
そうだよ。
昨日の話は人形劇団の親方が氷の張った池に落ちて無事に家に帰ったでしょ
で翌日にモックは学校に登校したんだよ
で、なにか悪い事を企んでる女の子と学校の正門のところであって、「あなたモックね。実は面白いところがあるのよ」とか言って、モックは見向きもせずに教室に行こうとした
でも、気になったかあの女の子に「待ってよ〜」といって追いかけていったところで終わった
で今日はその続きなのかなと思って見たんだけど、朝、モックがベッドで寝てるところから物語が始まってる。
性格が悪いねずみがモックを殺そうとして、キツネともう一匹忘れたけど動物がモックを川のところに連れていって、ねずみがモックの体を川に突き落として死に掛けるんだよ
そこで樫の木の妖精がモックを援けて、モックは命からがらおじいさんのところに戻るが、高熱を出して死に掛ける
おじいさんがモックの為に何かを取りに行ったすきに、そのモックを殺そうとして失敗したねずみが再び、モックを殺そうとして、そこで終わり。
だから昨日の話のラストと、今日の話の冒頭につながりがないんだよ 次回への引きではなく、ひどい目には遭って懲りたように見えたけど
結局は好奇心を抑えられないって描写だと思う。 ってことはあの後、人形劇団の親方を売った悪い奴みたいに、モックはあの美少女に酷い目に遭わされたのか 人形劇団の親方を売った→人形劇団の親方にモックを売った
だった。すまん モック モック 樫の木モック
モック モック 樫の木モック
小さな帽子を横ちょにモック
呼んだら首だけクルリとモック
モックが笑えばみんなも笑う
ほらほら子犬もかけてくる
ピコピコピンピン ピコピコピン
みんなのモック 楽しいモック
ほらほらほらほら 樫の木モック
モック モック 樫の木モック
モック モック 樫の木モック
おひさまみたいにニコニコモック
そよ風みたいに優しいモック
モックが踊ればみんなも踊る
ほらほら蝶々もうかれてる
ピコピコピンピン ピコピコピン
みんなのモック なかよしモック
ほらほらほらほら樫の木モック
(3番は割愛)
・・・・主題歌の歌詞と物語の内容が全然一致していない モックの周辺にはおじいさん以外は邪悪な奴しかいないのかよ つーか、モックが学校に普通に通い字をかけるところまでになったのは良いけど、モックが教室に入って先生から紹介してもらって、みんなに自己紹介してクラスに溶け込んでいく過程が描かれていなくね?
あとモックを売り飛ばしたガキの顛末もちゃんと描いて欲しかったな
モックを人身売買(人形だけど)をして何も罰を受けないってのはおかしい 結構色々肝心そうな部分を省いてるよな。
1話でモックがクソガキどもに酷い目にあわされたのを見て、おじいさんは泣くだけだったような気がするんだけどさ。
前番組のスプーンおばさんの旦那さんみたいにきつく叱り飛ばせよってイライラしたわ。 >>38
俺も同じ事を思った。
モックを自分の孫みたいに思ってるのなら、モックをいじめてからかった子供達に怒れと。
あとモックがいなくなって心配してたんだったら、何故こうなったのかとモックに訊いて、モックを売り飛ばしたガキを探して殴るべきだったのにね。
吸血鬼に血を吸われて操られる回がトラウマ
朦朧として歩きながら終わるシーンをご飯食べながら団欒で見てた えー、吸われる血があるの?木の人形なのに?
嗅覚と味覚は無いのに、食事をしたり(食べた物はどこへ行くんだ?)寝たり熱を出したり、無いはずの血を吸われたり、一体どういう仕組みなんだ… >>36
あれだけ人間の汚い部分を見せ付けておいて
正しいことを続けていい子にしてれば人間になれますってすごい皮肉だよなw
余韻を残しつつ勧善懲悪じゃない辺りが妙に現実的で後味が悪い。
ベロやキャシャーンの報われなさとかも結構癖になる。 >>41
たしか上レスにもあったけど弾丸に撃たれたら死ぬ
実際にやられちゃったけど でも… >>43
正しいことを続けていい子にしてれば人間になれます
嘘ですなれません
樫の木の妖精も人間にする力はありません
最終回では誰かが犠牲になります、それから(ry ねずみの赤ひげって3回もモックを殺そうとしてるけど、ねずみの赤ひげはマジで死んでほしい
このまま一緒にいてもモックの命いくつあっても足りない
今日の山小屋の火事でおじいさんにモックはこの一部始終をちゃんと話したのか気になる つーか今日の山小屋火事で村人達は「モックが放火した」とか言ってなかったっけ?
何で、事の顛末をちゃんと語らなかったのか不思議でしょうがない
イタチとキツネとネズミが自分を山小屋に誘い出して屋根裏へ誘き出し火をつけて自分を亡き者にしようとした事を伝えればわかってくれたはず >イタチとキツネとネズミが自分を山小屋に誘い出して屋根裏へ誘き出し火をつけて自分を亡き者にしようとした
そうやって話したらキチガイ扱いされそうだなw
人形がしゃべって動いて飯を食って学校に通って、それを誰も疑問に思わない世界だけどさw モックは基本的に異質な存在だからまともに話を聞いてもらうことも
それをきちんと信じてもらうことも相当難しいだろうな
奇しくも前番組のスプーンおばさんと表と裏みたいになってる キャラクターも真逆だね。
ポットさんは普段はそっけないけど、いざとなったらおばさんの為に熊と闘おうとしたりするのに、
おじいさんはモックが大事だとよく口にする割には、モックが目の前で虐められてるのに身を呈して
守ろうとするわけでもガキを叱るわけでもなく、たださめざめと泣くだけ。
動物キャラも、悪賢いキャラのミッケルや嫌われキャラのキングジョーは憎めない奴らだったけど、
モックの方は陰湿で粘着質でタチが悪い。命まで狙うし。
スプーンおばさんだといたずらをした悪ガキはそれなりの目にあってたけど、モックは何も無しだしね。 因果応報というのを視聴者の子供達に教えるべき
あの赤髭というネズミが一番タチが悪いな
ケンケンというキツネと、ハナグロというイタチは赤髭に担がれたとはいえモックを殺そうとした罪がある ガキに騙されて売られたり何度も殺されそうになったり、まだ生まれて間もないのにモックさんの人生は波瀾万丈やな 『私の名前は球磨川 禊、人呼んで うそつきセールスマン。
ただのセールスマンではございません。私の取り扱う品物は
心、人間と駆け魂の心でございます。』
『この世には、老いも若きも心の寂しい人ばっかり。
そんなみなさまの心の隙間をお埋めいたします。
いいえ、お金は一切必要ありません。お客様が満足されれば、
それが何よりの報酬でございます。さて、今日のお客様は…。』
『樫の木モックの今に見てろの復讐術』の巻。 モック
「○富士から4万4000ドルを借りてきた…。こんどこそは絶対に…。」
球磨川 禊
『モックさん、あれほど言ったのにあなたという人は…。昨日も一昨日もこのカジノバーに来て、
大損をしながら賭け事をしたのではありませんか?果てはサラ金にて、借金に手を出しましたね。
このままではあなたは泥沼です。あなたに撮ってギャンブル依存症から抜け出す手段を差し上げましょう。
今持っている最後の金をすべてゼロに賭けなさい。あなたの財産はゼロになるのです。ゼロ!そしてゼロ!!
ド━━━━━━(゚皿゚)9m━━━━━━ン!!!!』 モックのEDってOPと曲同じだったけ?
1話の録画見ただけだが 山本圭子があんな可愛い声だったなんて驚いた
今、サンテレビ火曜深夜0時にやってるアニメで、主人公のお母さん役やってるけど全然違うな
>>57
同じです >>58
そのアニメ見てるけど、あの女子高生主人公だったのかw >>59
主人公二人いるんだよ。
黒髪おかっぱでネジついてる子の方ではなく、茶色のショートカットのやつな モックが山小屋に火をつけたっておじいさんにつめよる村人の中に神谷明がいてびっくりした
>>58
山本圭子ではなく丸山裕子ではなかったか? すごいアニメだね。これ。今日の内容は明らかにまずいと思う。
職業差別と取れる内容だったし。リアルタイムで放送してた時に
苦情なかったのかな?再放送する局が少ないから見てるけど
子供に見せられる内容じゃないね。 煙突屋の話って最後まできちんと見れば職業差別なんて表面的な批判は出ないんだけどな wikiで見たら1970年代のフジテレビ作品だそうですが、80年代にテレビ東京で見た記憶があるんですが、
再放送されてました? モックを売り飛ばしたガキの声が野沢さんじゃなくなってた モックって本当にクズだな
まあこのアニメに出てる奴は全員クズだが 爺さんは頼りにならないし妖精さんはきれいごとばっかで胡散臭いし
まともなのってコオロギさんぐらいだよな コオロギはいくら妖精に頼まれたからって、自分を殺したモックの味方をするなんて心広すぎ 爺さんはモックを廃棄して犬でも飼った方が幸せになれるんじゃないだろうか ぶっちゃけモックがいない方があの町も動物たちも平和だよなw 今日の放送で、モックは3人の悪がきどもと一緒に魔女の森に行ったけど、その悪がき3人のうち2人は狼に食われたんだっけ。
あれはトラウマだよな・・・ スレの最初の方はモックに同情的な流れだったのに、回が進むにつれて、アホ→クズ→>>72-73の疫病神にクラスチェンジしてるw 吸血鬼に首を噛まれたけどモックは血液が無いのに何で催眠術に掛かってるんだ?
見てておかしいと思った やたら出てくるやつが死ぬよな。毎回ちゃうか?と思うくらい。
大人でも落ち込むわ。 ゴーゴーモック 「モックと遊ぼう 樫の木モック ヒットソング集」 コロムビアゆりかご会
旅ゆくモック ハニー・ナイツ
モックのクリスマス コロムビアゆりかご会
許してお爺ちゃん ハニー・ナイツ
こんな挿入曲あったんだw 魔女と吸血鬼の最期はあっけないものだったな
モックが自分の腕に火をつけ魔女 を倒し、そして吸血鬼・レオナール伯爵夫人も十字架で殺してる。
おじいさんが最後に短剣を吸血鬼に向かってスパッと投げるところはかっこよかった レオナール伯爵夫人役の来宮良子がまたいい味だしてんだよな
この人マッハGOGOGOの母ちゃんでレギュラーやってて今だに現役、とんでもねー 昔から母親役や悪役は北浜晴子が定番だと思っていたが、来宮良子という人もいたのか 来宮さんは演歌の花道とか80年代大映ドラマのナレーションの印象が強いわ
冒頭のこの人の声でぐっと引き込まれる あと来宮さんはオカルト番組のナレーターも多いな
アニメでは999のプロメシュームが有名か。 >>81
おじいさんが助けに行くと言った時の見ている側の絶望感w EDのモックが笑えば〜の所が某歌のパクリにしか聞こえない
どっちが先かは知らん 矢田稔って放送当時40、41ぐらいだったらしいぞ
あんな若い歳で倍ぐらいの歳のおじいちゃん役なんてやってたのか それをいったら北村弘一や清川元夢はどうなるのかと…
矢田稔で有名なトコは敷島博士とドカベンのやーまだのじいちゃんか
神戸の鉄人28号像のお披露目の時には招待されてるから人気はいまだに健在だな。 宮内幸平や永井一郎なんて30代からおじいちゃん役やってるわけだし、あの頃は珍しくなかった
ところが今は30代、40代でおじいちゃんを声だけで演じられる役者はいないのが現状 昨日は吸血鬼と魔女に殺されそうになったのに、また今日もケシの妖精に殺されそうになった。
何で懲りないんだろうね モックかわいい…ハァハァ
かわいいからみんな虐めたり誘惑したりするんだね >>92
いい子になったらこのアニメが終わってしまうからですw >>94
いい子じゃなくてもあそこまで馬鹿じゃないだろ >>17は今もモックの間抜け面を見て涙を誘われてウルッとなってるのかな
話が進むにつれ鬱になっていくなあ。
最近はモックよりじいちゃんに泣かされる。
死人出すぎやろこれ。絵がかわいらしいから
余計にこわく見えるわ。
仕事中にふと思い出して鬱になってしまう。
大人でもトラウマになるよ。 学校休んで遊びに行くってどんだけ馬鹿なんだと思うが、俺も小学生や中学生の時は学校が嫌いだったし、モックの気持ちが分かる気がする
イジメられてたのなら尚更行きたくは無いのも頷ける
しかし、あんな優しいおじいさんを何度も裏切って馬鹿なやつらの言いなりになってるモックも悪いな
これって視聴者の子供に、世の中は悪い奴がいっぱいでお前ら子供を騙す奴がいっぱいいあるんだと戒めてるんだと思う モックが自分のおじいさんをジプシーに売り飛ばしたけど、これもトラウマだな
俺がおじいさんならモックを何発かぶん殴って、世の中には悪い人間がいるんだと教え込むんだが
甘やかしすぎだろ おじいさんを売り飛ばしたのかよ
マジで最低なゲス野郎だなモック… 昔の規制やタブーのゆるいご時世だからできた産物だな
似たような作品のピコリーノの冒険では毒気が抜けて軽いのなんの。 道化である愚かなモックの目を通して、人間とは何か、生きることとはどういうことなのか、などを問いかけていく作品なんだけど、
モックがバカすぎてまずこいつを何とかしなければみたいな村人目線で見てしまう。
ケシの妖精のアヘンでトリップは子供向けだと結構やばいネタのようなw モックはフランコ(野沢雅子が声を充ててた)とかいう嫌な奴にイジメられたりしてたけど、何でやり返さないんだろう・・・
つーか竜の子作品って主人公が孤児でイジメられる話が多いんだけど、何で? 確かマルシンハンバーグがスポンサーで、CMにモックとおじいさんが出てたんだよね モックが出てるだけで、ハンバーグに使われてる肉がいったい何の肉なのか気になりそう そう考えるとモックっていうのは当時はアットホームな時間帯にやってたんだな モックが心臓をえぐり出すためにノミを持ってジーノに迫る様子はホラーだった >>107
モックの前にやってたハッチが当たっちゃって、タツノコメルヘン路線を確立しちゃったからなあ
その後もデメタンまで主人公イジメパターンは続くんだけど いじめられてるモックが己の欲望の為に世話になってる恩人を平気で裏切ったり犠牲にするようなクズだから、最初の辺りはともかく今はあまり同情できなくなった あんな優しいおじいさんを毎日心配させて困らせて泣かせて最低だよ
ジプシーにおじいさんを売り飛ばして、おじいさんの家に入り「今は僕がこの家のご主人だ」とか言ってたのにムカついた
そして腹が減ると飴屋に行き「僕、子供なんだから飴をおくれよ」とせがみ、飴屋の主人が「うちで雇ってやるから働け」と言われたら、逆ギレする始末
子供や人間の嫌な部分をこれでもかってぐらい強調してるよなw ゼペット爺さんっておそらく奥さんと子供がいたんじゃないの?
子供が結婚して独立してどっか遠くに行っちゃって、奥さんが亡くなって1人になって、寂しさを紛らわす為にモックを作ったのかも >>116
それで老人を捨てた子供達に復讐するために殺人フランス人形をつくり
警察に追い詰められた挙げ句に、「あたしは大人よ、だからあたしも殺さなきゃ」とか言って
飛び降りをして青い血を流して死ぬ人形になるとか。 ガラクタ欠陥品のクズモックを斧で全身細かく叩き割って薪にしておじいさんの役に立てたい てかじいさんも甘やかしすぎ
もっとしばいてもいい
関係ないがアメリカ番?のオープニングの曲調が渋くてワロタ
名前モックじゃなくてピノキオだし タツノコってモックみたいな髪形好きだよなあ
ヤッターマンも同じだし、ゴワッパーなど5人ともだ だってあの頃のキャラデザは天野喜孝だったし
天野が抜けたあとはタツノコカラーが薄味になっちゃったしなあ ゴールドライタン辺りまでは天野氏は竜の子に籍を置いてたのかな
吉田竜夫氏が亡くなった後も忠節を尽くしてたのは偉いよ
案納正美も二宮常雄も宮本貞雄も鳥海尽三も笹川ひろしも重要メンバーが殆ど70年代で去ってしまったしね
須田正己や湖川滋は竜の子の社員だったか? >吉田竜夫氏が亡くなった後も忠節を尽くしてたのは偉いよ
モックとはえらい違いだな タツノコのキャラデザといえば吉田竜夫のリアルキャラも有名だが
子供の頃にタツノコアニメを見てた妹はガッチャマンのような吉田竜夫キャラが嫌いだった
理由は「目くそがついてるから」 モックがジプシーにおじいさんを売る話を見た。
おじいさんが去った後の豹変ぶりや「おじいちゃんが自分から行くって言ったんだ」や、泣きながらの「働きたくないよ」に殺意がわいた。 これだけ救いようのないクズが主人公のアニメって他にあるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています