家なき子 Part5 出崎統・立体アニメーション
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このアニメは昭和屈指のホモアニメだからな
前半はビタリスとレミ、後半はレミとマチヤの濃厚なホモ関係を堪能できる >>737
オリジナル
アニメと原作ではマチヤの性格が全然違う
原作のマチヤは気弱でメソメソしてる感じ キャンディキャンディのCDが、脈略もなく出た。
70年代のアニメは松本氏へんきょくで、 ハイジ、フランダース、ラスカル、
ペリーヌ、キャンディキャンディ、そして家なき子と似通った曲も多い。
今回のキャンディは値引きなし4200円だった。
家なき子のサウンド、ミュージックなら戸惑いなしに買えるけど、、、 正直、キャンディやラスカルは、音楽の力が強いからなー。
家なき子は、唯一音楽の力を借りずに実力で名作になれた作品だと思う。 ハイジ、フランダースの犬、ラスカル …この辺りは世界名作劇場枠とキャラの知名度、視聴率で超有名
キャンディキャンディ … これも主題歌がミリオン、少女漫画の代表作で有名だった。作者のゴタゴタで商品化が難しかった。
家なき子、ペリーヌ …上記の作品に比べるとかなり知名度が下がってくる。同じ作者。なので、リピートは減るが、音楽は一番乗ってたとき。
ペリーヌは名劇枠で救われたが、家なき子はソフトも含めて難航中 Blu-rayでないかな?
家なき子みたいなアニメがBlu-rayの高画質に相応しいアニメだと思うんだけど ガロフォリ親方とこのリカルドって
名劇の方と髪型がおんなじなんだが
たまたま?それとも原作に髪型に関すること
何書かれてるの? 兄弟の輪の時に流れるBGM探したけど、サントラ売ってねえのかよ
関係ないけどリーズかわいすぎだろ・・・ このアニメのOPって涙腺崩壊しないか
最初はまだいいんだけど
最後のほうのワンコたちと猿の後ろに花で飾られた馬車に乗った
じいさん(ビタリスさんだっけ?)とレミが出てくるとこで毎回涙腺が壊れる OPどころか全てが俺の琴線に触れるんだが
と言うかこのスレにまだ人が居て嬉しい 12月27日にとうとうサントラが発売されるぞ、早速ポチった >>758
DISC2の29曲目に収録されてるよー 届いて昨日からCD鬼リピートして聴いてるよ。
『リーズとぼく』のカラオケは本編でも印象的なシーンで使用されたよね。
大好きなカラオケだよ。
BGM聴くだけでシーンが甦るよね。
本当に良いCDリリースしてくれて感謝だわ。 CDの構成・解説を担当した「腹巻猫」氏の記事から
・生きることは闘いさ 〜家なき子(その1)〜
http://animestyle.jp/2017/12/12/12644/
・前へ進め! 〜家なき子(その2)〜
http://animestyle.jp/2017/12/26/12717/ このCD運転中に聴くには向いてないね、泣けてきてしまって危ないわ
家でじっくり聴くに限る 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
7YHPP アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
D400Z サントラあれだけ探してたのに気がつかなかった
先日ドラマ版がヤフトピにでたからついでに調べたら見つけた、、
そんな感じでアマでポチッた時には在庫6
今見たら在庫1になってた
はよ聴きたいわ、お師匠の歌もあるんだね ありがとうマチヤの回のマチヤ再登場のシーンで流れる
パイプオルガンの曲入ってないんな、残念
とはいえサントラは大満足、入手まだの人は早めに購入しないと
旧エースをねらえ!の時みたいにすぐ廃盤になってプレミア価格になりそう 他の作品と重複する曲は省いたらしいけど
どれだろうね?
年代的にラスカル、ペリーヌ、キャンディあたりかな ミリガン婦人とバルブランママの初対面の時にながれるBGMは魔女っ子メグちゃんでよく流れてたな 出崎の愛人、アナルセックス大好きのw・aceって今どうしてる? 先週、テレビ愛知で
まんが世界名作劇場で家なき子やってたけど、
30分だから端折りすぎてたな…
ただ、絵が巨人の星みたいで少し笑えた フランス語版のDVDボックスを持ってんだが、吹き替えの声質が意外と似てて、オリジナルに対する尊重の念が伺える。
ただビタリスとジェロームはやはりオリジナルが段違いにいい。 すねこすりの死
リンクと共に行動するすねこすりであったが、そのうちに寿命が来てしまい、
リンクが住まう「回生の祠」の中で静かに息を引き取ってしまう。
数日前から、すねこすりの様子がおかしかったという。
リンク
「うううう〜〜!すねこすりぃ〜!お願いだよ!死ぬなよ〜。」 リンク
「すねこすりのお墓は…。
始まりの塔の近くがいいかな?
ついでに、ハイリアランを植えてと…。」
ハイラルのことだから、十字架の形をした墓石を立てる。
ハイラルの弔いは、土葬が主流(一部では火葬も普及しているが)。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
GHF フランスで実写映画作られてたんだね
https://youtu.be/NcKWCVb7f6Y
見た目は出崎版と近い
レミはもっと反抗的っぽいけど
アーサーなんで女子なの ちなみにこの映画の仏語記事をグーグル先生に頼って読むと
大抵、70年代にアニメ化されたと書かれている 出崎版家なき子は日本より欧州〜中東で有名っぽい
日本だと安達祐実と女版レミばかり検索でヒットする 家なき子以外の話してもいい?
スカパーでやってるブラック・ジャックOVA版がワイド画面なんだけど上下カットしてんのかな 7月22日(月)から関西ローカルのサンテレビで
朝7時30分〜8時00分(月〜金)で「フランダースの犬」の再放送始まるが
レミ役の菅谷政子さんがネロの友達の弟役(6才)でちょいちょい出てくる>>35
そして「エースをねらえ!」にも出てたんですね>>676 >>787
オープニングのクレジットが横スクロールで流れてるけど、本放送の時はこうじゃなかったよね・・・? >>789
確か、第1話だけがスクロールしないバージョンだったかと。
DVDにも、それは収録されていないばかりか、第2話以降はマチヤが登場する後期バージョンに差し替えられている。
トムスは、このあたりがいい加減だと思う。 >>790
本放送の時はマチヤが出てくるのは後半のOPだったはず
レミの顔も後半の顔になってるし
前半のOPがモノラルで後半がステレオだから、差し替えちゃったのかしらね 最終回の結婚式の絵、何種類かあるのかな?
見るたびに変わってた気がする 宝島のアマゾンでの購入価格が異様に安いんだけど何故だ やった〜ついに「家なき子 COMPLETE DVD BOOK」が発売されるぜ!!
DVDボックスなら持ってるが、これも全巻購入しょう!!
https://book.pia.co.jp/smp/book/b529908.html 各巻約10話収録という書き方だから2巻目以降は10話収録なのかな
余りに劇場版をと思ったけど宝島でも未収録だったからないかw 劇場版だけを観てもいまいちピンとこないからなぁw
劇場版はあくまでもテレビ版のダイジェストでしかないなぁ俺はw 自分は劇場版未見なもので、声の違いを聞いてみたいなぁと
ネット見ても本編あれば別に・・・くらいの評判みたいですね 劇場版はテレビ版で重要な要素であった重厚感のある宇野重吉氏の涙腺にグッとくるようなナレーションか全廃されてるから、何か淡々とした印象だし、テレビ版と比較してこれといった盛り上がりも特に無く、いつの間にか全編終了するって感じなんだよなぁw 【アニメ】 出崎統監督「家なき子」の感動が今蘇る―― 「COMPLETE DVD BOOK」全5巻発売決定 [朝一から閉店までφ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1599645819/ 宝島は劇場版がBlu-rayで出ますね
未見ですが野沢雅子&羽佐間道夫というのも良さげな組み合わせですね
夕凪と呼ばれた男のリマスター版が特典だったら嬉しかったけどなぁ >>782
フランスの実写版家なき子の日本語サイトできてた
11月20日から公開
http://ienakiko-movie.com/
出崎版にかなりビジュアルが近い感じ
ミリガン夫人はハーパー夫人、子供はアーサーじゃなくて女の子でなんとリーズ 今度の実写版のリーズが女の子設定にしたとこや、カピが白犬じゃないとこは東映まんがまつり「ちびっ子レミと名犬カピ」の影響下にありそうだなw >>805
リーズは元から女子だったね、アーサーの代わりにリーズを兄妹設定しているに訂正w 今度の実写映画は以前フランスのテレビ局で制作されたドラマ版の出来がいまいちだった記憶があるから、あんまり期待できんなぁ
この壮大な物語を約2時間ぐらいで描くには無理がある >>790
89年のテレビ東京での再放送の時も歌詞ノンスクロールバージョンが流れた 実写映画の「家なき子 希望の歌声」の監督、やっぱり出崎版を見てた
2000年の仏テレビドラマ版に比べると出崎版にビジュアルがかなり近いもんね
>「小説の内容についてあまり覚えていなかったし、当初、私は気乗りしなかったんだ。
ただ、私の世代の子供たちを魅了した、日本製アニメーションは覚えていた」と回想するブロシエ。
彼が言及しているアニメ版「家なき子」は、1977年から1978年にかけて日本テレビ系で放送された作品で、
東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)が製作し、出崎統が総監督を務めた。
1980年代よりフランスやイタリアなど世界各国で放送され、高い評価を得ている。
https://natalie.mu/eiga/news/397796 最初の数話しか観てないけど、
後の宝島より絵のクオリティが高いよな COMPLETE DVD BOOK見始たら、2話のオープニングでいきなりマチヤが出てきてびっくり
ブックレットみたら今回はそういうバージョンを収録したということだけど、なんか違和感あるなぁ・・・ >>812
これまでに出たDVDもその仕様なんだよね
なぜこんな変更するのか意味不明 >>813
そうなんですか?今回だけのことと思っていたので意外です・・・
前半はビタリスと、後半はマチヤとの旅って感じが出ていて良かったのに
残念ですが2話以降はOPとEDを飛ばして大長編的に視聴します(^^) 公式動画の一話のOPが、映像はレミがお墓の前にたたずんでたりビタリスが倒れてたりする前半バージョンだけど
テロップが横スクロールしているんだよね
これはあとから編集したやつだと思う
https://youtu.be/UwLDSqEZbJY
オリジナルは東京ムービーのオープニング集のLDに入ってたけど、もうLDプレーヤーが動かないので見られない・・・ 「出崎統のアニメ版がもっとも忠実」実写版『家なき子』監督が明かす、日本版から受けた影響
https://movie.walkerplus.com/news/article/1010312/
「原作小説の内容についてはあまり覚えていなかった。
けれど子どもの頃に観た日本製アニメーションはよく覚えていたんだ」
と語るブロシエ監督は、映画化を進めるにあたって久しぶりに東京ムービー新社版「家なき子」と再会。
「興味深いことに、日本のアニメがもっとも原作に忠実な解釈をしているんだ。
プロットだけじゃなく細部のアートディレクションもね。
一部の人にとってはレミの帽子に巻かれた飾りやジョリクールの衣装に懐かしい記憶を呼び起こすんじゃないかな」
と、改めて感銘を受けたことを明かした。 >>815
そのLDのDVD版を確認してみたら、スクロール無しのオリジナルでした!
https://www.toei-video.co.jp/special/toms
↑
家なき子は、オリジナル版のほかに、後期バージョン、劇場版OP&EDを収録 非常に不自然なアニメだったな
人間の目にそう見えないように描いてしまっている好例だ
最近のアニメでもその失敗が多い
昔のアニメ
毎週顔が変わる
ただし人間の目で見る通りに描かれていた
ただし毎週顔が変わった
ガンダムも造形が毎週変わった
完全に悪役ロボだろこれみたいな時も
今のアニメ
毎週顔が同じ
ただし人間の目でそう見えないように描かれている
非常に不自然
ただし毎週顔は同じ
少なくとも別人ってほど変わるミスは絶対無い 実写映画見て来たけど、出崎版の出来の良さを痛感したよ
序盤はかなり出崎版の影響を感じた
バルブランママとの別れのシーンや、歩きながら字を覚えるシーンは出崎版の流用かと
途中からのストーリーはかなり改変
ビタリスはラスト近くまで生きてるし、マチアやアキャン一家は登場せず
車椅子の子どもがアーサーからリーズになっていたので、リーズがレミの妹?って思ったら白鳥号一行はミリガン家とは関係ない他人だった
ミリガン夫人は終盤イギリス編で唐突に登場
マチアが登場しないのでビタリスがイギリス編になっても大活躍するのはちょっと笑ってしまった
あとカピが黒い犬でゼルビーノに似てるので、何か盗んだりしないかとハラハラした
レミの吹き替えはちょっとだけ菅谷政子さんに声が似てるように感じた
個人的にはビタリスか老人になったレミを寺尾聰が演じていたらかなりポイントがアップしたんだけどなあ >>812
マチヤやリーズが出るopはずっと27話からだと思い込んでたけど、コンプリートDVDによると28話からなんだね
ビタリスの死後、彼の過去が明らかになる回で一区切りだったのか
後半opでビタリスとレミが馬車に乗ってゼルビーノやドルチェ、初代ジョリクールが一緒にいるカットでいつも泣きそうになる
ビタリスが死ぬ前に雪の中でレミが春になったら馬車を買おうって夢を語るシーンの映像化なんだろうね うちにあるDVDは2004年にNHK-BS2の再放送を録画したものなんだけど、1話からいきなり後半バージョンのOPだった
なぜなんだ 今更だけど、この作品を立体アニメにする必要あったのか?
当時毎回立体メガネで観てた視聴者ってどれだけいたのだろう? 当時、開局25周年の日テレが莫大なカネをかけて制作された番組。
「初の立体アニメ」ということで話題になった。
放送開始前、1977年7月29日の新聞記事より
https://i.imgur.com/QCxVpLJ.jpg 平成に作られた名劇の家なき子レミが糞過ぎて笑えるwww
1970年代これだけのものが作られたわけだから宮崎駿なんてどうでもいいわな >>826
レミ子は歌だけはよく覚えてますねぇ
エンディングの曲調が名劇終了の切なさと重なり寂しかったな >>825
仏語原題の「Sans Famille」は「家族がいない」って意味らしいから「家なき子」というのはいい邦題だと思う
英語のタイトルは「Nobody's boy」 誰の子供でもない、みたいな感じかな
ドルチェもゼルビーノもジョリクールも死んで、困窮したビタリスがパリでガロフォリにレミを預けようとするけど、
原作ではその時のレミの孤独感が描写されていて、そこがタイトルになっているんだろうな
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初めが養母、それから親方、それからまた一人――それはいつでもこうなのであろうか。
わたしはいつまでもその人を愛して、その人といっしょにいることのできる相手を見つけることができないのであろうか。
だんだんわたしは親方に引きつけられるようになっていた。
かれはほとんど父親というものはこんなものかとわたしに思わせた。
でもわたしはほんとうの父親を持つことがないのだ。
うちを持つことがないのだ。この広い世界に、いつも独りぼっちなのだ。だれの子でもないのだ。
青空文庫『 家なき子(上)』 楠山正雄訳より いや、英語なら「Without a family」だよ
ドイツ語なら”Ohne Famillie"だし・・・
日本語の題名は難しいな
家がないんじゃなくて、家族がいないんだからなあ〜
強いて言えな「高貴な孤児 〜レミ少年物語〜」だな
でなければ「僕は家族を知らない 〜レミ少年物語〜」かな? >>828
結局さ、名劇ではペリーヌ物語とか小公子セディみたいな類似するストーリーが多くて
貴族の落とし子みたいなレミをアニメ化することをわざわざアレンジ(しかも女の子)
したことに失敗の原因があった
1977年のアニメの忠実さ、偉大さを超えることなく、名劇版も終了し、もはや名劇も
斜陽化した原因を日アニは自覚すべきだったと思うな 日テレも「フランダースの犬 〜僕のパトラッシュ〜」で失敗しているしな
やっぱり前作が偉大だと超えることはできないんだね
名劇も同じ轍を踏んでしまった
日テレ版の「家なき子」が完成度が高いと同じようなストーリー展開だと
ウケないと思ったのか変に小細工をしてしまう
(まあ、僕のパトラッシュは1975年版よりは出てくる犬にしても改良はされているんだが
ストーリー展開が日本人向けだったのか、名劇版の印象が強すぎて90年代の
日本人には受け入れられなかったようだね) そういやあ「家なき子」って映画、今全国で上映されているな
http://ienakiko-movie.com/
俺はつい昨日まで主人公、レミは男の子だと思っていた
1970年代に東京ムービーで製作され、日テレで放送された「家なき子」を
ちょっとだけ見た記憶がある
だからずーっと男の子だと思ったが、名劇では女の子なんだな
それにしても名劇でやった「家なき子 レミ」ってあれ、なんで女の子なんだろ?
堀江美津子が声優やったというものあるのだろうが、でもおかしいよな
原作も今回の映画も男の子だよ
だから名劇版は半年しか持たなかったんだと思うよ バルブラン家の子。
優しい母の手により育てられた素直な少年だが、実は赤ん坊の頃にパリのブルトーニュ通りに
置き去りにされていた捨て子であり、出稼ぎ中であったバルブラン家の夫・ジェロームに
拾われ夫妻の子として育てられることとなった。それから8年の後、怪我により性格の荒んだ
ジェロームによって捨て子であることを知らされ、旅芸人ビタリスに売られる。
その後は一座の座員としてフランス中を旅することとなり、ビタリスの不慮の死の後は
周囲の人々の力を借りながら座長として新一座を率いた。売られた当初はビタリスに
対して畏怖の念を抱いていたが、一座で身に付けるべき芸や読み書き計算を
教えられながら接して行くうちに、ビタリスの高潔な生き方に尊敬の念を持つようになる。
実はイギリスの貴族・ミリガン家当主の第一子であり本名はリチャードという。
家督ののっとりを狙う叔父により誘拐され悪人ドリスコルの手で捨てられたのであった。
誘拐から11年後、ジェロームから知らされた両親の情報によりイギリスに渡るが、
それはドリスコルの一味が張った罠であり身柄を拘束されてしまう。
しかし一味の持つ情報から自身がミリガン家の者であるのを知ることとなり、
一味がロンドン警視庁に逮捕された際に一味の仲間の嫌疑を掛けられるも護送中に逃走。
多くの人々の助力により再びフランスに戻ると、所用のためスイスへ向かった
実母・ミリガン夫人の後を追うこととなった。夫人らとの再会の後しばらくはミリガン家で
暮らしていたが、親の庇護の元で暮らす日々に疑問を抱き、一座の仲間と共に
3度目の旅に出る。それから10年の後、ミリガン家に戻ったレミは法律家となり、
リーズ・アキャンを妻として迎えた。 で、名劇の家なき子はこれ
本作品の主人公。赤ん坊のときにパリの道端に捨てられていたところをジェロームに拾われ、
以後バルブラン家の長女として育てられた。母と妹と共に幸せに暮らしていたが、
10歳になった年にジェロームから自分の出生を知らされ、厄介者として人買いに
売られそうになるが、ヴィタリス一座に救われる。そして拾われたときに持っていた
ネックレスを手がかりに、一座の仲間と共に旅をしながら本当の母親を探すことを決意する。
歌が得意で、歌唱力は大人にも負けていない。物語中盤でヴィタリスが死んでしまい、
彼を埋葬した後死ぬ直前に行くように諭されていたパリのガスパールの家を目指す。
そこで孤児たちのリーダー格でまとめ役であるマチアと出会い、物語を通していく内に
互いに惹かれていき最終的に恋仲となる。
実は、名門貴族、ミリガン家の長女であることが判明する。
しかし、このことからガスパールら悪人たちに拉致・監禁されてしまうが、
最後はマチアを始めとする仲間たちやプレルの活躍により救われ、遂に実の母親である
ミリガン夫人との涙の再会を果たして抱き合う。その後、「私一人だけ幸せにはなれない、
みんな一緒」、「みんながいなければ、私はとっくの昔にくじけてた」と母と共に孤児の
仲間たちを迎えに来る。イギリスに行く前にシャバノン村に戻って自分の育ての母親で
あるアンヌと妹ナナと再会する決意をする。そして、「一流のヴァイオリニストになって
レミを迎えに行く」と言うマチアの告白を受け入れる。 両者を比較してわかったが、名門貴族の子息とかってセディとキャラかぶっているよなw
レミの正体は「小公子レミ」だったわけだ
じゃあ、セディもハビシャムに出会う前にジェームズが死にアニーが死んでいたら
フランスに連れていかれ、ジプシーのようなバイオリン弾きのおじさんと
一緒に旅をしていたのかな?
それはないなw
多分、両親が死んでいたら親権は間違いなくドリンコート伯爵移ってハビシャムにいやうをなく
イギリスに連れていかれ、貴族流の英才教育を受けていたんだよ、きっと そういえばこの間、ベニシアさんという母方が貴族の日本に住むイギリス人女性のことを
NHKでやっていたが貴族の子って使用人に友達のように話しかけたり、街の子と
一緒に遊んだりしてはいけませんって教えられるらしいな
じゃあ、セディってあのアニメはうそを教えていることになる
(だからイギリスで放送されなかったわけだなw
階級社会のイギリスって日本の江戸時代みたいな感じなんだな) 家なき子ってヨーロッパでは有名らしいけど、日本では知名度の低い児童文学なんだよ
小公子や小公女みたいに知られていれば今頃、家なき子ももっと評価が上がったと思うけど
1977年版のアニメが日本ではあまり評価されていないみたいだよね
本来ならアルプスの少女ハイジみたいに賞賛されるべきなんだろうけど
やっぱり物語が日本人向きじゃないのかなあ〜?
日本人はイジメ好きなのか、安達祐実のドラマ「家なき子」のイメージが強すぎだよね
バーネットの作品も小公子セディよりも「小公女セーラ」の方が高視聴率みたいだったしw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています