家なき子 Part5 出崎統・立体アニメーション
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マチヤのような親友がいて欲しかったな
いてくれるだけで力づけられて、どんな悩みや困難も乗り越えられたと思うわ マチヤはレミに対して尽くしすぎるほど尽くしてる気がする
レミはマチヤに言うほど尽くして無いのに
レミの義理の母親のために自分の稼いだ金まで渡して牝牛を買ったり
命をはってレミを助け出したり >>530
禿同
離ればなれになっている間なんかもレミレミ騒いで落ち込んだり心配したり身体を壊したり
その思いの寄せっぷりに胸が熱くなるは…
レミは逆に、見た目は可憐なのに結構楽天家というかタフなところがあるよねw 最近どこでも見かけるけど語尾の「〜わ」を「〜は」にすんの
気持ち悪いからやめてくれ。 ごめんなさい。
自分的に感情の入った書き込みだから、真面目に書くのがなんだか照れくさかったんだ。
今度からちゃんとした言葉で書き込みます。 >>534
はいおっしょさん><
ドリスコル一味と一緒に逮捕されたレミを、刑務所へ向かう列車からボブ達と助け出した直後、
マチヤがレミに差し入れを作ってあって「俺様のお手製だぞう〜」と
照れながらナフキンをかじっている姿が、一途で泣けた
あんな親友が欲しいし、自分もなにか相手の助けになるような存在になれたら良いのにと思う 話の終了後にマチヤが成功するのはミリガン家やビタリスの弟子のコネあってだと思うよ。
レミは話の終了後にマチヤに尽くすのさ。 マチヤにとってはレミの存在そのものが大切だったんだと思うよ
お互い持ちつ持たれつだったかと アニマックスの放送を毎日見ている者です。
見ていていろいろと思うところがあったので、ここに来ました。
家なき子にこんなに胸熱な方々がたくさんだとは思わなんだ。
自分の胸のうちを代弁してくれている方々がいらっしゃってて
読みながら泣いてしまいました。
こんなに残酷なまでに高い表現力をもったクオリティのアニメが
あんな昔に作られていたなんて…
あの時代だからこそ出来た表現もあったとは思いますが。
ヴィタリス一座の動物達に萌える日々でした。 若いときはそれほどでもなかったが歳をとるほどに見ていて泣けてくるアニメだよ
ドルチェ・ゼルビーノ・ジョリクールと次々に死んていく回とか
今回のビタリス亡くなった26話や27話みてると涙が出てしょうがないし
ビタリスの言葉も宇野重吉のナレーションも心にしみるすばらしいアニメなので自分は名作認定してる 私も、家なき子が自分にとって一番何よりも大切な作品だよ
昔はまわりにこの作品をよく観ていた人もあまりいなくて
誰もこの作品を知らなくても自分さえこの素晴らしさをわかっていればいい、と思っていたんだけど
こうやって語り合える日が来て嬉しい
この作品のことは死んでも忘れない 自分は10年ぐらい前に数万はたいてDVDボックス買ったけど
アニマックスでデジタルリマスターで放送されてると知って
家なき子だけのためにアニマックス契約しましたw >>539
寧ろ自分は子供時代に見て号泣した
今大人になって改めて見たけどやっぱり泣けたけど昔ほど泣けなくなったのは
やっぱり悪い意味で大人になってしまったんだなぁと思った 子供の頃に読んだ原作でもアホほどドバドバ号泣しながら読んだものだ・・・。
少年の成長物語、にしてもあまりに過酷すぎるストーリー。
なのになぜかハートをがっちり掴んで離さない作品だった。
今思い返しても唖然とさせられるほど陰鬱で重くじめっとした空気、
貧乏の悲しさ、閉塞感、冬の冷たさ、慈善病院の暗〜いイメージ。
行き倒れの道行きの絶望感。
粉々に打ち砕かれたガラスに象徴される、悲惨な運命。
天国と地獄、どんでん返しの対比がすさまじい。
でも当時のフランスではそれなりにリアリティのある話だったんだろうなあと・・・。 ここの人達とリアルに友達だったなら良かったのになぁ。 旅の途中、レミがマチヤにシャバノン村のことを話すシーンで
「春には黄色い花がたくさん咲いて…」みたいなことを言っていたんだけど、
十何話もあとに2人がシャバノンを訪れた時、本当に石橋のたもとに黄色い花が咲いててさ
丁寧に作られているから何度見ても新しい発見があったりして嬉しくなるね レミが雌牛を買う時の
「売ったあ!」
「買ったあ!」
の掛け合いが好き
そしてそれまでの苦労を思い出すと泣けてくる
子供の頃より格段に涙腺決壊ポイントが増している
自分は地方在住なので水曜日夕方のOAだったけど、(再放送?)
これ本来はサザエさんの裏だったんだよね
サザエさんが強すぎたのと、日曜日の夕方に観るにはあまりにも重厚なテーマだったお陰で当時あまり日の目を見なかったとか…
それでもこうやって大人になって、同じ作品に共鳴出来る人達と語り合う事が出来て幸せに思う >>546
本当にね、あの頃はこうして情報網が発達するとも思っていなかったから、嬉しいね
メインでも確かサザエさんが裏番組だったよ
「レミです」の裏が「フネです」とのネタがあって笑ったw 今日はカピが畑荒らしだと疑われる回あたりかな?
レミが心のつらさを抑えた笑顔で、エチエネット姉さんに「カピに鎖をください」と申し出て
皆がハッとするシーンがすごく来る
菅谷さんの溜めや抑えの演技が巧すぎて好きというかもう悶え死ぬ >>550
鎖の話をした途端に
♪ギャンー!!!
効果音怖すぎ雰囲気変わりすぎてワロタw >>551
わかるそれwww
演出効果がドラマチックで、ものすごく感動しているのにかかわらず
それとは別にふざけ心がくすぐられて、たまに悪気なく噴きそうになてまうw ドルチェが死んだ日以来、うちの猫相手に食べちゃうぞーをやるのが日課になっちゃった。 後半に入って変わったOP
レミが語った馬車の夢の中の、飛んでいるドルチェの姿に泣ける カピとドルチェの垂れ耳ツインテに見えてかわいいよなw ゼルビーノすまない
実際は立ち耳で体つきのシュッとした犬の方が好きだよ
性格もあるだろうけど血気盛んなところは勇ましくていいじゃないか
カピが賢すぎなのだよw カピの耳はいくらなんでもデカすぎるw
まあ可愛いですけどね アキャン一家の主が孝行息子たちに囲まれ神に感謝するぐらいの
あんなに幸せな日々をおくってたのにその何分か後のシーンで
あんなに酷い自然災害に見舞われ一挙に不幸のどん底に
落とされるこのアニメは幸不幸のふり幅広すぎて見てて辛くなる‥
考えてもみれば第2話あたりでもレミがバルブランに売られずに
すんだと思ってすっかり安心してたら翌日売られることが分かった時の
あの衝撃的な展開もそうだわ あの「僕は孤児院になんて入れられないぞー♪」と躍り回るシーンは
痛い程フラグビンビンにおっ勃ち過ぎでちと笑うがw
でもこのおかげでこの後マチヤと運命の再開をするのだから、人生万事塞翁が馬だねぇ
となると不運に遭っているのはレミではなく、いつもレミの周囲の人間なのか?w さんざん持ち上げといて突き落とす、まあ基本ですよね >>564
物語の主人公は大抵事件を招く力を持ってるからな
名探偵がいないと殺人が起こらないように 温室のガラスがあぶなーい
で笑ってしまいました。
申し訳ございません。
レミ 男はいつか一人で生きていくものだ、のシーンが
あしたのために(その1)みたいだった
さすが出崎劇場 アキャン家がちりぢりなってに別れる最後の時にみんなが1人ずつレミに大切なものを
持ち寄って渡してるところで涙が出たよ たとえレミと血がつながってなくとも
アキャン一家みんなが固い絆で結ばれ あれほどの不幸のどん底にあっても
将来必ずみんなまた一緒に生活しようという明るい希望をもって未来に力強く
向かっていくあのシーンはよかった やっぱ名作だ >>568
ジョーの帽子をみるとマチヤを思い出す
逆も然り マチヤはジョーのガキの頃にしか見えん。シルバーは力石。 両親がおらずどこぞよりスラムに流れ着き、ちょっと悪いこともしながら勝手気ままな生活をって
なんとなく生い立ちも同じだね 家なき子は平成元年テレ東で再放送が行われた。
渡辺岳夫さんが亡くなった直後だったな・・・ その頃の再放送には毎回のように地養鳥のCMが入り
ローラースケート履いたお姉ちゃんが登場してた こないだつべでキャンディ・キャンディ見てたら、家なき子と全く同じSEが頻繁に使われていたわ
同時期の放映で音楽も同じ渡辺さんなのね
家なき子のソング集って再販されないのかしらね
劇中のBGMや旅芸の時の曲とかうまくアレンジされてて、全部聴いてみたい パリジェンヌが随分レミに優しくなったな。
ビタリスといた時なら酔っ払いに絡まれてても見て見ぬ振りをしてたぞ。 録り貯めておいたのを先程から観ているのだが、
時々音声が途切れるトコに時代を感じたw 乞食くらい普通に放送しろよなあああああああああ
ああクソすぎる 産みの母、育ての母とも自分の親を苗字で呼ぶのは変だと思います。 将来、セバスチャン・フォン・ド・ビュ・ド・カラバーユかロシナンテ(氏ねじゃなくて死ね)が
名が売れたマチヤ先生に弟子入りとかしたら素敵な偶然やん?(妄想) 糞セレブ共まじウゼェェェェェェェ
全員ギロチンにかけてやりてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ レミはなんで法律家になったんだろう
オペラ歌手になってマチヤと共演すると思ってたけど
マチヤと違って音楽の才能はそこまでなかったのかな 既出だが・・・マティアは原作でもかなり多才な少年として描かれていたと思う。
音楽の才能に関しては明らかにマティア>レミという描かれ方なので、
レミが彼を差し置いて音楽家になることは考えにくい。
もしなったとしても、話が出来過ぎで嘘くさくなる。
レミなら弱者を助けるような仕事に就くのが当然じゃないかなと。 ビタリスの逮捕、裁判の件があったからかも知れないね ルパン一世の弁護をしたかったんだろ。
ビタリスをバカにしたセレブババアをルパンが放っておくわけないよ。 >>587
レミの旅芸は飽くまで生きるために身についた・つけたものであって、
レミは特に音楽を心の支えにしていた訳ではなかったし、
とくべつ音楽の才能があったという訳ではないのではないかな
よくある一般並みというところでw
アニメでも原作でも、レミの「音楽の才能」についての描写は特に何もなかったハズです >>587
原作ではレミは広大な領地を世襲。
マチヤもミリガン家の跡取りの「御学友」として共に教育を受けるもお勉強はイマイチだったが
音楽の才能は図抜けていたので後に世界的な指揮者になった
とある。 15年くらい前に原作を読んだけど記憶によると音楽家になってたような気がしてたけど記憶違いだったらしい
作中でもビタリスにオペラ歌手として舞台に立つかも的な伏線もあったから余計そうだと感じてしまった
家なき子はフィクション性が強い話だけど、安易にビタリスの跡を継いでオペラ歌手にしない辺りは何故か現実的だな カピが逆立ちしたり二本足で歩くの可愛すぎる
中に人でも入ってるのかってくらい優秀だよなぁ >>587
ジェロームは労災の裁判に負けて心がすさみ
ビタリスは警官に逆らって牢屋にぶちこまれ
アキャンは天災で借金を背負い牢屋に入った
レミは弱い者の味方になる法律家になろうと思った マチヤが床屋さんの音楽家に天才を認められたあたりで
レミは自分とマチヤの資質の差を思い知ったように見えた 新ジョリクールのいたサーカス団、タダ乗りを見つけた鉄道員。
相手がレミやマチヤではなくビタリスだったら警察に引き渡してただろうな。 今週末、非常にタイムリーなETV特集が(´・ω・`)
『三池を抱きしめる女たち〜戦後最大の炭鉱事故から50年〜』
2013年11月30日(土) 夜11時
【再放送】2013年12月7日(土)午前0時45分 ※金曜日深夜
1963(昭和38)年11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱で、戦後最大の
炭鉱事故が起きた。死者458人、CO(一酸化炭素)中毒患者839人を出す、
炭じん爆発事故であった。
今年、その日から50年目を迎えた。だがCO中毒の後遺症に苦しむ夫を抱えた
妻たちにとっては、何も終わっていない。(以下略)
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/1130.html マチアがレミを救おうとして何度も倒れながらも食らいつくように必死に土掘ってた
その光景に周りがも突き動かされあきらめていた救出活動が再開され
それが結果的にレミの救出につながったというこの厚い友情に泣けた
今回のテーマは友情のすばらしさか 世界まんが昔話の出崎・杉野回の「難破船」で
マチアとジョーを足して二で割ったような少年が
炭鉱事故で父親を亡くすシーンがあってさ
家なき子はそれのグッドエンド版だな
共通してる描写がある マチヤと組んでからは旅芸人を露骨に差別しそうな人とは関わらなくなったな。
生活の知恵を学んだか。 マチヤの人徳
昨日もクライマックスで、おっちゃんよ!
バンタムというところはなーって説得してた ビタリスさんが生きてたら、マチヤのバイオリンの才能を、いち早く、見抜い
ていたかもしれない。
レミとマチヤは、一生涯の親友になったのかも!! マチヤは天才なはずなのにバイオリンにあご置く位置がいつも真逆なのが残念 そこは東京ムービーだからね
タツノコやナックには真似できない いや、ムービーっていうより、杉野さんだったからだね バルブランママに旅に出てからの経緯を話す時にビタリスをビタリスお爺さんと呼んでたのが違和感あった。
いや、それ以上に次回予告で言ってたジェロームパパにもっと違和感。 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/11/20(水) 20:33:24.27 ID:hJovBlCP
あーん!ビタ様が死んだ!
ビタさまよいしょ本&ビタさまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…無能薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はビタリスだ!」の葉書きを出してまだ2週 あーん!ジェロ様が死んだ!(アニマックス)
何度見てもこの回はすごいなー
人生について考えさせられるわ >>617
実況スレ
元ネタはジョジョの奇妙な冒険(の読者投稿)
わからなければ「あーんスト様が死んだ」で検索すりゃ出てくるかとw そういやこの世界ってジョジョ1部と同時代だっけか? よく考えるとフランス語しか知らないはずのレミとマチヤがイギリス人ドリスコル一味と普通に話せる
というのは謎だ 白鳥号の上ではミリガン夫人もアーサーもレミと話してたが
そのときはあえてレミにあわせてフランス語を話してたことになるんだろうか
逆にイギリスのミリガン家でレミやマチヤらと暮らしてた時は全員英語が基本になるのかな
まフィクションだからいろいろ考えてもしょうがないことだろうけど 客商売のレミは高学歴のビタリスから教わったとして、マチヤは下町の酔っぱらいの英国人から教わったとかだろうか 英国上流階級では当然の嗜みとしてフランス語を習得していた筈。
マチヤは英語が出来たと子供向けの抄訳本にも書いてあった。 さようなら いつだって生きることは戦いさ
だからまた今日もさあ 歩き始めよう
サビの所のアニメーションが好きだったぁ
NHKでマルコポーロの冒険ってやってたけど
あれも同じ感じだったね 同じ絵の人。
エースをねらえとかベルばらとかあしたのジョーとか
一時期この人の絵ばかり見てた気がする。
上品で華やかだった。線は鋭くて、目がキラキラしてた。 杉野昭夫 アニメ好きならこの名前を覚えておいて損はないよ 出崎・杉野コンビがもっとも輝いてたのはこのあたり時代だね
宝島とかガンバの大冒険とかゴルゴ13(劇場版)とかもなかなかよかった ジェロームはビタリス死亡時にはシャバノン村にいたのか。
レミが死にかけてた時にママとジェロームは同じベッドで寝てたのかな。 >>627
エースをねらえやあしたのジョーも忘れずに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています