家なき子 Part5 出崎統・立体アニメーション
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺が何話か見逃してるうちに大円団来襲しやがって
バンジャマンって何かと思ったらベンジャミンの別読みか | ̄〕 | ̄`―――――‐' ̄ > | ̄`――――――‐' ̄ >
____| |___,へ | ┌‐─┐┌‐─┐ | | r――――――┐ |
|____ ____〉 | | | | . | | | | ____| ̄r__へ| |
| | | |___| |____| | | | l_________ ______ |
/ ヽ | _________ | | | l⌒ヽ__| | | |
/ ∧ ヽ | | | | | | ` 、ノヽ__ノ | |
____/ / ヽ \_ . | | _| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|___/ \_____| |__ノ ヽ_ノ . |_l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_| >>476
フランス語読みだと耳慣れないなw
ドイツ語読みだとベンヤミンかな? 今日最終回の実況スレで
このアニメは打ち切りになったから最後は駆け足になった
(すぐに10年経ったとか)
という書き込みがあったけどそうなの?
実の母に会えたら物語は実質終了であとはダイジェストだろうと思ってたので
予定通りの展開だと思ってたんだけど。 >>480
それは世界名作劇場の家なき子レミじゃないの? 心温まるいい最終回だった
最初は暗かったけど旅が始まったら一気に引き込まれるね
やはり出崎監督は偉大だ
アニメ業界はこれから少子化で大変だろうけど制作会社にはおもちゃの販促ものやマニア向けのものばっかりじゃなくて年に一本はこういう誰でも楽しめる作品を作ってほしいな >>481
ですかねー
でも実況民は最後があわただしいのは打ち切りだって。。。 こっちの家なき子は全51話で、4クールきっちり一年間放送をやり終えてるよ 別にあわただしさは感じないけどなぁ
原作も読んでるけど大差はそんな感じない
名劇版は見てないからわからん カピ
・空腹時にも怒ることなく盗みなどもせずしっかりと旅芸に勤めた
・動物の中で唯一、狼の襲来を察知した
・狼に頭脳戦・肉弾戦ともに対抗できた唯一の戦力
・人間の言葉や心情を理解する高い知性
・機動力にも優れ、泳ぎも得意 生殖能力は無かったのかね。
レミとリーズの結婚式には動物はカピと新ジョリクールだけだったような。 ゼルビーノとドルチェが死んでから二週間も経ってないだろ。 おじさん死んだよ・・・・
号泣した
これ何話まであるの? この後の悲報はリーズの親が刑務所に行くのと、
ロンドンで泥棒一味に拘束されたりするだけだろ。
バルブランママの旦那の死はあまり悲しくないし。 ビタリスが死ぬのはわかってたのに号泣してしまった
ドラクエ5のパパスが死ぬ時並に悲しかった >>497
俺は結構悲しかったけどな
青野さんの芝居が神がかってた 26話は何度見てもつらい話だな
だけどこの話が泣かせるのはどんな過酷で不幸な状況にあっても
師弟愛の素晴らしいところだね
レミは病気がちのビタリスを気遣い
ビタリスはレミのために残りの命すべてを捧げたわ
じいさん凄すぎる >>497
ドリスコル拉致はスリル満点だが悲しくはないだろ。 悲しい事柄だけではなくって悲惨な事柄も悲報と呼ぶよ 大人のビタリスよりも少年のマチヤの方が頼れる感じがするのは何故だろう。 ビタリスは割と機転が利かない
白鳥号に残るというレミにとって最良の選択肢があったにも関わらず根性論で自分についてこさせる
その結果レミは死にかけたりもしたし、死ななかったのは偶然にすぎない
マチヤとの旅では子供二人と猿、犬だけの小さな一座なのに牛を買ってプレゼント出来るほどの貯蓄が出来た
対してビタリスとの旅は基本的にその日暮らしで貧しかった おっしょさんはレミを息子のようにして、ひとりの人間としての精神性を引き継ぎたかったんだろね
ビタリスがすぐに亡くなりさえしなければ、その後も有意義な教えを受けて旅したのだろうね
でも前半にメチャクチャに苦労しておいて、後半はマチヤと幸せな楽しい旅が出来てよかったよ ヴィタリスは頑固さ、高潔さがアダになったが、
彼の生き方や不器用さは決して笑えまいよ。 マチヤと旅を初めて稼げるようになって(あれ…?おかしいな…?)って
内心レミも思ってたはず
ビタリスとの旅はあんなに苦労の連続だったのに マチヤのバイオリンの天才的才能
二代目ジョリクールのエンターテイナー天賦の才
頭脳明晰容姿端麗臨機応変名犬カピの安定の芸
結果的に口減らしになったうえに、これだけの戦力に変貌したからな。 マチャアキとの合流は都合が良すぎなんだよね
そのままどんどん窮していって「ホタルの墓」化するのが定石なんじゃ 原作の記憶がおぼろげだが、マティアはかなり多才な少年として
描かれていた気がする。
ヴァイオリン以外にも演奏できる楽器がいろいろあって、
それのおかげで一晩ですごい稼ぎを得たこともあった。 マチャアキwww
いや意外に狭い世界だったのかもよ
子供の頃は約束なんかしなくてもどっかに行けば友達が数人集まってたように
マチヤさんも身よりなく当てどない人生だったろうから
レミと一緒になってよかったよ >>516
通りすがりの結婚式とかでコルネットとか吹いてた気がするわ 生き方は不器用だったが愛する息子を自分の命をかけて守ったビタリスは
その命と引きかえにその後のレミの人生に大切なものを残した >>518
そうそれそれ。
客に「お前、○○は吹けるか」って聞かれて
マティア「ええ吹けますよ、●●もできます」みたいに返して
レミが目を丸くする場面。
マティアの多才さに助けられてその宴でチップがっぽりという。
かなりうろ覚えだけど、コルネットともうひとつがトランペットだったかな?
当時子供過ぎて、コルネットという楽器がどんなものか
全くわからなかった思い出がw 意地悪な警察官に難クセつけられるあたりまでは
おじいさんも気の毒に、って思って見てたけど
裁判あたりからあとはコントみたいだった…
なんて思う自分は見方が貧しい、とか言われちゃうんだろうね >>431
亀レスですけど確認しました!ありがとう
レミがはしゃぎまわっている時も、腕を組んで(?)見守っているみたいでかわいかったw
>>475
「耳がきゅーんとしちゃうよぉ」としか言ってませんでした
何だったんでしょうねw >>521
裁判長「有罪!」
お師匠「な」
裁判長「閉廷!」
お師匠「 」
の畳みかけるような素早さにならちょっとコント的な笑いを感じなかったと言えば嘘になるがw >>521
イラつきを誘うそんな保身的な言葉を付け足すくらいなら、どこをなぜコントに感じたのかとか
自分の解釈や感想を書いてくれた方が、建設的だし読む方も新しい発見があるかも知れなくて面白いのに ビタリス裁判は、その半世紀前に別の話であったジャンバルジャンの偽者の裁判よりも不当だな。 マチヤのような親友がいて欲しかったな
いてくれるだけで力づけられて、どんな悩みや困難も乗り越えられたと思うわ マチヤはレミに対して尽くしすぎるほど尽くしてる気がする
レミはマチヤに言うほど尽くして無いのに
レミの義理の母親のために自分の稼いだ金まで渡して牝牛を買ったり
命をはってレミを助け出したり >>530
禿同
離ればなれになっている間なんかもレミレミ騒いで落ち込んだり心配したり身体を壊したり
その思いの寄せっぷりに胸が熱くなるは…
レミは逆に、見た目は可憐なのに結構楽天家というかタフなところがあるよねw 最近どこでも見かけるけど語尾の「〜わ」を「〜は」にすんの
気持ち悪いからやめてくれ。 ごめんなさい。
自分的に感情の入った書き込みだから、真面目に書くのがなんだか照れくさかったんだ。
今度からちゃんとした言葉で書き込みます。 >>534
はいおっしょさん><
ドリスコル一味と一緒に逮捕されたレミを、刑務所へ向かう列車からボブ達と助け出した直後、
マチヤがレミに差し入れを作ってあって「俺様のお手製だぞう〜」と
照れながらナフキンをかじっている姿が、一途で泣けた
あんな親友が欲しいし、自分もなにか相手の助けになるような存在になれたら良いのにと思う 話の終了後にマチヤが成功するのはミリガン家やビタリスの弟子のコネあってだと思うよ。
レミは話の終了後にマチヤに尽くすのさ。 マチヤにとってはレミの存在そのものが大切だったんだと思うよ
お互い持ちつ持たれつだったかと アニマックスの放送を毎日見ている者です。
見ていていろいろと思うところがあったので、ここに来ました。
家なき子にこんなに胸熱な方々がたくさんだとは思わなんだ。
自分の胸のうちを代弁してくれている方々がいらっしゃってて
読みながら泣いてしまいました。
こんなに残酷なまでに高い表現力をもったクオリティのアニメが
あんな昔に作られていたなんて…
あの時代だからこそ出来た表現もあったとは思いますが。
ヴィタリス一座の動物達に萌える日々でした。 若いときはそれほどでもなかったが歳をとるほどに見ていて泣けてくるアニメだよ
ドルチェ・ゼルビーノ・ジョリクールと次々に死んていく回とか
今回のビタリス亡くなった26話や27話みてると涙が出てしょうがないし
ビタリスの言葉も宇野重吉のナレーションも心にしみるすばらしいアニメなので自分は名作認定してる 私も、家なき子が自分にとって一番何よりも大切な作品だよ
昔はまわりにこの作品をよく観ていた人もあまりいなくて
誰もこの作品を知らなくても自分さえこの素晴らしさをわかっていればいい、と思っていたんだけど
こうやって語り合える日が来て嬉しい
この作品のことは死んでも忘れない 自分は10年ぐらい前に数万はたいてDVDボックス買ったけど
アニマックスでデジタルリマスターで放送されてると知って
家なき子だけのためにアニマックス契約しましたw >>539
寧ろ自分は子供時代に見て号泣した
今大人になって改めて見たけどやっぱり泣けたけど昔ほど泣けなくなったのは
やっぱり悪い意味で大人になってしまったんだなぁと思った 子供の頃に読んだ原作でもアホほどドバドバ号泣しながら読んだものだ・・・。
少年の成長物語、にしてもあまりに過酷すぎるストーリー。
なのになぜかハートをがっちり掴んで離さない作品だった。
今思い返しても唖然とさせられるほど陰鬱で重くじめっとした空気、
貧乏の悲しさ、閉塞感、冬の冷たさ、慈善病院の暗〜いイメージ。
行き倒れの道行きの絶望感。
粉々に打ち砕かれたガラスに象徴される、悲惨な運命。
天国と地獄、どんでん返しの対比がすさまじい。
でも当時のフランスではそれなりにリアリティのある話だったんだろうなあと・・・。 ここの人達とリアルに友達だったなら良かったのになぁ。 旅の途中、レミがマチヤにシャバノン村のことを話すシーンで
「春には黄色い花がたくさん咲いて…」みたいなことを言っていたんだけど、
十何話もあとに2人がシャバノンを訪れた時、本当に石橋のたもとに黄色い花が咲いててさ
丁寧に作られているから何度見ても新しい発見があったりして嬉しくなるね レミが雌牛を買う時の
「売ったあ!」
「買ったあ!」
の掛け合いが好き
そしてそれまでの苦労を思い出すと泣けてくる
子供の頃より格段に涙腺決壊ポイントが増している
自分は地方在住なので水曜日夕方のOAだったけど、(再放送?)
これ本来はサザエさんの裏だったんだよね
サザエさんが強すぎたのと、日曜日の夕方に観るにはあまりにも重厚なテーマだったお陰で当時あまり日の目を見なかったとか…
それでもこうやって大人になって、同じ作品に共鳴出来る人達と語り合う事が出来て幸せに思う >>546
本当にね、あの頃はこうして情報網が発達するとも思っていなかったから、嬉しいね
メインでも確かサザエさんが裏番組だったよ
「レミです」の裏が「フネです」とのネタがあって笑ったw 今日はカピが畑荒らしだと疑われる回あたりかな?
レミが心のつらさを抑えた笑顔で、エチエネット姉さんに「カピに鎖をください」と申し出て
皆がハッとするシーンがすごく来る
菅谷さんの溜めや抑えの演技が巧すぎて好きというかもう悶え死ぬ >>550
鎖の話をした途端に
♪ギャンー!!!
効果音怖すぎ雰囲気変わりすぎてワロタw >>551
わかるそれwww
演出効果がドラマチックで、ものすごく感動しているのにかかわらず
それとは別にふざけ心がくすぐられて、たまに悪気なく噴きそうになてまうw ドルチェが死んだ日以来、うちの猫相手に食べちゃうぞーをやるのが日課になっちゃった。 後半に入って変わったOP
レミが語った馬車の夢の中の、飛んでいるドルチェの姿に泣ける カピとドルチェの垂れ耳ツインテに見えてかわいいよなw ゼルビーノすまない
実際は立ち耳で体つきのシュッとした犬の方が好きだよ
性格もあるだろうけど血気盛んなところは勇ましくていいじゃないか
カピが賢すぎなのだよw カピの耳はいくらなんでもデカすぎるw
まあ可愛いですけどね アキャン一家の主が孝行息子たちに囲まれ神に感謝するぐらいの
あんなに幸せな日々をおくってたのにその何分か後のシーンで
あんなに酷い自然災害に見舞われ一挙に不幸のどん底に
落とされるこのアニメは幸不幸のふり幅広すぎて見てて辛くなる‥
考えてもみれば第2話あたりでもレミがバルブランに売られずに
すんだと思ってすっかり安心してたら翌日売られることが分かった時の
あの衝撃的な展開もそうだわ あの「僕は孤児院になんて入れられないぞー♪」と躍り回るシーンは
痛い程フラグビンビンにおっ勃ち過ぎでちと笑うがw
でもこのおかげでこの後マチヤと運命の再開をするのだから、人生万事塞翁が馬だねぇ
となると不運に遭っているのはレミではなく、いつもレミの周囲の人間なのか?w さんざん持ち上げといて突き落とす、まあ基本ですよね >>564
物語の主人公は大抵事件を招く力を持ってるからな
名探偵がいないと殺人が起こらないように 温室のガラスがあぶなーい
で笑ってしまいました。
申し訳ございません。
レミ 男はいつか一人で生きていくものだ、のシーンが
あしたのために(その1)みたいだった
さすが出崎劇場 アキャン家がちりぢりなってに別れる最後の時にみんなが1人ずつレミに大切なものを
持ち寄って渡してるところで涙が出たよ たとえレミと血がつながってなくとも
アキャン一家みんなが固い絆で結ばれ あれほどの不幸のどん底にあっても
将来必ずみんなまた一緒に生活しようという明るい希望をもって未来に力強く
向かっていくあのシーンはよかった やっぱ名作だ >>568
ジョーの帽子をみるとマチヤを思い出す
逆も然り マチヤはジョーのガキの頃にしか見えん。シルバーは力石。 両親がおらずどこぞよりスラムに流れ着き、ちょっと悪いこともしながら勝手気ままな生活をって
なんとなく生い立ちも同じだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています