出崎統氏 肺がんのため死去
「あしたのジョー」などを手掛けたアニメーション監督、
出崎統（でざき・おさむ）さんが１７日午前０時３５分、肺がんのため死去した。
６７歳。通夜は２０日午後６時、葬儀・告別式は２１日午前９時半、
東京都府中市多磨町２の１の１、多磨葬祭場思親殿で。喪主は兄、哲（さとし）氏。
テレビアニメ創生期から活躍。昭和４５年、「あしたのジョー」で初めて監督を務め、
「エースをねらえ！」「ガンバの冒険」「宝島」「ベルサイユのばら」など高い評価を受ける作品を次々と手掛けた。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110418/ent11041811020008-n1.htm 劇場版ＡＩＲって、オタク連中からすれば駄作とか言ってバカにされるけど
俺は、すごく感動して２回観に行った。（ゲームやテレビ版を知らなかったというのもあるが）
俺は結構映画見るけど、２回観に行ったのはこの作品だけ。
正直、宮崎のアニメよりぜんぜんいい作品だと思う。
「風立ちぬ」なんてたいして面白くなかったし感動も無かった。 この人もタバコに殺されたんだと思うね。
大勢のアニメーターがタバコと貧困と酒とストレスで早死にだ。 タバコと貧困と酒とストレスで早死って切ない
これもひとえに手○治○大先生のアニメダンピングの過去の所業の所為…なのか この前、「SKE48のよくばり課外授業」という番組を見てたら
なんか聞き覚えのあるＢＧＭが流れた。
何となくＮＨＫ朝の連ドラっぽい雰囲気の曲で「ほんまもん」だったかな？
と思って、youtubeで調べたが確かに似てるけど違った。
作曲者が千住明だったので、その曲も千住明の曲じゃないかと思って
調べていったら、以前見ていた事のある「雪の女王」の名前が出てきた。
ひょっとしてと思って、テーマ曲を調べたら、まさにそれだった。
しょうもない事だけど、事件を解決したみたいな感じですごい感動だった。
ちなみに曲名は「スノーダイヤモンド」 出崎演出は、群を抜いて素晴らしかった。
テレビアニメ製作の、極限まで画の枚数を制限された中で、
最大の効果を引き出す魔法だった。
観る者を引きつけて、その世界に入り込ませる技法に長けていた。
描いている状況の場の空気を演出する天才だった。
登場人物の内心である、情熱、葛藤、苦悩、喜びを、
「抑制した演出」でもって表現することがうまかった。 >>358
半年後だが同意。
雪の女王は、ヒロインを毎回他のアンデルセン作品に絡めるという構成に無理があったように思う。話のテーマが薄まってしまった。母をたずねて三千里のように、とことん｢雪の女王｣という物語を掘り下げていってほしかった。
地上波で出崎作品を見られるだけでもありがたかったんだけど、出崎さんの衰えを感じてなんかもの悲しくなってしまった。 あれほどの才能の持ち主を、結構つまらないアニメの演出家として使わざるを
得なかったことが、日本のテレビアニメ界の粗製乱造、ダンピング体質を
証明していると思う。出崎演出は，日本のリミティッド２Dアニメの演出の
教科書的な存在だと思う。一つの確立されたスタイル、美学を持っていた。
もっと長生きして欲しかった。 出崎監督はつまらないアニメの演出なんかしてないよ アホか？ 90年代後半あたりから以降の出崎監督は、無理のありすぎるストーリーを
はったりに近い演出力で強引に作品としてまとめているという印象が強い。
ブラックジャック劇場版やウルトラヴァイオレット：コード044あたりが典型的。 その時期のは停滞までいかないけど、
何かが上手く突き抜けないような感じ？
でも、genjiでスコーン!と突破してて爽やかだった。
自ら製作状況のハードさを招きはしたけど、打開して
会心の作にした馬力が凄い。
現役感バリバリで嬉しくなったものだった。 兎に角、元祖天才バカボン～お兄さまぐらいまでは神がかっていたな この作品が海外で放送できたのかが気になる。
＊少年がナイフを振り回す。
＊幼女を連れ回す。
＊雌イルカの背中に少年が馬乗りになっている。
アグネスなら、児童ポに認定するかもしれない。 アニメもいい演出家がいないと廃れる時代になってきたからな
日本はアニメ産業も終わる危険 今はCGで絵は綺麗に描けるようになったが、動きがつまらなかったり、
（実写とは違う虚構としての心理を絵に反映させた）演出ができる
というわけではない。絵をわざと荒らしたり歪めて描くことも効果の
うちだったりするから。
たとえばディズニーの最近作の雪の女王は、今ひとつもの足らないのだよ。
一応フルアニメでミュージカル仕立てなんだけれども 「思う」でいいじゃん
何で「が」付けるの？
おまえの意見を続けないなら「が」は不要なんだよ アニメ版のあしたのジョ―２は小学２年生頃にも地上波で見た記憶が
あるが原作漫画も熟読し暗記するほど読み込んでいたからアニメ版で
原作にないキャラクターが多数登場しているのに驚いた。というより笑った（笑）
梶原一騎とちばてつやの原作漫画を聖典としてるファンには好き嫌いが分かれる
だろうが出崎統さんの仕事の質の高さは特筆ものには違いない。
スターウォーズのエピソード５とか６のような楽しみ方するべきなのだろう。 OVA版石渡治のB.B、途中で終わってしまったけど続き観たかたったな 雪の女王は人気なくて短縮されたんだよね
予定通り放送してたら素晴らしかっただろうなー・・・ >>383>>384
出崎ファンだけど、正直その二作は駄作扱いされてもしょうがないと思ってるわ OVA版ブラックジャックは最高だった
７話を最初に見たんだけど、
白拍子とのやり取りや、マフィアのボスの手術に降り立つところなどは
まさに神が降り立つような感じだった
その後、TV放送等で１０話まで見たのだが、
どれも素晴らしく、続きを作ってくれないかなと思ったけど
１１、１２は、絵はきれいなんだけど、
線が細くて、躍動感がなく感じられてしまった… B.Bは原作の作風、キャラと全く相性がな…。ワカとB.Bの関係性に重きを置きすぎたのも森山の存在感が薄く感じられて良くなかった。 雪の女王、最初の数話分までは絵の書き込みがすごかった。
しかし、たちまち簡略化されていった。
主役の女声は、某ＰＣエロゲームの主役とおんなじに聞こえた。
もしかすると同じ人間かもしれない。 B.B.が初めてボクシングジムに行った時
ボクサー達の背中に親父の海が見えた…
とかいうモノローグに吹いてしまった。鳥羽一郎かよ!!演歌かよ!!って
雪の女王は上でも書いたけど構成がまずいのと
ヒロインの作画が一話ごとに、同一人物と思えないほど雑だったり大人っぽかったり
素人目にもばらつきが激しかった覚えがある 「ハーモニーという世界」の中で杉野さんが「雪の女王」を作品としては失敗作と言っててちょっと悲しかった
いい回はすごくいいんですけどね
「エンドウ豆と少女」とか「月夜の人魚姫」とか「マッチ売りの少女」とか
作品全体としては、ラギに比重が高すぎて、カイがまるっきり空気だったのは失敗だったと思うけど
アンデルセンの物語をオムニバスで入れるという構成は、よかったと思うよ 「名作に学ぶアニメの作り方」って本を立ち読みしたら
こだま兼嗣、杉野昭夫、友永和秀、小林七郎各氏のインタビューが載っていた。
杉野さんと小林さんが出崎さんのことを語るのはわかるけど
こだま兼嗣さんも、編集に関して出崎さんから大きな影響を受けたと語っていて
やっぱり東京ムービーを語る上で、出崎さんの影響って大きいなあとじーんとして
その勢いで「アニメージュが見つめたTMSアニメ50年の軌跡」を買ってしまった。
高かったけど、買ってよかった。 ルパン新テレビシリーズ、ヤングブラックジャック、劇場版３Ｄガンバ
どれも出崎監督の影を感じる
今もなお出崎DNAは生き残っているんやな >>393
ガンバは知らんけど、BJとルパンはかなり出崎監督を意識した演出だったな 昔は宮崎・大塚・テレコム路線が好きな人は、出崎演出をバカにしてた
特にルパン原理主義的な人たちにその傾向があったけど、時代を経てうまく融合した気がする 出崎さんは大隅派で、宮崎・高畑派とは系列が違ってたから… ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 いろいろとツッコミどころはあるけど
出崎ゴルゴは自分の中では永久保存作品 ツッコミどころの多さで言えば、劇場版ブラックジャックも大概だったような しかしAIRの監督を出崎にやらせようと最初に言い出したのは一体誰なんだ
萌えアニメ作り慣れてる凡百の人材にやらせとけば無難に済んだだろうによりにもよって出崎って…
出崎もこれに懲りてクラナドは断れば良かったのに依頼された仕事は全部受ける主義だったんだろうか
あの二作品のせいで京アニごときと出崎が比べられるのが本当腹立つんだよなあ 脚本家が出崎さんに作って欲しくて持ち込んだんじゃなかったっけ
出崎さんが原作知らんけど脚本が良かったから受けたと語ってた気がする
まあ原作知らない発言で原作ファンから反感を買ったのだが
その後のCLANNADでは原作見てから作ったあたり真摯な人だと思ったわ
他のはブラックジャックくらいしか観てないが劇場版AIRとCLANNADは心に残る名作だった
京アニ版はあまり好きになれなかったな あしたのジョー、特に２では、原作の痛さが消えて程好いやんちゃさになっていた。
宝島がシルバーがカッコいい。ラストは主人公に華持たせても良かったかもとか思ったが 懐かしくて笑えるトレンディドラマあるある動画が公開！
https://www.youtube.com/watch?v=Xk95-k0dPEc
１分24秒あたりに、振り返るカットを三回繰り返す演出が
出崎演出はトレンディドラマにも進出してたのか…
ちなみに「エースをねらえ！ファイナルステージ」はかなりトレンディドラマ色強いと思う
個人的にはものすごく好き
原作で聖人化されてた藤堂やお蝶の限界や葛藤を描いた意欲作だと思ってる ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が３分の２を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 昭和の成金のように自宅のＰＣがお金を運んでくれる情報
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IQ7C8 別冊宝島編集部 (編集)：
「完全解析! 出﨑統 アニメ「あしたのジョー」をつくった男」、宝島社、ISBN-13: 978-4800282583（2018年3月26日発売）。 高畑勲監督も肺がんでお亡くなりになった…
アニメ業界の喫煙率高いからな 徹夜の泊まり込みが原因で風邪→肺炎で死ぬとか肺疾患が多い職場だからな >>421
ワロタ
確かにさん付けで呼びたくなるなーその監督さんたち 誰でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
2chまとめで副業できる方法とは？『立木のボボトイテテレ』
GOA すわりづくめで残業がめちゃくちゃに多くて、作業場に泊まりこみ、
ハッパをかけてハードワーク、なんてことを長期間やっていると、
心臓血管系にダメージを与えて、心筋梗塞や脳梗塞、脳溢血などで
死にやすいだろうよ。たとえ職場で死ななくても本質的には労災だと思う。 ＞確かにさん付けで呼びたくなるなーその監督さんたち
だが、たかが一介のファンが、みやさんとか、ギッちゃんとか、おトミさんとか
いって本人に話しかけてはいけない。部をわきまえる必要がある。 【無料配信】ベルばら池田理代子 原作の伝説アニメ『おにいさまへ…』がYouTubeで見られるよーッ！
なんと全話を公開予定！ おにいさま…涙が止まりません…
https://rocketnews24.com/2019/12/05/1300547/
#出崎統監督作品 出崎アニメは根底に優しさがあるよな
表面上はバイオレンスなんだがその根っこには人への優しさを感じる
逆に富野や庵野は冷たい
自分で作ったキャラクターをいじめるのが大好き タバコ吸わなければ長生きできたろうと思うと、タバコが憎い。 煙草でモチベーション維持してあんだけの仕事してたわけでもあるし アニメの仕事はいまではほとんどのアニメーターが自営業者の体裁をとっているから、
職場定期健康診断の強制義務もないので、健康管理が疎かになりがちだろうな。 タバコでモチベ上げてた人
松田優作
コブラ
神宮寺三郎 アニメーターは肺炎で亡くなる人が多いらしい 風邪でも押して無理に仕事してこじらせるのだそうだ 作家の田中康夫氏もいってた
「タバコはやめましょう」と
2019年1月31日、反権力・スキャンダル雑誌「噂の真相」の岡留安則・元編集長が死去した
岡留氏も、タバコ大好きだったそうだ。71歳。 71才なら長生きしてんじゃん 岡留は酒も飲みすぎだろ 面白い映像を追求するアニメ演出作家が死んでしまって、
この世は闇に包まれてしまいそうだ。惜しいな、実に。
日本のアニメ界はこの偉大なる演出家の持てる才能を
存分に投入した豪華作品を作る機会を十分には与えた
とは言えない。
東映動画系のアニメーターからは、
あんなリミティッドの演出はクズだとか、所詮
子供だましの手抜きだという声が聞こえて来そうな
気がするが。
それでも限られた資源と環境の元で最大限の作品効果を
引き出すというところに、職人としての本分と能力が
あるのではないだろうか？
東映動画の太陽の王子ホルスのように高コストで興行的に
失敗した自己満足型の迷作品を作って居れば、経営者から
採算が合わないとして人員削減、指名解雇、ロックアウト
などされてしまうことだって当然あるだろう。十分大儲け
を出していれば、そういうことは無かったはずだからだ。 もしも、宮崎の追悼文が出崎氏に対してもあったなら、どれほど罵詈雑言を並べた
だろうかと思うと、もしもそのようなものが業界人だけの目に触れる媒体に載って
いたりするのなら、是非とも読みたいと熱望するものであります。もしもそういう
のの存在をご存じであるとか、ここに出ているというのがありましたなら、教えて
下さい。お願いします。 追悼するような感じでもなかったのでは。
完全無視。
身近な人たちにはこっそりなんか言ってたかもしれんが。 東映動画での本格的アニメ映画制作からキャリアを始めたお貴族様が
虫プロなんて紙芝居も同然のTVアニメをダンピング販売してきたゴロツキどもを相手にするわけないでしょ、
というポーズ。 それならなぜ、手塚治虫追悼の雑誌にわざわざあのような寄稿をしたのか。
やはり、アニメを作るので金だけ出してくれとたかりに行って断られた
ことを根に持っていたのだとしか考えられない。 宮崎さんと出崎さんじゃかけ離れ過ぎじゃないかなぁ。
宮崎さんにガンバやジョーは作れないだろうし。
出崎さんにもナウシカやラピュタとか無理そうだし。
全く違う作品を作る者として、お互い無関心では無いんじゃない？
知らんけど。 手塚プロダクション公式チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCyach7GHJDlXTv6h3fcNwqg
に於いて出崎監督作品「白鯨伝説」を公開していくから、
ぜひ観るようにと伝える。 大塚康生さんも愛煙家だったけど長生きされたね。やっぱり演出のストレスだろうなあ いまはもう、アニメーションのパイオニア達が声優も含めて
つぎからつぎへと死ぬ頃になってしまった。
いずれ10年もすれば、ほとんどが死に絶えているのじゃないだろうか。
そうして国内のアニメ産業は崩壊して、海外制作のアニメが
テレビで放送されるばかりになってしまわないだろうか。
子供向けの場合、テレビアニメはキリスト教の洗脳師と同様に、
子供を洗脳する手段として、日本をうちから滅ぼす道具になりうる危険な
要素を持つ。感性や美意識、仕草、感情、もののあわれなど、外国によって
子供に植え付けられて、民族の文化と伝統と道徳が塗り替えられてしまう
かもしれない。 悟空の大冒険を本放送で見たときの驚きは忘れられない。 
