★☆★キャプテンフューチャー★☆★ 2
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あの「未来少年コナン」の後番組「キャプテンフューチャー」は
まだお堅い頃のNHKがぼくらの東映動画に発注した異色SFアニメである
原作はエドモンド・ハミルトン
主人公キャプテンフューチャーの声に広川太一郎!
オトナも楽しめるSF娯楽活劇「キャプテンフューチャー」を語ろう!
前スレ
★☆★キャプテンフューチャー★☆★
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1067353688/ Space Emperorだから宇宙帝王か
よくCaptain Futureを未来船長とか翻訳しなかったもんだ キャプテン、ジョン、宇宙帝王以外のキャラデザインがダサすぎ ケンの声が井上和彦に聞こえない
当時まだ24歳なんだな 原作未読なんだけど、2話の惑星はなぜ西部劇風なのか?
原作もそうなのか?
あるいはスターウォーズの影響?
キャテンフューチャーは1978年放映。スターウォーズは日本公開1978年公開だがスタッフは一足先に海外で見ていたのかもしれない? もちろんスターウォーズの影響
酒場のシーンなんて音楽までマネてるし、
西部劇風なのはもともとスペースオペラって西部劇を宇宙に置き換えたものだから
大量に作られた西部劇のことをホースオペラと言ってたのをもじってスペースオペラと言ったとか そいや「コブラ」でやたらめったら露出が高かったりボディラインむき出しのねーちゃんがわらわら出てくるのも
当時のペーパーバックの挿絵とかがのきなみあんなんだったのを踏襲してるんだったか ブルーレイボックス買えなかったけど、東映チャンネルで放映してくれてよかった…
でね…
ブルーレイボックス買わなくてよかったと思っちゃった…
頑張って全話録画せねば… 俺はNHK-BSで再放送されたのを録画したけど、予告編がないのが残念(´・ω・`) お姉さんが子供のお便りやイラスト紹介する生のコーナーがあったじゃん、
キャプテンとはいからさんのイラストがならんでたりしてほほえましい それうちもビデオテープに残ってるwwwもう捨てよう >>710
当時、海外行かんでも、
日本公開前に、さんざん日本の雑誌とかメディアで小出しに情報出してブームを煽っていったって言うじゃない
小林信彦のエッセイか何かで昔読んだな
娘さんは公開時には、それまでに情報いっぱい集めて既にお腹いっぱい満足状態だったって スターウォーズの大まかなストーリーや随所の名場面なんかは
公開(78年夏)の一年近く前からマスコミで流れてたよ
一足先に現地で観てきたっていうルポも多くて、
異星人がたむろする繁華街なんてイメージは
宇宙からのメッセージ(78年春公開)やスターウルフ(キャプテンと同じ原作者で78年春の新番組)といった
亜流の作品や少年向け漫画なんかでも描かれてて
78年末の時点ではもはや食傷気味すらあった
主題歌歌詞にある『どっちを向いても宇宙』『どこまで行っても未来』ってのは
まさに78年当時のムーブメントそのものw 原作の翻訳やった野田昌宏が作家仲間と一緒に
アメリカにスターウォーズを見に行くツアーとかやったって書いてあった
お祭りだったんだろうね、
オレもガキだったけどコカ・コーラの王冠とか集めたしな 20年ぐらい前のNHK-BSで再放送で確か全話を見たはずで
カルシウムのために身を犠牲にした話はよく覚えてるのに
今回の東映チャンネルを1話から見てると
ほとんどが初めて見る話ばかりに思えてしまう
どうしたんだ?? 俺の記憶力ww 宇宙帝王の触手装備コンピューターみたいなのに捕まって
どうするかと思ったら、体当たりで切り抜けるのがいつ見ても笑えるw
どんな大雑把で乱暴な筋書きでも、大野雄二さんのごきげんなサウンドが鳴ればおk許せるね >>718
当時はスターウォーズみたいな実写映画なかったからみんな飛びつくよね
せいぜい東宝の「宇宙大戦争」くらい? >>718
小林信彦は当時のSWに対する世間の狂瀾ぶりを「唐獅子株式会社」ででも書いてたな >>723
惑星大戦争も宇宙からのメッセージもスターウォーズにあやかって作られたって言うじゃん
キャプテンフューチャーのアニメもそのSFブームの流れで企画された
70年代後半、日本のティーンエイジャーにSFブームが起こっていた
ガンダム前にアニヲタの心の拠り所だった松本零士原作アニメ、ヤマト、ハーロック、銀河鉄道999もその一端
スターウォーズは、ディズニーランドに通ずる「絵空事に一所懸命精力を注ぎこんでリアルに見せる」エンターテインメントな所が日本にSFブームを巻き起こしたんだろうな スターウォーズのパクリだと分かっていてもギャラクティカの方が好きだったな >>725
あやかってっていうか
野田元帥は最初からスペオペ布教として作っただけ
スターウォーズが当たった直後だったから企画が通ってしまった
ああいうパクリとベタがスペオペの1要素なのでそういう意味では間違ってない ところでみんな、永井豪の「キャプテンパースト」を読んだことはあるかな? いいじゃないか、キャプテンフューチャーのパロディなんだし。 >>729
思い出させるなァアアアア
(精神がCFドッ嵌りの時期にうっかり読んだせいで軽くトラウマ) 東映チャンネルの10話まで見たけど
ベーム星の鉱山の社長に仕える現場監督のカースンブランド(↓以下)
http://www.chitaro.com/up/chitaro2633.jpg
の声が破壊王レッカーとまったく同じ人だけど(声:八奈見乗児)
昔のアニメの声優によくあるように節約のためたまたま他の役にも起用しただけで
まさか単純にこの現場監督が「破壊王レッカー」ということはないですよね?
ちなみに
破壊王レッカーの時はヤッターマンのボヤッキーみたいな雑な太い声
現場監督カースンブランドの時はマジンガーZの弓教授みたいなやわらかい声
ほか 社長など
http://www.chitaro.com/up/chitaro2634.jpg
http://www.chitaro.com/up/chitaro2635.jpg
http://www.chitaro.com/up/chitaro2636.jpg 原作のパターンだが、謎の悪役の正体を探る話では容疑者で最初に死んだ奴がムニャムニャ。 宇宙帝王しかり、不死帝王しかり、死んではいないが宇宙船盗難を自演したグレイ・ガースンしかり。 ウル・クオルンは邦訳版水野画伯描くタイガー・ジェット・シンのような風貌の魔術師スタイルがよかった。
アニメのクオルンは威厳と説得力に欠けるのが残念。 1時間スペシャルだった『華麗なる太陽系一周レース』は東映チャンネルで放映してくれるのだろうか? うちの保存してあるものだと 去年の
2016年10月7日の17:00〜18:00 東映チャンネルで放送
[番組情報]
太陽系レース 声の出演:広川太一郎/増山江威子/川久保潔
/野田圭一/緒方賢一
監督:勝間田具治 脚本:辻真先
1978年60分
番組内容
アメリカのSF作家エドモンド・ハミルトンの原作をアニメ化したスペースオペラ。
TVシリーズの好評を受けて制作されたTVスペシャル版。科学者ニュートン夫妻の
遺児カーティスはキャプテンフューチャーと名乗り、<生きている脳>サイモン教授と
ロボットのグラッグ、アンドロイドのオットーの三人とともに正義と宇宙平和の
ために戦っていた。ある時、宇宙船強奪事件が続発。宇宙警察はキャプテンフュ
ーチャーに出動を依頼する。
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東映チャンネルでは
1話〜最終話までのアニメは時々ローテーションで再放送しているから
運がよければその流れでこの特番もまた再放送があるかも
それから今はやってるか知らないけど以前は
東映チャンネルは契約の有無に関わらず
見たい番組の関連キーワードをあらかじめ登録しておくと
放送何週か前にメールで連絡してくれてたのでサイトを確認してみては タイガーマスクWにはゴリラージェットシンってのが出てきたぜw >>742
ありがとうございますm(_ _)m
期待して待ちます… キャプテンウルトラも始まったね
宇宙3大キャプテンの2つを同時に見れるとは どうでもいいかもしれんが
12話の終盤にオットーが魚人みたいなのにされていた元人間の船乗りたちを
精神移植装置で全員元に戻して無事解決したみたいにキャプテンらに報告してたけど
12話の途中で自分の体がレッカーの取り出した藻みたいなのに既に殺されてて
明らかに戻れない船員が2人は確実にいるよね
それはともかく子供の時はヤマトや999の方に気を取られて
キャプテンフューチャーの方はまともに見てなかったというか
あまり理解もできてなかったけど 大人になってからあらためてよく見ると
話がなかなかよく出来ててすばらしいアニメなのを発見した
東映チャンネルは視聴料が高いからもうやめたかったけど
これでまたしばらくやめられない 9話で脱出に使った即席ハロー装置ってなんだろう、
ハローは波浪? 「ハロー」てのは本来だと暈(かさ)って意味で太陽や月に薄い雲がかかった時できる光の輪のことね
(「お月さまがかさをかぶると雨になる」とかいうときのアレ)
微細な粒子が光を屈折させることで起きる現象なんだが語源はさておいて
コメット号には太陽に近接航行を可能にする(強力な輻射熱を反射または遮断あるいは減衰できる機能?)として
「後光(ハロー)装置」てのがあるそうなんだけど要するにこれの即席版っすね >>749
なるほど、そんな設定があったのか
ありがとう。 この世界では反重力装置とワープ航法が二大発明なんだな。
今ならダークマターやダークエネルギーの発見が加わるところだな。 >>321
フランス語バージョンも何度か聞いてるとだんだん良さが分かってきた。
個人的にはフランスの国歌的な味わいかと思った。 東映チャンネル見てるがキャプテンフューチャーが
たぐいまれな知恵と勇気と行動力で
致命的な危機的状況を何度も乗り越えて
克服するところがなかなかすばらしい ヌララさんいいわあ、吉田理保子ボイスがさらに引き立てる
透明惑星事件より七つの秘宝の時がクォルン先生への口調が更にくだけてたから(*´Д`) >>706
アニメ化されなかった作品で記憶喪失になった時 原子の中にあったというミクロの世界の宇宙を構成する個々の物質は
さらにどんな原子で出来てるというのだろうか
いやそれはいわばマトリョーシカの中のさらに小さな人形のように
パラレルワールド的に別の宇宙が無限に続くという設定なのかな
それはともかくキャプテンとこれまで数々の死闘をしてきたウル・クオルンが
最後はノビてあっけなく捕まってたw クオルンの話は原作と順番が逆なんだよ。アニメでは捕まって終わりだけど、原作ではその後刑務所から脱走して透明惑星危機一髪に続くの。 ハミルトン死去後に別の作家がクオルンとヌララが実は生き延びていた・・・というストーリーを執筆したが、クオルンがラスボスの三下に成り下がっていたのが気に入らなかった。 囚人のボスが万能酸?みたいなのを囚人服に染み込ませた成分と塩から作って
牢を溶かしてたが その酸自体を入れてる溶けない容器はどこから調達したのよと
ついついツッ込みたくなった 時のロストワールドでタイムマシンを発明
物質生成の場で無から有を作り出せる
神に等しいほどの能力を手に入れて宇宙最大の科学者になった
これ以上の事ができるのかと思ってたら
宇宙囚人船の反乱、こんなハイライトが待ってたとは 先週から東映チャンネルでやってるとこがちょうどその話のようだ
20年ほど前の再放送の時の記憶が微妙だが
アンズの青年があのカルシウム君なのかな 惑星丸ごと球体ザルで囲って、中でカッターが動いているSFってこれでしたっけ? >>763-764
今週あたりにやってる30話〜32話がまさに
そのリアルタイムの放映時から一番記憶に残りそうな有名な回だった
この宇宙囚人船の反乱シリーズの話は
ゼロから宇宙船を作るだけでも物凄い偉業だけど
すごいのはそれだけに留まらなかった
ゼロから作り出したあの宇宙船を飛び立たせるためには
あのアンズの青年だけでなくキャプテンも
さらには当初は敵・味方として対立してた囚人たちらの間にも
最後には他の全ての乗組員の生存のためには
たとえ自らの命を犠牲にしても構わないところまでほぼ全員が
自己犠牲の精神や連帯意識でお互いを思う気持ちの好循環で
急速に高まっていったところにこの回の話の良さがあるのかと
あらためて見なおして感じてしまった >>766
シリーズ的には29話から32話だけどね
この話の結末は確かに美談だがでもよく考えたら小惑星の主が地球人を3、4人喰ってるから
あれをみんなで切り倒した時に本体orその周辺部でカルシウムを回収できそうな気がw
>>767
君が模範文章書いて見せてみ 捕まったキャプテン達を見張りに来た囚人が
「今のうちに念仏でも唱えとくんだな」ってwwwwwくそワロタ 東映チャンネルの録画で45、46話を見ているけど脚本も作画も演出も全然良くないじゃん NHK→東映動画→下請け?
ナディアはNHK・東宝→グループ・タック→ガイナックス ガイナックスが韓国に丸投げしたパートは大惨事だったな 戦後補償の一環として南鮮に仕事とカネをまわしてやるんだと
NHK幹部から強硬なお達しだからなwww 東映チャンネル 何気なく最終回が終わってしまった‥
気がつけば悪役の声優は八奈見乗児とかもう何人かの毎回同じような人だったから
しまいには声聴くだけで今回の悪役はこいつだろと最初の方で推測できるようになった 当時、キャプテンフューチャーと並行して
宇宙海賊キャプテンハーロック(1978年 - 1979年)
SF西遊記スタージンガー(後に「SF西遊記スタージンガーII」に改題、1978年 - 1979年)
銀河鉄道999(1978年 - 1981年)
が作られているけど、まさに松本アニメ全盛 >>777
それまでは永井豪とダイナミックプロとの蜜月だったよね。
大空魔竜ガイキング、グランプリの鷹など東映オリジナルの作品も創られるようになった。 キャプテンって品行方正すぎてなんかつまんないんだよなあ
謎の化学物質とかで悪キャプテン部分がでてきてギャンブルや女あそびに
うつつを抜かすキャプテンみたいなエピソードがみたい
ってあったのかもしれないけどw 原作側だと悪態をついたりオットーやグラッグの少々たちの悪い悪戯合戦を笑ってみてたり
たくさんの功績に対して表彰をという政府の意向をぶっちして宇宙キャンプに行っちゃったりと
それなりにアレな描写もあるけどアニメじゃ品行方正なヒーロー寄りだったな アニメのカーティスは七三ヘアに一人称が私だったせいか真面目すぎる感があるね。
更に言えば声が広川太一郎氏だったことも大きいかな。
一番の原因はNHKからの意向なんだろうけど・・・ >>781
七三ヘアーに私、広川太一郎というとMr.Booですな キャプテんがおちゃらけ広川キャラになった時は
もうカーティス、芸能界でもやっていけるなと思った。 右を向いても左を向いても分け目があるキャプテンの謎髪形 つ【島村ジョーの前髪】【鉄腕アトムのどこから見ても重ならない頭のとんがり】 あれは歌詞が物語仕立てになっていて、いま聞くとじーんとくる。 30歳くらいの青年の歌なのか
50歳くらいのオッサンの歌なのか カーティスは成人してからキャプテンフューチャーと名乗り、太陽系平和のために活動し認知されているから物語は20代半ば以降だよね。 キャプテンとジョオン、原作でもいい感じになっていたけど、結局別れるんだろうなぁ。
原作だけと思うけど、キャプテンがいつか悪い奴らを全部退治して平和になったら、君と住もうと思っている星を見つけてあるんだって
とってもロマンティックなプロボーズっぽいことをジョオンに言ってたけどね。
それはなかなかすぐにできるものじゃないし、いつかジョオンが待ち切れなっくなってしまうんだろうなぁと。
キャプテンの銀河系最高レベルの超優秀な遺伝子は子孫に伝えられるべきだけど、人工授精みたいな形になるんだろうか。。。
と、リアルタイムでアニメを見ていた中学生の時に思った。 原作の方といえばたしかなんかのおりに「どこかの宇宙空間で壮絶な死を遂げることを覚悟してる」
みたいな心理描写があったっけ
ラジウム怪盗団の話(アニメ終了後翻訳)で「忘却放射線」にかけられて見た自分の理想を描いた夢だと
ジョオンとどこぞの星でほのぼの生活(二人きりではなくフューチャーメンも同じ星で暮らしてたようだけど)
を送ってるからセリフ自体は本気なんだろうね >>794
宇宙空間で壮絶な死・・・仕事が仕事だけにそうなる確率が高そうだよね。
いくつか恋手前なものがありながら、独り身を貫くだろうキャプテン。
挿入歌の「おいらはさびしいスペースマン」もアニメのEdも、壮年手前になったキャプテンの心象風景なのかもね。 どっかでジョオンは待たされすぎて、もう良いお歳って聞いたなぁw 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
GEOM5 アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
30HT1 マジンガーZの新作映画を観た。
隣接次元という「恐怖の彗星王」での異次元と同じような設定にニヤリとしたわ。 >>792
キャプテンフューチャーと言う呼び名は、本人がそう名乗ってる訳じゃないからな >>800
いや、原作に未来のためにーって自分でそう名乗ると決めた場面があるよー
両親が月に移住を決めたのが1990年で25年前ってあるから、舞台は2015年頃?
カーティスは20代前半かなw このアニメ、幼い時にちらっと見ただけで記憶ないんだけど
オットーはこれも人間じゃあないの >>741
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2018年6月3日(日) 17:00〜18:20 キャプテンフューチャー 華麗なる太陽系レース ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています