★☆★キャプテンフューチャー★☆★ 2
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あの「未来少年コナン」の後番組「キャプテンフューチャー」は
まだお堅い頃のNHKがぼくらの東映動画に発注した異色SFアニメである
原作はエドモンド・ハミルトン
主人公キャプテンフューチャーの声に広川太一郎!
オトナも楽しめるSF娯楽活劇「キャプテンフューチャー」を語ろう!
前スレ
★☆★キャプテンフューチャー★☆★
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1067353688/ ヒデ夕樹版夢の舟乗りで「飛ぶことを教えた〜」の後に「〜nA〜!」と唸り声が入るのは言霊だと言われたことがあったが、テレビサイズとレコードサイズ両方に入っているから、わざと入れたのだろうな。 原作では「燃えるような赤毛」という描写がどっかにあったはず 2巻の解説書にのってたコメット号のデザイン初期案はじめてみたけど
今の形でまだよかったと思える日がこようとは。
でも美術設計の全体図は涙型なんだなあ。
つくづく今見ると当時の科学に反映させたという部分が
逆に恐ろしく古臭く見える。
インタビュー見ても現場は不満あったみたいだし。
あとやっぱ1枚4話にしてほしかった。
宇宙囚人船が途中でディスク入れ替えとか。
発売されただけで十分なんだけど、だから余計に勿体無い… うちもキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
つってももうすぐ出かけにゃならん予定があるから見られるのは夜だ(´・ω・`) >>608
BOXの2巻目にも東映まんがまつりの予告は入ってなかったね。
608さんの書いていることから考えるとそのLDに予告が入ってるんですよね?
そのLD素材から収録できなかったのだろうか?
キャプテンフューチャーの部分だけ抜粋して収録したらいいのでは?
気になる…。 ブルーレイに1話だけのピーカブーのOPは無かったの? >>668
当時小学生だったけどコメット号はディスカリバー号そっくりだと思った エクスカリパーには一瞬騙されました(FF5だっけ?) ゼロから宇宙船作る話ってなかったですか。子供心に流石に無理だろと思ったような。 その話ってサイモン教授が自分の脳を提供するとか言い出すんだっけ?
キャプテンフーチャーはその話だけが強烈に記憶に残ってる 脳を収めたカプセル内の培養液だか人工漿液だかを循環浄化する装置の動力っすね
ギリギリ脱出に成功した宇宙船からSOS発信するための装置を作るために提供 >>680
逆境を好機に変える勇気を貰う話だろ、マセガキが! >>686
「いくらかれらが、こうして宇宙船を建造することができたにしても、あの複雑な無線機を素手でつくりあげることは不可能だった。」という記述に何とも承服できなかった。
もっとも仮に無線機を作っても電源がないということで、サイモン教授が自分のメカニズムを提供した訳だが。
でもカーティスは「太陽系七つの秘宝」で仙人の星に漂流したときに簡易な送信機を手作りして、コメット号の救援を成功させている。 その時代の工業技術感というか、ロケットはパイプやタンクをつないで燃料入れればできる、船も
鉄板リベット打ちで手工業的に作れるのに対して電子回路はもっと複雑で最先端なモノ、って意識が
あったんじゃないかなあ?
そのエピソードは俺も強く印象に残っていて、見たときには「んなアホな」と思ったけどよく考えて
みたら人類だって何にもないところから木を切って燃やすところからここまで工業を発展させた
わけでそれをなぞった寓話だなあと気づいてちょっと感動したの覚えてる。 太陽系七つの秘宝と透明惑星の時の送信機ってテレバイザーの改造じゃなかったかな
元になるテレバイザーが一機でもあればまた違ったのかもしれんが >>690
「透明惑星危機一髪!」ではポケットテレバイザーの出力を上げるためにハンディロケットや宇宙服の金属繊維などで改造していますね。
「太陽系七つの秘宝」はポケットテレバイザーを所持しておらず、鉱石からガラスを採り出し(原子力バーナーは持っていた)真空管のケースを作り、宇宙服の金属繊維をコイルにして、塩水で化学電池を仕立てました。
「宇宙囚人船の反乱」ではサイクロトロンエンジンを起動させるために静電気発生装置が必要で、銅製のコイルをイチから製作している。
この時作ったコイルを無線機用に残しておけばよかったのだが、宇宙船建造が第一だったのでそんな余裕はなかったのでしょうね。 東映チャンネルのだいたいのアニメは最初の1話と2話が無料放送だから
実質4月になってから契約でいけるのかな 2話が無料じゃなきゃ無理だけど
東映チャンネルは高いし今度こそやめようと思って先日契約切ったのに
また数ヶ月やめれなくなりそう
深夜帯の着エロアイドル動画もますますたまる カーティスがジョーン見てひとりで意識してた回を思い出すw キャプテンはまっすぐだから快楽街的な星にいってもそういう店にはいかなさそう キャプテンちょっとくそまじめすぎてつまんないところあるよね。
もうちょっとはっちゃけた不真面目クルーがいて引っ掻きますとか
あってもよかったかも。 >>697
原作(邦訳版)ではオットーとグラッグはむろん、カーティスもはっちゃけることがあるんだけどね。
アニメのカーティスは自分のことを「私」としか呼ばないから真面目一辺倒のキャラクターになったのは否めない。
それだけに「魔法の月の決闘」でのチャン・カースンへの成りきりが一際面白く、そして貴重だ。 うちのおじいちゃんは天然生命体だったけど入院中の晩年はスイッチが付いてたよ 誰もいないみたいだけど質問していい?
OP冒頭の長回しカットって、キャプテンの立ち姿が湖川さん作画に見えるんだわ
ソフトの解説書にコンテや作画についての事は書いてあるのかな
時期的にTV版999の頃だから、ここだけ手伝ったのかなー?なんて思ってるんだけど
それとも野田さんのほぼ1人原画? レスを読み返していたら解説書の事がありましたね。 細かいリストの類いは無い模様。残念
いや失礼しました 「フューチャーメン暗殺計画」でオットーは一度死亡したけど、化学薬品を注入されたら蘇生した。 Space Emperorだから宇宙帝王か
よくCaptain Futureを未来船長とか翻訳しなかったもんだ キャプテン、ジョン、宇宙帝王以外のキャラデザインがダサすぎ ケンの声が井上和彦に聞こえない
当時まだ24歳なんだな 原作未読なんだけど、2話の惑星はなぜ西部劇風なのか?
原作もそうなのか?
あるいはスターウォーズの影響?
キャテンフューチャーは1978年放映。スターウォーズは日本公開1978年公開だがスタッフは一足先に海外で見ていたのかもしれない? もちろんスターウォーズの影響
酒場のシーンなんて音楽までマネてるし、
西部劇風なのはもともとスペースオペラって西部劇を宇宙に置き換えたものだから
大量に作られた西部劇のことをホースオペラと言ってたのをもじってスペースオペラと言ったとか そいや「コブラ」でやたらめったら露出が高かったりボディラインむき出しのねーちゃんがわらわら出てくるのも
当時のペーパーバックの挿絵とかがのきなみあんなんだったのを踏襲してるんだったか ブルーレイボックス買えなかったけど、東映チャンネルで放映してくれてよかった…
でね…
ブルーレイボックス買わなくてよかったと思っちゃった…
頑張って全話録画せねば… 俺はNHK-BSで再放送されたのを録画したけど、予告編がないのが残念(´・ω・`) お姉さんが子供のお便りやイラスト紹介する生のコーナーがあったじゃん、
キャプテンとはいからさんのイラストがならんでたりしてほほえましい それうちもビデオテープに残ってるwwwもう捨てよう >>710
当時、海外行かんでも、
日本公開前に、さんざん日本の雑誌とかメディアで小出しに情報出してブームを煽っていったって言うじゃない
小林信彦のエッセイか何かで昔読んだな
娘さんは公開時には、それまでに情報いっぱい集めて既にお腹いっぱい満足状態だったって スターウォーズの大まかなストーリーや随所の名場面なんかは
公開(78年夏)の一年近く前からマスコミで流れてたよ
一足先に現地で観てきたっていうルポも多くて、
異星人がたむろする繁華街なんてイメージは
宇宙からのメッセージ(78年春公開)やスターウルフ(キャプテンと同じ原作者で78年春の新番組)といった
亜流の作品や少年向け漫画なんかでも描かれてて
78年末の時点ではもはや食傷気味すらあった
主題歌歌詞にある『どっちを向いても宇宙』『どこまで行っても未来』ってのは
まさに78年当時のムーブメントそのものw 原作の翻訳やった野田昌宏が作家仲間と一緒に
アメリカにスターウォーズを見に行くツアーとかやったって書いてあった
お祭りだったんだろうね、
オレもガキだったけどコカ・コーラの王冠とか集めたしな 20年ぐらい前のNHK-BSで再放送で確か全話を見たはずで
カルシウムのために身を犠牲にした話はよく覚えてるのに
今回の東映チャンネルを1話から見てると
ほとんどが初めて見る話ばかりに思えてしまう
どうしたんだ?? 俺の記憶力ww 宇宙帝王の触手装備コンピューターみたいなのに捕まって
どうするかと思ったら、体当たりで切り抜けるのがいつ見ても笑えるw
どんな大雑把で乱暴な筋書きでも、大野雄二さんのごきげんなサウンドが鳴ればおk許せるね >>718
当時はスターウォーズみたいな実写映画なかったからみんな飛びつくよね
せいぜい東宝の「宇宙大戦争」くらい? >>718
小林信彦は当時のSWに対する世間の狂瀾ぶりを「唐獅子株式会社」ででも書いてたな >>723
惑星大戦争も宇宙からのメッセージもスターウォーズにあやかって作られたって言うじゃん
キャプテンフューチャーのアニメもそのSFブームの流れで企画された
70年代後半、日本のティーンエイジャーにSFブームが起こっていた
ガンダム前にアニヲタの心の拠り所だった松本零士原作アニメ、ヤマト、ハーロック、銀河鉄道999もその一端
スターウォーズは、ディズニーランドに通ずる「絵空事に一所懸命精力を注ぎこんでリアルに見せる」エンターテインメントな所が日本にSFブームを巻き起こしたんだろうな スターウォーズのパクリだと分かっていてもギャラクティカの方が好きだったな >>725
あやかってっていうか
野田元帥は最初からスペオペ布教として作っただけ
スターウォーズが当たった直後だったから企画が通ってしまった
ああいうパクリとベタがスペオペの1要素なのでそういう意味では間違ってない ところでみんな、永井豪の「キャプテンパースト」を読んだことはあるかな? いいじゃないか、キャプテンフューチャーのパロディなんだし。 >>729
思い出させるなァアアアア
(精神がCFドッ嵌りの時期にうっかり読んだせいで軽くトラウマ) 東映チャンネルの10話まで見たけど
ベーム星の鉱山の社長に仕える現場監督のカースンブランド(↓以下)
http://www.chitaro.com/up/chitaro2633.jpg
の声が破壊王レッカーとまったく同じ人だけど(声:八奈見乗児)
昔のアニメの声優によくあるように節約のためたまたま他の役にも起用しただけで
まさか単純にこの現場監督が「破壊王レッカー」ということはないですよね?
ちなみに
破壊王レッカーの時はヤッターマンのボヤッキーみたいな雑な太い声
現場監督カースンブランドの時はマジンガーZの弓教授みたいなやわらかい声
ほか 社長など
http://www.chitaro.com/up/chitaro2634.jpg
http://www.chitaro.com/up/chitaro2635.jpg
http://www.chitaro.com/up/chitaro2636.jpg 原作のパターンだが、謎の悪役の正体を探る話では容疑者で最初に死んだ奴がムニャムニャ。 宇宙帝王しかり、不死帝王しかり、死んではいないが宇宙船盗難を自演したグレイ・ガースンしかり。 ウル・クオルンは邦訳版水野画伯描くタイガー・ジェット・シンのような風貌の魔術師スタイルがよかった。
アニメのクオルンは威厳と説得力に欠けるのが残念。 1時間スペシャルだった『華麗なる太陽系一周レース』は東映チャンネルで放映してくれるのだろうか? うちの保存してあるものだと 去年の
2016年10月7日の17:00〜18:00 東映チャンネルで放送
[番組情報]
太陽系レース 声の出演:広川太一郎/増山江威子/川久保潔
/野田圭一/緒方賢一
監督:勝間田具治 脚本:辻真先
1978年60分
番組内容
アメリカのSF作家エドモンド・ハミルトンの原作をアニメ化したスペースオペラ。
TVシリーズの好評を受けて制作されたTVスペシャル版。科学者ニュートン夫妻の
遺児カーティスはキャプテンフューチャーと名乗り、<生きている脳>サイモン教授と
ロボットのグラッグ、アンドロイドのオットーの三人とともに正義と宇宙平和の
ために戦っていた。ある時、宇宙船強奪事件が続発。宇宙警察はキャプテンフュ
ーチャーに出動を依頼する。
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東映チャンネルでは
1話〜最終話までのアニメは時々ローテーションで再放送しているから
運がよければその流れでこの特番もまた再放送があるかも
それから今はやってるか知らないけど以前は
東映チャンネルは契約の有無に関わらず
見たい番組の関連キーワードをあらかじめ登録しておくと
放送何週か前にメールで連絡してくれてたのでサイトを確認してみては タイガーマスクWにはゴリラージェットシンってのが出てきたぜw >>742
ありがとうございますm(_ _)m
期待して待ちます… キャプテンウルトラも始まったね
宇宙3大キャプテンの2つを同時に見れるとは どうでもいいかもしれんが
12話の終盤にオットーが魚人みたいなのにされていた元人間の船乗りたちを
精神移植装置で全員元に戻して無事解決したみたいにキャプテンらに報告してたけど
12話の途中で自分の体がレッカーの取り出した藻みたいなのに既に殺されてて
明らかに戻れない船員が2人は確実にいるよね
それはともかく子供の時はヤマトや999の方に気を取られて
キャプテンフューチャーの方はまともに見てなかったというか
あまり理解もできてなかったけど 大人になってからあらためてよく見ると
話がなかなかよく出来ててすばらしいアニメなのを発見した
東映チャンネルは視聴料が高いからもうやめたかったけど
これでまたしばらくやめられない 9話で脱出に使った即席ハロー装置ってなんだろう、
ハローは波浪? 「ハロー」てのは本来だと暈(かさ)って意味で太陽や月に薄い雲がかかった時できる光の輪のことね
(「お月さまがかさをかぶると雨になる」とかいうときのアレ)
微細な粒子が光を屈折させることで起きる現象なんだが語源はさておいて
コメット号には太陽に近接航行を可能にする(強力な輻射熱を反射または遮断あるいは減衰できる機能?)として
「後光(ハロー)装置」てのがあるそうなんだけど要するにこれの即席版っすね >>749
なるほど、そんな設定があったのか
ありがとう。 この世界では反重力装置とワープ航法が二大発明なんだな。
今ならダークマターやダークエネルギーの発見が加わるところだな。 >>321
フランス語バージョンも何度か聞いてるとだんだん良さが分かってきた。
個人的にはフランスの国歌的な味わいかと思った。 東映チャンネル見てるがキャプテンフューチャーが
たぐいまれな知恵と勇気と行動力で
致命的な危機的状況を何度も乗り越えて
克服するところがなかなかすばらしい ヌララさんいいわあ、吉田理保子ボイスがさらに引き立てる
透明惑星事件より七つの秘宝の時がクォルン先生への口調が更にくだけてたから(*´Д`) >>706
アニメ化されなかった作品で記憶喪失になった時 原子の中にあったというミクロの世界の宇宙を構成する個々の物質は
さらにどんな原子で出来てるというのだろうか
いやそれはいわばマトリョーシカの中のさらに小さな人形のように
パラレルワールド的に別の宇宙が無限に続くという設定なのかな
それはともかくキャプテンとこれまで数々の死闘をしてきたウル・クオルンが
最後はノビてあっけなく捕まってたw クオルンの話は原作と順番が逆なんだよ。アニメでは捕まって終わりだけど、原作ではその後刑務所から脱走して透明惑星危機一髪に続くの。 ハミルトン死去後に別の作家がクオルンとヌララが実は生き延びていた・・・というストーリーを執筆したが、クオルンがラスボスの三下に成り下がっていたのが気に入らなかった。 囚人のボスが万能酸?みたいなのを囚人服に染み込ませた成分と塩から作って
牢を溶かしてたが その酸自体を入れてる溶けない容器はどこから調達したのよと
ついついツッ込みたくなった 時のロストワールドでタイムマシンを発明
物質生成の場で無から有を作り出せる
神に等しいほどの能力を手に入れて宇宙最大の科学者になった
これ以上の事ができるのかと思ってたら
宇宙囚人船の反乱、こんなハイライトが待ってたとは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています