★☆★キャプテンフューチャー★☆★ 2
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あの「未来少年コナン」の後番組「キャプテンフューチャー」は
まだお堅い頃のNHKがぼくらの東映動画に発注した異色SFアニメである
原作はエドモンド・ハミルトン
主人公キャプテンフューチャーの声に広川太一郎!
オトナも楽しめるSF娯楽活劇「キャプテンフューチャー」を語ろう!
前スレ
★☆★キャプテンフューチャー★☆★
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1067353688/ 手元にあることが未だに信じられない。
休みとって見るぞ。 今日中にやらねばならぬ予定を午後まで繰り延べて待機中ー
メールでは今日届く予定といってきたのだがまだかまだなのかあああああ ハ_ハ
ハ_ハ (^( ゚∀゚)^)
('(゚∀゚∩ ) / きゃぷてーん!
きたー! ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_) 早速見た!
したらOPナレが記憶と微妙に違う
あれ?間違えて覚えていたかな?と思ってディスク4をかけてみたら
記憶通りのナレーションだった
あとOP自体も微妙に変わってる箇所があった
もう見たのも数十年前だからなあ 自分も再放送知ったの半分かた終わってからであんときゃ愕然としたからなー
ようやく手元でじっくりとみられる >>595
途中で変わったから後半だけ覚えていたんでしょ
歌手が変わったのには気づかなかったん? 久しぶりに見るとオモスレー
BSを録画したS-VHSテープはあるけどデッキが駄目になってるからBlu-ray化はうれしいわw >>598
いや、タケカワユキヒデに代わったのは流石に分かったよ
OPナレは6話位で変わってたんだ BS放送した時、DVD化あと一歩でポシャったんだろうけど、サントラCDが出て良かったなあ
あれでOPバージョン違いが分かった OPバージョン多すぎてサントラはスキップしまくりw やっとBDが届いた。
コンパクトな箱とはいえ郵便でポスト投函だったのには
驚いた。
全巻収納BOX付き(第1巻分)のBDは発売の2週間には既に
売り切れだったので予想外に定価を出してまで欲しい方が
多いんだなとあらためて思った。おいらも箱付き特典を購入
BSで放送した時は、次回予告がカットされていたが、本放送
以来に見る事ができて嬉しかった。 尼見てみたら通常版も24,000以上になっててしかも一時的品切れ状態
マケプレはもれなく定価以上になってる
やっぱみんな待ち望んでたんだなぁ
自分は通常版を買ったが単巻のBOXが思った以上にペラい感じで
限定版を買っときゃよかったかなと少々後悔の念が… ちゃんと見たらマケプレでも定価以下のがあったね
でも中古も含めて全部尼の予約価格よりも上だった >>603
尼か?俺はHMVだったけどちゃんと箱入りでヤマト便ですた
>>604
俺も通常版だよ、箱にあの価格は出せない。 昔のアニメなのにくっきりした画質で綺麗に保存されていたんだなぁ。勝手にオマケのみんなのうたくらいのレベルだろうと思い込んでいたよ。
当時の放送じゃ、これほど綺麗な画質は望めなかったはずだから逆に新鮮な感じ。
予告編がちゃんと入っているのが嬉しい。東映映画祭版はカットしまくりで、コレを見せられた人は話を理解できたのだろうかと少し心配になる。
ナレーションやオープニングの違いが確認出来るのも嬉しい。
本放送は塾であまり見れなかったし、BS再放送は勤め人には無理な時間帯で見逃したし、海外版では戦闘シーンの挿入歌が賑やか過ぎて、印象が違うし、広川太一郎の声も聞けないし…
後半が楽しみ。でも連休でもないと全部見るのはしんどいねw >>607
東映まんがまつり版の予告編は入ってないね。
素材がなかったのかな?
当時のまんがまつりのメイン上映作品「龍の子太郎」のLDに、総合的な予告編が入っているんだけど、それにはスタージンガー等と一緒にキャプテンフューチャーもあった。
「龍の子」のDVDの方では、龍の子以外の作品部分はカット。
このスレとは関係ないけど、龍の子太郎のDVDは廃盤なんだね。
直販でも販売終了になってた。 >>608
劇場版はカットが多いし、予告編は期待できないなぁ。
マニア向けなら、海外版のオープニングぐらいは欲しかったよ。あっちは10年以上昔にDVD出てるのにさ。
キャプテンがピンチになると必ず流れてた賑やかなオープニングはAmazonで試聴出来るねw
フランス
Capitaine Flam
https://www.amazon.co.jp/dp/B00C331H4A/ref=cm_sw_r_cp_api_tn03xb4GTECE3
イタリア
Capitan Futuro
https://www.amazon.co.jp/dp/B00B8SJ824/ref=cm_sw_r_cp_api_s8Z3xb6S4T908 作品紹介とレギュラーキャラ紹介、
各エピソード1Pづつで、キャラデザとか、主に原作との違い説明
単語索引、関連商品の説明、プロデューサー、ディレクターインタビューが2P
全24Pなんで薄いよ。
それほど濃い話もないと思う。 >>611
声優さんへのインタビューも欲しかったが、広川さんが亡くなっているからのぅ・・・(´・ω・`) >>612
40年近く昔の話だからねぇ。当時40代の人でも80代になってるよね?
>>611
インタビューは面白かった。
ヤマトに彗星帝国が出てたけど元ネタはやはりキャプテン・フューチャーかも?!とか、読んでて色々想像したよw
本放送終了時に色々探したから、キャラデザは嬉しかったなぁ。本放送終了時で手に入ったのはサントラのレコードとソノラマの全3巻とでっかくて薄っぺらいアニメ絵本みたいなやつだけだったからね。 そもそものアニメ化のきっかけとかは語られてた?
やっぱスターウォーズが当たったからなのかな? >>614
SFブームとハミルトンが1977年に亡くなってるのとか、スターウルフがドラマになってるのとか関係あるのかな? まあ懐かしさから評価しちゃうのはあるけどさ、一つ前の未来少年コナンが
今見てもすごい構成力というか大傑作なのに比べると相当劣るよね。
野田御大とか関わった人の悪口言いたくないけどさあ、あの時代といえど、
ベタなスペースオペラを工夫なく映像化しちゃっただけって感じで。 当時コナンと同等だったTVアニメなんか1つもないと思うけど
あと野田氏はアニメ化には関わってないからね
当時のアニメ誌でもNHKさんにお任せしてますとしか語ってない 未来少年コナンって大傑作なの?
そりゃアニメとしては凄いけど、ストーリー重視派だから、それほど思い入れが無いんだよね。どっちかというとエステバンとかの方がドキドキしたなぁ。
キャプテン・フューチャーはやはり原作の力が大きいかな。アニメ用に話の展開が改変されてても、絵がアレでも全話見ちゃうくらいの力はある。
野田氏の文体が好きじゃ無いのに邦訳も何度も読み返してしまうしw
この間、久々にスターウルフとスターキングを読み直したけれど、最初から最後まで飛ばし読みもせずに読めて楽しかったなぁ。やはりハミルトンは天才だよ。
フューチャーメン暗殺計画とか、月世界の無法者とかアニメになって無いよね?
もし今の技術でもっと原作っぽくアニメにしたら面白そうなのになぁ…
せめてユリシーズやレンズマンくらいの画力が欲しかったよ。
そこだけが悔やまれるアニメ。 わりと真面目なこのアニメで広川節が聞けるなんて思わなかった第33話 なんで劇場版や海外合作と比べてる輩がいるんだろう…
海外ではこのアニメは「残念ながら子供向けとしてだが…」という紹介の
され方をする事が多いけれど、そもそもの原作が子供向けに書かれた事を
思うとおかしな評価だという気もする >>620
子供って言っても中学生ぐらいじゃ無いと辛いかなぁ。実際、本放送を全部見てたはずの同級生は内容を覚えてないw
アニメ化にあたって対象年齢を下げた感じではあるけれど、無理やり感半端ない。
そういえばBSの再放送を見逃したのでしかたなく海外のDVD版で見直したことあるけど、4次元とか数学や科学関係の単語は俺の語学力ではムリだわwと思って辞書引いたり原作の該当部分をチェックしてやっと理解したよ。
アレで子供向きは無いわ〜
ユリシーズ31の海外版は辞書無しでも問題なく楽しめたのにさ。 やっとアニマックスで拝見
SFこども図書館が初体験だっただけに時のロストワールド編までやってくれたのが嬉しい 昨夜1話から8話を録画したよ。
サジタリウスもこれに少し影響受けてるよね。
主題歌は力石徹のテーマとスパイダーマンのテーマと同じ人だな。 >>628
え?DVD発売された途端再放送してんの?! どうもキャプテンフューチャーは個人的に思い出補正が強かったみたいだ
コナンと比べちゃダメなのは分かってるつもりだったけど、思いの外作画がアレだった コナンがすごいのは、泳ぐとかフェイントかけて走って逃げるとか動画のレベルが異常に高いんだよな。
何気ない動きが今時のアニメではもう見れない名人芸。 >>633
井上和彦さんは中学生の子供にニャンコ先生?って受けてたよw
あとグラッグも阿笠博士だ〜って言ってた。
増山江威子さんは不二子って言っても流石に子供世代にはピンと来ないみたい。
自分も潘恵子が出たときもアレ?どこかで聞いたような声?って暫く考えちゃったよw
目玉おやじの声にも驚いたw ゴシップでしか知らんのにそこまで人を悪く言うなよw アニメの雰囲気というか空気感みたいなものがサジタリウスとかコブラによく似てる オットー&グラック「これからグレートマジンガーと一休さんとロボコンのパロディをやります」
ジョーン&ケン「一休だけなら我々も」 おはようございます。サイモン教授です。
朝の歳時記です。 オットー、アニー、宇宙帝王、グラッグ
「これからグレートマジンガー」のパロディをやります。 >>620
ええー、だってspace operaって元々は蔑称なんでしょ。(と創元の全集に書いてあった)
大人向けの幼稚な読み物(とみなされていたもの)を子供向けの幼稚なアニメに書き換えて
なんで文句言われにゃならんのだ。 ようやくBOX1見終わった。
透明惑星どうやって表現してたのか忘れてたけど
白もやだったとは。
後半のほうが好きなエピソード多いんで待ち遠しい レンタルビデオ屋でDVDを借りたっていいじゃないか!
レコード屋でCDを買ったっていいじゃないか! Blu-rayBOX1届きましたよ。
田宮Pへのインタビューで驚いたのが、主題歌は元からタケカワユキヒデ歌唱だったのが契約問題でお蔵入りし、急遽ヒデ夕樹で録音しOA。
そして契約問題が解決したのでタケカワ版に変更したということ。
昔の書き込みではヒデ夕樹が問題を起こしたので変更したなどとあったが、事実は違っていたのか・・・
しかし放映当時発売されたレコードはヒデ夕樹版だし、何より名曲「おいらはさびしいスペースマン」はヒデ夕樹歌唱だからこその味わいに溢れている。
ヒデ夕樹こそキャプテンフューチャーの歌唱者として相応しいと思う。 聴き比べると、タケカワ版はやや平板に感じた。
ヒデ版の方がメリハリ効いてて、ワクワクしてくる。
ttps://www.youtube.com/watch?v=9yMlyVDbgho >>656
ヒデ夕樹の声質が歌詞(世界観というか)と曲にマッチしますよね。
馴染んでいただけにタケカワユキヒデ版に替わったときは違和感ありまくりだったし、なにより当時劇場版銀河鉄道999の主題歌が大ヒットした頃だけに「流行りのタケカワに乗り換えたのか」と安直な変更に映ったものでした。 本放送直後に親に買ってもらったカセットテープ(色んなアニメのop&edのミックス)がタケカワ版だったので、自分はタケカワ版に愛着あるなぁ。
まあ、どちらも楽しめると言うことで、早くボックス2が出ないかな〜
惑星タラストを救出せよ!も好きな話だった。宇宙船を一から作る話もアニメになってたっけ? >>656
おれもヒデのほうがすきだ
タケカワはスマートすぎる >>658
宇宙囚人船の反乱はアニメになってますよー アレが必要になる云々のストーリーが、当時雑誌に載ってたのを読んだ記憶が。 ヒデ夕樹版夢の舟乗りで「飛ぶことを教えた〜」の後に「〜nA〜!」と唸り声が入るのは言霊だと言われたことがあったが、テレビサイズとレコードサイズ両方に入っているから、わざと入れたのだろうな。 原作では「燃えるような赤毛」という描写がどっかにあったはず 2巻の解説書にのってたコメット号のデザイン初期案はじめてみたけど
今の形でまだよかったと思える日がこようとは。
でも美術設計の全体図は涙型なんだなあ。
つくづく今見ると当時の科学に反映させたという部分が
逆に恐ろしく古臭く見える。
インタビュー見ても現場は不満あったみたいだし。
あとやっぱ1枚4話にしてほしかった。
宇宙囚人船が途中でディスク入れ替えとか。
発売されただけで十分なんだけど、だから余計に勿体無い… うちもキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
つってももうすぐ出かけにゃならん予定があるから見られるのは夜だ(´・ω・`) >>608
BOXの2巻目にも東映まんがまつりの予告は入ってなかったね。
608さんの書いていることから考えるとそのLDに予告が入ってるんですよね?
そのLD素材から収録できなかったのだろうか?
キャプテンフューチャーの部分だけ抜粋して収録したらいいのでは?
気になる…。 ブルーレイに1話だけのピーカブーのOPは無かったの? >>668
当時小学生だったけどコメット号はディスカリバー号そっくりだと思った エクスカリパーには一瞬騙されました(FF5だっけ?) ゼロから宇宙船作る話ってなかったですか。子供心に流石に無理だろと思ったような。 その話ってサイモン教授が自分の脳を提供するとか言い出すんだっけ?
キャプテンフーチャーはその話だけが強烈に記憶に残ってる 脳を収めたカプセル内の培養液だか人工漿液だかを循環浄化する装置の動力っすね
ギリギリ脱出に成功した宇宙船からSOS発信するための装置を作るために提供 >>680
逆境を好機に変える勇気を貰う話だろ、マセガキが! >>686
「いくらかれらが、こうして宇宙船を建造することができたにしても、あの複雑な無線機を素手でつくりあげることは不可能だった。」という記述に何とも承服できなかった。
もっとも仮に無線機を作っても電源がないということで、サイモン教授が自分のメカニズムを提供した訳だが。
でもカーティスは「太陽系七つの秘宝」で仙人の星に漂流したときに簡易な送信機を手作りして、コメット号の救援を成功させている。 その時代の工業技術感というか、ロケットはパイプやタンクをつないで燃料入れればできる、船も
鉄板リベット打ちで手工業的に作れるのに対して電子回路はもっと複雑で最先端なモノ、って意識が
あったんじゃないかなあ?
そのエピソードは俺も強く印象に残っていて、見たときには「んなアホな」と思ったけどよく考えて
みたら人類だって何にもないところから木を切って燃やすところからここまで工業を発展させた
わけでそれをなぞった寓話だなあと気づいてちょっと感動したの覚えてる。 太陽系七つの秘宝と透明惑星の時の送信機ってテレバイザーの改造じゃなかったかな
元になるテレバイザーが一機でもあればまた違ったのかもしれんが >>690
「透明惑星危機一髪!」ではポケットテレバイザーの出力を上げるためにハンディロケットや宇宙服の金属繊維などで改造していますね。
「太陽系七つの秘宝」はポケットテレバイザーを所持しておらず、鉱石からガラスを採り出し(原子力バーナーは持っていた)真空管のケースを作り、宇宙服の金属繊維をコイルにして、塩水で化学電池を仕立てました。
「宇宙囚人船の反乱」ではサイクロトロンエンジンを起動させるために静電気発生装置が必要で、銅製のコイルをイチから製作している。
この時作ったコイルを無線機用に残しておけばよかったのだが、宇宙船建造が第一だったのでそんな余裕はなかったのでしょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています