★☆★キャプテンフューチャー★☆★ 2
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あの「未来少年コナン」の後番組「キャプテンフューチャー」は
まだお堅い頃のNHKがぼくらの東映動画に発注した異色SFアニメである
原作はエドモンド・ハミルトン
主人公キャプテンフューチャーの声に広川太一郎!
オトナも楽しめるSF娯楽活劇「キャプテンフューチャー」を語ろう!
前スレ
★☆★キャプテンフューチャー★☆★
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1067353688/ 【原子力宇宙船『コメット』(全長:336m、船幅:41m、全幅:最大76.8m、重量 9600t )】
主機関の原子炉は、ロシア海軍のヤーセン型原子力潜水艦の「KPM」と呼ばれるタイプを宇宙用に改良した「KPM改」。
「KPM改 加圧水型原子炉(PWR)」1基の総出力は195MW(うち電気出力は63.2MW)。
原子炉は24基搭載されている。
冷却系は大幅に改良され、炉心と燃料棒の寿命は約30年にまで延長された。
これにより、船の寿命と原子炉の寿命は等しくなった。
原子力化のメリットとしては発電電力が大きく取れるため、就役時や就役後の情報関連で増え続ける最新電子機器の莫大な電力消費にも対応できるなど、動力にゆとりがある点。
原子力化のデメリットとしては原子炉の運転操作に特別な教育を受けた技術者を必要とし、核事故による放射能汚染のリスクがある点である。
また船体をモジュラー構造とし、各区画ごとに独立した機能を組み込んだことで船体が長くなっている。
民生品転用(COTS: commercial off the shelf)で、純粋に宇宙用に開発されたのではない、一般に使用されている商用民生品を導入している。
民生品の中でもコンピューターのような電気製品では、宇宙専用品に比べ安価で能力も良いが、信頼性や耐久性には欠けるため、交換を容易にするなどの保守のための配慮が欠かせなくなる。
この原子力宇宙船では、船体をパーツの交換が容易なモジュール構造とすることで、民生品の信頼性の低さを補っている。
また、原子力宇宙船は長期にわたっての建造が予定されており、その途中での装備変更も計画されているが、上記の様にモジュール構造を用いることで能力向上も比較的簡単に行うことができるとされている。
光ケーブルを使用した艦内LANにはオープン・アーキテクチャーを採用している。
主な推進システムは宇宙空間用電気推進の一種である比推力可変型プラズマ推進機(ひすいりょくかへんがたプラズマすいしんき、英:VAriable Specific Impulse Magneto-plasma Rocket - VASIMR)であり、姿勢制御システムも同様の方式である。
なお、英語の略称であるVASIMRは「ヴァシミール」と発音する。
注:現在までに開発された技術で『コメット』を建造できるか。
できたとしたらどのような宇宙船になるかという自分なりの空想です。 そこまでデカいとコメットと言うよりスカイラークっぽい リメイクしたらオットーは髪の毛サラサラ
長身でガリガリにやせた顎の細いクールなイケメンになる 変装しづらいじゃないか。奴は潔くハゲ一択。細身は認める。
(原作小説ではしなやかそうな中肉中背らしいが) タツノコプロがアニメ化していたら……
フューチャーメンの格好は色付きバイザー、胸にFマーク。ボディは筋骨隆々。
ジョオンはミニスカでパンチラキック。
コメット号は合体か変形をして、陸海空のメカを搭載。
敵の「○○王」はマスクをつけ(口は出ている)、部下の戦闘員がたくさんいる。
ワープや並列宇宙への移動シーンはスキャニメイトで表現。 ゴールドライタンのレインボーロード級の効果(ありゃ手作業で作ったそうな)
でワープや異次元移動を見せてくれるならコメット変形以外はとりあえず許す。
実際元話でも戦闘員相当の部下や軍隊がいる敵ボスそれなりにいたし。
でも小説だとカーティスって、名乗らない限りフューチャーだとは誰にも判らないぐらい
外見ふつーのにーちゃんらしいけどな。
ある事件で、聞き込み先の大学で生徒と間違われて授業を受けさせられる話があるぞw
(アニメでは省略。結構笑えるエピソードなので残念) 珍エピソードというとへべれけオットーもあったな。
サイモンからお遣いに出されたのに道草くって
並みの人間なら数滴で潰れる強い酒を一本ラッパ飲みで空けてみせ、
ついでに調子づいて塩化ラジウム割りのハイボール煽ったらべろべろになって
あとでサイモンから大目玉。 東映動画「以外」でどこかリメイクしてくれないかな〜
世界観は原作準拠でやれば、それこそレトロフューチャーで新鮮味があると思うんだけどな 庵野秀明はどうだろうか
ハニーの冒頭でアニメ版のオマージュがあったよね 出崎が演出したらはまりそうだったよなあ。
止め絵でビシッと劇画調になってりして。 ジョォンやヌララじゃ年増過ぎて、今のアニメファンの客寄せは出来ないけどね ジョニーが幼女化だな。
つか原作は名前違ったよね、なんだったっけか・・・
しかし1作しかでてないのにレギュラーにするとか
視聴者層の年齢キャラを出さないといけなかったんだろうな。 >>288
「透明惑星危機一髪」に出てきたのはジョニー・カーク。中学生ぐらいの年代の孤児。
バクチでこそ泥から巻き上げたツール(特殊ゴムの吸盤)で政府ビルの外壁よじ登り、
屋上に係留されていたコメットに密航するというオットーが舌を巻くレベルの度胸の持ち主。
(あれを登った!?俺だって御免被りたいのに、とか呆れかえってた)
アニメでは第一話からケン・スコットという名前で出てる少年がこの子に当たるね。
自分は「透明〜」手に入れたのはアニメ開始以後だったんで、
最初はアニメオリジナルキャラだと思ってた。 そうそう、彼です。
ジョニーが原作名でアニメはケンだったっけ。
すでにそこで勘違いしてた。
彼はフューチャーメンになれたのだろうか・・・
フューチャーメンといえば
後半作にでてきた、殺し屋の水星人の話とか好きだったなあ。
墓に名前を刻んでもらう奴。
なんかいろいろ思い出してきた。今度読み直そう。 音楽が大野雄二だったことを電撃のように思い出した
CD欲しい サントラ買ったが、全体的にJAZZ風味なのね、このアニメ まさかスレがあったなんて…一番好きなSFはやっぱりこれだ。 >293
つーより、大野さんの担当する作品はみんなジャズじゃね? ジャズというより初期のフュージョンぽいと思ったが。 主題歌もいいよね
タケカワユキヒデと大野雄二のコラボ
広川太一郎と、当時のアニメファンが知ってる名前がいろいろ >>297
>タケカワユキヒデと大野雄二のコラボ
いや、アレだろ
タケカワユキヒデなんて言っちゃダメだろ
「どっちを 向いても〜」の寸前の一瞬のタメが何故か好きだった。 前任のボーカルは勇ましい感じで、古いアニメソングのタイプだな。
タケカワは中性的でクリアな声質が、SF未来ものに妙に合ってた。 麻薬所持で捕まりさえしなければ・・・捕まりさえしなければ・・・ 大麻吸ったら音がすごいハイファイに聞こえるらしいな
音楽やってる奴なら興味を持って当然かも ヒデ夕樹の記憶がないわ
コナン好きだったので続けて一話から見たはずなんだが 私は逆にタケカワ版が完全に記憶から欠落してるんだよな。
途中から観てなかったのか記憶から抹消してしまたのか。
関係ないけどマシンロボ〜クロノスの大逆襲も後半の子門版の主題歌記憶に無いんだよな。
こっちは間違いなく最終回まで観てるのに。
好かない主題歌を記憶から抹消してしまう傾向があるのかもしれない。 もっと再放送されてれば人気も出たと思うのに。
地上波での再放送なしでしょ。
コナンは民放でも再放送されたほどなのに。
再放送の波及力はあなどれないよ。それがないせいでこんな超マイナーな泡沫アニメになっちゃって。 結局権利関係((といわれてるみたいだけど)がどうなってしまったのか知りたい
DVDも直前に発売中止になってしまったし 「あそびにいくヨ!」もあった〜♪
ttp://nicotter.net/tag/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC 少々時間が出来たのでBSで再放送された奴をデジタル化しようと思って当時のビデオテープを発掘したのだが
どうやら何話か録画ミスしてたっぽい〜
いわゆるテープ残量計算間違いでOPしか入ってない攻撃だ
WEBで探しても補完できそうにないし、誰かあげてくれないかなぁ
FC2の動画も歯抜け&会員専用だし・・・
悲しい〜
>>306
コナンは宮崎関係という事で別格扱いでしょ 何故か、今ごろむしょうにサントラ欲しくなった。
ので試聴した
銀河漂流記が欲しい ほとんど内容覚えてないけど、なんか流刑の星? みたいなところに囚人と置き去りにされて、何にもないから木を切って火をおこすところから初めて最後宇宙船作って脱出する話だけ記憶に残ってる。
ゼロから宇宙船、みたいな題の奴 宇宙囚人船の反乱、て話だな。ゼロから〜は31話のサブタイトル「ゼロからの出発」。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC#.E3.82.B5.E3.83.96.E3.82.BF.E3.82.A4.E3.83.88.E3.83.AB >>318
外国、特にフランスではカルト的な人気を博したからな。
80年代前半の宇宙SFアニメとしてキャプテンハーロックと双璧を成していたんだぜ。
理由は色々あると思うが
OPに使われたフランス版のテーマソングが神曲だった事が一番大きい。
太陽の子エステバンもそうだが日本で受けず海外でメジャーとなった
アニメに共通するのは向こうで採用されたテーマソングが
日本版とは比較にならない程の名曲揃いで
作品のイメージを一段格調高い物にした事かな。
「青い鳥」「80日間世界一周」「不思議の国のアリス」も全部そう。 しかしEDは日本の「ポプラ通りの家」が神曲である事に
異論の余地は無い。
ドイツ語のやつだろ。去年の正月に全部見た。
原作の1話を30分*4回でやっていたけど、ドイツ版は30分*3回に縮めてあって話が飛ぶところがある。
OPの他にBGMも別の曲になっている。全話見たらこっちにも慣れてきて
音楽集(これもyoutubeにある)を聞いたりしている。
(>>321はまた別の国のやつだろう) だって319はフランス語のテーマソングが、って書いてあるじゃん。
もうちょっとちゃんと読んでから反応しろよチンカス。 >>321
そうだよ。
あっちじゃ80年代のTVアニメに使われた屈指の名曲の一つとして評価されてる。
この曲でキャプテンフューチャーのイメージと人気を決定付けたと言っても過言では無い。
日本のOPを見て育った人には妙な違和感があって
日本版の方が良いと主張したいだろうとは思うけど。
これが神曲ってww
最近音楽に目覚めた厨房かよ
レベル的には普通に良い曲
歌詞がいいとか理由があるのかもしれんがほんと凡庸な曲にしか思えんなあ・・・ >>327
曲も良いが歌詞が良いのだよ。
歌詞の内容は以下の通りだ。
キャプテンフューチャー
君は僕が生きている今の世の銀河には居ない。
だけど僕の居ない遠い未来
君は銀河を又にかけて生きているだろう
コメット号にはサイモン、グラッグ、オットーが居て、
小さな友達のケンがいる
そしてジョアンが君のそばにそっといる
キャプテンフューチャー、
君は僕が生きている今の世の銀河には居ない
しかし僕の居ない何百か何千年か先の遠い未来
時が巡りあうその先で、君は銀河を旅しているだろう
全ての銀河の人々を救う為に
国が違えばその相違は「そんなもんかな」で済ませばいいものを
どっちが上かみたいな話にしたがるやつが多くて困る あー、そういうやっすい価値相対主義みたいなのはつまらないからど−でもいいです >>330
こちとらも貴殿の好き嫌い自体どうでもよかったりするんですよ >君は僕が生きている今の世の銀河には居ない。
この部分が面白いな。 カートゥーンのプラスチックマンの方が能力的に似てると思う>ワンピース >この部分が面白いな。
当のフランスのセンスから見てもかなり奇抜な歌詞だよ。
あくまで想像だが、
日本のED「ポプラ通りの家」と
対になる感じを意識して作られたんじゃないかと思う。
つまり日本のEDが昔懐かしい過去の想い人に対して「とても元気だと伝えてくれ」に対し、
フランスのOPは過去から未来に「アイツはとても元気にしてるんだろう」と思っていると。 というより当時の日本アニメがOP/EDに凝りすぎてるというのが正しい
あのナックだって楽曲にはめちゃくちゃ力を入れてる 今聴いてもサントラはかなり秀逸だな。
DVD化困難な原因が著作権問題にあるのはご承知の通りだけど、フランス&イタリア版はDVD化されてるわ、東映スパイダーマンのケースでもマーヴェルの許可が降りた事から、何とか日本側も粘り強く交渉して戴きたい… >>299
大野はタケカワを前提に曲を作ったという。
実際、タケカワ版が先に録音されていたとか。
ttp://www.style.fm/log/05_column/hayakawa02.html >>343
フランス&イタリア版って強制字幕じゃないなら海外アマゾンで買いたいな。 >>345
そういう題名のコピー小説が日本でも戦前にあったらしいな さすがに折られるところまではいかながったがな。
増山えいこの声が色っぽい。 電気人間になったジョオンの画像、だれかアップして! 科学者で冒険家、だったか、その肩書にあこがれて
理科と体育を頑張ろうとおもった。 若返り薬の話。若い女と遊びたかったので使った、といいながら
皺だらけになって死んでいく男をみて、子供ながらに怖かった。
人間とは、男とは、こんなこなか、と。 やっとサントラCD手に入れた!
一人ぼっちのスペースマン♪ このバージョンはもしかして、
マスターテープが紛失した初回録音のアナログレコードのバージョンかな?
CD化されている2回目に録音したバージョンと違うから。
ttp://www.youtube.com/watch?v=xC4dGIzdrDQ&feature=related
>>356
聞き比べようと改めてCD版(私が持ってるのはヒデ夕樹スーパーベスト)を
聞き直してたら思い込んでた程にひどくはなかった。
冒頭のシンセドラムのせいか当初はショボイDTM音源で演奏したような伴奏
のように聞こえてたんだけどそんな事はなかった。 >>356-357
タケカワユキヒデのはやや伴奏のミックスが違うな。
ややストリングスが大きめ。
ヒデ夕樹のは、2回目の方が、歌唱が安定してる気がする。
大野はタケカワ前提で作った経緯からか、サントラLPではタケカワ版を自選したけど、
リスナーはヒデ夕樹版の方を好む人が多い気がする。
みんなのうたスレにも以前あったけど、リスナーと作り手との好みは必ずしも一致しないからな。 2枚組CDに入っているTVサイズヒデ夕樹版ver1とver2がそれなの?
(2枚目のトラック4と8) 中身は知らないんだけど、
キャプテン・フューチャーが太陽系を去ってから50年・・・。
これって何の話なんだろう。 永井豪先生の短編に「キャプテン・パースト」という老後のフューチャーメンを描いた
パロディ作品があるそうだがそれのことじゃないだろうな。 >>362
永井豪先生のパロディ作品も興味深いな。
でも、ちょっと違うよ。
以前、キャプテン・フューチャーで検索した時にこんなのがあって、
それでずーっと気になってたんだ。
美少女英雄 アストロムーン
http://www.osk.3web.ne.jp/~tsuduki/fan/fanzine.html#ASM
「キャプテンフューチャーが行方を断って五十年、ついに最強の敵が復活した」
こう書かれると放っておけないでしょw 小説はスペースオペラの鉄板なのに
ガンダムとは対比でアニメは短く終わったんだよなぁ。
当時はいつまで小説キャプテンフューチャーの新作とかハヤカワの翻訳を楽しみにしてたものです。
スターウォーズにキャプテンフューチャー スペースオペラの金字塔で懐かしい。 「時は未来、ところは宇宙、光すらゆがむ果てしない宇宙へ、愛機コメットを駆る
この男、宇宙最大の科学者であり冒険家カーティス・ニュートン、だが人は彼を
キャプテン・フューチャーと呼ぶ。」 再放送を見たことがないんだけど、なんか権利上揉めてるの? 10年ぐらい前にBSでやったんだよね再放送。
やってるの知ったのが半分放映済みのころだったがorz
DVD化などが権利関係でうまくいかないとかどっかで読んだような憶えはある。 でもさあ、ドイツとかの海外でビデオやDVDが売ってるのに
製造元?の日本で製品が売ってないって、ちょっと変な気分だよねw 再放送の権利は買い直せても
DVD発売の権利は買えなかったのかもね
ドイツやフランスだとそれもこみの権利を買ってたのかも知れないし 大きなセールスが見込めるならどんだけ権利関係がこじれてても発売
されるんだろうけどそこまでは行かないだろうからなあ残念ながら。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています