★☆★キャプテンフューチャー★☆★ 2
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あの「未来少年コナン」の後番組「キャプテンフューチャー」は
まだお堅い頃のNHKがぼくらの東映動画に発注した異色SFアニメである
原作はエドモンド・ハミルトン
主人公キャプテンフューチャーの声に広川太一郎!
オトナも楽しめるSF娯楽活劇「キャプテンフューチャー」を語ろう!
前スレ
★☆★キャプテンフューチャー★☆★
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1067353688/ 大人ならビール、未成年なら牛乳か紅茶あるいはコーヒー。利尿作用があるそうな。
学生時代の恩師の友人で、ビールで尿道結石を流し出して治癒した剛の者のお医者様がいるという。 サイレントメビウスでもキャプテンフューチャーネタ盛り込みまくってたけど
わざわざグロスポリナーの声優をサイモン教授にやらせてた所に笑った記憶がある 川久保さん最近声聞かないが、引退されたのかな?
オットー役の野田さんも最近聞かないし 野田さんは今も「世界まる見え」に出てると思う。ここしばらく番組見てないので断言できんが。
wikiによると川久保さんは2009年の作品に出ている。
自分で観た作品だと2008年のスケアクロウマンに出ていた。 昔、古本屋で買った「SFワンダーランド」(スタジオぬえ・編)を久々に読む。
SF小説に出てくる品物をイラスト付きで解説しているのだが、
当然、キャプテン以下フューチャーメンも載っている。
サイモンに関しては「石橋を叩いて渡らない」と評されているw あれ、これってアニメだったっけ。
なんかおもちゃのフィギュアがあったような気がするんだが 原作はアメリカの小説(スペースオペラ)。
超合金グラッグはしばらく前レトロ玩具の店でプレミアついてたの見かけたよ。
あと放映当時メンバーのソフビ玩具やコメット号、プロトンガンなんかはあったはず。 >209
以前にカキコしたが、海外発売品としてポピニカ・サイモンと
超合金グレンダイザーのボディ型を流用した合金キャプテンも存在する。 コメット号が彗星につかまり、ジョオンがいないと大騒ぎになったところでおしまい。
予告で改造されたジョオンがでてきて、来週観ようとおもったら忘れた。
あれから30年・・・・・ 彗星の住人は不老不死の改造を受けてる話だな。
でもよそから拉致されて改造されてる住人も多くて不満分子が反乱を起こす。
カーティスもつかまって改造されてしまうんよ。
この話の顛末はどうだったっけ?
けっきょく黒幕はコンピュータだったっけか? 原作だと、今の世代ではムリだが、何代かのちの子孫は普通の人間として
生まれることになった(拉致改造された人たちはすぐに戻れた)。
黒幕は異次元の怪生物だった。カーティスの活躍で異次元とのリンクを
切ることに成功してた。
当時、少ない小遣いで唯一買えた原作だったので憶えてる。 いや、残念ながら少しだけ間違ってる。
現世代が元に戻れず次代の子孫から、は「人工進化の秘密」の半獣人達。
彗星の住人達の生体改造は可逆変化だったので皆さん無事に普通の人間に戻れてる。 >>214-215
まるで北朝鮮をネタにしたような話だな。
黒幕で糸引いてるのは中国というオチか。 こじつけというか、彗星王の陰謀が発表されたのは1942年だから
北朝鮮どころか、中華人民共和国も存在してないってば。 多分218さんは原作読んだことがないんだろうな。
東京創元社だっけ、復刻版全集出てるの。 この手の奴は原作読んでいるか読んでないか関係ないと思うよ
読んでも何かにこじつける
既知の何かのパターンに当てはめないとダメなんだよ でもSFってのは当時の社会情勢を何かしら反映させるものだけどな。 当時の社会ならわかるけど
今の基準で時代性無視してあれこれきめつけてるだけだから 太陽系政府のリーダーは大統領ではなく「主席」だったよね。
野田元帥が訳す時に毛沢東主席が念頭にあった? 中国関係ないと思うぞ
大統領とはニュアンスが違うからねぇ アニメではアニー・ボネル、女性秘書だったが原作ではマーク・ボネル、男性。
月地下のラジウム大鉱床利権絡みの陰謀でカシュー主席が暗殺され、
フューチャーメンに濡れ衣がかけられた事件の解決後に就任したが僅か一期で引退したそうな。
時期的には物質生成の場の謎を持ち帰った直後に当たる。
アニメ当時は未翻訳だったはず。 昭和42年2月25日11号となってるね
アニメ版キャラデザの野田卓雄氏に盗作疑惑が! >>230
しかし「太陽系政府大統領」だと語呂が悪くないか?
>>231
これはまた珍しいものを見せていただきました… 元々アレもキャプテンフューチャーモチーフにしてるそうだからなあ。 このキャプテンウルトラは、マンガショップから出版されてる。 主人公のああいう顔立ちって
スーパーマンのクラーク・ケントが原形なんじゃないか。
七三分けで紳士っぽい感じが。 鉄アレイ号とか、アニメ版には他作品をパク・・・インスパイアした所が
数多く見受けられるからね 誰か俺に夢の空を飛ぶ事を思い出させてくれる人を紹介してください 「華麗なる太陽系レース」って大みそかの紅白の前番組だったんだよな 1時間の特番で幸せに浸ったけど考えてみたら普段の話は30分弱4話で
およそ2時間使っての描写だからエピソードとしては倍の駆け足だったんだなあ。
でも大好きな話ではある。ジャイアンリサイタルとタメ張れそうなグラッグが未だに忘れられない。 そろそろ太陽系主席に名乗りを上げてる頃じゃないか? 宇宙帝王事件が原作だと2015年頃らしいからな。
実際にはその数年前から活動していてもおかしくない。
そういや1990年頃には「キャプテンの生誕を祝う」設定でのファンのイベントがあり
昨年末にも(おそらく同じ主催と思われる)ファンの集い(成人祝いか?)があったとか。 去年のはこれだね>FutureCon
http://www.tsogen.co.jp/news/2010/12/10100322.html
1990年の時は「太陽系七つの秘宝」のパルプマガジンの再版が配られたんじゃなかったかな?
カーティス・ニュートン
【知能】
太陽系No1の科学者。
タイムマシンから銀河位置早いロケットを製造&所有
言語学に優れている。しらない言葉もあっというまに習得。
【身体能力】
運動神経抜群。
スーパージュウジュツを習得しており素手で人をころせる。
【特技】
太陽系No1の銃の達人。
変装の名人でもある。
【人望】
太陽系のトップとサシで話すことができる。
太陽系の住民から英雄あつかい。
美人の彼女持ち。
【住所】
事実上、衛生を一つ独占
俺
【知能】
三流大学出身。しかも一留。
パソコンのメモリを交換するだけで得意顔。
英語はおろか日本語すら完璧でない。
【身体能力】
短小包茎デブヲタ早漏童貞。
【特技】
なし。
【人望】
なし
【住所】
六畳一間のボロアパート >>246
大丈夫!そんな貴方でもカーティスに勝っている所もあるよ!
なんたって奴は成人するまでニートだったんだから! 成人するまでお家とお家の周りだけが世界の全てだったカーティス坊や
学歴もなければアルバイト経験、職歴もなく履歴書は白紙ときた
就職難だよカーティス坊や! アニメのジョーンってお尻が四角くて厚みがない。
エロさが全然ない。 ハニーや不二子と同じ声にしてはセクシー度が足りない カラオケで「おいらは淋しいスペースマン」唄ってきた。
まさか、あるとは思わなかったよ。 >>254
最近、新作テレビアニメの劇中歌とEDで使われたから? もうずーっと昔だけど「夢の船乗り」もあったっけなあ。
自分の声だとサビの所でついていけなくなって声が裏返っちゃった思い出。 NHK教育の番組(学校放送だったと思う)のテーマ曲で似た音楽があった。
「どっちを向いても宇宙 どっちを向いても未来」
のところだけだが。 ハレー彗星で電気人間に改造されたジョオン。原作では、ほとんど素っ裸みたいだったけど、
アニメはドレスにパイプが首から肩に伸びていて、肌の色が青く、美しいが無表情に
なっていたんだっけ。 NHKだけに、エロが足りなかったな。
SFにはエロとグロが欠かせないんだが。
子供がトラウマになるくらいのね。
そういうインパクトが薄かったことも、この作品が話題に上らない要因かも。 グロはともかく
SFなんだからおねーちゃんの裸は必ず必要なのにな
いくらでも出せたはずなのになあ
出してりゃみんなの心にもっと刻まれたろう 当時のNHKで出せるかんなもんw
聖飢魔Uがデビュー当時歌の内容が悉く引っかかって
NHK系番組出演できなかったとかいう話思い出した。 ヌララは結構エロかったよ。
まあ松本アニメのヒロイン並みだけど。 >>261 999は結構「おねーちゃんの裸」出てきたよな。メーテルもよく脱いだ。
化石の戦士の恋人リージャ、昆虫の星の蛍子とか。ジョオンも美しい裸+改造された
悲哀(愛する人と触れあえない悲劇!)を出していたら・・・。決してエロだけではない。
NHKだけに無理か。 NHKって他局と同じように裸を問題視しだしたのはつい最近の事だよ
実際アニメで裸は過去のNHK作品には沢山あるし、3次すら沢山ある
それにあの当時はアニメで裸はダメなんて風潮なかったからね
もしNHKって事をネタにするなら裸よりも原作改編の方でしょ?
昔のアニメージュに経緯が載ってるけど、NHKだけにいい加減な科学ものは
ダメって事で、水星人も金星人も却下、設定を太陽系外に変更等々・・・ コブラの「なんでもアリ」 感はスペオペっぽくていいね >NHKだけにいい加減な科学ものは
ダメ
これは当時の東映動画にはハードルが高かったんじゃ?w
ロボットアニメでは、思いっきりいい加減な科学やってたもんな。 原作改編の結果、涙滴型宇宙艇は鉄アレイへと変更されました。 2001年宇宙の旅とジャンボーグAを参考にしたのですね ふと思ったんだが・・・
・恐怖の宇宙帝王
・暗黒星大接近
・挑戦! 嵐の海底都市
この3作は今年から著作権切れか? 【原子力宇宙船『コメット』(全長:336m、船幅:41m、全幅:最大76.8m、重量 9600t )】
主機関の原子炉は、ロシア海軍のヤーセン型原子力潜水艦の「KPM」と呼ばれるタイプを宇宙用に改良した「KPM改」。
「KPM改 加圧水型原子炉(PWR)」1基の総出力は195MW(うち電気出力は63.2MW)。
原子炉は24基搭載されている。
冷却系は大幅に改良され、炉心と燃料棒の寿命は約30年にまで延長された。
これにより、船の寿命と原子炉の寿命は等しくなった。
原子力化のメリットとしては発電電力が大きく取れるため、就役時や就役後の情報関連で増え続ける最新電子機器の莫大な電力消費にも対応できるなど、動力にゆとりがある点。
原子力化のデメリットとしては原子炉の運転操作に特別な教育を受けた技術者を必要とし、核事故による放射能汚染のリスクがある点である。
また船体をモジュラー構造とし、各区画ごとに独立した機能を組み込んだことで船体が長くなっている。
民生品転用(COTS: commercial off the shelf)で、純粋に宇宙用に開発されたのではない、一般に使用されている商用民生品を導入している。
民生品の中でもコンピューターのような電気製品では、宇宙専用品に比べ安価で能力も良いが、信頼性や耐久性には欠けるため、交換を容易にするなどの保守のための配慮が欠かせなくなる。
この原子力宇宙船では、船体をパーツの交換が容易なモジュール構造とすることで、民生品の信頼性の低さを補っている。
また、原子力宇宙船は長期にわたっての建造が予定されており、その途中での装備変更も計画されているが、上記の様にモジュール構造を用いることで能力向上も比較的簡単に行うことができるとされている。
光ケーブルを使用した艦内LANにはオープン・アーキテクチャーを採用している。
主な推進システムは宇宙空間用電気推進の一種である比推力可変型プラズマ推進機(ひすいりょくかへんがたプラズマすいしんき、英:VAriable Specific Impulse Magneto-plasma Rocket - VASIMR)であり、姿勢制御システムも同様の方式である。
なお、英語の略称であるVASIMRは「ヴァシミール」と発音する。
注:現在までに開発された技術で『コメット』を建造できるか。
できたとしたらどのような宇宙船になるかという自分なりの空想です。 そこまでデカいとコメットと言うよりスカイラークっぽい リメイクしたらオットーは髪の毛サラサラ
長身でガリガリにやせた顎の細いクールなイケメンになる 変装しづらいじゃないか。奴は潔くハゲ一択。細身は認める。
(原作小説ではしなやかそうな中肉中背らしいが) タツノコプロがアニメ化していたら……
フューチャーメンの格好は色付きバイザー、胸にFマーク。ボディは筋骨隆々。
ジョオンはミニスカでパンチラキック。
コメット号は合体か変形をして、陸海空のメカを搭載。
敵の「○○王」はマスクをつけ(口は出ている)、部下の戦闘員がたくさんいる。
ワープや並列宇宙への移動シーンはスキャニメイトで表現。 ゴールドライタンのレインボーロード級の効果(ありゃ手作業で作ったそうな)
でワープや異次元移動を見せてくれるならコメット変形以外はとりあえず許す。
実際元話でも戦闘員相当の部下や軍隊がいる敵ボスそれなりにいたし。
でも小説だとカーティスって、名乗らない限りフューチャーだとは誰にも判らないぐらい
外見ふつーのにーちゃんらしいけどな。
ある事件で、聞き込み先の大学で生徒と間違われて授業を受けさせられる話があるぞw
(アニメでは省略。結構笑えるエピソードなので残念) 珍エピソードというとへべれけオットーもあったな。
サイモンからお遣いに出されたのに道草くって
並みの人間なら数滴で潰れる強い酒を一本ラッパ飲みで空けてみせ、
ついでに調子づいて塩化ラジウム割りのハイボール煽ったらべろべろになって
あとでサイモンから大目玉。 東映動画「以外」でどこかリメイクしてくれないかな〜
世界観は原作準拠でやれば、それこそレトロフューチャーで新鮮味があると思うんだけどな 庵野秀明はどうだろうか
ハニーの冒頭でアニメ版のオマージュがあったよね 出崎が演出したらはまりそうだったよなあ。
止め絵でビシッと劇画調になってりして。 ジョォンやヌララじゃ年増過ぎて、今のアニメファンの客寄せは出来ないけどね ジョニーが幼女化だな。
つか原作は名前違ったよね、なんだったっけか・・・
しかし1作しかでてないのにレギュラーにするとか
視聴者層の年齢キャラを出さないといけなかったんだろうな。 >>288
「透明惑星危機一髪」に出てきたのはジョニー・カーク。中学生ぐらいの年代の孤児。
バクチでこそ泥から巻き上げたツール(特殊ゴムの吸盤)で政府ビルの外壁よじ登り、
屋上に係留されていたコメットに密航するというオットーが舌を巻くレベルの度胸の持ち主。
(あれを登った!?俺だって御免被りたいのに、とか呆れかえってた)
アニメでは第一話からケン・スコットという名前で出てる少年がこの子に当たるね。
自分は「透明〜」手に入れたのはアニメ開始以後だったんで、
最初はアニメオリジナルキャラだと思ってた。 そうそう、彼です。
ジョニーが原作名でアニメはケンだったっけ。
すでにそこで勘違いしてた。
彼はフューチャーメンになれたのだろうか・・・
フューチャーメンといえば
後半作にでてきた、殺し屋の水星人の話とか好きだったなあ。
墓に名前を刻んでもらう奴。
なんかいろいろ思い出してきた。今度読み直そう。 音楽が大野雄二だったことを電撃のように思い出した
CD欲しい サントラ買ったが、全体的にJAZZ風味なのね、このアニメ まさかスレがあったなんて…一番好きなSFはやっぱりこれだ。 >293
つーより、大野さんの担当する作品はみんなジャズじゃね? ジャズというより初期のフュージョンぽいと思ったが。 主題歌もいいよね
タケカワユキヒデと大野雄二のコラボ
広川太一郎と、当時のアニメファンが知ってる名前がいろいろ >>297
>タケカワユキヒデと大野雄二のコラボ
いや、アレだろ
タケカワユキヒデなんて言っちゃダメだろ
「どっちを 向いても〜」の寸前の一瞬のタメが何故か好きだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています