どろろ 2
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どろろはサンデーで打ち切り、
アニメ化とタイアップで連載開始した
冒険王のも打ち切りになったんだから
しゃーない
レーザー・ディスクは何物だ?
ヤマダ電気行ったけど ねぇ >>158
流石にLDは下火だから普通のお店では売ってないよw
ビデオ・LDの中古店にでも行かないと無いんじゃないかな。 パイオニアも去年生産終了したけど、あまはまだ在庫持ってるの? ん、158が言ってるのはLDのソフトの方じゃなくて
プレーヤー本体の方なのか? この作品、見てみたい作品です。一部だけ見てはいますが・・・・。
この作品で一番強い妖怪はなんでしたか?黒幕的存在?の48の魔神は別として。 >>168
どうもです。ヌエですか似蛭とマイマイオンバはどんなもんでしょうか? >>170
強さとか怖さです。
ラストの影光は怖かった。 雑誌連載時の誌面と単行本化版との異同について識者の指摘を拝聴したい。 原作の話題もOKじゃね?
てか分ける程人いないし。 じゃ
雑誌と単行本の違いなんて
ありすぎてね…
とりあえずサンデーと冒険王で設定も違うし
単行本にしたって秋田のサンデーコミックスと
愛蔵版でも変更箇所あるし
御大は誌面で発表した後、原稿切り貼りして
いじりまくる傾向にあるから 「どろろ」ってどういうアクセントで呼んでますか?
「ど」にアクセントを置いてますか(ケロロ軍曹のドロロと同じ)?
それともフラットですか? アニメでの野沢百鬼丸のアクセントにならって発音してますが何か? ついでにいうと、ドロロ兵長の場合は手塚先生の「どろろ」とわざと違うアクセントにして
差異化を強調していると解釈してますが 昔、サンデーで「どろろ」のパロディーを他の連載陣に描いて貰うという遊び企画があったんだが、
「万代を百鬼丸が斬り殺したら、大きなとろろ芋に変化したので、
どろろと百鬼丸はとろろそばの店を開いて大繁盛しましたとさ、めでたしめでたし」という落ちにした話が
2人くらい重なって掲載されたのを思い出した。 百鬼夜丸はチコも妖怪倒した後、生えて来たんだろな?
「おい、どろろ!見てみろ。これでやっと立ち小便できるぜ」「!」「何赤くなってんだ?」 そのエピソードは原作・アニメ共に端折って流した部分に含まれていると思われ 百鬼丸は自分は男だと思い込んでいたが、魔物を倒すたびに自分の体が戻って
来ると次第に恐ろしい現実に直面することになった。なんじゃぁこりゃぁ? ふくやまけいこ『メルモちゃん』では、さりげなく
ロック×女体化百鬼丸なんてネタが描かれていたw 少なくとも現在の単行本やテレビアニメを見る限りにおいては、
どろろが少女でなければならない必然性はまるでないと思う。
むしろ、ひん剥いて背中の地図を云々のことを考えると
現在の規制状況を考えるに、少年の方がよくないか?
どろろも百鬼丸も青少年を健全に育成する話とはいえない
虐待と放浪と殺戮の話だから将来どういう扱いをされるかな。
ヒステリーな魔女裁判に掛かればこれもNGになると思う。 初回から狐の回まではええ味を出していた。
おどろおどろしい猟奇的なストーリー、描写、効果音、すべてが斬新だった。
あのまま最終回まで突っ走っていれば、日本アニメ史に残る金字塔を打ち立てただろう。
たぶん規制が入ったんだろう。途中から路線変更で腰砕けになった感はある。
今だったらアニマックスとかで作れるかもわからんが、
制作サイドの力不足は否めない。妖怪人間べムのようにされるだろう。 > 現在の規制状況を考えるに、少年の方がよくないか?
いや、犯されるのが男子であっても「幼い子に性的虐待」というシチュエーションが認められるとそれもNGとなるはず。 手塚治虫だから
どろろが女の子なんだろ
どろろ掲載よりちょい前の
光(ひかり)あたり読めばようわかるわ 手塚先生は男の子でも女の子でも中性的な子が好きだからねぇw 無宿人の百鬼丸は、家なき娘であるどろろをつれ回して寝泊りさせている。
条例違反の疑いがありますので発禁になります、という見解もありえます。 >>187
人とモノの間で不安定な百鬼丸。
男と女の間で不安定などろろ。
一応、コンビのキャラ設定としては良いんでないの?
御大自ら認めてたように、サンデー版では二人の物語が並行しちゃってアレだったけど。
ここで気付くのは御大お得意の、獣と人の間で不安定って存在が出てこない点。
『バンパイヤ』とカブるからなんだろうけど、もし『どろろ』続編があったら、
百鬼丸と獣人がコンビになって、どろろを探す話なのかなあ、とか妄想してた。 刀や鎧が善妖怪化して百鬼夜丸を守るんだお(^ω^) じつは、どろろも妖怪の一人だった。旅を供に続けて美しい少女に成長した
どろろに、ついうっかり気を許した百鬼丸は、… 実写映画版の最大(にして唯一の?)の成果は
「どろろ」ってのを普通名詞として捉え直した、ってことだと
独りで激しく思ってる。 すまんw
あの実写映画では、「どろろ」ってのを、
あの性別不祥の子の名前=固有名詞ってだけでなくて、
境界線上にある不定形で怪しげなモノを意味する言葉
=普通名詞にまで拡大して捉え直した、ということを言いたかった。
そして、それはかなりイイ線いってる手塚治虫理解なんじゃないか、という。 でも手塚先生はただ知り合いの子供が泥棒が言えなくてどろろと言ったのを
そのまま拝借したといっていたんだけどね >>202
由来や裏話(つか単行本にモロに書いてあるけどw)の
お話はそれはそれとして、
いかにも「手塚治虫」らしい、テーマの発展のしかただなあ、ということで。 亡くなってからは
やたらとヒューマニズムと持ち上げられてるけど
ピカレスクロマンとか黒いモノ好きだから…
あと両性具有も 湯浅監督のカイバみたいな作画をもうちょい渋くした
筆跡の強い絵柄でリメイクしてくれないかな 「どろろ」というのはお化けをさす言葉だよ。
江戸時代からの芝居もので、お化けや妖怪が出てくる場面では、
独特のBGM音がドロドロドロとなり響いて、という演出が定番と
なっていたわけです。 あの効果音のことだけじゃなくて、お化け全般も「どろろ」なの?
「なんだかこの辺どろろが出るって話だぜ」とか言ったり? 手塚先生はリップサービスが過ぎるくらいだから、その場で思いついた面白いことつい言っちゃうんだよなあ
ま、うそではないんだが 「どろろん悪魔くん」という漫画もどろろ以前にあった。
芝居のいわゆる「ひゅーどろろ」と言葉で表される効果音は、
笛の音に、太鼓を小刻みに打ち鳴らす感じのもので、定番の
BGM。妖怪とか夜叉とか変化の類が出てくるときに使われる。
ちなみに、ギリシア劇、中国や韓国などの劇と別とすれば、
日本の舞台劇の歴史はイギリスのシェークスピアなんかより
ずっと古いし、録音が無かった時代のBGM効果音の創造性
についてもずっと先進国だった。雨の振る音とか波の打ち寄せる
音など、そういった伝統芝居のBGMの作成技法はラジオ
ドラマの時代に引き継がれていったのです。 >「どろろん悪魔くん」という漫画もどろろ以前にあった。
「どろろん“えん魔”くん」じゃなくて? >>213カラオケでどろろって検索してそれしか出ないとついイラッとする >>213
悪魔くんとえん魔くんがごっちゃになった模様ですな。ありがちだけどw
そう言えば今度リメイクされるんだっけ。>えん魔くん >>215
「鬼公子炎魔」をはじめとして、何回もリメイクがされているけど。
もっともここは「どろろ」のスレだから、これ以上言及するのは控えるべきなんだろうが。 手塚治虫は「どろろ」というタイトルからとうぜんお化けのたぐいの話の
ことだというメッセージが子供達に伝わると思ってたのだろう、だが
おそらく主人公(?)が「どろろ」という名前以外の意味が子供にはとれて
いないことに気がついたのだろう。考えてみれば、個人の名前として
「どろろ」というのは普通ではない。もしも漢字で書くなら「泥郎」「土郎」
ぐらいしか思いつかない。トロロ昆布ではないし。
そうなると、どろろというのはどういう意味かともしも尋ねられたなら、
そういう質問が出たならば、主人公の名前であることから泥棒の意味だと
いわなければ、ならないであろう。賢明な読者諸君は既にお気付きのように、
相手の程度に合わせてがっかりさせないように方便としての説明をすること
も人気稼業としては大切なことなのである。 どろろと百鬼丸というタイトルでやってた気がする。
めちゃくちゃ怖かった。 13話までは「どろろ」13話以降は「どろろと百鬼丸」じゃなかったけ、前半は2話1エピソードで
後半から1話完結になったような、生前の野沢さんが話してたけど本放送以来1度も
再放送されずLDBOXが1回だけだとか。DVDはわからん。 地域によって違うのかもしれないけど、本放送が終了して2年位経ってから再放送されたの観た記憶がある。
DVDはBOXで発売された事があるんじゃないかな? DVDは通常?版と廉価版で2度発売されてる
廉価版だったら1万円切ってたぞ 法師のおっさんは48匹目の妖怪だけど、百鬼丸から最後の魂を奪わず育つのを見守っていたという説はガイシュツ? アマゾン探してみたらDVDの廉価版が6600円でまだ在庫があったんでさっそく注文した 高校生の頃にDVDボックス買ったよ、なついなー
初期の方は演出が実写の時代劇みたいでめちゃくちゃクールなんだよね。
無音で題名が出るのとかかっこよかったなあ もしも4クール52話分あったなら、どうなっていたんだろうかな。 もっと人気が出てたら妖怪の人形とかぬいぐるみが売られてただろうと思うの。 現代版どろろ
(シーン1:祈りを捧げる醍醐社長)
醍醐社長:「わしは電気が安価に使えることが儲けを出すために必要なのだ。
そのためだったら、何でもする。そのかわり将来生まれてくるこどもがかたわ
でもしかたがない。48の魔神よ、どうか願いを聞いてくれ。」
稲妻が輝き、社長を直撃する。倒れる社長。しばらくして起き上がると、
額に焼けた傷が。「そうか、約束したぞ。」
(シーン2:現代の産院)
悲鳴があがる。「産まれたか」。果たして生まれた子は、
これでは電力会社の妨害にあって、放送できません。 単行本化されたのより
雑誌掲載時の方がより陰惨で
救いのない話だったんだぜ 鋼鉄ジーグのOP/EDを脳内再生しながら読めば良い。 誰か漫画でリメイクしてくれないかなあ?
鋼の錬金術師を描いた荒川弘さんはどう?
百鬼丸がエドワード・エルリックぽいキャラになるとか
むしろどろろとハガレンって似てる感じがするから。 >>235
百鬼丸がオニャノコに転生する「どろろ梵」ってのがあったが 水木茂にどろろを描かせる、なんていう企画はもしも通ったら凄いが、
あの世の手塚先生が顔を真っ赤にして、やめて下さいと泣き叫ぶな。 水木先生はお断りだな
だから荒川弘先生に描いて欲しいと思わない?
内容もハガレンっぽくなるかもよ
じつはどろろは本当は女性というのは
魂が女性で体が屍でできた男の子って感じで
アルフォンス・エルリックみたいになるとか
面白うそうじゃない?
どろろの本当の体は心理の世界で今の体はガリガリな女性となっているとか 冒険王版のどろろは
どろろの体が百鬼丸の奪われた48部位からできていて
奪った48匹の妖怪を一匹づつ倒すか
どろろを殺して一度に取り返すかの選択を
百鬼丸が迫られていたというのを知ってる? そこんところがハガレンに似ているよ
だから水木先生より荒川弘先生に描いてもらいたいんだ。 >魂が女性で体が屍でできた男の子って感じで
以前、懐漫板にスレがあった時に、それに似たこと主張したら、
けっこうモメたのを思い出したw >>240
どろろフリークの
ジョジョの荒木か
ベルセルクの三浦のほうがよい
好 す \今日はどろろ汁を句に/ ┌─────┐
き っ \ 入れるか / │ どろろ汁 │
ど と す \ ∧∧∧∧/ └─────┘
ろ 打 す. < 0 > 高校生大会で
ろ つ す < 予 > どろろ汁を使って俳句を
汁 指 < 点 > 詠むことは許されていません
─────────< 感 >──────────
Λ_Λ . . . .: : : ::: < 句 > ,.、 ,.、
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: < !!!! の > ∠二二、ヽ
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :/∨∨∨∨\ ((・ ∀ ・)) < どろろ汁
(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄/ 死ぬ気なの!\ / ~~:~~~ \ 全盛期の水木先生は社会を下層側からの視点で世の中の汚い部分えげつない部分
欲望にとらわれた人間の社会の闇をあぶりだすような皮肉と告発精神に満ちた
作品をなんと子供向きの雑誌に描いてて、手塚治虫に衝撃を与えたはず。
いまの、ノホホンでグーたらとした水木作品からはまるで別物。 現代版どろろ。
父親大悟は年齢と共に体のあちこちに不具合、
ガンなどを発祥し転移して、あと余命数年といわれた。
そこで、急遽、若い女を金で釣って大悟のクローンの子供を産ませた。
生まれた子供は闇の天才医者により、必要な身体の臓器を摘出され、
培養処理などを行われて、その人体組織の移植により大悟は健康な
体となって生まれ変わった。そうして必要な臓器を取られた子供は
棄てられた(はず)だった。しかし天才医者は後日のことを考えて
こっそりその子を生かし続けて置いた。。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています