どろろ 2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大いにアリだと思う。
しかしこの曲、本編で使われたんだろうか。記憶にない。
サスケの子守歌は最初の方で良く使っていたが百鬼丸の方はEPレコードでしか聞いた覚えがない。
ジャケは中開きで飛び出す絵本(当時のトレンドだった)風で
ガマクジラがドーンとw サブイチはまぁそうだけどカムイとは違うだろう。カムイはブルースでしょ。
百鬼丸のうたは軍歌調。小天狗疾風丸とか白馬童子とかみたいなタイプ。
これ、富田さんの作曲じゃないんじゃないかなぁ。 ありゃ、富田さんなのか。らしくない気がしてしかたがない。 >>136
CDならコレに入ってるよ>百鬼丸の歌
ttp://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-153480.html
曲リスト
ttp://www.cylist.com/List/405342102/tvdisc2-cd-track-listing.html 軍歌調?
そんな感じせんかったけどなあ。
しかも富田じゃない?マジカ?
おれには曲の間奏が「最後の妖怪」で百鬼丸がぬえを倒す時に刀を持ち変えるシーンで流れたBGMに似ていて
あーこれが一連の富田節だとか思ったもんだが。
カムイに繋がるムードと言うのにも同意。
こっちは富田の壮大な調子になりがちだが基本はカムイと同じ無常の世界をうたっていると思われ。 百鬼丸の歌
ttp://www.youtube.com/watch?v=kN1IZdvOvqo
カムイ外伝
ttp://www.youtube.com/watch?v=g6jTT56aUn8
佐武と市
ttp://www.youtube.com/watch?v=DU3o-xNXpio&feature=related
出征兵士を送る歌
ttp://www.youtube.com/watch?v=uBFnFHbOIms&feature=related
ああ回天
ttp://www.youtube.com/watch?v=uxjioFLWpPw&feature=related 百鬼丸のソング情報dクス。
いやあ懐かしい。
アニメのニヒルなイメージにピッタリでラストはこの曲で締めて欲しかった。
もちろんコミック版も好きなんだがオレ的百鬼丸イメージはアニメの方。
コミックは諦観が弱いと言うか、バイタリティに溢れてて力強い所がちょっとこの曲のイメージと合わないと言うか。
途中スポンサーが怒ってもっと明るい番組にしてくれとクレーム入ったなんて聞いたが
見ていた当時はガキだったせいか違いは分からんかった。
一度もリピートで見た覚えがないので本当に人生で一度しか見ていないアニメ。
DVDBOXとか出たんだろうか?
確かLDにはなったみたいだが。 作監は北野英明氏でこの作品で引退したんだっけ?
その後漫画家に転向してオッパイマンガwを描いていた。
あのクールな百鬼丸を描いていた手でビーチクをべロべロ舐めるオッサンの漫画を描いておられましたw >>142
どろろのアニメ版はDVD BOX出てるよ
廉価版で一万以下だと思う
>>141とか聴いても、百鬼丸の歌が軍歌調には聞こえないなぁ
TV黎明期のヒーロー物は確かにそうした主題歌は多かったが。
ヴォーカルやメロディラインを「演歌歌謡」っぽくする事で、
全体的には時代劇って感じになってるけど、個人的にはアレンジ
部分にエンニオ・モリコーネとかの影響も感じる。佐武市なんかも。
マカロニのエレキギターを抜いて尺八や和楽器をアクセントにした
ような感じっつーか。
百鬼丸もカムイも佐武市も、アダルトな雰囲気とか影のある孤独な
主人公にマッチした主題歌だし、その辺が共通したムードなのかな。
いずれにしてもあの時代(60年代末)らしいヒーロー像&主題歌だね。 北野英明氏は、虫プロ商事が倒産してからだと思うが、
漫画家に転向してから麻雀劇画というジャンルを開拓、
その後エロ路線に突入した。その方面の単行本多数あり。
今はどうしておられるのか。リボンの騎士の連載もアシスタント
(代筆?)してたと思うのだが。 どろろのDVDがあるなんて驚いた!
情報dクス。
虫プロを倒産させた張本人がヤマトの西崎だと知りビックラこいた。
とんでもない赤坂のデスラーやろうだぜ!w
妖刀ニヒル編(これはまあ仕方ないとして)や多宝丸編に出て来た浪人など、原作じゃかなりアッサリとライバルが退場するのが勿体なかった。
アニメではもう少し出番あったのかな?
百鬼丸とスタイルが似てるキャラだけにもっと引っ張って欲しかったし、オリジナルのキャラ付けを足して深みを出して欲しかったなあ。 >>141
おれのスマホじゃようつべ見られないんでネカフェで見て来た。
ビックラした!
このジャケ、おれが買ったEPレコードだ!なつかしー!
この百鬼丸にシビレて親に買ってもらったんだよなあ。
百鬼丸の歌の歌詞イラストが
似蛭vs百鬼丸でシブかった。
>>147
賽の目の三郎太は、なんか中途半端なキャラだったな。
ライバルと言うより変なところに登場するお邪魔虫みたいな。
あれでぬえの章にでも出てくれれば、ライバルっぽさが増えてたかも。
ちなみにPS2版ゲームでは、三郎太は立ち位置と設定が大きく変えられ
何度も登場するライバルになっている。
直接対決の数は少ないが、暗躍する中ボスとして大活躍。
>PS2版ゲーム
それは映画じゃなくコミック版を素材にしてるのかな。
手塚キャラは実に贅沢だ。膨らませればもっと面白くなるのも結構いた。
法師なんかもう少し本編に絡んでも良かった。あの剣技も含めてせめて妖怪の分身くらいは退治してもいいんじゃなかったかね。
そろそろ過去の名作をリミックスする動きとか出ないもんかね。
手塚に何のリスペクトもない奴が勝手にどろろを改変するコミックにはうんざりだが。
あのムードを壊さずに巧く補完してくれる作品の登場なんてのは望めないもんだろうか。
ゲームはその点どうだった? どろろはサンデーで打ち切り、
アニメ化とタイアップで連載開始した
冒険王のも打ち切りになったんだから
しゃーない
レーザー・ディスクは何物だ?
ヤマダ電気行ったけど ねぇ >>158
流石にLDは下火だから普通のお店では売ってないよw
ビデオ・LDの中古店にでも行かないと無いんじゃないかな。 パイオニアも去年生産終了したけど、あまはまだ在庫持ってるの? ん、158が言ってるのはLDのソフトの方じゃなくて
プレーヤー本体の方なのか? この作品、見てみたい作品です。一部だけ見てはいますが・・・・。
この作品で一番強い妖怪はなんでしたか?黒幕的存在?の48の魔神は別として。 >>168
どうもです。ヌエですか似蛭とマイマイオンバはどんなもんでしょうか? >>170
強さとか怖さです。
ラストの影光は怖かった。 雑誌連載時の誌面と単行本化版との異同について識者の指摘を拝聴したい。 原作の話題もOKじゃね?
てか分ける程人いないし。 じゃ
雑誌と単行本の違いなんて
ありすぎてね…
とりあえずサンデーと冒険王で設定も違うし
単行本にしたって秋田のサンデーコミックスと
愛蔵版でも変更箇所あるし
御大は誌面で発表した後、原稿切り貼りして
いじりまくる傾向にあるから 「どろろ」ってどういうアクセントで呼んでますか?
「ど」にアクセントを置いてますか(ケロロ軍曹のドロロと同じ)?
それともフラットですか? アニメでの野沢百鬼丸のアクセントにならって発音してますが何か? ついでにいうと、ドロロ兵長の場合は手塚先生の「どろろ」とわざと違うアクセントにして
差異化を強調していると解釈してますが 昔、サンデーで「どろろ」のパロディーを他の連載陣に描いて貰うという遊び企画があったんだが、
「万代を百鬼丸が斬り殺したら、大きなとろろ芋に変化したので、
どろろと百鬼丸はとろろそばの店を開いて大繁盛しましたとさ、めでたしめでたし」という落ちにした話が
2人くらい重なって掲載されたのを思い出した。 百鬼夜丸はチコも妖怪倒した後、生えて来たんだろな?
「おい、どろろ!見てみろ。これでやっと立ち小便できるぜ」「!」「何赤くなってんだ?」 そのエピソードは原作・アニメ共に端折って流した部分に含まれていると思われ 百鬼丸は自分は男だと思い込んでいたが、魔物を倒すたびに自分の体が戻って
来ると次第に恐ろしい現実に直面することになった。なんじゃぁこりゃぁ? ふくやまけいこ『メルモちゃん』では、さりげなく
ロック×女体化百鬼丸なんてネタが描かれていたw 少なくとも現在の単行本やテレビアニメを見る限りにおいては、
どろろが少女でなければならない必然性はまるでないと思う。
むしろ、ひん剥いて背中の地図を云々のことを考えると
現在の規制状況を考えるに、少年の方がよくないか?
どろろも百鬼丸も青少年を健全に育成する話とはいえない
虐待と放浪と殺戮の話だから将来どういう扱いをされるかな。
ヒステリーな魔女裁判に掛かればこれもNGになると思う。 初回から狐の回まではええ味を出していた。
おどろおどろしい猟奇的なストーリー、描写、効果音、すべてが斬新だった。
あのまま最終回まで突っ走っていれば、日本アニメ史に残る金字塔を打ち立てただろう。
たぶん規制が入ったんだろう。途中から路線変更で腰砕けになった感はある。
今だったらアニマックスとかで作れるかもわからんが、
制作サイドの力不足は否めない。妖怪人間べムのようにされるだろう。 > 現在の規制状況を考えるに、少年の方がよくないか?
いや、犯されるのが男子であっても「幼い子に性的虐待」というシチュエーションが認められるとそれもNGとなるはず。 手塚治虫だから
どろろが女の子なんだろ
どろろ掲載よりちょい前の
光(ひかり)あたり読めばようわかるわ 手塚先生は男の子でも女の子でも中性的な子が好きだからねぇw 無宿人の百鬼丸は、家なき娘であるどろろをつれ回して寝泊りさせている。
条例違反の疑いがありますので発禁になります、という見解もありえます。 >>187
人とモノの間で不安定な百鬼丸。
男と女の間で不安定などろろ。
一応、コンビのキャラ設定としては良いんでないの?
御大自ら認めてたように、サンデー版では二人の物語が並行しちゃってアレだったけど。
ここで気付くのは御大お得意の、獣と人の間で不安定って存在が出てこない点。
『バンパイヤ』とカブるからなんだろうけど、もし『どろろ』続編があったら、
百鬼丸と獣人がコンビになって、どろろを探す話なのかなあ、とか妄想してた。 刀や鎧が善妖怪化して百鬼夜丸を守るんだお(^ω^) じつは、どろろも妖怪の一人だった。旅を供に続けて美しい少女に成長した
どろろに、ついうっかり気を許した百鬼丸は、… 実写映画版の最大(にして唯一の?)の成果は
「どろろ」ってのを普通名詞として捉え直した、ってことだと
独りで激しく思ってる。 すまんw
あの実写映画では、「どろろ」ってのを、
あの性別不祥の子の名前=固有名詞ってだけでなくて、
境界線上にある不定形で怪しげなモノを意味する言葉
=普通名詞にまで拡大して捉え直した、ということを言いたかった。
そして、それはかなりイイ線いってる手塚治虫理解なんじゃないか、という。 でも手塚先生はただ知り合いの子供が泥棒が言えなくてどろろと言ったのを
そのまま拝借したといっていたんだけどね >>202
由来や裏話(つか単行本にモロに書いてあるけどw)の
お話はそれはそれとして、
いかにも「手塚治虫」らしい、テーマの発展のしかただなあ、ということで。 亡くなってからは
やたらとヒューマニズムと持ち上げられてるけど
ピカレスクロマンとか黒いモノ好きだから…
あと両性具有も 湯浅監督のカイバみたいな作画をもうちょい渋くした
筆跡の強い絵柄でリメイクしてくれないかな 「どろろ」というのはお化けをさす言葉だよ。
江戸時代からの芝居もので、お化けや妖怪が出てくる場面では、
独特のBGM音がドロドロドロとなり響いて、という演出が定番と
なっていたわけです。 あの効果音のことだけじゃなくて、お化け全般も「どろろ」なの?
「なんだかこの辺どろろが出るって話だぜ」とか言ったり? 手塚先生はリップサービスが過ぎるくらいだから、その場で思いついた面白いことつい言っちゃうんだよなあ
ま、うそではないんだが 「どろろん悪魔くん」という漫画もどろろ以前にあった。
芝居のいわゆる「ひゅーどろろ」と言葉で表される効果音は、
笛の音に、太鼓を小刻みに打ち鳴らす感じのもので、定番の
BGM。妖怪とか夜叉とか変化の類が出てくるときに使われる。
ちなみに、ギリシア劇、中国や韓国などの劇と別とすれば、
日本の舞台劇の歴史はイギリスのシェークスピアなんかより
ずっと古いし、録音が無かった時代のBGM効果音の創造性
についてもずっと先進国だった。雨の振る音とか波の打ち寄せる
音など、そういった伝統芝居のBGMの作成技法はラジオ
ドラマの時代に引き継がれていったのです。 >「どろろん悪魔くん」という漫画もどろろ以前にあった。
「どろろん“えん魔”くん」じゃなくて? >>213カラオケでどろろって検索してそれしか出ないとついイラッとする >>213
悪魔くんとえん魔くんがごっちゃになった模様ですな。ありがちだけどw
そう言えば今度リメイクされるんだっけ。>えん魔くん >>215
「鬼公子炎魔」をはじめとして、何回もリメイクがされているけど。
もっともここは「どろろ」のスレだから、これ以上言及するのは控えるべきなんだろうが。 手塚治虫は「どろろ」というタイトルからとうぜんお化けのたぐいの話の
ことだというメッセージが子供達に伝わると思ってたのだろう、だが
おそらく主人公(?)が「どろろ」という名前以外の意味が子供にはとれて
いないことに気がついたのだろう。考えてみれば、個人の名前として
「どろろ」というのは普通ではない。もしも漢字で書くなら「泥郎」「土郎」
ぐらいしか思いつかない。トロロ昆布ではないし。
そうなると、どろろというのはどういう意味かともしも尋ねられたなら、
そういう質問が出たならば、主人公の名前であることから泥棒の意味だと
いわなければ、ならないであろう。賢明な読者諸君は既にお気付きのように、
相手の程度に合わせてがっかりさせないように方便としての説明をすること
も人気稼業としては大切なことなのである。 どろろと百鬼丸というタイトルでやってた気がする。
めちゃくちゃ怖かった。 13話までは「どろろ」13話以降は「どろろと百鬼丸」じゃなかったけ、前半は2話1エピソードで
後半から1話完結になったような、生前の野沢さんが話してたけど本放送以来1度も
再放送されずLDBOXが1回だけだとか。DVDはわからん。 地域によって違うのかもしれないけど、本放送が終了して2年位経ってから再放送されたの観た記憶がある。
DVDはBOXで発売された事があるんじゃないかな? DVDは通常?版と廉価版で2度発売されてる
廉価版だったら1万円切ってたぞ 法師のおっさんは48匹目の妖怪だけど、百鬼丸から最後の魂を奪わず育つのを見守っていたという説はガイシュツ? アマゾン探してみたらDVDの廉価版が6600円でまだ在庫があったんでさっそく注文した 高校生の頃にDVDボックス買ったよ、なついなー
初期の方は演出が実写の時代劇みたいでめちゃくちゃクールなんだよね。
無音で題名が出るのとかかっこよかったなあ もしも4クール52話分あったなら、どうなっていたんだろうかな。 もっと人気が出てたら妖怪の人形とかぬいぐるみが売られてただろうと思うの。 現代版どろろ
(シーン1:祈りを捧げる醍醐社長)
醍醐社長:「わしは電気が安価に使えることが儲けを出すために必要なのだ。
そのためだったら、何でもする。そのかわり将来生まれてくるこどもがかたわ
でもしかたがない。48の魔神よ、どうか願いを聞いてくれ。」
稲妻が輝き、社長を直撃する。倒れる社長。しばらくして起き上がると、
額に焼けた傷が。「そうか、約束したぞ。」
(シーン2:現代の産院)
悲鳴があがる。「産まれたか」。果たして生まれた子は、
これでは電力会社の妨害にあって、放送できません。 単行本化されたのより
雑誌掲載時の方がより陰惨で
救いのない話だったんだぜ 鋼鉄ジーグのOP/EDを脳内再生しながら読めば良い。 誰か漫画でリメイクしてくれないかなあ?
鋼の錬金術師を描いた荒川弘さんはどう?
百鬼丸がエドワード・エルリックぽいキャラになるとか
むしろどろろとハガレンって似てる感じがするから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています