魔法使いサリー3
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「魔法使いサリー（第1作・昭和41年12月5日〜昭和43年12月30日）」について語るスレです。
平成版についてはこちら
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1166748255/
また平成版叩きはここでは厳禁です。平成版を叩きたければ平成カテゴリにアンチスレを立ててください。
そうしないとサリーちゃんが泣いちゃうよ!!
横山光輝御大による原作版については
漫画板の以下のスレッドで語った方がよろしいかと。
[懐かし漫画]横山光輝について語り合うスレ 闇の土(１１)鬼
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1204288832/
参考資料
さかぽよすの魔法使いサリーのページ
ttp://homepage3.nifty.com/sakapoyosu/sally/
前スレ
【昭和版限定】魔法使いサリー【DVDBOX発売万歳！】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1166829671/ >>900
長らく、水垣洋子版が放送時の物だというのがわからなくなっていたんだっけ？
東映アニメ主題歌集のオムニバスビデオ（VHS）では、「いたずらのうた」の映像に水森亜土版の歌が使われていたな。
>>901
誰も書かないから書くけど…
「私は イスカンダルのスターシア…」 >>902
余談だけど、
話数も内容も忘れたが、本編中でサリーちゃんが誰かの説明をする時に「平井道子さん」と言っているのがあったよ。
製作スタッフの遊び心というか、楽屋オチというか… 後年の魔法もの(こちらは少女向けではないが)のハクション大魔王だと魔法の効果は消えるのに対してこっちは消えないんだっけ？
あと2作目のカブ、完全にキテレツのみよちゃんだなw
腕白感がない >>908
平成版叩きは他所で…だろうけど、旧作最終回前話「ポロンの子守唄」の感動を返せ、と言いたかったな。 平成版って昭和版でポロンが人間に戻った設定の埋め合わせとかしてたっけ 追記失礼。だってそうでしょう。
ポロンを元の両親のもとへ「人間の子」として返すため、ポロンに魔法を忘れさせようと頑張ったサリーのおかげで、ポロンは「カオル」に戻った。
しかし子供心にも、寂しさに耐えながらも「本当の幸せ」を願う事の重みを知った話だったのだから。
新作では、それがまるっきり抜けちまって、何事もなかったようにサリーの妹分として再登場しているのが、旧作ファンを無視している。 >>910
前後失礼。
911の通り、全く埋め合わせなし。
もっとも、それをやってしまっても旧作の感動は損なわれたと思うし、上手く辻褄を合わせたとしても、きっと話が理屈っぽくなってしまったと思うな。 新サリーも好きなんだけど、
「はじめまして、あたし夢野サリーです。」 は、無いよなー
まぁ新作叩きと言われる前に、
魔法をかけても、君の心の中までは のぞけないから
は、すごくいい。
いわゆる魔女っ子といわれるキャラクターで、ポロンは最年少ではないかな？
第一反抗期といわれる年齢で、結構乱暴、走り回る、殴る投げる壊すを試しいている年齢。
それでもきつく怒られないから、何度もやって気を引こうとする。
メグの反抗期やお転婆とはまた違う。
魔法との出会い方が、アッコの方は何度でも新しい女の子できるが、
サリーの方は、いわゆる「女の子が降ってきた」系で王女様だから、結局 Oｎｌｙ One の存在
ミンキーモモの方もややこしくしてるよね。 >>814
ウルトラＡ→ウルトラマンＡ
ウルトラＡが商標登録されていた
この変更があったのでウルトラセブンの名称だけが浮くことになる >>914
どの回か忘れたけど、ドライブか何かの話で、クルマが出てきて「私の名前と同じ『サリー』よ」と言い、続けてカブが同様に「ぼくのは『カブリカ』だ」なんていうやり取りがあったように記憶している。
それにしても大らかに夢を描けた時代だったね。花形満もそうだったけど、『小学生がクルマを運転する』という事に、誰も野暮なツッコミなんて入れなかった。 今だったら「子供に車を運転させるのは教育に悪い！」とかクレームがつくはず
まあ鬼滅とかいうグロアニメを幼い子に見せてるが
ほんとやりにくい時代だよ >>916
私の名前と似ている「サニー」よ
だったら良かったのに サリーの一家は日本に潜入してあたりの人々を魔法で洗脳してまるで以前から
住み着いていたかのように思わせることで潜伏工作をしています。
日本の様子を探り、学校に入ったりなどして、いったい何なためでしょうか？
情報を収集しているのか、それとも子供の時代から協力者を作り上げようと
しているのだろうか。何を狙いにして潜伏しているのか不気味だとは思いませんか？
たとえば魂を奪うことが悪魔の狙いかもしれません。 ただの子供向けアニメにそこまで裏設定が秘められてるわけないだろ >>919
貴方こそ何処の国のスパイ？
日本語不自由だけど >>919
どうしたらそこまで飛躍した解釈ができるわけ？
子供のための他愛ない話を、すごくオトナの見方に、言わば勝手に昇華させるとそうなるって事？ 絵柄はそれほどではないものの、サリーは名前もそうだけれども、
いわゆる普通の日本人じゃないだろう。おそらく白色人種的であって
黄色人種のような顔をしていないはずだし、いろいろ違いがあった
はずだが、なぜか溶け込んで余り差別もされずに入り込んで居る
ことに誰も疑問を感じていない。周囲はみな魔法をかけられている
のかもしれないな。 >>924
そうそう
魔法のマコちゃんも
青い瞳に 涙か光
んなことありえねーだろ
マコちゃんはお父さんが白人なんだろ 魔法少女ものなんてしょせんはアンデルセンやディズニーにかぶれた
白人コンプレックスｗｗ >>926
>白人コンプレックス
以前に落合信彦が似たような事を言っていたな
少女漫画のヒロインやボーイフレンドが やたらに足が長くて目が大きいのをやゆして この作品（初代）のBGMは（デキシーランド？）ジャズっぽい。 小学校に通いみんなと一緒に勉強したり遊びたいと思って魔法の国からやってきた
サリーでしたが、魔女であることが露見してしまい、周囲から危険視されて、友達
だと思っていたクラスメートたちもみんな離反していき、サリーと口をきいても
くれず、姿をみるとさっと逃げてしまうようになりました。つまりシカトであり、
いじめです。そうして学校からも他所に行ってくれと云われて退学させられて
しまいます。そうして家には火のついたたいまつが投げ込まれたり、嫌がらせの
電話が掛かってきたり、ついにサリーの一家は町の人間と全面対決を、はたして
魔法使いが勝つか、それとも人間か、ああお互いいがみ合い憎しみあう関係に。
そういう社会問題を風刺するような作品が観たい。移民など安易に受け入れては
いけませんよ。 シカルナ工房から出来のいい初代サリーのフィギュアが出たが、スカートの中のパンツが
造型されてないのが残念だね >>933
あることはあるよ。確認したことがあるのは、大縄跳びで白。 昔は夕方によく再放送してたな
もう何十年も観てないから記憶はあやふやだが、
道徳的というか人情話が多かった気がする
子供の教育には良かったかもしれなない 実写化されてる 年齢が大人になり、お手伝いさんに変更されてるけど魔法は使う >>940
大場久美子は演技が棒だったよね
見てないんだけど 別のスレで書き込まれてたのを見たけど
初代のコメットさんの1話は精神病院という名称が出てくるので 地上波では放送不可らしいね ミュージカルっぽいエピソードの回はなかっただろうか？
もう最後にみたのが40年前ぐらいだから、記憶が薄れてる。 サリーが大人になる時に一時的に魔法が使えなくなるって話あったよね >>944
45話 ラクガキパレード
へのへのもへじ で、爺さんと婆さんが言い合いになるやつだな。
現代っ子と昔の子とどちらが、あそびの天才だとか。
>>945
48話 サリーのピンチ
魔法の国の儀式中は魔法が使えなくなるのを承知で、血液だが血清だかを。孤島のよっちゃんに届ける話。
最後は、パパが助けてくれて無事エンド、
あとで、原本見てくる。 70年も前の作品なのによく内容覚えてるね あ、ＤＶＤ出てるのか 50数年前
日本のTV放送が開始されたのは'53年、70年前はTV受像機も販売されていない >945 訂正
87話 愛のつばさ
48話も魔法が使えなくなる話だが、サリーが財布を盗んだと疑われる話 魔法使いサリー、名曲でした。小林亜星さんのご冥福をお祈りいたします。 小林亜星さんの逝去で魔法使いサリーをおもいだした。
初放送時の最終回、年末に放送。
見た記憶あるんだけど、年が明けて最終回の再放送を年始に見た記憶がある。
記憶違いかなぁ。子供心に最終回でさみしい気持ちになっていたので
すごいうれしい気持ちになった記憶が・・・ そういう事はあるんじゃない？
他県の親戚のうちに年始にいっていて見るとか。
１週おくれは、まぁあるよ。
それより時々サリースレで話題になる、浜辺のサリーが、パイロット版として本放送前に見たことがあるという人が
以前のスレにいたことがある。どんなもんだろうね。 題名が魔法使いサニーにならなくてよかったな。サリーの方が涼しげで心地よい。 op曲だけど 演奏はディキシーランドでノリノリなのに歌が全然リズムにﾉってない
リズムトラック無しで録音したのかな？ 魔法使いサリーのOPは
月曜日は市場に出かけ、
火曜日はおしゃべりばかり、♪
とかいうロシア民謡のアレンジであることは明らか。 魔法使いは儀式があって、それに参加した時には女の子の貞操を捧げないといけない
という設定があったようだが、そんなの劇中であったんだらうか さすがに子ども向けアニメだから映像では描けないが裏設定ならある
魔法使いは一定の年齢になると処女貫通の儀式に強制的に出される
そこでは大股開きで台に縛り付けられて選ばれた男のペニスによって貫通を受ける 第１話観た こんな始まり方であったのか
夜のデパートでオモチャが襲撃のシーンはウルトラセブンのアンドロイド０指令を
彷彿させる
泥棒に捕まったよし子ちゃんら、処女貫通されなくてよかったな 浜辺のサリーを、本放送前にパイロット版として見たのは、地域は広島市郊外。
浜辺のサリーを観た時期はうろ覚えだが、虫プロのジャングル大帝の本放送
よりも前だったと思うんだが。仮に当時の中国地方の新聞のテレビ欄などを
全部サーチしても、果たして単発の放送の紹介があったかどうかはわからない。
（自分は当時は幼稚園児であって新聞をまだ読めていない）。
果たして、最初にパイロットとして東映動画が作ったのが
本放送の第1話相当ではなくて、浜辺のサリーなのかどうかも
自分にはわからない。（普通に考えれば、第1話で物語の枠組みが
示されるから、途中のエピソードをそういった前置き無しにだけ
作ってスポンサーに見せるというのは考え難いのだが。）
虫プロのジャングル大帝は放映開始が1965年10月6日。
魔法使いサリーは放映開始が1966年12月5日。
リボンの騎士は放映開始が1967年4月2日。
リボンの騎士は企画自体は魔法使いサリーよりも先にあったといわれている。
そうして一番病の手塚先生としては日本最初の少女漫画のTVアニメ化になる
はずだったが、輸出を狙ってカラーで制作をしたかったこともあるし、
また少女ものがあたるだろうか？というようなこともあってだろうスポンサー
探しが難行した結果、魔法使いサリーに放映では先行されてしまい、日本初の
少女漫画アニメになり損ねたと言われる（魔法使いサリーは当初はモノクロ制作）。
当時の虫プロの他作品の制作体制も関係していて1967年4月からでなければ
やれなかったのだろうけれども。
魔法使いサリーの方については詳しいことはしらないのだが、やはり少女ものだと
スポンサーを獲得するまでには多少の困難があったのではないだろうか？ サリーとカブは本当の姉弟ではないんだね 知らんかった もしかして「魔法使いサニー」になっている
パイロットフィルムがあったりしないのかな？ 兄弟姉妹じゃないのならば、近親相姦にはならないんだね。 どこの誤爆かは知らないが、親子、祖父母孫。血縁なくても義理兄弟姉妹などでも、近親相姦と呼ぶ場合もある。 魔法使いサニーになっているパイロットが観たい。もしかするとそれが
海辺のサニーなのか？ かわいい、サリーは人気者♪
に対するカブのかけ声、「ちぇっ、しょっちゃってる！」
の「しょっちゃっている」の意味がまだ5歳だった自分には理解できなかったね。 予想ができたのなら理解ができたということになる。
”しょちゃう”という音を聞いてそのような語彙は5歳児には無かった。
仮にもしも背負うの意味だと理解ができたとしても（実際にはできなかった）
何を背負うのか、ランドセルか？ で意味不明だったろう。 性欲に突き動かされて快感にわななく淫乱なサリーちゃんが好きだ。 おじいーさまー
おばあーさまー
わたしーは つーきーに
かえりーますー
内緒で借金出来ちゃったー
ばあさん名義で十億円♪(ﾋｴｯ！)
利息ーは トイチーで
リボ払いー
さようならー！(ｼﾞｬｰﾝ！) 有吉＆マツコの番組でも
「ポニーの花園」「みにくい人形」のエピソードは話題になったな サリーはいい名前だと思うが、最初はサニーの予定だったのね アニメとしてリメークがされたらしいが、全然話題にのぼらないな。
やはり元祖が一番さ。 魔法使いソニーだったらやっぱりだめだったろうか。
では魔法使いソニンならOKなのか？ 当時、アメリカに輸出できたのかなぁ？
いかにも奥様は魔女というMGM系のテレビドラマのパクリっぽいし、
日本的風景がかなり濃厚で、まだ十分には舞台が国籍不明ではないし。 それはあるよな。奥さまは魔女とかわいい魔女ジニーとを足して、
2で割ったようなところ確かにある
でもこれは別に魔法アニメ限らず
例えばその奥さまは魔女を放送のTBS一つとってもそれこそオバケのQ太郎の前はポパイだったんだし。
日本がアメリカに戦争に負け既に20年経っていたとは言えまだまだTVアニメはアメリカものアニメに占領されていたようなそんな時代GHQアニメではなくようやく日本独立アニメ制作できる様になった
それだけでも評価すべきだろうな
ちなみに当時は沖縄はまだ米国領 >>986
>>987
日本初の少女向けテレビアニメーション、「魔法使いサリー」
当時、東映本社のテレビ部長であった渡邊亮徳氏が少女マンガ雑誌「りぼん」に
掲載されていた予告を見て、東映動画の企画課長であった白川大作氏に
企画を促す形で、アニメ化の権利を早々に取得する。
東映動画の企画課長であった白川大作氏の談
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当時、手塚さんが『リボンの騎士』をやるとか、一方でドラマの
「奥さまは魔女」がヒットしているとか、そういう状況の中で
「これはいける」と思ったんです。
それでＴＶ化権をとって、それをＮＥＴテレビ(現在のテレビ朝日）に
持って行って、プレゼンテーションをした。
そうしたら「少女マンガなんて当たるのか」と言われたんです。
そこでまた僕が屁理屈をこねたんだ。
要するに、ベイビーとかチルドレンという言葉があって、これは男の子も
女の子も入ってる。その上の年齢としてボーイズとガールズがいる。
今あるＴＶアニメは、ほとんどボーイズにウエイトがかかってる。
でも、ボーイズと同じ数だけガールズもいる。
ボーイズのアニメーションが当たるのと同じように、
ガールズのアニメーションも当たるはずだ、と。
そんなプレゼンテーションをして、企画が決まったわけです。 日本初の少女アニメの栄誉は、リボンの騎士ではなくて魔法使いサリーになった。
いま一部のYouTubeなどで、「リボンの騎士が日本初の少女アニメである」という
ような大嘘が手塚プロダクション公式チャンネルなどで垂れ流されているが、
それは虚偽宣伝であり間違いである。 「リボンの騎士」のパイロットフィルムが昭和41年（1966）の11月に完成
していたって話か。
でも、放送開始は「魔法使いサリー」の方が先なのは明らかだよね >>991
> 「リボンの騎士」のパイロットフィルムが昭和41年（1966）の11月に完成
> していたって話か。
>
> でも、放送開始は「魔法使いサリー」の方が先なのは明らかだよね
このへんなかなか難しいんだよね
今でこそ封印作品の代表みたいなキャンディキャンディだけど大映TVドラマ赤いシリーズとだと結構共通項部分多いんだよね特に大映TVドラマ赤いシリーズ中のその第
3作の赤い運命とか孤児院の出身の2人の少女が運命に翻弄されるし第5作赤い激流湖畔のサマースクール→ピアノ弾くシーン→キャンディテリィ水谷豊竹下景子キスシーン→それ見て復讐又は自殺未遂とか封印作品キャンディキャンディと全く同時期に同じ金曜日夜の大映TVドラマ赤いシリーズとは確かにあまりにも共通項が多いんだよね
でも原作キャンディの方が先でもTVで放送された順番としては大映TVドラマ赤いシリーズの方が封印キャンディキャンディよりも先にTVでオンエアーされてるので大映TV赤いシリーズは封印キャンディキャンディのパクりでないと思う
リボンの騎士魔法使いサリー大映TVドラマ赤いシリーズと封印作品キャンディキャンディ一緒くたは流石にちょっと強引と思うけどね 手塚プロダクション公式チャンネルで、調べればすぐに分かるような大嘘を
訂正もせずに垂れ流しているとなると、手塚プロダクションの主張は、
いろいろなことで盛っているのでは？、嘘を書いているのでは？、
根拠が怪しいのでは？ などと疑われるようになるだけ損なんだがな。
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1.75, 1.25, 1.04(1101.304688) Proc. [0.246172 sec.]
Status ♠5 ♠2 HP: 1000 pts. たぶん(0)
1.61, 1.23, 1.03(1100.300781) Proc. [0.244504 sec.]
Status ♣7 ♣4 ♠5 HP: 1000 pts. たぶん(0)
0.74, 1.00, 0.96(1099.324219) Proc. [0.245274 sec.]
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