魔法使いサリー3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「魔法使いサリー(第1作・昭和41年12月5日〜昭和43年12月30日)」について語るスレです。
平成版についてはこちら
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1166748255/
また平成版叩きはここでは厳禁です。平成版を叩きたければ平成カテゴリにアンチスレを立ててください。
そうしないとサリーちゃんが泣いちゃうよ!!
横山光輝御大による原作版については
漫画板の以下のスレッドで語った方がよろしいかと。
[懐かし漫画]横山光輝について語り合うスレ 闇の土(11)鬼
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1204288832/
参考資料
さかぽよすの魔法使いサリーのページ
ttp://homepage3.nifty.com/sakapoyosu/sally/
前スレ
【昭和版限定】魔法使いサリー【DVDBOX発売万歳!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1166829671/ >>623
やっぱ同じ人居るんだw
まあ、折角現時点唯一ようつべにUPされているんだし、仕方ないけど。。。。
そういや、デイリーのほうも何話か削除されちゃったな。 「〜だわ」「〜かしら」「〜でしてよ」「〜ことよ」
そういうお上品(?)言葉は女子(大人の女)の会話からは
滅びたと思う。 >>347
亀レスだがアイドルアニメや格闘アニメじゃないとおもちゃ売れないからなあ。
プリキュアの辺りで出版社からバンダイが最大スポンサーになったのも大きな要員としか。
もしもおジャ魔女とハートキャッチプリキュアの関Pと山田さんで魔法使いサリーをリメイクしたら偉いことになりそうだ。 魔法を乱用する内容ではお話が面白くなくなるから、
なんらかの制限を設けてやむを得ないときにだけ
伝家の宝刀として魔法を使うようにしないとと考えている。
そこで、たとえば魔法を1つ使うたびにお洋服が1枚ずつ 新サリーでのライバル関係ってのが、”黒部 カレン”なんだけど、 新サリーでのライバル関係ってのが、”黒部 カレン”なんだけど、
作風に合わなかった、ライバルというより復讐目的のところがあったし、早速お友達になることになったしで、
まぁ サリーは、アクションする魔女っ娘にはなれないってことですね。
今の東映動画って、新しい作品を作る気概がなくなったんでしょうか? 魔法使いサリーはアメリカのコメディ番組「奥様は魔女」にインスパイヤされ
て企画されました。それで漫画とキャラクター造型には横山先生が起用された。
少女漫画ベースのテレビアニメ化は、虫プロで手塚治虫も本作品よりも先行
して企画していたのだけれども、なかなか難航していて、本作の放映が先に
なりました。結果的に非常に人気を博し、少年にも親しまれました。
それに続いて企画されたのが、赤塚不二夫の原作漫画、ひみつのアッコちゃん
をベースとしたテレビシリーズでした。これも魔法の鏡を貰った少女の
話しです。これも少年にも支持されました。サリーとアッコ(の初代)は、
まだ少女アニメが少なかった時代には散々と再放送された記録的な作品です。
ただし、東映動画は魔法少女シリーズとして、マンネリ企画に嵌まっていき、
いったいどれだけ多数の魔法少女アニメがあるのか、自分は把握もしていません。
どうしてこういう安易な方向に流れてしまったのかといつも思います。 今日の「題名のない音楽会」(テレビ朝日)で タイトルだけ 魔法使いサリーの名前がでたね。
以前、魔法使いサリーの主題歌は、ロシア民謡っぽいって言っていた人いるけど、
間奏部分を聞くとディキシーランドジャズだとはっきりわかる。
「ロシア民謡っぽいっ」ってのは、ロシア民謡っぽいっの中にあったことから、
それを丸写しにしたTVアニメのスペシャル番組の広まったらしい。
「ロシア民謡っぽいっ」この記述のある本、手元にあったと思っていたが見つからない。 修正>「ロシア民謡っぽいっ」ってのは、あるTVアニメの情報本にあったことから、 サーカスの音楽っぽいジャズだけれども、旋律は
「一週間の仕事です」とかうそぶくオバかなロシア女の歌に
よく似てる。 >633
ディキシーランドジャズ風にアレンジされてるだけだろ >>619 「ポニーの花園」コーナン津守店で宝島DVDシリーズ売ってた、税込500円! よし子ちゃんは3人のなかで1番いい子
でも顔は馬型 馬面の話がでると
「サリーのおかめ サリーの鼻ぺちゃ」の話もしなくちゃならない
見てて思わず「そうだよな」と納得してしまった メモ
魔法使いサリー 最高視聴率 1968年 4月8日 24.9%
71話 「先生の花嫁さん」
この回は、BSあたりで放送自粛してたはずだが、それが最高視聴率だったとは
再放送枠で これより高い回もあるんだが、それはそのうち国会図書館あたりで調べよう 単純明解で簡単に似顔絵かけるような絵柄の方が、
幼児向けにはグッドなのです。決してコスト削減の
ための手抜きではないのです。 TV画面に紙を置いて EDのサリーちゃんをトレースしてた おれはいろんな画面を写真に撮ってトレースしてた
現像に出したフィルムを取りにいくのが恥ずかしかった 昔はアニメの資料を集めるのが大変苦労した。
テレビランド、テレビマガジンなんかも、マジンガーZが出てくるまでは特撮枠の方が多いし、
テレビランドテレビマガジンは、幼児向けだと本屋のおっちゃんも思ってたくらい。
実際はもう少し年上向けだったんだけど。
さてサリーちゃんに話を戻そう。情報が少ない中、今のように設定資料なんかが出てくるわけなく、
いろんな画面から、サリーちゃんのフィギュアを作ろうと悪戦苦闘してたが、
あのキャラを 3D化すると、どうも鼻が低い。鼻筋がない。
今の萌えキャラにも繋がるんだが、あんな顔にしかならない。
世界で初めてサリーちゃんのフィギュア作ったと思ってたんだが、
実は東映動画は作品を作る前に、イメージを固めるために
作画参考用の人形を作っていた(こういう人形はディズニーも作っている)
魔女っ子大全集 P82参考
まぁ見てみると、TVのイメージとはちょっと違う。
(そのかわり よっちゃん、三つ子の出来は良い)
(次のページのアッコの大将なども出来がいい)
作ってみたのを思い出すと「やっぱこういう顔にしかならんよね」と思ってしまう。
ちなみに、数年前に東映動画ではこういった人形の展示会をやってました。
展示会については、モデラーマガジン?(だったかな)で特集されてましたので、
バックナンバーを入手できそうです。(私は展示会で入手した)
白蛇伝から、アッコちゃんあたりまで作ってたのかな。
その時は、サリーちゃんのスカートの壊れてた部分は補修されてました 新しいサリーちゃんは再放送とかなかなかやらないがなんでかね?
なんか引っ掛かるんだろうか?DVDも出ていないし。
続編だけど放送当時大きなお友達から顰蹙かわれてしまったからダメなのか。なかったことにしたいひとも多かったのかな?
個人的は好きだったんだけど、なんかあのサリーって暗いんだよな。 まぁ 平成サリーの方にも書き込もうよ。
私はどっちも好きだよ、。暗いというより、センチ気味にしてあるのと、
旧サリーの方がスラップスティック的なドタバタをしている分暗さがないからだろう。
有料のオンディマンド放送で見ればいいじゃないか。 旧サリーではサリーちゃんは誰かの不幸悲しむことはあっても自分の不幸に悲しむことは少ないし泣いてる時間も少ない。
まぁ鼻ぺちゃだってからかわれて泣いても直後に鼻高くして笑いを取ってるし。
時々センチになるけれどといっても回数は少ない これもまたリボンの騎士と同じく本放送時にカラーで観たかったなぁ。 第1話をリアルタイムで観たような観てないような
「あんた変な子ね」と、よっちゃんがサリーちゃんに言うの覚えてるが
リアルタイムで観たのか再放送かはっきりわからない
いろんなエピソードがあったな
ヘリコプターが海に落ちて酸素がなくなって
よっちゃんたちが万事休すって時に
変な魚に変身したおばあちゃんに助けられた話とか
金太郎ちゃんの鯉のぼりをカブがぜーんぶ雲の上に隠しちゃったのとか
歩けないあゆみちゃんのためにまんぞうさんが
学校の宿題で作った馬のお人形をプレゼントしちゃう話は泣けたわ ポ論に命を与えられた公園の銅像が目が
見えない老人の願いをかなえてあげる話も感動モノでした すみれちゃんのお母さんの髪飾りのサンゴがトラックに落っこちちゃって
皆でトラックを追跡するのとか
よっちゃんが家出して全日本舞妓連合めざして京都に行く話もあったな 好きなエピソードのアンケート調査したら
ポニーの花園、ミスター雪だるま、最終回あたりが上位に入るのかな 51話 かあちゃんの匂い
まだまだ貧乏だった当時の記憶があるから やっぱりこれかな
新サリーでも 魔女になったよし子ちゃんてのがあるがうまく再現されてなかったな よっちゃんのお母さんが天国で雲を織ってるだって話ですな
あれもなかなかハートフルだった
他に印象深いのは、ほらふき和尚とか、鎌倉の大仏が歩き出したのとか
学芸会でかぐや姫やるのとか、運動会のムカデ競争とか 秘密のアッコは鏡を使って変身ができるだけだが、
魔法使いサリーでは「魔法」は基本的には「何でもできる」適用範囲に制約が
無いものであるようだから、そういう能力を最大限に使えば、お話はあまりにも
ハチャメチャなものにまでエスカレートしうるので、真面目に観るに堪えない
ものになりかねない。脚本家がクズだったらそうなり易い。 アッコちゃんは鏡を使って変身できるけど
特殊な能力はそれだけだったんで
サリーちゃんに比べて物足りない感があった
次のマコちゃんは人魚って設定がなんか馴染めなかったし
しょっぱなからストーリーがシリアスなんで違和感が
その次の猿飛えっちゃんは女版ピュンピュン丸
はたまたモーレツア太郎みたいな
チャッピーは楽しかったけど幼すぎたかなと
適度にブラックな感じもしたけどね エッちゃんはこの番組枠じゃないよ
リミットちゃんが抜けてる リミットはあのデザインじゃ受けないだろうな。なんでサイボーグにしちまったんだろう。 マンネリ回避には違いないが。ちょっと年上向けにシリアス路線で作りたかったけど、結局子供向けになってしまった。これはおもいっきり子供向けにしたエッチャンがこけたため。 チャッピーの声優は増山さんだったのにな。
声優だけでは人気出ないんだな。
エッちゃんも、主題歌が増山さんだったw リミットちゃんやるよりプリンセスプリキュアみたいにド直球やればそれなりに受けたのでは?
後発のメグルンルンララベルなんか冒険しているように見えて直球型だしな。
マコちゃんでビジュアルをなるべくリアルにして投身高くしたのは快挙かな。 魔法使い○○ でシリーズ化して成功するとは思わなかったんだろ。当時は2年続けば長期シリーズ。ヒット作品に続けとばかり、似た作品が作られることはあってもパクり作品を作らないのが日本の良いところ。 プリキュアと同じ理屈だな。
受けたらずっとその路線。
最早東映のお家芸だ。 8話だけピックアップされたdvd買って見た。見るの30年弱ぶりで、最終回だけは覚えてたんだけどやっぱりボロ泣きした。
心がほんわかする、シンプルな魔女っ子いいね。 子供はまだポカーンだったけどそのうちわかってくれるといいな。戦闘系じゃなくてやっぱりこういうのいいわ。 魔女っ娘シリーズは堕落。水戸黄門と同じで、創造性の停滞。
魔法少年シリーズがなぜ作られなかったかも、興味深いところ。
(バビル二世がそれかも?) 記憶を消される話しで泣いたのは、W3が最初だったな。 >>667 宝島DVDシリーズだね、1200円だけど4年前だからなぁ…収録話は、以下
第1話 かわいい魔女がやってきた
第4話 すてきな学園
第28話 夢のバレリーナ
第54話 ミスター雪だるま
第55話 友情のクリスマス
第60話 ポニーの花園
第87話 愛のつばさ
第109話 さよならサリー >>671
それには予告編もちゃんと収録されてたの? パイロットフィルムは収録されていますか?
海辺でソフトクリームを売る少年が出てくる話です。 77話で「国電」という言葉が出ているけど、今の若者(特に20代以下)は知らない人多いかも
平成版の時にはとっくにJRになってたし 今のデジタル技術を使えば、モノクロ作品をカラー彩色しなおすことなど
たやすいことであろう。完全自動ではなくて、人間が色指定をして
それに基づいて、コマ単位で色が塗られて行くというシステムがあるはず。
隣り合うコマは似た絵であれば、対応する色が塗られて行く。シーンが
切り替わると、再び背景などの色指定をやり直すことになるが。それでも
セルをペイントで塗ってた昔のことを思えば、 暗い時代を背景に明るく茶化したサリーが活躍するところが最高でした キャラクターがなんだか人間や魔女じゃなくて布人形的だった。 サリーちゃんの服は後ろ前どっちに着てもOK
リバーシブルとはちょっと違うw 東映魔女っ子シリーズは女の子だけでなく男の子にも人気があったよね。 カブは少女監禁してけしからんな死刑だ
そう言えばリアルカブは妹がいるなorz 寺内容疑者の両親は「サリー」のカブから名前を取ったんだね・・・・ たしか、金持ちの優等生の女の子が、「おたかくとまっている」をコンプレックスに
している話があったような。最後は、養護施設で子供に慕われて救われるけど。
最近は、金持ちの優等生が活躍する作品も珍しくないけど、60年代当時は
このてのキャラは悪役か引き立て役で、問題を抱えているのが普通だった。 >>101
この間そのシリーズで80年版アトムとドカベンもあったぞ 後半からサリーの妹分みたいなポロンて子出てくるけど
この子サリーの何?あと魔法使いじゃなく実は人間てマジ?
確か魔法使ってたよね何で? まぁ 108話 見ろ と言ってしまえば終了なんだが。
書くの面倒なんで、コピペ
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1369535063
最終回前に いなくなるのは、最終回が、ポロン登場より先に出来てたから、と言われている。 最終回を作ってから、延長、延長で新キャラが重要なレギュラーに成って、急遽新キャラ離脱ストーリーが必要になった >>699 >>700
ありがとう。なるほどポロンて元々は原作に居なくてTV放送が延長に
なったんで急遽新しく出したアニメのオリキャラですか 鉄腕あとむ(モノクロ)のチータンに似たような存在だな。
エピソードを作りやすくするのには、新キャラを導入する。
これは、最近の例でいうなら、こち亀が一番わかりやすいだろう。
ネタにつまると、新キャラを作って、短期的にでも連載をしのぐ。 サリーちゃんの家が 元々は木の根っこじゃないとどっかの実況で言ってたので、ちょっと見てみる。 国籍、戸籍、住民票、すべて魔法でねつ造したのかな。 やはり魔法を使う魔女は火あぶりにするのが適切。
サリーを火あぶりにするような話はあったかどうか、
もう記憶が薄れていて思い出せない。 実は 最終回以前に サリーは魔法を使うところを 何回か見られている。
火あぶりうんぬんは、イメージシーンはあったとは思うが、
31話「魔女のしあわせ」とか、
悪い魔女と戦っているシーンとかであったと思う。
いくつか作品見てみる。 本当の魔女なら、魔法をつかえば火あぶりの刑からでも脱出できるはずだ。 生まれたときから魔女のサリーちゃんと、
アイテム使わないと魔法が使えない、魔法少女では、ちょっと対応が違うと思う。
考えてみると、歴史的に魔女狩りにあっているのは、魔法少女なんだなーと思った。
神話に出てくる魔女の方は、天然物なんだな、グライアイは、最初の老婆の魔女といえるんだろう。
ほとんどは、若いか、熟女か。 ああ、捕まえられて魔女とされて、火あぶりの刑にされて、煙のなか、むせて
ゴホンゴホンと咳をするが、無慈悲な炎はまず彼女の足を舐めてあぶり、
鶏の足の丸焼きのように皮が焦げて、ぷーんと脂の匂いが沸き立ち、
彼女はパパとママへの別れの言葉を口ずさんで、絶望の火炎の中、
黒焦げの骸と化していく。そのとき、空がにわかに曇って、黒雲沸き立ち、
稲妻が鳴り響いて大粒の雨が降るが、既に彼女は絶命している。魔女の最期だ。
そういうエピソードが最終回だったなら、きっとトラウマとして
永遠に語り継がれることになっただろう。アトムが太陽に装置を抱えて
突っ込んだ以上のインパクトがあったかもしれないと思う。 サリーのできることを全部教えてください。
魔法で雨を降らせたことと、ソフトクリームを出して食ってたことだけは知ってる。 俺たちワンパクトリオだぞ〜♪(おやつあげないわよ!!)
最近じゃ、わんぱく・・・ってきかねぇーなぁ(寂) 腕白探偵団というアニメもあったよ。虫プロ。原案は江戸川乱歩。 日本初の少女が主人公であるシリーズものテレビアニメです。
もしも魔法使いも少女であるとみなしてよいのならば。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています