【俺は】アローエンブレムグランプリの鷹【鷹だ】
1977年9月22日〜1978年8月31日迄フジテレビ系で放映された
東映動画製作のTVアニメ。スーパーカーブームを受けて制作された作品。
スレが無かったので立てましたが、過去スレは有りましたか? ↑カテゴリーは
F0(エフゼロ)なので
ジェットエンジンでも
問題ないですよ トドトキスペシャルはF1
サムライはF0
でマシンハヤブサは何? ↑もちろん
マシンハヤブサは
まったく別の
レースアニメです >>190
ジェット機と言っても
実際 空を飛ぶ訳では無いので
特に問題は無いんですよ
サクラ号とは違いますから 世界最高速度の自動車はジェットエンジンですが直進しか出来ませんでした
レースでカーブを曲がるのは問題ありですなジェットエンジンは Fゼロのガスタービンもジェットエンジンなんだよ。
噴射をしないで車輪を回しているわけだけど。
艦船にも載っているし、地上用としても戦車のエンジンに使われている。 >>195
だからカテゴリーは
F0(エフゼロ)です!
普通に考えてサーキット走るのに
曲がれないマシンなんて
設計する訳ないでしょ
てゆうか
子供むけのアニメの話だし
世界最高速度の自動車とか
全く関係ない話ですよ いくらF0でもレギュレーションなしってことはない
自分の記憶しているF0レギュレーションの一つは
コックピットは風防で完全に覆われていなければならない
ということはマシンハヤブサはF0失格だな >>177 >>187
マシンハヤブサは
パワーは凄そうだが見た感じ
エンジンが かなり重そうだな
軽い→速い
みたいな最近のレース理論からして
F0サムライの方が
速いかもね >>199
そんなレギュレーションあったか・・・?
知らないぞ >>199
DVDを
何度か見直しましたが
そんなレギュレーションは
無いと思います ガスタービンはトヨタも研究してたよ。振動が異常に少ない、部品点数が少ないのでやはり軽い、
燃料は燃えさえすれば何でもいい(酒とかでもおk)と言う夢のようなエンジンだったとの事。
でもレスポンスが悪いらしい。それとエンジン音が飛行機のそれで聞いてていまいちロマンを感じないとか。
ジャガーはレスポンスの悪さをある程度無視出来るハイブリッドで採用したみたい。 >エンジン音が飛行機のそれで
むしろそっちの方がカッコイイだろうよ。
車のエンジンは「ブッブー」でなきゃいかんなんて思い込みの方がセンスがねぇじゃんw >>199 そもそも
'70年代の子供むけ
レースアニメの架空のレースに
公式レギュレーション設定なんて
あるのか?
その事じたい疑問を感じるけど FOが発表された時、
F1と違ってコックピットはオープンでない云々の、
話があったと思う。
グランプリの鷹とルーベンカイザーはF1を元にしているだけあって、
その辺りの設定は割としっかりしていた。 そんな事どうでもいいよ
ソルトレイクなら
マシンハヤブサ
サーキットなら
F0サムライが
速いって事で
結論づけましょう 子供向け商業アニメだったくせにF0サムライの玩具はとうとう発売されずじまい 子供向け、玩具が発売される
と思い込むのもいかがなものかと >>204
いや、実際音に関しては電気掃除機と文句言われてたらしい。
クライスラーがテストで配ったものの実働可能は3台とか言う超レア車。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クライスラー・ターバイン
これで飛べるかな?
折角なのでエンジン音も。
http://www.youtube.com/watch?v=5IF0VbUb_Ug
振動の少なさはアイドリング時コイン立てて倒れないくらいだったとか。 ガスタービンエンジンのレーシングカーは、実在してたんだぜ。
60年代後期に活躍したインディカー。
>>203が言ってたようにアクセルレスポンスが悪く、エンブレも効かない為、
インディアナポリス以外では使い物にならなかっただろうが、
レース中はブレーキだけで速度調節してたらしい。
途中、ベアリングの焼付でリタイヤするまでは、圧倒的に速かったそうだよ。
その後、レギュレーションの規制で駆逐されてしまったけど・・・。
1967
http://www.youtube.com/watch?v=zRr-DGO2sOw
1968
http://www.youtube.com/watch?v=OKK6DMyhXmw
おまけ
60?70年代に発表したセンチュリーベースの実験車じゃなくて、
88年?のトヨタコンセプトカー
http://www.youtube.com/watch?v=YRfFg5UdBp8 GTVは初めて動いてる所見た。有難う。あと3年遅ければ発売もあったで、って感じだな(バブル的要因で)
音もむしろそのキャラクターに合ってる気がする
とりあえず鷹の辺りだと技術が実在はするものの訳の分からないのが一杯あったし、
何が正解かも誰も分からなかったから、その辺をドラマ化するってのは難しくも楽しかったろうなぁ。
さすがに敵をやっつけなさいとか合体しなさいとかの子供媚はエーとなるけど、
子供向けってのを考えるとそう言う要素を企画に入れざるを得なかったんだろうな。 下記サイトによると、ガスタービンのレーシングカーはインディカー以外にも有ったみたい。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/6261/turbine_cars.html
作品中のカトリモータースのモデルは、明らかに第一期F1時代のホンダだと思う。
放映当時、F1レースは開催してても、
日本車メーカーは、モータースポーツに対して冷淡だった時代だったし。
子供番組ながら、そこら辺に製作スタッフの願望を投影してたんだろうなと思う。
しかし、カトリモータースのマーク、
ジョルジョ・アルマーニのマークに似てる気がしないか?
それになぜ、Aを図案化してるんだろ?
香取だとKだろうに・・・ アロー(矢)だからAなんだろ
なんでアローなんかは知らんけど 香取と矢の関係ってなんだろな? って事だろ
・創設者が矢にちなんだ名前だった 例)一矢
ところで、OPの「的を狙えば〜」は、やっぱり矢から来てるんじゃね?
ウリはタカる〜(ファビョーン!) チョッパリに〜(ファビョーン!) タ〜 カ〜 る〜♪
r⌒ヽ. __((⌒⌒)).__ /⌒) )/
、ヾ (⌒. ! l|l l|l ! ⌒⌒);;)/, ファビョ───ン!
、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ___|─‐∧__,,∧─‐|___ ⌒)/)) ., ファビョ───ン!
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ.(⌒ f .__}_r<,,`Д´,,>.-{__ ゙i / ))⌒);;)-⌒)) ホルホルホルホルホル…
(;(⌒(⌒;;;(⌒\ ,‐┴‐l`T''‐-、~⌒~ ,-‐''T"l‐┴‐、 / ))⌒));;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─ i liL./_|.現代|_\_」il i ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─ |lllllllllll||ア-、._ ! ! _,. -ヾ||llllllllll| ─=≡⌒)丿;;丿ノ
l r/ ̄ '‐- =/ー─ヘ= -‐  ̄ヘ┐ !
 ̄|_二二ニiニニニiニ二二_| ̄ >>211
F0篇に入ったときは、当時の乏しい知識の中でインディとボンネビルがごっちゃになって、
本当にF1の上位カテゴリーのレースがあるものだと思い込んでしまったもんだ。
おかげで鈴鹿にF1見に行くようになっても、暫くの間はF1イ<ンディ(=F0)てな
概念が抜けなかったもんだ。ウィングカー&ターボなんて反則技術も生き残ってたし。
ま、そんな幻想はマイケル・アンドレッティが木っ端微塵に打ち砕いてくれたけどwww
それにしてもロータス、というよりチャップマンって本当に変態技術が大好きだったんだなあ 実際、インディの方が馬力も最高速も格上なので、
F1はFIAの都合でモータースポーツの最高峰と言ってるだけだと思ってたよ。
やっぱりF0=アメリカがゴリ押ししたインディだろって。
馬力や最高速だけでなく
安全性も上でなくては各上とはいえない
FOはレースとしては失格だろうな
1シーズンで何人死んだことか でもあの頃は 危険=グレード高い という風潮があったような まあシートベルトをして腰抜けがする装備と馬鹿にされてた時期が実際あったからなぁ・・・
中国や中東が世界の評価無視してF0とか実現させててもおかしくはないかも知れなかったような気も グラハム・ヒルがシートベルト反対派だったっけ?
流石はガスタービンでインディー勝ったリアルF0ドライバーだぜ
彼の蛮勇のお陰でデイモンはリアル英国紳士に育ちましたがね >>218
確かにインディの方が馬力も最高速も上回るが、インディは単調なコースが多いから、ドライビングテクニックはF1の方が上だと思うよ。 >>223
>インディは単調なコースが多いから、ドライビングテクニックはF1の方が上だと思うよ。
軽く流してると、確かにそう思う。
インディアナポリスのオーバル(正しくは角の取れた長方形なのだが)コースよりも、
モナコGPの市街地コースの方が、変化に富んでるし面白いだろうと思う。
でも、そこで競争するとなると、話が違ってくるんだぜ。
インディ500に限っては少し聞きかじった事が有あるので、肩を持つ訳じゃないけど・・・、
インディアナポリスに限ると、「曲率もバンク角も同じ左カーブだけ」だけど、
ホームストレート側とバックストレート側では、風向きが真逆になるので、
ハンドルの切れとかも違って、使い分ける必要があるし・・・
コースが単調って事は、それだけライン取りやセッティングがシビアになる為、
ちょっとのミスが、後々まで響いてしまうんよ。
(例えばドラッグレースや、セッティングに限るとミニ四駆レースとか)
何分カテゴリーが違うので、
同一条件で比較しない事にはどちらが格上かは難しい所ですね。 以前ゲーセンでバトルギア3を見てたら、軽自動車でオーバルを超慎重に攻めてる、ってのが居た。
全編ノーミスが主題だとは思うが、確かにあれはあれでハードなプレイだと思った。
実車とはまた違うだろうけど、極め果てた人間が容易に集まるのもそこだろうから、そこでてっぺんは
やはり常人には困難な境地なんだろうな。 レースの格としては経営母体の差があるね。
F1の御家騒動もひどいもんだが、インディの迷走・内紛は輪を掛けてひどい。
低レベルの争いだけど、腐っても国際格式のFIAの方が格上ではある。
レースそのものはそれぞれにの魅力的なんだけどね。 香取チームは何処のガソリンを使ってたんだろう?
タイヤはブリジストン、プラグはNGKだろうか? 改めて見るとこのアニメ、
特に序盤なんか、暴力シーンが結構多くてびっくり。
登場人物の熱血振りを表現してるんだろうケド、
当時じゃ、殴ったり殴られたりは日常茶飯事だったんだろうか?
>>172
第10話かな あのときのすず子の顔を見せない演出がすばらしいね >>229
当時は事故でバンバンレーサー死んでたから現場はそれくらい血の気が多くないと無理とかだったのかも。
どう言う理屈なのかは書いてる自分も何だか分からないが。 ヱヴァゲリヲンQで、マリが主題歌を劇中で歌ってたぞw 鷹矢はセナと中島、本田宗一郎を足したような人物像 セナ 中島が出てくる以前だから画期的なアニメだった >>199>>206
そんな話無いよ!
そんなレギュレーションも
ありません! >>229
昔は体罰なんて普通だったんだよ
“愛のムチ”なんて言葉も
あったしね 中古DVDボックスの1だけ買って1話見たら糞面白くてハマった
フェラーリとか普通に実名で出るんだな
ボックス1ですらかなり高額だったのに、ボックス2の方が更にぼったくり価格だから後半は見れそうにないな… 実家がプラモ屋だったリアル世代だよ
これってスーパーカーブームを受けて作ったんだと思うけど、実は放送された時点でピーク過ぎてたんだよね
実際のスーパーカーブームって1年持たなくて、実家も山のように在庫抱えて途方にくれてた気がする(その後ガンプラブームがくるが問屋も品薄でなかなか入荷できず・・・)
昔の子どもは本当に飽きっぽい これの2年位前にやってたマシンハヤブサと比べて主人公がなかなか勝てずに苦労してたから
あまり爽快感が無かったな。
話が単調じゃないから大人になってから観かえして見たいけどレンタルとかで置いてないしな。 レンタルどころか単品売りのDVDも出てないからね。
おかげで今やDVDボックスが結構なプレミア物になっちまってるw
正直オレも出た時買っとけば良かったと思うけど後の祭りだな…
ただDVDボックスが出る少し前にファミ劇で放送した事があってそれ全話録画出来たから
そっちの方は「まぁいいかな」って。(マシンハヤブサは買ったけど) これの大日向の死に様とハマの黒豹とロック・ベアードの最後を観て実際の車に乗るのが怖くなって
20才過ぎてもなかなか免許取る気になれなかった。 DVD-BOX、前半のだけ買ったわ
リアルタイムで観た時、前半はすごく面白かったのに
F0になってつまんなくなった、って思った記憶があったから
それに正直値段が高かったしねぇ
>>240
むしろいっつも主人公が勝ってしまうマシンハヤブサよりも
リアルな感じがして、そこに惹かれたんだよな >>25の気持ちは分かるが、ヤンから富山ファンになった俺は見続けた 轟鷹也って奴はよ、馬鹿で、ワガママで、少なからずどころじゃなく失敗しまくってて
無礼で、無鉄砲で、無責任で、不潔で、周囲に迷惑かけまくりで・・・
・・・けど、憎めない、いや むしろ愛おしさすら感じる けどさ、反抗的じゃない轟ってなんかやだな
あの強引なまでの力と時に折れそうになる人間らしさが魅力だと思ってる YouTubeに何話が出てたので初めて見た
鷹也が雪崩に遭ってモナコに行く話まで見た
さぁこれからが本番だ!今まで失敗した分も鷹の活躍が見れるぞ!って時に…
…理不尽かもしれないけど、削除した人に対して殺意が湧いた >>249
その気持ちは良くわかる
でも それは しかたがないことさ はぁ殺意だ?バッカじゃねぇの
そもそも違法なものなのだから消されて当然!
見るだけでは罪にならないので人殺してまで罪になりたいのかよw >>249
そんなことでお前は殺意なのか。
お前にミスはなかったんだな。
なぜお前は努力しない。
一生懸命働いた金で買って見ようと、なぜ頑張らなかった。
なぜ楽してたことを反省しない。
みんな苦労して見ているんだ。
しっかり働いてこい。
働いた金で見てからここに来い。
買ってくるんだ つべなんか見てる輩に金で買えなんて言っても無駄無駄 自分に出来ることは思いつく限りやった
そして結論がYouTubeだったのさ 各放送局に再放送の要望を出す
東映動画にパッケージソフト販売の要望を出す
YouTubeの動画が消されないように合法化の働きかけをする
これらの一例を含めて全て思いついたのかやったのか
何もせずに口だけじゃないだろうな >>256
思いつかんかった・・・
ていうか、「何処でもいいから手の届く範囲でGPNT見る」ってのが目的であって
唯一の手段としてYouTube見つけてから削除されるまでに1ヶ月もなかった
見るのに必死で「YouTubeの動画が消されないように努力する」まで到達しきれなかった ていうかワロタ
G(グラン)P(プリ)N(の)T(鷹)だと思うけれど
確かに間違ってはいないなw。 海外じゃgrand prix no takaと紹介されてるみたいだ GyaO!で配信してるネ(有料だけど)
この作品、主人公の鷹也より大日向勝の方が好青年なんだよね。
序盤の鷹也なんて、唯のヤな奴にしか思えないし…
そこら辺もガキっぽくないトコかな。 >>262は>>246-248へのレス
ところでこの作品って、
所々、ジョン・フランケンハイマーの映画「グランプリ」を彷彿とさせるよね。
レース物って共通点を差し引いても。
レンタルはおろか、セルビデオすら無かった時代なのに…
連投スマヌ 大日向はいい奴だったけどその取り巻きはステレオタイプの小悪党だった >>25
後の「ソフィーの選択」の台詞に
A「僕は夜中にタイプを打つので、ご迷惑かもしれません」
B「いいのよ、タイプなら私の父も
タイプの音で眠ったものよ」
というのがあった、人に気遣う時に便利な言い方なんだろうね F1やったりラリーやったりと二股はありえない
ラリーはスーパーカーブームに便乗 F1のシーズンオフに他のカテゴリーのレースに出るドライバーは今でもいるんじゃね 昔、マリオ・アンドレッティがF1モナコグランプリとインディ500に掛け持ちで出場した年があったのでは?
飛行機で往復して、両方の予選と決勝に出場したとか…
凄いスタミナだな。
カーアニメで実在するクルマが登場が登場したのは「グランプリの鷹」が元祖ですよね(^O^)
それ以降のカーアニメは実在するクルマが出てくるのが常識みたいになりましたね。 映画RUSHが楽しみだな ラウダやハントが出るんだろ
グランプリの鷹も実写版作ればいいのにな 大日向やハンスが、ああいう風な最期を遂げていく世界…
けど、血の滲む努力でトラウマ克服して
負けまくってでも立っていたい世界なんだろうなぁ アニマックスでやらないかな
今の時代に欠乏しまくった熱さがこの作品にはある もし、カーレースアニメの主人公たちが同じ条件で競ったら、1番速いのは誰だろう? ブラック魔王だろな
ブラック魔王は何度も他の車より先に行って罠を仕掛けてる
そんなことせずにそのままゴールに向かえば1番だろに >>251
例えば、アマンプールみたいな報道番組でも
YouTubeの動画を資料として公開したりするわけよ
そして法律は完全なものではない
著作権の所持者が作品をキチンと保存している保証もない
言いたいこと、分かる? 法律は完全なものでないのは分かるよ
しかしそれに文句を言えるのはその法律を順守している人だけ
法律を守っていない人にはその法律について文句を言う資格はない
毒杯を仰ぐソクラテス、知ってる? >>283
俺は憎悪を憎悪で返さずに済むほど賢くないし
ギリシャ神話の神々の傲慢を許せるほど謙虚でもない
きっと俺は間違った道を歩き、間違った事を言い、間違った事をしているのだろう
すまない、本当にすまない
許してくれなくていい、許さないでほしい 感想
・主人公いい加減、運転中によそ見する癖直せ! レーサーどころかドライバー失格
(F1行ったあたりからさすがに直ったが)
・レースキャリア3戦、全戦リタイア、しかもうち2戦はラリーでF1参戦って……。
カトリはF2も作ってたんだから、「F1開発と並行して全日本F2に参戦、5戦2勝と優秀な成績をおさめた」
みたいなナレーションだけでも入れてくれればいいのに。
・いくら将来のためとはいえ、大日向を放出するタイミングが悪すぎ。
あそこで主人公が大日向引き止めたりするのは、らしくないなあ。
・ロータスに入った大日向がほとんど活躍してないのはリアルでいい。
同じロータスなら、87年の中嶋悟の方がまだ働いてた。
・その大日向、やはり山口二矢やロック・ベアードのような運命を辿ったか。
・序盤、なぜニックがあそこまで鷹也を推すのか。
きっと親父とニックに繋がりがあったに違いない、と思ったら特に描写はなかった。
・上原正三回は面白いが、辻真先回がつまらない。 ・今調べてわかったが、モンテカルロラリーで優勝したジャン・ピエール(ジャン=ピエール・ニコラ)
って実在の人物だったのか。名前が適当だからてっきり架空の人物かと思ってた。
・手持ちの金で買えるところまで切符を買って、下車した駅から山中湖まで16キロ。
それくらいの距離なら三時間歩けば行けるだろうに、
ヒッチハイクに頼った挙句、ふてくされて昼寝したり、駄目な奴だ。
・スキーとドライビング技術の近似を語る台詞が度々あったが、
そこではパトレーゼを例に挙げて欲しかった。
・まあこれは、全26話でいいな。 ルマン24時間レースで、普段は敵同士の大日向と組み、しかも、
大日向が熱で倒れている分を鷹也が全力でリカバーする、という展開を、
リアルタイムで見て、ああ、これはそれまでのレースマンガと違って、
スポ根マンガなんだなと思った。 アローエンブレム グランプリの鷹 DVD-BOX デジタルリマスター版 BOX1
ttp://www.tc-ent.co.jp/products/detail/BFTD-0117?prev=lineup
アローエンブレム グランプリの鷹 DVD-BOX デジタルリマスター版 BOX2
ttp://www.tc-ent.co.jp/products/detail/BFTD-0118?prev=lineup