★☆リボンの騎士☆★
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
漫画の世界では何やらとんでもないリメイク版が話題になっていますが…
このスレは昭和42年放送のアニメ版リボンの騎士専門ということでお願いします。 おれは単純に久々にメディアに「リボンの騎士」の文字が出たことを喜んだけどね
政治家や市民団体が、「○○(作品なり登場人物)の生き方は今の私の気持ち、理想」
などとやりだしたら「都合よく解釈して利用するなよ」とは思うけど、
単に「好きな作品」とかいう限りにおいては、例え思想的に合わない相手でも
「(おれの好きな)作品を褒められた」と思い、おれ自身は悪い気はしないように思う 政治がらみなら来年は小池都知事に「ラセーヌの星」のコスプレをしてほしいw >>879
同意やね 「好き」なだけならエエやんけ。 リボンの騎士の世界観とは、以下のようなものであると言える。
主人公は一応女だが、自分が男ではないために損をしていると常々感じている。
そうして、常に周りの大人が自分に悪だくみを仕掛けて来て陥れようと画策
している。
自分は常に正しいのに(家族や友人は別だが)周りの大人は悪人ばかりだ。
自分たちは国の掟を破ることはちっとも悪くない。国の掟が悪いのだ。
掟を(自分たちの都合の良いように)改正するんだ。そうして改正して
しまえば、それまで掟に背いていてもなかったことになるんだ。
簡単に言えば不満分子、自己中心、身勝手、改革と称して掟を破る。
しかも男の立場と女の立場の二重精神の持ち主で、都合よく使い分けてる。 本日:「ラジオでよみがえる鉄腕アトム」
NHKラジオ第一放送
2016年11月10日午後7時20分から8時55分まで
http://www.nhk.or.jp/radiosp/atom/ 子どもの頃に見て以来、ウン十年ぶりに全52話を見終わったけど、サファイヤの我儘な振舞なんてあったか?
(殆ど記憶に残ってないよ)
それより毎度毎度、取って付けたように(ムリヤリ感満載で)発生する事件の方が
(つまりストーリーが)我儘に思えたよ >>894
全てを見れば、>>889が大げさな妄想だと分かるよ
889はストーリーの表面しか見ておらず、理解が浅すぎる(それでいて妄想が激しすぎる) このものがたりの主人公とその側近たちは、
国王も含めて国家反逆罪級の大罪人ですよ。
国家を統べる地位にあるものが、
国の在り方(国体)の掟を破ってそれを必死で
隠しているのですから。
だれか、ジュラルミン大公を主人公に据えて
(ある程度美形に描いて)、彼とその取り巻き側
からの視点で、同じリボンの騎士の物語を描いた
なら、ちょっと面白いかなとおもいますよ。 第一回の最後に、飲んだら秘密をしゃべってしまうという薬が出たが、もう
このときに第25回のストーリーまで考えてあったんだろうな 話の要点となるエピソードについては、原作に負っている。
また、おそらくアニメ制作の場合にも、重点を置いたと思う。
もしかすると、そういうエピソードを先行して作ったか、
時間的余裕を持たせて作ったのかもしれない。
第一話と戴冠式の巻は絵コンテまで手塚が深く関与したと思う。 __
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすがゴッグだ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ 魔族の攻撃なんかなんともないぜ
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二|
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
l_i____i__| |___i,__i_| フランツはなんだかサファイアに比べたらなんだかつまらない男だと思う。 昔、ある地方では、リボンシトロン(飲料水)が再放送のスポンサーの一部
となってた。 __
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ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ さすがゴッグだ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤ 小池都知事がサファイアのコスプレをしてても
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二| な、なんともないぜ・・・
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
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〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
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l_i____i__| |___i,__i_| フランツはリボンの騎士の正体を知ってるかどうか回ごとにマチマチ 科学万博パビリオン紹介vol.23 みどり館
https://www.youtube.com/watch?v=EC0uWuuhZaU
このアニメの主役の声が太田淑子に聞こえるんだがな。
どこかに資料があるかなぁ? 放映後50年で著作権が切れると思っていたのに、70年に延長されてしまった
から、まだまだ切れていない。でも70年目になったらまたいつのまにか100年
に延長されているかもしれないが、それまではとても生きてはいられない
気がする。 >>904
サファイア自ら告白するまで全く気づかなかったはず。 >>896
こそこそナイロンと組んで
バカ息子を王子に仕立て上げる為に
闇討ちしようとする奴を主役にか?
かなり嫌なストーリーやな。 >こそこそナイロンと組んで
>バカ息子を王子に仕立て上げる為に
>闇討ちしようとする奴を主役にか?
それは王子(王女)側の主観に基づいて描かれた内容に過ぎず、
型にはまったように敵役を悪者にしているのであるとしたら
どうだろうか。大化の改新は果たして討たれた側が真に悪で
あったかどうか、歴史を書いた側が正義になるのが正史。
悪いことをしている側だから、隠しごとや秘密ができて、
それが弱みになる。悪を暴こうとする側は悪の側からすれば
秘密を暴きにくる悪い奴。 元々国・国民に対して不正を働いてるのは国王側だからな そうそう。主人公側がそもそもダークヒロインなんだよね。
粉飾継承しているわけだから。粉飾がばれたら辞職では済まず、
終身刑として棺桶塔に収容されて、いずれは病死(暗殺)などすることに。 ここだけの話ですが悠仁様は女の子なのです
天皇皇后両陛下も皇太子殿下も知りません
秋篠宮家だけの秘密です http://tezukaosamu.net/jp/news/n_2116.html
某知事よりはマシだが、扮している人はもっと
男っぽいメークをしないと、一発で女性に見えて
しまう。むしろ歌舞伎役者のように美男が女性に
扮してサファイアになった方が良いかもしれない。 今はこのような作品を放送すると、一部の勢力から差別を助長するものだ
などと批判されるかもしれないので、テレビ局は怯えているのじゃないの?
LBなんとかかんとかというのが、最近妙に力を持ってしまっているから。 >>923
最近はKBS京都で毎朝やってたけどな? 児童虐待漫画。性差別漫画。毒殺マニア漫画。剣劇漫画。 リボンの騎士の裏番組は最初、当時人気が高くしかもその長い放映期間
の頂上にあった頃の歌番組「シャボン玉ホリデー」だった。
仕方がないので放送枠をずらして放送することになった。
シャボンの騎士。。。 作曲家の冨田勲氏が先年2016年5月5日午後14時21分に都立広尾病院で
慢性心不全で亡くなられてからちょうど1年を迎えた。
リボンの騎士の本放送は1967年4月2日フジテレビで放送開始してから
先月の2017年4月までで、50周年を迎えたわけで、ああもう半世紀が
経ったのかと思うと、 http://blog.piapro.net/2017/06/w170613-2.html
手恷。虫記念館第71回企画展 「初音ミク×手恷。虫展−冨田勲が繋いだ世界−」
コスプレしとるな。 今更ジャングル大帝やリボンの騎士を見てるけど、これってまんまディズニーなのね
リボンの騎士ってディズニーがアニメ化しないほうがおかしいくらいで、キャラデザと展開がまんまディズニーをトレースして漫画化したようなないようなのね
ジャングル大帝になると多少オリジナルティストはあるけど、リボンの騎士は少女漫画を書くリソースがなかったから
まんまディズニーを持ってきた感じ サファイアのあのコスチュームはスカートではなかったのではないか? >>932
あー 宝塚歌劇ゆうのがあってじゃな‥‥ そんな緑で長い髪をしていると、女なのではないかという疑念を持たれてしまうぞ。
ショートカットでボーイッシュに行こうや。 https://www.barks.jp/news/?id=1000144578
アルバム『初音ミク Sings “手塚治虫と冨田勲の音楽を生演奏で”』
2017年9月6日発売予定
※7/14(金)正午より、全国のCDショップ・オンラインショップにて予約受付開始
初回限定盤(グッズ付)UHQ-CD・COCQ-85371 ¥4,800
通常盤 UHQ‐CD・COCQ-85372 ¥3,000 http://news.mynavi.jp/news/2017/06/15/285/
手塚治虫×初音ミクのコラボ企画展、「リボンの騎士」の楽曲披露も
早く行かないと終わってしまうぞ。 ああっ、
私はいきたい、
いきたいのにいけない。
宝怩ヘ遠いわ。 谷ロ秀子:「少女漫画における男装 一ジェンダーの視点から一」。
言語文化論究(Studies in Languages and Cultures),No.15, pp.105--114.
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/5433/slc015p105.pdf 「リボンの騎士!」と反響 ローラ 話題の黒髪ショートヘアー
https://www.youtube.com/watch?v=TiGa4OUeHVI
アイドルマスター 真「リボンの騎士」2007/07/26 12:13
http://www.ni covideo.jp/watch/sm704450 ああ、ついにコラボ期間に宝怩フ地を踏むことかなわず。 ミクのサファイアコスプレのタペストリーが欲しかったが、
どうしても宝塚まで行くチャンスがなかった。 サファイヤの声って「冒険ガボテン島」のイガオと一緒? ああ、もう半世紀前の作品になってしまったのですね。 1967年の放送開始だったから、50年前の今頃は
「雪の女王」の4連作が終わった頃だったかな。
ああ、素晴らしかったあの頃に戻りたい。
冨田先生、帰ってきて。。。 >>951
もし冨田先生が帰ってきても
素晴らしかったあの頃には戻れんで。 そうよねぇ、王子にも王女にもなれないし、天使と友達にもなれない。 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
JFKGQ アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
R3ZQ7 アニメばかりを見るのでは無くて、教養を高めるために活字の文章も読もう!
鶯谷花:「宝恂コ役スターとしての淡島千景と手恷。虫『リボンの騎士』」
URL https://books.google.co.jp/books?id=rmJxDgAAQBAJ&pg=PA28
(最後のPA28のところまでをURLとしてブラウザに入れること)
本エッセイの所収は
「淡島千景 女優というプリズム」
淡島千景(著)、坂尻昌平(編著)、志村三代子、(編著)、御園生涼子(編著)、鷲谷花(編著)
青弓社、ISBN978-4-7872-7263-8(発売:2009年04月22日)、頁28-38。 アニメはサファイ「ヤ」、漫画はサファイ「ア」と思いこんでましたが、復刻版の漫画を読んで、漫画も当初はサファイ「ヤ」だったと知りました。サファイ「ヤ」の方が言いやすいと思います。 サファイヤの馬はアニメではオパールで、漫画では特に名前は出てきませんが、少女クラブの'52年(昭和27年)12月号掲載の「先生がた訪問記」でリボンの騎士の新連載のお知らせがあり、「ダイヤという黒うま」とあるのをつい最近知りました。(復刻版で読みました。) ルナ・アルモニコって、コロムビアの女性コーラスグループと、さっき知りました。 ↓サファイアが戴冠式で冠った王冠
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00010000-mietvv-l24 >>964
サファイヤ→サファイアに変更したのは手塚氏と思われますが、アニメではサファイヤと聴こえるもので… 「僕はこの物語の主人公、シルバーランドの王子、サファイヤです。お城の中には陰謀や悪だくみがいっぱいです。でも、僕はそんなものには負けないぞ!この国を平和で住み良い楽しい国にするため、がんばっています。」←政治家の選挙演説みたい アニメは幼児向け、政治演説は大衆向け
どちらも馬鹿にでも分かる言葉でなければ伝わらない 親の教育のせいか、女の子なのに、僕っていってた女の子がクラスにいた。
50年ほど前のことだけど。けっして LGBTではない。 冨田勲 手塚治虫作品 音楽選集
http://tezukaosamu.net/jp/news/n_2023.html
出てるの知りませんでした。早速注文しました。届くのが楽しみです。 冨田勲 手塚治虫作品 音楽選集
なつかしのミュージッククリップと同じかと思ったら、全然違いました。
なつかしのミュージッククリップは効果音が入っていましたが、こちらは入らず、音質も格段に良かったです。なつかしのミュージッククリップには入っていない曲もたくさんありました。
ただ、一聴した限りではへケートの曲が入っていなかったようで残念です。あと、サファイヤの歌も入っていませんでした。 冨田勲 手塚治虫作品 音楽選集 はCD5枚組、リボンの騎士はDisk2で、Disk5にも少し入っています。各話ごとになっていて、収録回は
王子と天使
踊れフランツ
サファイヤのカーニバル
七匹の仔やぎ
王様バンザイ!!
燃えるシルバーランド
シルバーランド幸せに
ふしぎなカガミ
おちゃめなテッピー
です。どうりでへケートの曲がないわけです。 へケートのテーマの曲は、たしかチャイコフスキーの白鳥の湖の中に出てくる
モチーフだからなぁ。(白鳥の湖のハイライト音楽だけだと出てこないが、
フルバージョンを聴けば、あらこれはへケートのテーマだ、というのがあるから) >>972
教えてくださり、ありがとうございます。youtubeで聴いてみたところ、白鳥の湖第一幕乾杯の踊りの中、確かにへケートの曲でした。私がリボンの騎士を最初に観たのは40年前の再放送ですが、40年目にして初めて知りました。 1:30から2:20ぐらいが該当箇所。
オーケストレーション(楽器の割り当て)もほぼそのままだといっても良いでしょう。
なぜこういうことをしなくちゃならなかったのかは分かりません。
テレビアニメーションの作曲は時間に制約がある仕事だからというのが
1つの模範的な解答でしょうか。
しかし最晩年のイーハトーブ交響曲(2012年)の中でも、銀河鉄道の夜の中で
(著作権は切れていた) ラフマニノフの交響曲第2の旋律をうまく取り込んで(引用)
自然につなぎ合わせて使う(ラフマニノフの第2をもしも知らない人が聞いたら
別に不自然には思わないかもしれない)ということをしたのが作曲家の冨田勲です。
全部を独自の曲として書くことだって(既に全盛期からすれば体力の衰えがあった
にしても)不可能ではなかったはずだと思うのですが。つまり本人が望んでやった
ことであるか、あるいは聴衆へのアピール・サービスとしてなのでしょうか。
RCAから出したシンセサイザーで演奏(音響を合成)した、数々の曲も、
ほぼ有名曲の現代版電子アレンジであって、自分自身の旋律を使った曲は
ほとんど無い。そういうアルバムを作れという要請があったからなのか、
それとも本人自身が自分自身の(有名では無い)曲ではセールスが得られない
と思っていたのか、そのあたりが気にはなっていたところですが、
もうすべては永遠の謎になってしまいました。 >>975
リンクありがとうございます。早速聴いてみました。へケートの曲と思っていたこのメロディー、この音色、チャイコフスキーの白鳥の湖だったんですね。
ジャングル大帝のオープニング曲は手塚氏がチャイコフスキーの交響曲第5番のイメージでと依頼したとのことで、へケートの曲もそうだったのかなと思いました。 リボンの騎士第7話「のろいの白鳥」。
まあこれは全編がバレイ「白鳥の湖」のオマージュ作品といえるエピソードですが、
音楽はチャイコフスキーの曲をほぼそのまま嵌め込んで作って居ります。
ラストのシーンのBGM音楽が短縮されたのが(作曲者も感じたが)残念です。
こういった種類のエピソード群が、ディズニー作品を意識した対抗心の現れでした。
もともとリボンの騎士の(テレビ局とスポンサーに対して出された)手恷。虫名義の
作品の企画書の文章(ちょっと手元にないし、内容を正確には思い出せない
けれども)にも、世界の名作童話・おとぎばなしなどを取り混ぜた叙情性溢れる
作品にする、という意識が強かった。 もしも、リボンの騎士の視聴率が約束の想定20%台を確保し続けていられた
ならば、今のあるものよりも予算も十分にかけられただろうし、手恷。虫も
やる気を落とさずに、放送期間の最後までシナリオにも目を通してチェックを
入れてたかもしれない。しかし実際にはぶつけた時間帯が悪かった(化け物
番組といわれた歌番組シャボン玉ホリデーの黄金期に重なってた)、スポンサーは
1クール(13話)で降りた。虫プロは結局フジテレビに制作資金を出して貰って
借金しながら制作を継続することになって、それ以来テレビ局フジテレビに
頭が上がらなくなり、。。。。
1つの理由は、当時は少女が主人公の作品はまだ主流ではなかったことであり、
舞台が西洋っぽいこと、話の基本が人間の感情の葛藤など、大人っぽい内容だった
ことなどあげられるでしょう。漫画原作も講談社の少女雑誌なかよしにだけ
載っていたもので、しかも放送時期には既に連載が終わっていたので、
たとえば小学館の学年誌などには放送中に載っていたりしていません。
そのため、絵本やレコード以外では紙の上のものはなく知名度の点で不利
だったでしょう。(放映時期に北野英明が代筆した少女フレンド版のリボンの騎士は
まるで別物作品ですし、不評を買ってお蔵入りの漫画です。)
人間関係の問題の把握は幼児には難しかったと思います。せめて小学校高学年か
中学生ぐらいの視聴者であれば、適切だと思うのですが、当時は小学生を終わったら
漫画は卒業というのが世間一般の風潮でした。 特にアメリカへの輸出(とそれに伴う全世界配給)に期待して作ったのですが、
アトムやジャングル大帝のようには買ってはくれずに、宛てが外れてしまった。
そういうこともあって資金面で苦しかったのも残念なところ。
既に日本アニメの侵略と拡大に対して、保護主義的な動きがアメリカには持ち
上がっていたことがあります。本作もディズニーを意識して作ったからでも
ありますが、たとえばチンクという名前はチンカーベルに似ているとか
難癖をつけらたという話とか、ピューリタンの傾向が強かった
準国営テレビ局のような性格を持っている放送局では
女性が男性の振りをして偽装しているというお話の根幹に対して
電波による放送には批判の危惧を感じたともいわれています。
それやこれやで当時のアメリカでのテレビ放映には結びつかなかった
ようです。また既にウォルト・ディズニーその人はジャングル大帝の
放映前ぐらいには死去していました。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。