「もう一度、もう一度勝負だ!!座れ!!」
ウメハラが叫び、再び2人の対戦が始まる。
結果はウメハラの惨敗・・・、言い訳の仕様のない惨敗であった。
そして茫然自失となったウメハラの前でその男はこういった。

「ウメハラよ、お前の昇龍は見苦しい」


その男の名前は



sako



ウメハラとヌキに消えることのない傷を残した唯一の男
この日より、彼らのsakoという神への挑戦が始まったのだ。