タイガーマスク二世
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「タイガーマスク二世」は「タイガーマスク」の続編だが
疑問はたくさんある。
主人公・亜久達雄は健太と同一人物なのか?
高丘拳太郎はどうなったのか?
ちびっこハウスのチャッピーやガボテンや拳太郎の妹の洋子は
どうなったのか?
宇宙プロレス連盟は何故「全日本プロレス」を狙わなかったのか?
「侍ジャイアンツ」「新巨人の星U」「タイガーマスク二世」のアニメでの完結は
梶原ワールドタブーのハッピーエンドだった。
それでも俺はこのアニメ3作は大好きだ。
番場蛮は原作みたいに死ななくて良かった。星飛雄馬のメジャー行きはとても良い。
竜夫と恋人みどりの相合傘のラストシーンもめでたし!
「冷えるな、みどり、熱いコーヒーでもいれてもらおうか」
こんなハッピーエンドをよく梶原先生が許可してくれたな。
しかし、ハッピーエンドとは言え、タイガーマスク二世とザ・ストロングスの死闘は
梶原作品のイメージがはっきり感じられた。
タイガーマスク二世はアニメとしては梶原最後の作品なのかな?確か
漫画の最後の作品は悪役ブルースだったっけ タイガーマスク二世は改変された続編なのだろう。
原作ではちびっこハウスがこまどり学園に変わっている。
その点を考えれば健太と竜夫は同一と解釈してもいいかも知れない。
大山倍達と飛鳥拳が同一人物であるのと同じこと。 自由と平等! ハッサンを倒せ! 独裁政権なくそう! 健太かと思っていたが、違うみたいだね。ちょっとがっかり。 で、コブラツイストVと無印コブラツイストの違いはなんなの? 「去りゆく虎」のそのままの続編にすれば伊達直人は死なずにすんだのに 自由と平等! ハッサンを倒せ! 独裁政権なくそう! >>153
MOJOの燃える闘魂〜アントニオ猪木〜もなかなかいいぜ 伊達直人の人気は本郷猛と互角だった。
阿久竜夫も一文字隼人くらいの人気があったらよかったよな。 タイガーの世界観には違和感を感じたタイガーハリケーン号の存在 なんつーか、それこそライダー的なんだよな
毎回毎回出てくる怪人じみたデザインの悪役レスラー相手に正義のタイガーが戦って大勝利ってノリが タイガーマスクや仮面ライダーは警察官に免許証提示を求められたらどうしてたんだろう?
スーパーマンやウルトラマンみたいに空を飛べないから車やバイクが必要なんだよな >>161
富士の裾野にある、伊達直人が残した特訓施設−−って、
富士の裾野にあるのは、タイガーマスク二世のタイガーピラミッダーでは…
(しかも、すでに新日本プロレスに開放しているハズ)
アニメの「その後」といっても、初代と二世をコンパチした世界観なのでしょうか?
新作タイガーマスクの伊達直人が、どちらの伊達直人なのか、あらすじだけでは判りませんが、
初代も二世も好きな身としては、
「富士の裾野の特訓施設」という初代にない設定を持ち込むのでしたら、
新作のタイガーマスクは、
「愛に生き愛に死んだ伊達直人の遺志を継いだ亜久達夫」の意志を次いで、三代目になってほしいです。 ヘルホークスの正体って
SFやバットやMr.WHOみたいに
何だったのか描かれてたっけ? 亜久竜夫は健太の成長した姿だと思う
そもそも健太はちびっこハウスに拾われたとき
両親もそして姓名すら不明の捨て子だったのだろう
だから若月先生かルリ子が適当に健太くんと呼んでたのかもしれない
阿久竜夫が悪を絶つから阿久竜夫なんて冗談を言ってたことにしても
阿久竜夫も本名とは思えない 今度の新作アニメで高岡拳太郎が再登場
するらしいから、二世は完全にパラレルワールド扱いにされる模様。 >>166
戸籍のない子供に戸籍を与える法律家が裏にいそうだ
>>167
もし2世がWに登場するならいろいろ設定変更されそう
それこそ阿久竜夫=健太に軌道修正して高岡拳太郎からも指導受けていたとか アニメ版初代タイガー準拠の新作となると漫画や二世では死亡している設定の
直人の安否が気になるところだ。 ただ、今現在はプロレスの人気もあの当時と比べたら下がっているし、
子供が見て憧れるものでもなくなったし、 そもそも原作には高岡拳太郎なんて登場すらしてないからな >>170
良くも悪くも大人のスポーツですわ
深夜放送になったのも時代の変化 今秋放送開始した「タイガーマスクW」って二人のタイガーよりもミスXの方が主役っぽく見えるな。 当時は全く気にならなかったけど今思えば、みどりさんがぴっちり革ツナギを
あの時代に普段着のように着ていたことそそる。 第2話で猪木が自宅で昔の写真を見ながら初代タイガーとの思い出に
ひたっているシーンがあったけど、原作設定も混ざっているのなら
タイガーに変装した思い出もふりかえっていたのだろうか? >>176
やはりアゴがアレだった気はするが、まぁ馬場タイガーに比べれば
…とかか? 終盤で、ちびっこハウスとルリ子さんの現況と健在であることが
描かれていたシーンは初代ファンとしても感動したけど
Wではどういった形でルリ子さんが出てくるかな? 阿久竜夫の性格から見ると尖がった気性の健太というより
マイペースなガボテンのように思える。 Wで直人が健在という可能性も高くなっているけど、高岡と同様に満身創痍になっていそうな
年とった直人はあまり見たくないな。
やはり二世での若くして事故死の方が直人らしい伝説に思える。 初代タイガーの直人のキレた馬鹿強さは恐るべきほど凄かったけど
アーマン・ハッサンに反則をさせない催眠術をかけた
竜夫もこれまた凄かったよなぁww >>180
健太はノリで応援している一ファンという雰囲気だったから、
逆に地味に努力をしそうなのはガボテンかもしれない? >>180
「どうして僕にはお父さんお母さんがいないのー」
って泣いてたとこはヨシ坊に似てたな >>180
ガボテンみたいに肥満児で運動神経の鈍そうな子を野球のチームに
入れてあげない子供たちに竜夫が叱ってたこともあったじゃん 今週のWの劇中で実況アナが二世のEDテーマの歌詞を引用してたね 岩崎友宏により、日本の法律では「力が正義だ!」が成立してしまうことがわかった… 竜夫の中の人がWでケニー・オメガ役で出演していたね >>12
それが現在放送中の「タイガーマスクW」だ。
しかし伊達直人とケン太君がその後どうなったかまで描いて欲しい。 Wと見比べた結果、二世の方がタイガーマスクの後継者だと思ってしまう。 健太と竜夫は同一人物だよ
「あしたのジョー」ではヒョロ松=チュー吉
「空手バカ一代」では大山倍達=飛鳥拳 掲載誌としてテロップに出ていた「増刊少年マガジン」て本当にあったの?
「マガジンスペシャル」の間違いじゃないの? >>195
増刊マガジンはあったよ
スペシャルはちょうどタイガーマスク二世の連載が終わった時期から出始めたんじゃなかったかな 女性キャラと主人公が恋仲になるのは
続編はストーリーだけで勝負できなくてロマンスも織り込む必要が
出てきたということか。直人とルリ子はそのようには描かれていないが
竜夫とみどりにはそれがあり、マスクwでも採用されている。
ウルトラシリーズでも帰ってきたウルトラマンからは
ロマンス路線を取り入れたしな。 >>197
>ウルトラシリーズでも帰ってきたウルトラマンからは
>ロマンス路線を取り入れたしな。
ウルトラセブンのダンとアンヌのアツアツを忘れとるがなww ダンがアンヌに自分がセブンであることを告白するシーンと
タイガーがルリ子に直人の素顔を見せるシーンは
子供向けとは思えないほどの雰囲気だったな >>192
すでに格闘技のエキスパートとして完成されていた形で登場したスパイアクションヒーロー的な二世よりも、
未熟なところから物語がはじまって成長していくというスポ根なWの方が
初代の人間臭さも醸し出していて逆に後継者らしさも感じるけどな。 直人はヒールレレスラーとしては既に完成されていたぞ。只、正統派レスラーに脱皮しようにも
苦労して虎の穴ボスとの戦いの際に、結局ヒール行為で勝ってしまったけど。
それに2世はルリ子さんを始めとするちびっこハウスの面々がちょくちょく出たり、猪木や坂口が
味方レスラーとして前作から続投し、宇宙プロレス連盟も嘗ての虎の穴を思わせる悪の組織で
主人公の竜夫は直人と面識があるちびっこハウスの子供で、直人の意志を継いで
タイガーマスクの名を継ぎ、直人自身果たせなかった正統派レスラーとしてのポジを確立し、
ヒロインと結ばれる等、Wより後継作且つ後日談として面白いけど。 今回のWを見たが、同じ次世代モノでも
2世が先代リスペクトで、先代との関係者や要素を引き継いだ話なら、
Wは先代否定で、先代との関係者や要素がほぼ否定された話だった。
特に復活した虎の穴を亡霊扱いしているあたり。 只、Wの世界で生きているであろう直人を最後まで行方不明扱いにし、
事実上無視や蔑ろにされていたのが気に食わなかった。
その点、直人が事故死したものの直人のレスラーや人としての意志を
受け継ぎ、リスペクトしつつも新たなタイガーマスク像を生み出した
亜久竜夫の方が真の後継者だと思ってしまう。
あと、ルリ子さんらちびっこハウスや猪木、坂口と言った旧全日関係者
と関わりを持っている所も。 >>201
初代タイガーでジャイアント馬場とタッグを組んでいたタイガーが馬場に公開ダメ出しされる回は
ワンマンだったタイガーの未熟さを実感させられたけどな… 今日、Wの最終回を見たが、最終回は2世の方が良かったな。
あちらの方はちびっこハウスやルリ子さんを出して直人が果たせなかった
恋人と結ばれ、暖かく周囲から迎えられるハッピーエンドを迎えられた。
それにハッサンことザ・ストロングスとのバトルもお互い反則なしだったし。
虎の穴も男塾並に厳しいプロレス道場に変わり、表立った悪事を働いてもいない。 >>206
そりゃ二世のころは梶原先生本人が生きてたからな。
原作とかなり異なるアニメ版「新巨人の星2」でさえも
梶原先生が創作ノートを手渡してたそうだから。
アニメ版「タイガーマスク二世」も絶対梶原先生のチェックが
入っていたに違いなかったと思う。 >>206
最終回ばかりでなくWより二世の方がなんつーか
人間ドラマとしてもいい話が多かったよな 二世の最終回間近だったっけな
女の子なのにお転婆で悪ガキのカッコが本当はメチャクチャに
寂しがり屋で泣き虫だったことがバレちゃったのが
そんな二世のエピソードも大好きだな 竜夫のどんな相手でも軟化させ、最終的には分かり合える人柄が好きだった。
宇宙プロレス連盟のレスラーだけでなく敵ボスのハッサンも虎の穴ボスみたいな只の悪党ではなく、
力が正義だと拘る過去話が出て、竜夫の素顔との交流もあり、最終的には
反則なしの互いの正義のぶつかり合いになったのもいい感じで見れた。
それにヒロインとの幸せなロマンスやあすなろチームの子供達に、ちびっこハウスの
ルリ子さんや新日の猪木、日の出スポーツの記者仲間やミスター長島、アイアンガーなど
幅広い人達の交流を見て、直人が最後まで掴めなかった素顔のままでの人間関係の
幸せを掴めてよかったと思う。あとはタイガーマスクを継承して直人がなれなかった正統派レスラーを体現したのも。 二世では宇宙プロレス連盟のボス、アーマン・ハッサンに
戦争に纏わる悲惨な過去があった。
だが初代の虎の穴のボス、タイガー・ザ・グレートの過去、
特に少年時代は不明となっていた。
でもやっぱり戦争の悲惨な過去があったのではないだろうか?
そうでなければあそこまでの残酷な反則技は考えつかないだろうし
虎の穴の軍部組織もかなり本格的だった。 ハッサンはプロレスラーとしての全盛期を既に過ぎていたにも関わらず、
あらゆる格闘技に精通していた竜夫と互角に渡り合えていた。
その竜夫が勝てたのはハッサンが病を発病したから。
もし全盛期のハッサンだったら流石の竜夫も負けていたかもしれないし、
ひょっとしたら初代虎の穴のボスより強いかも知れない。 伊達直人が正統派レスラーに徹することができなかったことは仕方ないよ。
直人は物心ついたころから戦災孤児、そして路上で靴磨きをしてたらしい。
その後ちびっ子ハウスに引き取られたのもつかの間、ちびっ子ハウスの経営が
行き詰まりそれから悪の組織「虎の穴」に誘拐されたのである。
つまり直人は幼いころからまともな教育が受けられなかったんだよ。
でも竜夫はちびっ子ハウスに暖かく見守れて育ってきた。
そして初代タイガーマスクつまり伊達直人の勇敢な生き様を見ながら
成長したのであった。 二世では猪木の歌を始め、幾つかの挿入歌が使われていたな。 ♪ミスタープロレス 我らの誇り 今日も燃えてる アントニオ猪木
これ大好きだな
リアルでも「炎のファイター」といっしょに使ってほしかったな 他の宇宙プロレス連盟のレスラーが怪人的であるのに対し、
首領のザ・ストロングスはヒーローっぽいデザインだな。
これはもう一つの正義を体現するダークヒーローの意味合いがあったのかな。 当時マガジンをたまに読んでたけど、漫画版の方って最初はちゃんと虎の顔のマスクだったのに
何故か途中から現実のと同じ目と口元出しデザインのマスクに変わってたよね >>220
漫画版ではブラックタイガーにマスクを剥がされたときに下に
目と口元出しのマスクを用意してたことがきっかけ 新日の協力者レスラーを実質猪木一人に絞ったのは正解だったな。 リアル猪木は北朝鮮のお友達
最近平壌に行ったのも、あれは外交というより
ガキの使いでお土産を渡しに行っただけ 作中のタイガーは猪木にすっごく大事にされてたように描かれてるけど
リアルではサイン会の出演料とか払ってもらえなかったりしてたらしく
そりゃ佐山さんも嫌気がさすわな 佐山タイガーの頃は新日人気の全盛期だったからかなり儲かってたはずなのに
レスラー達へのギャラを出し渋ってたと聞くし 俺がガキの頃、アニメタイガーマスク二世は駄作のうんこでボスのハッサンは雑魚だとみんなが言ってた。
強大な邪悪タイガー・ザ・グレートと雑魚のハッサンとでは圧倒的にタイガー・ザ・グレートの方が強く
全然格が違うと言っていた。
雑魚のハッサンがタイガー・ザ・グレートより強いという意見は皆無、ゼロだった。 でもタイガーマスクWのザ・サードを見た後でハッサンを見ると
サードより強く見える上に、ラスボスとしての格も上だと思ってしまう。 サードは伊達直人と戦った時期の祖父さんやハッサンに比べたらまだまだ若手だからな そもそもこの二人は組織のボスで深みも重みもあり、タイガーマスクに関しても一目置いていたから。 ハッサンは戦争の悲惨な過去があったけどタイガー・ザ・グレートの過去は不明だね。
恐らくタイガー・ザ・グレートはナチスの軍人の子かも知れん。
だからこそリングでもあそこまで残虐に徹することができるのだろうし
何よりも虎の穴の軍隊組織はかなり本格的だった。 >>228
何言ってんだい
ハッサンがアンドレ・ザ・ジャイアントにあっけなくフォール勝ちしたことを聞いてなかったのか
俺がガキの頃はむしろ佐山タイガーなんか見なかったな
佐山なんかアンドレと戦うことすらできなかったじゃないか ハッサンの過去設定は如何にもライバルキャラやダークヒーローと言う感じがする。 「正義が力だ」、「力が正義だ」はどちらも正しくてどちらも間違っている感じがした。
正義は力がなければ只の無力で、力も正義がなければ只の暴力になる。
竜夫は正義と力を両立したから勝利し、ハッサンは力のみ求めたから敗北した。 初代タイガーマスクって「足を踏み外した青年が必死に更生しようとする物語」だと思うから
二世があまりにもタイガーを正義の存在であることにしてるのが、なんか違和感を感じる むしろ正義や国際問題どころか更生や社会問題を一切取り上げず、
新日のPVに成り下がり、敵が薄っぺらかったWの方が一番違和感感じた。 猪木PVと言っても二世の方は主役の竜夫はきちんと活躍し、逆に猪木が苦戦するシーンや自宅を
不法侵入される事もあったし、竜夫との関係も協力者兼タッグパートーナーだった。
それにあの当時は新日全盛期で猪木自身は新日の顔で実力実績もあった。
それに対してWは猪木に及ばない現新日の小物連中をむやみに苦戦させたり
負けさせない為に敵も現新日でも倒せるレベルまで引き落とし、主役の東ナオトを
棚橋の太鼓持ちの為に地味で無個性なキャラにさせる等Wの方がよっぽど侮辱している。
どうせ大人向けを謳うなら作者死後に書かれたタイガーマスク・ザ・スターを見習えと言いたい。 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
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