鉄人28号(1963年開始)
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グリコ!グリコ!グ〜〜リ〜〜コ〜〜!!
と言う事で鉄人28号の1963年開始の第1作アニメ版を語ろうぜ。 今、YouTubeで、連続でアップしてくれてる人がいて観てるけど助かる。
鉄人28号も完全無敵の強さじゃないけど、続きもので面白いね。 昔の作品って続きものが多かったね いい所で「来週につづく」っていうパタパーン
あれって往年の紙芝居屋さんの紙芝居作品に似てるな 鉄人はだんだん完全無敵のロボットへと成長していく
初期にあったやぼったさはなくなり、スマートでカッコいい鉄人となる
なぜか体も大きくなり、手のひらに正太郎を乗せて空を飛べるほどになった 鉄人のリモコンってしょっちゅう敵の手に渡ってるよな
♪あ〜る時は正義の味方 あ〜る時は悪魔の手先♪はまさにその通りなんだけど、
この1番の歌をOPに採用しなかったんは、さすがにそでれは正義の味方として
どうなんだらうといふ意見があったんでわないか あのリモコンって複数機作れないのか?
もし敵に奪われた場合、新しく作られたリモコンの方が有効で、奪われた方は
作用しなくなるというシステム、敷島博士なら作れそうなものだが それならパスワード、音声認証、指紋認証等で第三者が使えないようにした方が リモコンも取られたり壊れたり、正太郎自ら壊した事もあったよね。
案外、鉄人もリモコンも簡単に作り直せるようになってるのかもしれないね(笑) 最初の10話ぐらいまで観たけど、鉄人ってリモコンが敵の手に奪われて「悪の手先」
になってる時間がえらく長いのな
その間に鉄人が町を壊したりダムを破壊したりして多くの犠牲者が出てる
正義側が使えば無敵の味方だが、いったん悪の手に渡ると怖ろしい兵器となる
この二面性が魅力とも言えるのだが、正義の味方のヒーローであるとは言いがたい 当時の社会通念は少年のあこがれに対して寛容だったといへる
正太郎少年の設定、どう見ても中学生くらいの少年であるのに、車は運転するわ
拳銃はぶっ放すわ、もうすごいとしか言いようがない
大人にあこがれる少年の純粋な心を大胆な設定で描いた 今の時代ならできない 初期に出てきた強敵ニポコンスキー 変装の名人でいつも現場から雲隠れ
敷島博士にも変装したが正太郎といっしょに風呂に入って、ウソで言ったあざが
あったのでニセモノと見破った 戦闘機から脱出したがパラシュートが開かず死亡
「敵ながらあっぱれなやつ」と署長に言わせるほどの強敵だった 鉄人のリモコンも、悪人に盗られた時に備えて予備のものが作られていた。
ただし、正規のものと予備のものを同時に使用すると電波の乱れにより鉄人が
狂い出す。敷島博士の口からそう語られている。何とも怖ろしいロボットだ。 この旧作をカラー版で観たいな 人工着色やってくれんかな ダメダメダメ あんなの鉄人じゃないよ あの作品、横山先生も大不満だったらしい
だって鉄人らしくない 人間キャラクターもなんか変 あきまへん
鉄人はアニメ版第一作がすべてだ いや、あんな出来ではショックも大きいだらう
とにかくあの作品はダメだ いや、あんな出来ではショックも大きいだらう
とにかくあの作品はダメだ FXやガオ比べたら初代に寄せていてもダメなのか…
主題歌もカバーで。 ダメなものはダメです。旧第一作になじんでる人は、2004年版は感性的に合わない。
同年代の人でそういう意見の人はけっこう多い。 2004年版はもういいや 二度と観るつもりもないし
旧鉄人第一作の鉄人28号こそ、正真正銘の鉄人 それ以外にはない 造型的には肩幅の広い鉄人が好きだな 色は濃紺 間違ってもグレーはダメ
ロケット固定ベルト(赤い腰ベルトの上にある2本の線)は緑色のものが多いが
個人的には黄色っぽい色がいいかな
目の色は白、赤、黄色があるが、これはどでれもいい 鉄人には夜のビル街がよく似合う OP映像でもよく分かる
影だけが近づいてきてガオー、そしてタイトルが出るとこええですな
ビル街はニューヨークっぽいが、サーチライトで夜空を飛ぶ鉄人を照らしてる絵がカッコええ 鉄人28号とジャイアントロボは同じ作者でシチュエーションも似た部分がある
少年がスーパーロボットを操縦する点も同じ
ただ、鉄人であまりにもリモコンを敵に奪われて「悪い鉄人」になってちまうことが
多かったため、ジャイアントロボでは少年の声以外では操縦できない設定とした 「鉄人、バッカスを倒せ!」「がんばれ、鉄人!」
正太郎もよく鉄人に話しかけている 音声認識機能があるのかも知れない リコモン奪われ、悪の手先になった時の鉄人は怖いね
味方や町の一般人なんかも平気で殺す 感情を持たない機械の怖さがよく分かる >>700
音声がメインだろ
ジャイアントロボもそうだし いや、リモコンの内部図解を見ると外部音声入力部分はないようだ じゃ本体に有るんだろ
距離が有ると使えない事になるけど 戦時中に開発されたロボットがそんなハイテクな器機を備えているだらうか 戦時中に鉄人が50体ぐらい量産されてたら戦争に勝ったかも知れん 第1話に出てきた、鉄人が秘密裏に作られた場所ってどこだったんだらう
敷島博士と正太郎がヘーヒリコプターで行ける場所だから、南海の孤島とかではなさそう
けっこう東京に近い場所っぽかったが 調べたら分かった 「岐阜県乗鞍岳山中の地下」ということらしい
原作では南海の孤島で作られたバージョンもあるらしいが、アニメでの描写は
日本の関東っぽい感じだった アニメ版に鉄人27号が登場したが、なんかカッコ悪かった
(ずんぐりむっくりで手の先がハサミみたいになってる)
これが主人公にならなくてほんまによかったと思った アニメでは正太郎の父の金田博士が亡くなる場面から始まる
鉄人は金田博士と敷島博士が中心になって建造したとされるが、その場所は原作では
日本国内ではない設定のもあった
いちおう鉄人は完成していたということになっていた 敷島博士のスーパーマンぶりもすごい
悪人に車のタイヤを撃たれ崖から落ちてもかすり傷程度
恐竜ロボット内に捕らわれるが敵を倒して爆弾を仕掛け、これを爆破
自らは松葉杖をつきながら生還 科学者とは思えないほどのパワフルさ 鉄人の「ダガオー!」の声とポーズは圧巻 あれがないと鉄人でない まあ結局、鉄人の存在は悪人らを決起させる みんな奪おうと躍起になる
なのれ事件が起こり犠牲者も出る
敷島博士は最初、「鉄人は分解してしまうつもりだ」と言ってたがいつの間にか
それはなかったことに 本来、鉄人がいない方が平和かも知れない 鉄人の開発費用は膨大だったと思うが、戦時中は軍の援助があっただらうけど、戦後は
それもなくなったから、完成までの資金はどこから調達してたんかな
金田博士が大財閥だったという設定も聞いたが、真相やいかに 「鉄人、コロナをやっつけろ!」
「ダァガオ〜〜〜〜!!」(ムリムリ) 旧・江崎グリコとその関連会社グリコ乳業(グリコ協同乳業)の買い切り番組であった
ため、提供クレジットとして放送開始時およびオープニングテーマの最後に「グリコ、
グリコ、グ〜リ〜コ〜」というデューク・エイセスによるコーラス(通称「グリココール」)
が流れた(このコーラスまでがテーマ曲)。また、開始時の台詞の部分で、画面に
「グリコ劇場」という字幕が表示された。
デューク・エイセスから西六郷児童合唱団に交代後は「グリコ、グリコ、グ〜リ〜コ〜」
の部分は廃止された(提供は継続)。このコーラスは、その後、『赤白パネルマッチ』
までのフジテレビ・グリコ路線で継続使用された(ただし、『ロボタン』第1作は別
ヴァージョンを使用)。 グリコの鉄人、明治のアトムは当時の二大お菓子メーカーアニメ あの当時、戦争の匂いのする作品は数多くあった
それが作品の魅力になってる場合もあり、当時の子どもたちは戦争の影を感じながら
観ていた 鉄人28号は原作が歴史があるので、全部読んだことはない。
初期の鉄人は洗練されたデザインではなく、なんか不気味。
最初は「探偵漫画」という感じで正太郎がメイン。鉄人はあまり出てこなかった。 鉄人リモコン、探したら出てた クラシックモダンというメーカーのもの
アニメのイメージにはピッタリ
でも7万円もする 高いなー 今は雑誌連載時に忠実な単行本というものは出て居るのだろうか?
ながらく、どう考えてこれは掲載時とは違うだろうなというような
ものしか読んだことがない。
一説によると、当時は読者サービスで雑誌に掲載済みの原稿を
編集者が鋏でコマごとに切り離して、読者サービスのプレゼント
とかに使ってたとかいうので、連載当時の原稿が残っていない
というようなことだったらしい。また判型が変わった本に載せる
ときにも、書き直したり、コマを切り取って張り直して原稿を描く
手間を減らしたりしたために、オリジナル原稿がなくなって
しまったりするのだろう。
はっきりとした記憶はないけれども、アトムのテレビ放送時に
アトムのカッパコミックス(雑誌サイズのもの)版と同様の
鉄人の漫画だけを集めた100ページぐらいの漫画本が出てた
ような気がするけれど。 当時の原作を全部読むのは無理でしょうね。
まあ個人的には原作よりアニメの方が好きなんで、アニメで鉄人の勇姿が見えれば
それでいい。 初期の鉄人はスマートでなく、武骨でなんか怖い
中世の鎧騎士のやうにも見えるし、怪人ふうにも見える 鉄人のエネルギー源って何だろ まさか原子力?・・・じゃないな 鉄人のエネルギー源は当然太陽エネルギーだろ
太陽の使者って言うくらいだから
その話題はタブーか? それはあの、鉄人28号のイメージをぶっ壊した、太陽の使者とかいうリメイクの話。
あれの動力源は太陽エネルギーだが、あれは鉄人とは認めないので無視。
アニメ第一作のオジリナル鉄人28号の動力源が何なのか知りたい。 >>735
煙を上げたり蒸気をb噴き出す鉄人を見たことあるのか? >>737
蒸気機関車は走ってる間ずっと煙を出し続けてるし
下のほうで水蒸気もずっと出してるだろ 当時としては最先端技術で黒煙を除去していた
環境に優しい兵器 >>739
ではゼロ戦も紫電改も石炭で飛んでたのか 鉄人は水中でも行動するが
イ号潜水艦も石炭で水中航行したのか? 石炭エネルギーで動くロボットか
ある意味最先端の技術だな ボークス製の鉄人28号飛行ポーズの模型を買ったが、めっちゃ高価だった やぱっり昔の鉄人はええなあ
アニメ版も登場初期は動きもプロポーションも何か変だったけど、だんだん洗練されて
カッコよくなっていった
旧アニメ版はモノクロだが、鉄人の色は何といっても濃紺がいい グレーはダメ
彩色は模型によって色々あるが、胸のベルト(ロケット固定ベルト)の色はグリーンが
多いが黄色、金色もある 目は赤か黄
手首の輪っか周りの丸いボッチは黄色だと安っぽいので、金色または銀色がいい ボークスのキャストキット製鉄人が、いちばんアニメ版鉄人のイメージに近い
ただしキットなので組み立て、彩色の必要がある
彩色済みの完成品はオークションなどでたまに出てるが高価
エイケンの作画検討用模型は有名だが、これには正太郎、署長のフィギュアもある
LDの特典に付いていたが、これはソフビキット 飛行ポーズの模型はカッコいいのだが、飾るにはちょと工夫が必要
地面に横にして置くわけにもいかんので、台座にしっかりした心棒を2本固定
キャストキットの足の裏をくり抜いて心棒を差し込み、しっかり固定
こでれ、鉄人が空を飛んでるポーズが再現でける 当時、鉄人28号対鉄腕アトムという作品は企画されなかったのか? 図は、鉄人に雷を落とす神獣ヴァ・ナボリス。
ナボリスが繰り出した偉大なる雷を食らって、鉄人の集積回路が焼損して阿梵。
※現実的に考えれば、集積回路が焼損するに決まっている。 そういえば鉄人って、正規のリモコンと予備のリモコンを同時に操作すると狂い出す
というオソロシイ設定があったな 当時、昭和28年に完成したから28号なのだと思い込んでた 違った 鉄人の足先の赤色が違和感あるという人はけっこういるみたい
まあ赤い靴を履いてるようで女の子みたいやとゆうイメージがあんのかな
あるモデラーは足先を赤に塗るのが嫌で黒に塗り変えたほどだった
個人的には、ベルトの赤と連動してると見なせば別に変ではない
まあ作者がそう決めたんで、納得するしかない 色がまちまちなのがロケット固定ベルト(赤い腰ベルトの上にある、2本の線)
緑、黄色で塗られてることが多いが、たまに金色や銀色も
どれが正しいのか不明 昭和はそういうのあるだろ
ときめきトゥナイトとかユリアよ永遠にとかアンパンマンマーチとか 1番の歌詞は優柔不断だな
♪あ〜る時は正義の味方 あ〜る時は悪魔の手先
そんなんじゃ困るんやけど、それが鉄人をいちばん端的に表しているわけで ♪いいも悪いもリモコンしだい 鉄人鉄人 どこへ行く〜
なんか危なっかしくてしょうがないロボットに聞こえる この正義と悪が表裏一体というところが鉄人の魅力でもある
こういうヒーローはあまりいない ジャイアントロボはいくぶん感情的なものがあったが、鉄人はまたっくなくて無機質
冷たい そこには怖さもあるが魅力もある 当時、鉄人28号と鉄腕アトムが二大人気ロボットアニメだった
グリコの鉄人、明治のアトムと言われ、どちらもお菓子メーカーがスポンサー
クラスでも鉄人派とアトム派に別れていた このシンプルなデザインは現在の目で見てもカッコいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています