鉄人28号(1963年開始)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
グリコ!グリコ!グ〜〜リ〜〜コ〜〜!!
と言う事で鉄人28号の1963年開始の第1作アニメ版を語ろうぜ。 黎明期の鉄人のイラストには、額に光線を出す?ような丸い部分があるし、胸には四角い
窓のようなものがある
イマイの電動プラモデルには胸の四角窓が再現されており、アニメの鉄人を見慣れた自分には
当時そのプラモを見て「この窓は何?」と思ったものだ
ただ原作漫画にそういふ描写があるのか、古い原作は読んでないので分からない アニメ作画設定用の石膏像って、まだ現存してるようだね
鉄人はレプリカとしてタカラから発売されていた 色が2種類あったが、微妙な色だった
さすがに造型が時代を感じる 鉄人の色はやはり「青」 濃紺か濃い青の方が重量感が感じられる 間違っても黒ではない 鳴き声が「ガオー」と表現されてるが、聴いたら「ダガオー」に聞こえる 正太郎君の声がブースカやカツオ君に聞こえるのは気のせいだな 『鉄人28号』(てつじんにじゅうはちごう)は、横山光輝の漫画作品『鉄人28号』の最初の
テレビアニメ化作品。
第1期(第1話 - 第83話)は1963年10月20日から1965年5月27日まで、第2期(第84話 - 第96話)
は1965年9月1日から1965年11月24日まで、フジテレビ系列で放送され総集編の一話分を足し
全97話となった。
その後1965年12月1日から1966年5月25日まで第28話から第52話を再放送し第84話で終了した。
モノクロ作品。 スタッフ
原作 - 横山光輝
監督 - 大西清、山本功、河内功、渡辺米彦、若林忠雄、上金史明、瀬古常時、松木功他
脚色 - アシエグループ
動画演出 - 庵原和夫
脚本 - 岡本欣三他
背景 - 星俊六
音楽 - 三木鶏郎、越部信義、嵐野英彦
制作 - TCJ
スポンサー - 江崎グリコ、グリコ乳業 ↑個人的にはこいつは鉄人とは認めていない リメイクもそう
自分にとって鉄人とは、モノクロアニメでのものだけである 無骨なイメージの初代鉄人がいい 太陽以降はアキマセン 放映タイトルがリストと違うんだが、「敷島邸の対決」という鉄人とバッカスの
対決をひたすら描いた回があって、あの回はすごいなと思った
ロボットの戦いの醍醐味が感じられる傑作回 ピンチになると正太郎君がグリコを食べるシーンがあったな あの当時のあこがれの少年像
拳銃をぶっ放して車も運転 ロボットも操縦する 初期の鉄人はなんか怖いな
ほっそりしてて中世の鎧武者みたいで不気味
手首の丸い玉部分もニョキッと飛び出してるし、後期の鉄人と形状が違ってる 正太郎の家は洋風の円形の建物
秘密基地のようになってて、地下に秘密の部屋があり、ソファーが入口になっている
正太郎邸はよく悪人や敵に襲われている 原作では、正太郎が家で寝てる時に秘密結社に侵入され、地下の秘密部屋も
見つかって鉄人をリモコンごと奪われ、ニセモノの鉄人とすり替えられてちまった
ことがあったな 鉄人の身長はどのくらいらろう?
絵によってあんまし大きくない時と、50mはあろうかと思える時も
実写版の鉄人は2mぐらいだったけんど 実写化はアニメ版以降はなされていない・・・と思う
アニメ版の鉄人が実写化されたらちょっと違和感あるな
まあ神戸かどこかに立っている実物大の鉄人が動いて戦う感じなのだらうけど
あの鉄人の像だけど、実際の鉄人はあんなポーズはしないと思う
単純にガオーポーズの方がよかった気がする 大変申し訳ありませんです。
ちょっと教えていただきたいのですが、モノクロ版初代鉄人28号のDVDを買おうと思ってるのですが、予告編もしっかり収録されてますでしょうか? うーん、予告編に関しては記載がないですね
うちはDVD持ってないので実情が不明です 予告編がなくても、歴史的作品なので買われたらいいと思います 鉄人28号って、結構初期は空飛べなかったり、腕壊されたりリモコン通じなかったりで、弱かったんだね〜。 ええ、大きさもそんなに大きくなく、姿や形も最終形態とはだいぶ違ってた
いつの間にかグッと大きくなり、強くなってスーパーロボットの雰囲気が出てきた
正太郎とも心を通わせる?ようになってきた
ジャイアントロボと似た一面があると思う そうなんですね、ありがとうございます。
DVD買って、毎日少しずつ観ています。
生まれる前の作品なので、今観ると笑える部分もありますが、楽しんで観ています。
後半に行くにつれ、鉄人が完全な鉄人28号となっていくんですね。 アニメ版の初期がどんな絵かはっきり分からないんだけど、ロケットを装備して
空を飛ぶようになったらほぼ完全な姿だと思う
放映当時は幼稚園児だったから、内容はほぼ覚えていない
ビデオで観たバッカスとの対決は大迫力だった 放映当時、グリコの鉄人と明治の鉄腕アトムという2大テレビ漫画が存在
学校でも、鉄人派とアトム派に分かれてた 自分はもひろん鉄人派
未来ロボットのアトムもいいんだけど、戦争の影がある、武骨で敵にも味方にもなる
鉄人28号に大きな魅力を感じた
当時買ったグリコのプリント図鑑は今でも家に残ってる Tubeで最初の数話を観た 観るのは数十年ぶり
最初の頃の鉄人はロケットが付いてなくて空も飛べんし、何か大きさも小っちゃいし
あんましカッコよくないなあ 戦争のために作られた武器という怖さは感じる 秘密結社やスパイ団、ギャング団などがいっぱい出てくるな
みんなコミカルな覆面をかぶっててユニークだが、やらたと拳銃をぶっ放して
犠牲者も多く出るのだ この作品の制作時代の社会通念がしのばれる 鉄人27号が登場して鉄人28号と戦うが、この27号のデザインが何ともショボい
手の先がカニのハサミみたいになっており何でもちょん切る
鉄人28号と格闘の時、「カチン」というハサミ同士が当たるような音がする
敷島博士によると27号は未完成で完成形の28号にはかなわないとのこと
正太郎も最初は鉄人のことを「28号」と呼んでいた 鉄人28号って、始まりに前回のあらすじ説明して時間取って、エンディングも予告もなんか時間稼ぎのような意味の無い予告編の作りで無駄な部分も多いよね まあ黎明期のテレビ漫画だからね
前回のあらすじを語るのは当時のテレビ漫画では日常茶飯事だった
一週間経って忘れてるだらうという配慮と、セル画をできるだけ少なくして時間と
予算を稼ごうという制作サイドのもくろみだらう 初期は音楽もショボいな なんか低音の印象に残らない曲である
その後、勇ましい正太郎マーチや明確な鉄人のテーマが出てきてにぎやかになる 当時の鈴木出版の鉄人の絵本、鉄人が実にきれいに描かれてる
買いたいがオークションで高いのら 鉄人28号のフィギュアが種類沢山出すぎて、どれを買ったら良いか迷う(笑)
どれもカッコいいんだけどね 鉄人のフィギュアは多いけど、個人的にはTV版のイメージにピッタリな模型は
意外と少ないと思う
当時の雰囲気を感じたいなら、TAKARAからアニメ作画用の石膏像が模型化されてる
これは大きくて迫力あるが、製品の色が藤色っぽくて鉄人のイメージとはちょと
違うかな それ以外で出来がいいと思うのはボークスの製品
ただしキャストキットなんで制作、彩色が必要 子供の頃、鉄人やアトム、ビッグXとかいろんなブリキの玩具を買ってもらったが残しておけばすごい値段がついてたんだろうな 状態さえ良ければブリキは高値になると思いますが、サビなどが出やすいので
長期のベストコンディション保存は気を遣うでしょうね。
うちはブリキってほとどん買ってもらった記憶がなく、もっぱらプラモデルでした。
鉄人もイマイのプラモを作りました。 なんでもそうだけど、コンディション大事だよね。
ブリキはサビと動くかどうか?色ハゲや箱があるかどうか等。
ソフビも色ハゲが無いかとか、状態が大事。 良好状態で保存する事自体に莫大な経費が掛かりそう
ショバ代だけでも元を取るのは困難 今、YouTubeで、連続でアップしてくれてる人がいて観てるけど助かる。
鉄人28号も完全無敵の強さじゃないけど、続きもので面白いね。 昔の作品って続きものが多かったね いい所で「来週につづく」っていうパタパーン
あれって往年の紙芝居屋さんの紙芝居作品に似てるな 鉄人はだんだん完全無敵のロボットへと成長していく
初期にあったやぼったさはなくなり、スマートでカッコいい鉄人となる
なぜか体も大きくなり、手のひらに正太郎を乗せて空を飛べるほどになった 鉄人のリモコンってしょっちゅう敵の手に渡ってるよな
♪あ〜る時は正義の味方 あ〜る時は悪魔の手先♪はまさにその通りなんだけど、
この1番の歌をOPに採用しなかったんは、さすがにそでれは正義の味方として
どうなんだらうといふ意見があったんでわないか あのリモコンって複数機作れないのか?
もし敵に奪われた場合、新しく作られたリモコンの方が有効で、奪われた方は
作用しなくなるというシステム、敷島博士なら作れそうなものだが それならパスワード、音声認証、指紋認証等で第三者が使えないようにした方が リモコンも取られたり壊れたり、正太郎自ら壊した事もあったよね。
案外、鉄人もリモコンも簡単に作り直せるようになってるのかもしれないね(笑) 最初の10話ぐらいまで観たけど、鉄人ってリモコンが敵の手に奪われて「悪の手先」
になってる時間がえらく長いのな
その間に鉄人が町を壊したりダムを破壊したりして多くの犠牲者が出てる
正義側が使えば無敵の味方だが、いったん悪の手に渡ると怖ろしい兵器となる
この二面性が魅力とも言えるのだが、正義の味方のヒーローであるとは言いがたい 当時の社会通念は少年のあこがれに対して寛容だったといへる
正太郎少年の設定、どう見ても中学生くらいの少年であるのに、車は運転するわ
拳銃はぶっ放すわ、もうすごいとしか言いようがない
大人にあこがれる少年の純粋な心を大胆な設定で描いた 今の時代ならできない 初期に出てきた強敵ニポコンスキー 変装の名人でいつも現場から雲隠れ
敷島博士にも変装したが正太郎といっしょに風呂に入って、ウソで言ったあざが
あったのでニセモノと見破った 戦闘機から脱出したがパラシュートが開かず死亡
「敵ながらあっぱれなやつ」と署長に言わせるほどの強敵だった 鉄人のリモコンも、悪人に盗られた時に備えて予備のものが作られていた。
ただし、正規のものと予備のものを同時に使用すると電波の乱れにより鉄人が
狂い出す。敷島博士の口からそう語られている。何とも怖ろしいロボットだ。 この旧作をカラー版で観たいな 人工着色やってくれんかな ダメダメダメ あんなの鉄人じゃないよ あの作品、横山先生も大不満だったらしい
だって鉄人らしくない 人間キャラクターもなんか変 あきまへん
鉄人はアニメ版第一作がすべてだ いや、あんな出来ではショックも大きいだらう
とにかくあの作品はダメだ いや、あんな出来ではショックも大きいだらう
とにかくあの作品はダメだ FXやガオ比べたら初代に寄せていてもダメなのか…
主題歌もカバーで。 ダメなものはダメです。旧第一作になじんでる人は、2004年版は感性的に合わない。
同年代の人でそういう意見の人はけっこう多い。 2004年版はもういいや 二度と観るつもりもないし
旧鉄人第一作の鉄人28号こそ、正真正銘の鉄人 それ以外にはない 造型的には肩幅の広い鉄人が好きだな 色は濃紺 間違ってもグレーはダメ
ロケット固定ベルト(赤い腰ベルトの上にある2本の線)は緑色のものが多いが
個人的には黄色っぽい色がいいかな
目の色は白、赤、黄色があるが、これはどでれもいい 鉄人には夜のビル街がよく似合う OP映像でもよく分かる
影だけが近づいてきてガオー、そしてタイトルが出るとこええですな
ビル街はニューヨークっぽいが、サーチライトで夜空を飛ぶ鉄人を照らしてる絵がカッコええ 鉄人28号とジャイアントロボは同じ作者でシチュエーションも似た部分がある
少年がスーパーロボットを操縦する点も同じ
ただ、鉄人であまりにもリモコンを敵に奪われて「悪い鉄人」になってちまうことが
多かったため、ジャイアントロボでは少年の声以外では操縦できない設定とした 「鉄人、バッカスを倒せ!」「がんばれ、鉄人!」
正太郎もよく鉄人に話しかけている 音声認識機能があるのかも知れない リコモン奪われ、悪の手先になった時の鉄人は怖いね
味方や町の一般人なんかも平気で殺す 感情を持たない機械の怖さがよく分かる >>700
音声がメインだろ
ジャイアントロボもそうだし いや、リモコンの内部図解を見ると外部音声入力部分はないようだ じゃ本体に有るんだろ
距離が有ると使えない事になるけど 戦時中に開発されたロボットがそんなハイテクな器機を備えているだらうか 戦時中に鉄人が50体ぐらい量産されてたら戦争に勝ったかも知れん 第1話に出てきた、鉄人が秘密裏に作られた場所ってどこだったんだらう
敷島博士と正太郎がヘーヒリコプターで行ける場所だから、南海の孤島とかではなさそう
けっこう東京に近い場所っぽかったが 調べたら分かった 「岐阜県乗鞍岳山中の地下」ということらしい
原作では南海の孤島で作られたバージョンもあるらしいが、アニメでの描写は
日本の関東っぽい感じだった アニメ版に鉄人27号が登場したが、なんかカッコ悪かった
(ずんぐりむっくりで手の先がハサミみたいになってる)
これが主人公にならなくてほんまによかったと思った アニメでは正太郎の父の金田博士が亡くなる場面から始まる
鉄人は金田博士と敷島博士が中心になって建造したとされるが、その場所は原作では
日本国内ではない設定のもあった
いちおう鉄人は完成していたということになっていた 敷島博士のスーパーマンぶりもすごい
悪人に車のタイヤを撃たれ崖から落ちてもかすり傷程度
恐竜ロボット内に捕らわれるが敵を倒して爆弾を仕掛け、これを爆破
自らは松葉杖をつきながら生還 科学者とは思えないほどのパワフルさ 鉄人の「ダガオー!」の声とポーズは圧巻 あれがないと鉄人でない まあ結局、鉄人の存在は悪人らを決起させる みんな奪おうと躍起になる
なのれ事件が起こり犠牲者も出る
敷島博士は最初、「鉄人は分解してしまうつもりだ」と言ってたがいつの間にか
それはなかったことに 本来、鉄人がいない方が平和かも知れない 鉄人の開発費用は膨大だったと思うが、戦時中は軍の援助があっただらうけど、戦後は
それもなくなったから、完成までの資金はどこから調達してたんかな
金田博士が大財閥だったという設定も聞いたが、真相やいかに 「鉄人、コロナをやっつけろ!」
「ダァガオ〜〜〜〜!!」(ムリムリ) 旧・江崎グリコとその関連会社グリコ乳業(グリコ協同乳業)の買い切り番組であった
ため、提供クレジットとして放送開始時およびオープニングテーマの最後に「グリコ、
グリコ、グ〜リ〜コ〜」というデューク・エイセスによるコーラス(通称「グリココール」)
が流れた(このコーラスまでがテーマ曲)。また、開始時の台詞の部分で、画面に
「グリコ劇場」という字幕が表示された。
デューク・エイセスから西六郷児童合唱団に交代後は「グリコ、グリコ、グ〜リ〜コ〜」
の部分は廃止された(提供は継続)。このコーラスは、その後、『赤白パネルマッチ』
までのフジテレビ・グリコ路線で継続使用された(ただし、『ロボタン』第1作は別
ヴァージョンを使用)。 グリコの鉄人、明治のアトムは当時の二大お菓子メーカーアニメ あの当時、戦争の匂いのする作品は数多くあった
それが作品の魅力になってる場合もあり、当時の子どもたちは戦争の影を感じながら
観ていた 鉄人28号は原作が歴史があるので、全部読んだことはない。
初期の鉄人は洗練されたデザインではなく、なんか不気味。
最初は「探偵漫画」という感じで正太郎がメイン。鉄人はあまり出てこなかった。 鉄人リモコン、探したら出てた クラシックモダンというメーカーのもの
アニメのイメージにはピッタリ
でも7万円もする 高いなー 今は雑誌連載時に忠実な単行本というものは出て居るのだろうか?
ながらく、どう考えてこれは掲載時とは違うだろうなというような
ものしか読んだことがない。
一説によると、当時は読者サービスで雑誌に掲載済みの原稿を
編集者が鋏でコマごとに切り離して、読者サービスのプレゼント
とかに使ってたとかいうので、連載当時の原稿が残っていない
というようなことだったらしい。また判型が変わった本に載せる
ときにも、書き直したり、コマを切り取って張り直して原稿を描く
手間を減らしたりしたために、オリジナル原稿がなくなって
しまったりするのだろう。
はっきりとした記憶はないけれども、アトムのテレビ放送時に
アトムのカッパコミックス(雑誌サイズのもの)版と同様の
鉄人の漫画だけを集めた100ページぐらいの漫画本が出てた
ような気がするけれど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています