似てない■■魔女っ子チックル■■双子
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ユビユビたてたら魔法の魔法の呪文〜 マハールターマラフーランパッ
結構、耳に残るフレーズで好きだったんだけど。魔女っ子シリーズの数々の
大物に隠れてしまってる。永井豪原作
10話で一人の男子に多数の女子が詰問したときに
ドン太が「一人を大勢でいじめるのは卑怯だ」と言ったシーンなどは
昔のアニメの良さを感じる。
ドン太は乱暴なところもあるが、喧嘩の流儀を知っているというか
昔よく見かけたガキ大将を彷彿させるところがある。 「マハールターマのフーランパ」
だと思っていたが違うのか? >>265
seederがふえて結構早く落とせるようになっています。いいですよなかなか あれは中毒になりますね。バイクに乗りながら口ずさんでいることがあります。周りの人は怖いだろうな。 チックルは異世界系の魔法少女としては初の王女では無いキャラだからな。 >>270
コメットさん見たいな感じだったよな
悪戯しすぎて・・・ >>268
同意。内容覚えてないが歌のフレーズだけは頭に残ってるw チックルの魔法のいたずらは本能的な物だったから
そんなに嫌いではなかったけどね
多くの場合チーコに「ペケポン!」って
絵本に閉じ込められていたし いかん。今日職場でつい「♪ゆびゆび立てたら」って口ずさんでしまった。
だれも知らないだろうから良かったけど… 勘づかれたとしても、ピンク・レディーの歌?ってところか。 >>275
たしかにあの主題歌は「脳-口」直結でつい口にでてしまうものです。
バイクに乗りながら声をだして歌っていることがあります。
まわりの人は怖いでしょうね チ○ポを たてたら チ○ポを たてたら大人の大人の時間〜♪
ほら ほら 始まる チックルチーコのやらしい世界〜♪
南の虹のルーシーのケイトの時も思ってたけど、
吉田さんて文句つけるような喋り方の時の声がいいんだよな 作中で普通にピンクレディーの歌が流れてたり、
曲がBGMになってたりしてビックリ 作中でピンク・レディーの曲が使用されているのは
「サウスポー」…14話
「渚のシンドバッド」…22話、30話
「透明人間」…31話
くらいかな?
あと、何故か山口百恵の「プレイバックPART2」が17話で流れているね。 潘さんは最終話でチーコ役(麻上さんの代理)
42話でけい子ちゃん(ゲスト)の役で登場しているね
しかしけい子ちゃんはチックルチーコに劣らず可愛いわ
さとみも結構可愛いし、花村先生は美人だし、錦三郎はカッコいいし
結構魅力的なキャラクターが多いね >>294
44話のゲストの島から来た女の子も潘さんじゃね?
クレジットには出てないけど
全然信じてもらえないヒナちゃんがかわいいなあ NHKFMのとことんアニソンクラシックスでチックルがかかってたよ
東京(他の地方は知らない)は来週月曜18時から再放送だってよ 主役が魔女ではないか、と疑うシーンは
チックルよりも前の魔法アニメでもあったけれど
ヒナちゃんのように終始疑うキャラはいなかったと思う。
作画は後期の方が綺麗だが、内容的にはチックルの正体が
ヒナちゃんにばれそうになる前期の方が面白かった。
特に7話・15話・17話あたりは秀逸。 なんか最終回は唐突だったな
帰化エンドはよかったけど 最終回は感動したし決して悪いとは思わないが
欲を言えば2話くらいに分けても良かった気がする
オジャマ大王とチックルの関係とか、チックルに親兄弟がいるのかどうかとか
チックルが育った魔法の国についてとか、チックルを閉じ込めた絵本がなぜ人間界の本屋にあったのかとか
結構謎が多い気がする
最終回で人間になったチックルが
魔女だった頃の事を回想するシーンとかがあればさらに良い 魔法の国でいたずらしすぎて
罰として本の中に閉じ込められていたはずなのに
最終回では「魔法の国=本の中」になっていたな 初期のチックルの絵ってラインが太くて顔つきもキツかったよね
なんか眉毛がつり上がってていつも怒ってるような表情だったし
フジの女子アナの高橋真麻っぽい
中期あたりから段々絵のタッチが柔らかくなってきたけど、絵コンテによって顔つきが違ってた
オジャマ大王はメグ以降の魔女シリーズ典型的な敵キャラ。最終回のみで登場させるのは非常にもったいないと思う。
それより26話ぐらいからオジャマ大王を登場させて中盤からチックルの敵役として登場させて盛り上げて欲しかったな。 主役のチックルが「善」と「悪」の両方を兼ね添えていたから
敵役らしいキャラが殆ど登場しなかったのかもしれない
「あのカエル、今度見つけたらバラバラにしてしまうぞ」と言ったり
魔法でヒナちゃんにロボットで攻撃したり
父親の会社の社長夫人の絵を「ひどい絵」と堂々と言ってのけたりするなど
従来の魔女っ子が良い子ちゃんばかりだったのに対してチックルは結構ワルだったと思う
チックルの「つり目」も如何にもワルっぽかったし
まあ、そう言った小悪魔っぽいところがチックルの魅力の一つなのかもしれないが サリーちゃん系の良い子優等生的性格を継いでるのがチーコ。
メグちゃん系の小悪魔的おてんば性格を継いでるのがチックル。
チックルが魔法で騒動を起こし、それをチーコがなだめるポジション。
東映魔女シリーズが一旦途絶えた時期に、上手い具合に性格配置を添えたキャラクターだと思う。 永井氏がめずらしくエロなしの純粋な女児向け魔女っ子アニメをつくった事に意義がある。 女の子二人組が主人公、というアニメは今では少しも珍しくないけれど
単に対照的なキャラを結びつけただけの作品が多い気がする。
「魔女っ子チックル」では最初はイタズラばかりしていたチックルが
ラッキーペアのチーコをはじめ周囲の人々の影響で少しずつ優しい心になっていき、
逆にチーコはシャイで友達が殆どいなかったけれど
チックルのおかげで少しずつ積極的になっていき、友達も出来るようになった。
二人がお互いに助け合いながら成長していくのがこの作品の良いところなんだよね。
個人的にはダブル主人公制の作品は、今も昔も「チックル」がナンバーワンです。 チックルのファッションがいいね
同時代のアニメに比べて、今見ても野暮ったくない 1話から20話位までDVDで見たけどこのアニメの短所は作画だね
第1話から早々、素人が書いたような作画だったな・・・・・ この時代のアニメのクオリティなんてどれもこんなもんだろう >>308
前番組の「ルーベンカイザー」が裏番組の「ルパン三世」の勢いに押されて
予定よりも早く打ち切りになり、「チックル」の制作の予定が前倒しになった事が
影響したのではないかと推測する。 本作では2話でチックルチーコが5年生に進級するのだけれど
2話が放送されたのは3月だったから現実社会よりも一ヶ月くらい早く進級している。
だから一ヶ月くらい予定が早まったのかもね。 >>307
チックル&チーコのファッションといい、チーコの女の子らしい可愛い部屋といい
時代を先取りしていたね
他のアニメでは女の子が同じ服ばかり着ていた物もあったけれど
チックルとチーコは何種類かバリエーションがあるね
個人的には21話の登山ルックがお気に入り
チーコの珍しいジーンズ姿だけれど、結構似合っていたと思う >>312
初期デザインのつり目チックルで
この絵ならいいほうだ
まあまあカワイイ チックルってけっこう人気あるんだな
団塊ジュニアのおっさんだが、ちょっと前にミッチーのCDで主題歌聞くまで存在すら知らなかった
再放送でもやってたの見たことなかったしな
メグとかララベルとかルンルンは見てたんだけどなあ >>317
チックルの「ケチンボなおじさん。ちょっとくらい
なめさせてくれたっていいじゃないのにね」にワロタ
まあ、こんなことが出来るのはチックルだけだろうな
サリーちゃんみたいな優等生がやったらエラいことになるわ >>317
チックルって、よく高倉先生のアパートに行くけど、花村先生はアパートで
チックルが料理をしている姿を見て、何も感じなかったのだろうか? 昔は一人住まいの若い先生の家に生徒が押しかけてくなんて普通だったろう
アニメに限らず、青春ドラマなんかでもよくある光景だった
いまは犯罪が疑われるような時代だがなあ 高倉先生は北海道出身の熱血先生だけれど
「チックル」とほぼ同じ時期のドラマ「熱中時代」の北野先生もそうだったね
そう言えば北野先生のクラスにもツインテールの可愛い女の子がいたな
双子ではなくお姉さん二人と三人暮らし(両親とは死別)だったけれど >>299
確かに突然すぎますね。
この作品は、放映当時には見てなくて、DVDで通して見ましたので、45話が最終回と言うのは最初から分かっていたけれど、
それでも、違和感と言うか不自然さを強く感じたよ。
だから、放映当時にリアルタイムで見ていた人は、相当面食らったはずだと思う。
お邪魔大王に付け狙われている事を唐突にチックルがチーコに語るシーンは、余りにも不自然過ぎる。
最終回の前に複線的なエピソードを置いてから、お邪魔大王を登場させて、チックルが魔法使いである事を
明かした後の後日談を続けて欲しかった。
又、魔法世界におけるチックルの位置づけや彼女を取り巻く環境や家族・友人の有無などに付いても
触れて欲しかった。
でも、母・春子を助けるために止むを得ず魔法を使ってしまったチックルが自分から正体を明かし、
魔法で小森家に入り込んだ事を告白するシーンは、何度見ても胸にグッと来る物があるね。
唯、不満なのは、この作品が後半になるにつれて、エンディングのキャスティングロールが
メインキャラだけで、ゲストキャラが省かれている事が多いことだ。
特に最終回などは、エンディングのキャスティングロールからゲストキャラが完全に抜け落ちていて
酷過ぎると思う。
良く、こんなエンディングで、ゲストキャラを演じたメインキャラ役以外の声優さんが納得できたと
思う。
見ている方としても、ゲストキャラのキャスティングは、最後のお楽しみとも言える要素があるので、
可能な限りエンディングに載せて欲しかった。 新作のえん魔くんでチックルネタがちょっと出た。
呪文だけだけど。 チックルの最終回は最初の段階では一年以上人間界に居ると、おじゃま大王の
ような奇妙な姿になるはずだったと関係者から聞いた事がある。
そして、その姿はチックルの髪型からこんな怪物に変貌して行くらしい
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=478310 >>326
ウルトラマンのツインテール髪ありver.じゃねーかW
最終回で「チックルが人間になる」という結末は良かったのだけれどね。
本作を見ていて感じるのは、チックルとチーコは確かに非常に仲が良くてウマも合うが
やはり片や「魔女」、片や「人間」なのだから
どうしても考え方にギャップが生じる場合が多いということ。
魔法で何でも解決しようとするチックルと
魔法に極力頼ろうとしないチーコが「本当の姉妹」になるには
チックルが自ら魔法を捨て、人間として生きていくことを
決断しなければならない、という事になると思う。
最終回の出来は人によって評価が分かれると思うが、テーマ性はしっかりしている作品であるとは思う。 それまでは時が来たり正体がバレたら、魔法の国に帰るというのが常道だったからね
人間になったチックルの話も少し見たかったかな
ミンキーモモの結末もこの帰化エンドの変則型といえるか 「チックル&チーコ」や「ピンク・レディー」の二人は
実の姉妹ではないけれど深い魂の繋がりを持っている、
つまり精神世界の用語でいうと「ツインソウル」に近い物があるね。
二人が出会い、協力し合うことで魂が成長していくみたいな。
30年以上前の作品だから当時は「ツインソウル」という言葉もなかっただろうが
それに近い二人組のキャラクターを生み出した
永井氏の優れた感性には敬服する。 >>322
昔のは“諸般の事情”とやらで突然打ち切りとか珍しくなかったからね。
それに、まさか後にビデオとかDVDで売りに出されるとはスタッフも
想定してなかったでしょう。当時はあくまでCMがメインで放送はおまけ
みたいなもの。放送してそれっきりという意識もあったでしょう
まあ適当につじつま合わせて終わらしてしまえみたいな
第一話でチー子が北海道に転校した友達の為に編んだマフラーをチックルが魔法使って届けに行ったけど、普通、枕元にマフラーあったらおかしいと思うだろ友達w 北海道の札幌市でしたよね。町並みがすっごいいい加減な描写であきれたことを覚えて
います。チックルが再放送されていたころに札幌に住んでいたことがあるので。 >>336
チックルの魔法でうまくやったのでは、と推測する。
>>337
札幌が登場するのはチックルが時計台に降りた時だけだよ。
チックルが町を歩き回るシーンはあるけれどその場所は札幌ではなくて東京。
記憶違いなのでは? >>338
いや、もうあの時計台だけでまったくロケハンしてないという。
実物の写真も見ていないのかと.... >>333
チックルのファッション好きだわ
スカートじゃなくてホットパンツってとこがいい
さすが永井先生はわかっていらっしゃるよ チックルがスカートを穿いたのは社長夫妻を謁見した26話のみ
前半は赤ジャケット+赤のホットパンツ
後半は白シャツ+赤のデニムの回が多いね
ホットパンツも良いが赤のデニムを穿いた姿は
チックルのボディラインが強調されてセクシー度が増加している
特に17話・32話あたりは必見かな 本放送の時から思ってたんだけれども、
チーコは「小森チーコ」が正式な姓名なんだろうか?
それとも戸籍では「茅衣子」とか「智伊子」とかと表記されてるのかな?
チーコはニックネームじゃないのかな
ひみつのアッコちゃんだって、アッコは本名じゃないし 同じ豪先生の『なんでもチィ子』
にあやかってるんでしょうか? >>7>>150
チックルの「ツインテール」は「セーラームーン」に引き継がれ
チックルの「ダブル主人公制」は「プリキュア」に引き継がれたのかも 細かいツッコミを別とすればチックルの第一話は傑作かと。
「チーコ」と「ミヨちゃん」の関係は似たもの同士、ということで「ソウルメイト」。
「チーコ」と「チックル」の関係は違うもの同士、ということで「ツインソウル」。
「ソウルメイト」も二人の結び付きは強いのであるが、より強いのが「ツインソウル」で
自分に無いものを相手から学ぶ、という関係なので
互いに反発し合うことはあるが相手の価値観を受け入れることが出来れば
最終的な結びつきは「ソウルメイト」よりも強くなるらしい。
両者はそれぞれ一長一短があるようだが、今日の「ダブル主人公制」の作品が
違うもの同士であることが殆どであることを考えると
「チックル」はこれらの作品の先駆的な存在であったと思う。 「魔女っ子メグちゃん」までの作品は脚本はほとんど男性が書いていたと思うが
本作では篠崎好・金春智子・三宅直子など女性脚本家が結構参加しているね
男女の違いを感じさせる部分はあまりないと思うが
9話や36話など錦三郎絡みの恋愛要素が含まれる話などは
女性ならではの感性を感じさせるね ツインソウルの定義は諸説あるが、代表的なものとしては
1.出会いが衝撃的
2.会ってすぐに仲が良くなる
3.互いに真逆の人生を歩んできた
4.相性は良いが性格は正反対
5.出会う目的がある
6.相手の価値観を認められる高い精神性を持つ
チックルチーコの場合、1〜4の条件はクリアしており
5も「親友になり、二人で協力して(魔法で)人助けをする」という事が出来る。
問題は6。 まだ小学生である彼女達が「高い精神性」を持つとは考えにくいが
チックルには「魔法」という強力な武器があり
それによって例外的にチーコとペアになれた、と考えている。
(実際、魔法でミヨちゃんにマフラーを届けなかったら
チックルはチーコとペアになれなかったであろう)
主役が二人のアニメはいくらでもあるが
その二人が「ツインソウル」とよべそうな作品はそうそうない。
マイナーだの何だの馬鹿にされている本作であるが
案外秀作なのでは、と感じるようになった。 ツインソウル言いたいだけやん
つーかツインソウルて何やねん >>354
ツインソウル=性格や価値観が正反対であるゆえに、自分にないものを相手から学び合う関係
チックルはチーコから「優しさ」「努力の大切さ」を学び、
チーコはチックルから「積極性」などを学んでいる。
従来の魔女っ子アニメは「魔女が人間界で修行(成長)をする」という
どちらかと言えば「魔法使い側の視点」で描かれていたのに対し
本作ではチックルとチーコが「お互いに相手から学び合いながら成長していく」
というスタンス、つまり両者(魔女と人間)の視点で描かれていると思う。
その辺が秀逸だと感じる。 こんな事を言うのは野暮だと解ってるけど、敢えて言う。
「チックル」や「ララベル」は最終回で人間界に帰化したけど、ちゃんと住民登録出来て、日本国籍も取得出来たのだろうか?
子供の頃は何も考えずに観てたけど、ふと思いついたので書き込みしました。
アニメを楽しむのに重箱の隅を突っついちゃ駄目とは解ってるんだけど… つーか、チックルは魔法界には家族はいなかったんだろうか
そっちのほうが心配だ 大分昔のメグちゃんスレで、こういう主人公(魔女)のバックボーン設定が全く
明らかにならない作品は、親・家族の存在をうざったがる年頃である視聴者層を
意識している、との説を読んだ事があるが…