やはり、ルウリィというキャラクターは、ポイントが高い。
話によっては、「ルーリィ」と表示される事もあるが、そちらの方が良いかも?
島本須美さんが演じたキャラクターとしては、おそらく最年少になるのだろうが、
それがとても良いと断定出来る。

“意地悪御亭主”では、ルウリィが「どアップ」になるシーンがあるのだが、その
シーンでは、髪の色・目元・低い鼻・顎の細い線で、ルウリィが何とはなしに
西暦1980年の「或る少年」に似通って見えるのだから、不思議だ。
学研が作り出した作品のキャラクターであるが故に、似通って見えるのは当然
だろうか?

しかし、耳が大きい。佐藤藍子にも似ている?