作中歌を中心に、作品名と雰囲気だけを知りつつ長いこと積んでいたんよ
それなりに有名どころなのかと第一印象
んで今日やっとこ放置し続けていたOVA1作目を視聴し、その半分くらいで疲れて飛ばし見、終了したった
おお、この主題歌知ってる!くらいの興味にとどまった
批評するからには、と一応後続もVSまで最初+適当+最後のほぼザッピング状態で飛ばし見(ほぼ確認のみ)
・・・面白さより鬱陶しさなどの負の感情の方が強かったぜ

その後ネット情報によればこの作品は宮崎駿さんの作品作風と対比する意図で制作にあたったのだそう
道理でその宮崎駿さんの作品を好む俺の肌には合わんかったわけだ
同じように押井学も対比の例に挙げていたが、そっちは俺も好かん作品が多いからどうでもいい

要は同じ業界内で下らん言い合いをするために作られたようなもんだわな
旧日本軍の陸海軍といい、日本のこのショバ争い体質は何なんだろうね
競争心程度ならむしろ好ましいし日本の高度経済成長を助けた側面もある、しかしマイナスの方が多いよ
官民問わずあらゆる業界でそのくらだんいがみ合い、足の引っ張り合いが存在し、国力低下を助長してきたと思う

そんな制作サイドの心情を込められた作品に、俺が魅力を感じなかったのも頷ける
続編が何作も作られたわりには駄作だった