488の言うとおり、ダイモスは確かに時代が早すぎた所はあったね。新しい挑戦の代償がダイモスの打ち切りとダルタニアスの前半なんだと思う。
長浜監督の前半より佐々木監督の後半が面白かったけど、降板する事がなかったら長浜監督もちゃんと唸らせるドラマをやってた気がするから
長浜監督のお得意な作風が発揮される前に降板しちゃったのは運が悪かったとしか。ダルタニアス以降の長浜監督って仕事をやり遂げることに恵まれないね。

佐々木監督はトライダーやダイオージャを見ると多分前半の方がやりやすかったような気がする。後半には長浜監督の監修も一応あった事から、佐々木監督の後半は長浜監督の意向を引き継いだような感じもするね。

佐々木監督&佐々門、金山コンビ&サンライズというロマンロボの中核が長浜監督の手から離れて、トライダー、ダイオージャで新たな路線をやって
東映本社は田口章一、辻真先氏を中心に、新たな外注先を呼んだゴッドシグマで長浜路線を意地でも守り抜こうとした感じがするね。