アニメンタリー決断を語るスレ 2
人生で
もっとも貴重な瞬間
それは
決断の時である
太平洋戦争は
われわれに
平和の尊さを教えたが
また
生きるための教訓を
数多く残している
前スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1037904813/l50 「潜水艦 伊-168」も映画から取った題材だな。
個人的には風船爆弾の話も入れて欲しかったな。
笑い話になってるが、ジェット気流に目をつけたのは
かなり先進的なことだったと思う。
>>78
マグマ大使はもっと昔にジェット気流に目をつけた。 >>78
実際アメリカも化学・細菌兵器を使われたら大変と脅威に思って
アメリカ本土に到達した事実をマスコミから封殺したんだっけ。
で、日本の軍部は「効果ねーじゃん、やめやめ」となったと。あほ。 実は熱心な推進派だった東條さん。
岡田啓介の策謀により会えなく失脚しましたとさ(岸信介も一枚かんでた)。 年末だったかTBSで、大戦中の物陰から打てるという
ドイツの砲身の曲がった銃とか、アメリカが硫黄島で使ったという
亀の甲羅のような鋼鉄製の防御盾と並べて、役に立たなかった失敗作兵器として
風船爆弾を紹介していたが、そんなものといっしょにするなんて
反戦をきどるくせに何も知らないマスコミどもには全く困ったもんだよな。 81〉TBSは、日本軍が強すぎると今まで嘘ついたのが貼れるので黙視してるのです。現実から。 >>83
マスターキートンの「出口なし」って話の中のラストにでてくる。
ボーザッツラウフというらしい。
実物はプリズムミラーがついていてそれをみながら照準するらしい >>86
dクス!
sage入れる場所が違ってる。 >>87
あっほんとだ!失礼
ちなみにキートンの場合はたまたま銃身が曲がって
しまった銃を使ってるのでドイツのとは違うけどね。 >>74
源田が特攻立案にかかわっていたというのは初耳だな。
「太平洋の翼」では源田はアンチ特攻として描かれているし、
最初は軍令部でなく前線指揮官の判断で始まったとしている「決断」の
内容とも違うようだが。詳しく説明してくれや。 >>50
このアニメに関しては、苦情・圧力説が多々見られるが、
実情はそれだけが原因ではない。
当時最先端の技術を投入されており、クオリティ維持が大変だった。
にもかかわらず、視聴率は報われなかった。
以下、タツノコ30周年記念限定本から引用。長文連投だが、まあよろしく。
ちなみに決断はタツノコ製作10作目。
8いなかっぺ大将 9カバトット 10決断 11樫の木モック 12ガッチャマン 解説
アニメーションで描くドキュメンタリー作品、略して”アニメンタリー”と名付けられた
この作品は、それまでのTVアニメとは一線を画し、子供よりもむしろ
大人の視聴者を中心対象とした映像作品になっている。
内容は太平洋戦争時において「決断」がもたらした影響や結果を書いた
児島喪による原作を、忠実に映像化したもので、作者自らが監修して
作品の品質向上に努めている。 作品のテーマは、単なる戦争に対しての郷愁や回顧ではなく、極限状態に置かれた人間が下す
「決断」の重要性を今一度再考してみようという試みで、それを、ようやく平和を
実感できるようになった人々への教訓として示す事を意図していた。
残念ながら当時はまだ、アニメーション=子供番組という印象が強く、必ずしも成功を収めた
とはいえない。しかし、戦後25年=4半世紀という戦争から遠くも、また近くもないからこそ
出来た、斬新で画期的な企画であり、意欲作であった。 九里一平 一番苦しかったのは「決断」かなァ。
中村光毅 「決断」はねェ・・・・・・。
九里 あれで僕は総監督みたいな立場で、責任持たされて。責任ばっかり重くて、絵は難しいし
これをやり遂げたらものすごく立派なものになるんだろうと思ったけど・・・。
当時は、どちらかって言うと、主流は手塚さんのような、ああいう人形っぽい絵の人が
多かったでしょう。リアルな絵では、視聴者はついてこれなかったんですよ。
だから、それが悔やまれるね。メカニックなんかは、昔、絵本などで列車を正確に描いた絵
だとか、機関車とかありましたよね・・・。
中村 乗り物の絵本みたいなものね。 九里 そういう絵本の人たちにも参加してもらってですね、それで、戦艦だとか駆逐艦だとか
ゼロ戦だとか描いてもらって、それはリアルだったんですよ。ただね、アニメーションの方は
止まってる時はいいんだけど、ちょっと動くとね、リアルだから、歪んでしまってね・・・。
あれは、きつかったなァ。
中村 最後の方が間に合わなかったんですよね。それで背景全部抜かれたんでしたよね。
九里 ベタ背景もないんですよ。それで、間に合わないからね、自分で日曜日に、身内も全部、
誰もいない仕事場へ行ったんですよ。背景の部屋もカギ掛かってますから、ガラスを外して
そこへ入って、背景を自分で作って、やっと撮影に間に合わせたということもありました。
今だったら、ダビング作業時に差し替えることになるのかな・・・・。笑
とにかくそんなギリギリの状況で作っていたんですよ「決断」は。
それだけに印象深いんですけれどもね。
天野喜孝 そうですか。
笹川ひろし いやぁ、それは知らなかった。
九里 それは、凄かったですよ。(爆笑 九里 「ガッチャマン」のメカもそうですが、「決断」のメカも大変でした。
「ガッチャマン」のメカの自信て言うのは「決断」からきてると思います。
柿沼(聞き手)「決断」って聞いただけで胸が熱くなりますよ。僕は(笑)今でも。
凄い作画でしたね。少なくとも日本のTVアニメでは無かった種類のビジュアルでしたからね。
もちろん実写じゃないんだけれど、だからといって従来のセルアニメの質感でもない。
第一話で、空母から飛び立った九九艦爆(九九式艦上急降下爆撃機)の大編隊が、朝焼けの
太平洋上を行くシーンがあったんですが、海に映った朝焼けは透過光で、航空機は
ハーモニー処理で、息を呑むようなリアリティがあったなあ。今、色々なシーンを
思い浮かべてみると、実写に迫ろうというよりは、映画フィルムへの接近っていうニュアンスが
強かったように思えますが、当時は"ミリタリーブーム"でしたからね。1970年頃は。でも、
とにかく新鮮だったなあ。当時テレビジョンかなにかで「決断」の告知ビジュアルを初めて見た時
確か大和と山本五十六の番宣ポスターだったと思うんですが。こんなリアルな絵が動くわけないさ!
って思ったのを覚えています。 九里 でも動いたでしょ(笑 あの作品はね、ウチの作品で初めて白身※の出た作品だったんですよ。
アフレコが線ドリ※でね。絵が間に合わなくて。音声だけを全て先に録音しておいたりね。
それができたのも、実は全てセリフが兵隊言葉だったからなんです。「〜であります!」って具合で
口パクとセリフの秒数がきっちり計れるんです。しかし、絵がああいうリアルなもんで、ゴマかしが
効かなくて。僕も監督やってまして、もうどうしょうもなくなって。製作が遅れに遅れてしまってね。
兄(吉田竜夫)に相談したんです。そうしたら同情してくれましてね。涙をこぼすんですね。
苦労させてるって言って。その辺があの人の良い所なんでしょうね。それ見たら、この人のために
やらなくてはって気になってしまうんですね。そんな思い出もありますね。「決断」には。
それでシリーズが全て終わって、打ち上げの日に、代理店の担当者がね、これまた涙を流すんですよ。
「よかった、本当によかった」ってね。何が良かったかというと、「終わって本当に良かった」って(笑
白身 シロミ。アフレコ時に作画が間に合わず、そのシーンだけ白く開いている事をさして言う
線ドリ 絵の無い画面にセリフの部分だけ線を走らせてタイミングを示すアフレコ時の手法 九里 実際それほど大変だったんです。絵の困難さと資料の収集とかでね。当時、実際にフィルムを
作っているスタッフは戦争体験の無い若い人達ですが、ところが代理店とかスポンサー側は、皆、
体験者なんですね。それで-例えば胸に付けた勲章なんて、トレスマシーン通したら、ディテール
消えちゃいますよね。ところがそんなところにクレームが付きましてね。彼等は、10m先から上官の
勲章とか肩章見て、階級を判断しないといけなかったんですね。だから試写見て、あの肩章は違う
って事になったりして、大変でした。史実だけにとにかく大変でした。それと我々のやろうとする
事と、当時のアニメの技術水準が開きがありましてね。随分もどかしい思いをしたのを覚えています。
今ならできる事もたくさんあるんでしょうけどね。
以上 タツノコ30周年記念限定本から「決断」関連部分を引用 ちなみにタツノコ30周年記念限定本 奥付では平成5年4月1日発行。
放送資料からキャラ設定集、秘蔵の吉田竜夫・天野喜孝ラフスケッチ他
盛りだくさんで1万円だった。
本屋のおやじがレジで印刷ミスかと思って問い合わせの電話かけてくれたよw
決断の設定資料は今見ても正気の沙汰とは思えない。
英国海軍中将の癖(帽子を左下に傾けるクセあり)まで指定されている・・・ ミランカで無料配信中 ttp://miranca.com/
は、いいんだが。ブラクラかと思うほどTOPページから重すぎ。
Gyaoかyahooで配信してくれるのを待つか。 やっぱ間に合ってなかったんだな後半は
止め絵とか使いまわし、予告で背景無しとかあったから 決断の大和の回はイマイチだったな。なんか、武蔵とかぶるからだろうか。最後の決断は下村さんの活躍とラストの台詞、後BGMは逸脱。 大和の回はアメ側の場面が多かったからかな。
でもスプルーアンスの台詞はなかなかよかったよ。 最後に主砲でグラマン何機か吹き飛ばすとこが良かった やはり啓蒙のためにも地上波で一度再放送すべきだな。 決断の味を出してる所は単なるドンパチ戦争アニメでは無く、戦争で必要な決行力が、その後の戦闘にどのような影響を及ぼすかが題目とされている。更に言うならば、日本側だけに捕われず米英といった敵国の参謀の詳細に触れている面にもある。 決断という題名を考えた人は偉いと思う。
ただの戦争アニメだからダメなどというやつはアホだ。 決断というタイトルに縛られて不自然なセリフも多々あるけどな。
「決断です!今が決断のときです!」
「参謀!決断は私が下す」
なんてやりとりは話の内容はともかくセリフとしてあまりに不自然。
史実でもそんな言葉は言っていないし。
でもオープニングのナレーションは
かっこいいよね! >111 禿げしく同意。特に、オープニングテーマに乗って、真珠湾に向けて、
発艦するシーン。アメリカに挑み、直接攻撃した国は、日本だけでは。もう
一点、空母と艦載機を独自に建造・製作し、実戦で運用したのは、世界で日本と
アメリカとイギリスだけであり、更に、空母機動部隊同士で海戦を戦ったのは、
日本とアメリカだけであることに、誇りを持つべし。 アングルまでトラトラトラのパクリじゃんw本編バンクだし。
オープニングオリジナル作画って止め絵だけ。 太平洋より
決断 東部戦線がみたかった。
スターリングラードの決断とか 続編として欧州、朝鮮、ベトナム、
それにイラクなんかもやってもいいかもね。
>>114-116 そんなもんいらん。
続編でも太平洋戦争をもっと語ればよろし。
陛下の決断も必須だな。マッカーサーとの面会で死を覚悟した話とかもな。 それよりも日清、日露だろ。乃木愚将説にも最近反論が出てきてるし。
日本海海戦の対馬待ち伏せの大博打だって決断のタイトルにふさわしい。 ノモンハンと打通作戦をやら無いのは不公平じゃなないのか? 太平洋戦争開戦から終戦までだからノモンハンは入らない。
つーか、やるんだったらインパールでもやったら? 特攻を拒否した飛行隊
戦闘901海軍芙蓉部隊物語をやるべき。
加藤隼よりこちらのほうがいい ゲンちゃんってTVに口出せるほどの権力とうじもってたっけ? これは旧海軍軍令部の残党の仕業と言うべきだな。自分達が特攻を計画し
推進したこと、それに繋がる話、否定的な人物の存在は伏せたい事であろうて。
推測でなんだが、源田の顔がきいたのは書籍関連だろう。
あの半藤一利が源田が特攻について深く関わってることを確信してるのに、
座談会でしかいえなかった位だから。
もう書籍に詳しく載せてもいい頃だと思うんだがねー。 決断のげんたは・・・・・・
204空の回のときにでたか? >げんだ
本当は頬がこけて目つきが鋭いのに、戦闘機乗りの時の写真を
ベースに若々しく描かれていたのは、アニメ故のお約束だから。
と言うべきなのだろうか? あいつは曲芸団のボスというだけで
一人も殺してないからなあ・・・・ 特攻だけは許せないよな。
新兵器・機材の開発の遅れ放置、戦術の検討不在、戦略の組み立てのまずさを
現場に丸投げだ。
特攻に殉じた者を称えるのと同時に、責任者不在の役人体質を弾劾しなければ
後世に有意義であったとは言えないな。
神戸地震でも現場は頑張った、役場の人も良くやったで済まして欲しくない。
朝一、決断することはいくらでもあったろうに。 戦後のドイツ軍では、上官の理不尽な命令には逆らってよい、という軍規が
あるそうで、そこまでやると戦場で役に立たない軍隊になる可能性があるが、
特攻や玉砕、自決命令だけは、憲法改正して日本軍が復活しても、絶対ダメ
という規定を作ってほしいな。
>神戸地震でも現場は頑張った、役場の人も良くやったで済まして欲しくない。
自衛隊が来ても死者数は変わらない、なんていう神戸のバカ市長みたいな
アホな決断を集めた番組も作るべきだね。 特攻させると現場がもう何も考えなくなってつまらん。
戦争は防御戦が最も熱いんだから現場には極限まで苦しんで
戦ってほしい。
特攻しなかった芙蓉部隊なぞ毎日の夜戦のあまりにも過酷さに
最後は特攻させてくれと搭乗員が懇願したほどだし。 黒島亀人
山本五十六が寵愛した参謀で名をはせてるが、特攻兵器の開発にも
関わっていた困ったチャン。
こういう奴らを弾劾できる時代が来ない限り真の戦後とは言えん。 132〉確か居村慎司の漫画で黒島が登場した回があったけど、最後に黒島は自決できず、戦後暫くして死んだって締めくくってたな。大西は自決したし、宇垣に至っては自ら特攻したのに。 宇垣の特攻は評価できんなあ。自分で出来ないから部下を道連れにしてるし。
まあ、陸軍の恥知らず連中よりはマシかねえ。富永とか。 戦争責任はどうでもいいよ。あそこまで外交的に追い詰められて
何もしない方がおかしい。マッカーサーでさえ、
「私が日本の指導者だったら間違いなく戦っていただろう」と言ってるぐらいだし。
やはり敗戦責任は明確にすべきだ。
靖国神社は必要だが、へまをやって負けた将校を奉るのは縁起が悪いだろう。
西郷隆盛でさえ奉っていないのだから。 東條
批判者を次々と収監したり前線送りにして殺したり。
前田、戸田ら前線で戦死。
懲罰召集の松前、中村ら多数。
収監、吉田、尾崎ら多数。
自決を強要される中野
死んで当然。 A級戦犯は朝日新聞だろ。
日独同盟は軍部も政府も慎重だったのに、反米、親独を徹底的に煽り
国論を沸騰させて進路を誤らせたのはまさに朝日新聞。
東条でさえ、もともとは開戦積極派ではない。世論や軍閥に煽らた
ところもある。ただ、それを積極的に利用したのは事実だが。 アメリカを決定的に怒らせたのが三国同盟とベトナム進駐だな。
もうちょっとなんとかすれば、今でも朝鮮、台湾、満州あたりは国内旅行だったのに。 柴田秀勝氏演じる加藤隼戦闘隊長が渋くてかっこよかった >>138
東條は陸軍次官時代に既に東西二正面作戦を主張したドアホウですが何か? 139>お前、支那やチョンどもが堂々と今以上に日本にいる世界に堪えられるか? >>142
ばかだね。宗主国ならいくら奴隷扱いしても文句言われんだろうが。
本土に入れるも帰すも自由自在だ。
戦勝国ヅラしてえらそうに居座っている今のあほ在日どもとは違うだろ。 >>141
東条は日米戦には反対の立場だったんだがな。
少しは戦史を勉強したらどうだ?
なんでも東条を叩けば済むと思ってるおまえはシナ人みたいだな。 戦前の日本でも奴隷扱いなどはいっさいしていない。
強制労働も従軍慰安婦も南京大虐殺も
すべて日本をゆすってたかるための中韓の捏造。 戦勝どころか戦ってもいないくせに戦勝国と捏造する半島国。
日本のおかげでロシアの半島侵略を逃れ、自分の意思で併合されたくせに
武力で日本に侵略されたと捏造する半島民族。 日露戦争で日本が負けたらどうなったかを韓国人は考えた方がいいな。
朝鮮人は人間扱いされず、シベリアの強制労働に駆り出されただろう。
悲惨さは日本の炭鉱の比ではない。それに強制労働どころか、戦後でも
ソ連はロシア人入植のために沿海州の朝鮮族を全員中央アジアに
強制移住させた。つまり韓国、朝鮮などという国は影も形もなくなっていたはず。
日本は併合で日本語を公用語にはしたが、朝鮮語を禁止したわけでもなく、
朝鮮王族は日本の皇族と全く同じ扱いにし、普及していなかったハングル文字を
普及させたのは日本の教育。工場、鉄道、道路などのインフラを整備したのも
日本の資本で、これが戦後の半島の発展の基礎になった。今でも北朝鮮最大の工場は
戦前に日本が作った肥料工場で、北はこれを化学兵器の工場として使っている。 日韓併合というのはイングランドとスコットランドの併合のように
緩やかなものだった。それでもイングランドのしたことよりはまし。
スコットランドの女は全員処女をイングランド貴族に捧げなければならなかった。
明や清も朝鮮に毎年20万人の処女を貢がせていた。
それに比べれば、日本が半島人に対してはいかに丁重で寛大だったか。
従軍慰安婦にしても、日本の女と同じ扱いにしただけのこと。
日韓併合を否定したいのなら、歴史的必然として中国かロシアの属国になるべきだろう。 >>145
はは何を?
1938年に軍人会館で堂々と2正面作戦を吹聴していたのは当時の陸軍次官東條英機ですが?
1940年に支那派遣軍総司令部が「アメリカと妥協して事変の解決に真剣に取り組んで貰いたい」と
言ったら「第一線の指揮官は、前方を向いていればよい。後方を向くべからず」と握りつぶしたのも
東條ですが?
1940年に蒋介石がナチス・ドイツを仲介者として打診してきた中国からの撤兵を条件としての
和平案に対して中国撤兵に断固反対し大川周明の説得にも「撤兵は靖国の英霊に対して相済まぬ」と
言って断固拒否したのも東條ですが?
1941年の閣議において近衛が「日米問題は難しいが、駐兵問題に色つやをつければ、成立の
見込みがあると思う」と発言したのに対して激怒して「撤兵問題は心臓だ。撤兵を何と考えるか」
「譲歩に譲歩、譲歩を加えその上この基本をなす心臓まで譲る必要がありますか。これまで譲り
それが外交か、降伏です」と断固拒否したのも東條ですが? 確かに東條は陸相時代迄は融通の利かない強硬派であったが、首相に任命されてからは
昭和天皇の意向もあって、外交が纏まるのならそれでよしの態度でいた。強硬派からも
「東條は変節した!天誅をくわえねばならない!」と言われてたりする。
よって、もしアメリカが現在の半島外交のように軟化していたら、少なくとも大陸からの撤退は
可能であった。まあ、腹の中では纏まると思っていなかったであろうが。
映画「軍閥」で見られた開戦までのやり取りがもし「決断」のエピソードにでも入っていれば
東條に対する認識も少しは違ったものであったと思うが、難しいことであったろう。地味だし。
ついでに言うと、もし海軍が「シーレーンの確保」にまったく「自信がない」といえば、状況はこれまた
変わっていた。が、「艦隊決戦」(だけ)は自信ありと、やせ我慢をしていたので言えなかったのだ。 5月29日に東京オペラシティで公演される戦士映画音楽傑作選「男たちへ」に行く人いる?
この公演で決断をオーケストラで演奏するらしい。
http://www.richfield-tv.com/otoko.html >>151
あのー、ここでは「日米戦」のことを言っているんですが。
日本を破滅に導いた戦争は対アメリカ戦であって、
日中戦争が日本を敗戦に導いたなんて、左翼の連中でも思ってないよ。 板違いはさっさと消えろや!
直近で言えば>>156 ほとんど動かない紙芝居アニメだけどねえ。
今地上波で放送したらどういう評価になるんだろ? ____
,、-''" _,、_ ``ヽ、
/ /'>_<'\ l
( / d゙元゙_,ノ`ヽ、 ノ
\/,、-'ニニニニニ'ー-!'
E_''"______ミ!、
_,!「 ̄ '冖' ̄ ̄'冖' 丁
!`! ーマフ冫 'fマ'ン、f!
'! |.::. ` ー ,' '`ー l! 正直、すまんかった。
`|:::: イー = '' !
∧:: 、_-_、 /
/ \ `'ー-‐ `/
,、-''"´ \ `ー--ァチト、
'´ <ooo7 /l/ ``''ー 、
 ̄ヽヽヽ ヽ
ヽヽヽ ゙、
', ', ', ゙、
/´  ̄,、`ヽ、
〈 / ('♀')ヽ 〉
Y∠二二二`ト,
r!「_,二 二丁 ________
./'') ノ, f、 ! |
,/ ,‐!: -辷ァ ノ < ところで副官だった吉田
_,,,l ;! ::|ヽ`ー-‐升. |元気?
,-‐'゙゛. i::.. |.`ー '‐' イ' ``ヽ.. └────────
>>158
ヤンキーの提督たちの台詞が
尋常じゃないくらいかっこいいので話題になる
いまこういう気の利いたことと書くライターいないな ルーズベルトの「山本は殺すには惜しい」とか言う台詞はウソだよね?
コミュニストのアメ公がそんなこと言うわけないよね? >>163
例えば?
>>164
五十六の前線視察の暗号を傍受した二ミッツ提督は情報参謀のレイトン
を呼びつけ「山本亡き後、彼と同等かそれ以上の指揮官は日本には存在
するか?」
「今までの戦いで山本の戦略パターンはだいたい読めて
きた、ここで新たな指揮官が出て来て再度研究しなければならないのなら
あえて山本を生かしておくのも有効」と言います。
するとレイトンは「一人だけいます山口多門という男です、しかし彼は
すでにミッドウェイで戦死しています、したがって山本以上の能力を持った
指揮官は日本には存在しません」と答え、五十六待ち伏せ計画が実行された
そうです。 ラバウル航空隊の隊長の話は泣けたな
「隊長!!!!!」
キスカ島撤退とはえらい差だよな
あの撤退劇はすばらしいけど ニコニコってなんか怖くて登録できないんだけど
大丈夫? 俺も
ようつべがあるのに、なんでニコニコがひろまってんの? つべは英語で検索しないとダメジャン
あんな外道のもん使うなよ つべは画質がアレだからなぁ・・・
つーか、動画見るだけなら登録しなくてもいいじゃん。ニコニコ。
入場制限をかける時があるから。
最近入会した奴は、見れない時がある。 登録しなくていいのか
最初に登録画面が出るだけで拒否感爆発するから
知らんかったよ >>167
うぷしたやつはじきに憲兵のかわりに警察が押し掛けることになっておる。
国の意向に反する行動は、著作権者の意向関係なしに召し上げられる。 長官!!!!!!!!
山本長官は生き神様であります。 長官ならP2Pも世の中のナガレだ
といって黙認してくださる ,,、、-ー‐ー‐-、、
. ト、,、ィイ゙´ `ヾ,
ト、 | Nj | ,ィイ´ ``ヾ `>,, ,ヘ
l, V ト从YVい ヾ ,イ{ /ヽ / ∨
N ヾ二ニrイレ川 j /イ,j. l\/ `′
. ミミ三ニフ´u``ヾNトミ'' ー -- , ィイ// _|
fミミヾ1==-、 トヾ三二ニニニイ/ / \
. `ミr=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ=7ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐冫) ! ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ ト ソ,! /
l `___,.、 u ./Y/ /_
. l l-─ -! / .! | ,、
. ヽ. }z‐r--| / ト, l/ ヽ ,ヘ
/>、`ー-- ' / ||;:\ \/ ヽ/
/l|. 「''ー‐‐'´ ,' /l/ j\,_ _
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キバヤシ?
オカルト話になると嬉々として現れ、
不穏な一言で周囲を不安のどん底に叩き落す事が生きがいの陰謀論者。