アニメンタリー決断を語るスレ 2
人生で
もっとも貴重な瞬間
それは
決断の時である
太平洋戦争は
われわれに
平和の尊さを教えたが
また
生きるための教訓を
数多く残している
前スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1037904813/l50 >>24
それ、NHKのでしょ?
太平洋戦争の火蓋を切った作戦について描くという番組のテーマからすれば
外務省の不手際で宣戦布告が遅れたという失態は問われるべきポイントのはずだが
さらっと流してたからさすが国営放送ってワラタ覚えがあるよ、後編だったかな >>25
ミッドウェー海戦終了時、連合軍の艦隊型空母はサラトガ(修理完了)
ワスプ、レンジャー(大西洋)英フォーミダブル級3隻と(改フォ〜級)
インドミタブル、それにフューリアスがいます。
対英援助艦のアタッカー級護衛空母と入れ替えに太平洋投入も
選択肢となりましょう(史実でも、一時期ヴィクトリアスが真珠湾に
配備されました)。
米空母3隻で約240機(フューリアスを除く)英空母4隻が
180機。
42/12のエセックス、43/1にインディペンデンスが完成するまで
の間、数隻欠けても充分日本海軍に対抗できる規模と考えます。 話題がアニメの内容と関係ない方向に行ってるな。
DVDが出れば違うんだろうか。
でるのか!? >>30
対抗はできるけど、まだまだ日本優勢であり、その程度の戦力では無傷の日本の海軍機動部隊を
押し返して、領土を取り戻すほどではない。西海岸とハワイの防衛がやっと。
>>22
ミッドウェイ基地にはF4Fや海兵隊の飛行隊、B17部隊も常駐していたくらいで、
前線の航空基地として十分有用な規模がある。だからこそ五十六もあんな大作戦を
決行したわけだろう。 >>28
大使館の連中は前夜は宴会で当日は寝坊していたとか。
これは昭和史の大スキャンダルだと思うんだが。
「海軍落下傘部隊」
派手な戦闘はないがいいエピソード。 でも「海軍落下傘部隊」の決断ってなんだろ?
でもどこの部隊に所属してたかで戦死者の墓に添えられる花の数まで違う、
とか従軍記者も落下傘部隊のことばかり聞きたがるとか住民にチヤホヤされるとかの
大衆のきまぐれさのような裏の残酷な面も見ていて興味深い。 結果的に作戦は成功したんだから。決断が正しかったてこと? 幻の第26話「川上監督の決断」
川上哲治への志生野温夫のインタビュー他。なぜかこれだけ野球ネタで実写。
広島ではHOMEがやってたらしい。当時のパンフを某HPで見た。
多分HTVはクロスネットでフジの番組をやってたんだろ。
名古屋は中京じゃなくてメ〜テレ。 >>41
その手の作戦ならアメリカだってやってる。戦況が圧倒的有利でなければ
「先鋒」の玉砕覚悟は常道だ。
ミッドウェイ海戦では米側の最初の攻撃隊は日本側を消耗させるために
戦闘機援護なしで来襲したが、全機零戦に撃墜された。 >>44
話は逸れるが、人間魚雷なんてイタリアもやってたしね。 >>46
イタリアのは、脱出不能の中に入るんじゃなくて、フロッグマン装備で
馬乗りになるんじゃなかった? 決断のキスカ島撤退作戦で、一度救出を断念し再度救出に向かった際
途中またしても霧が晴れてしまいどうするか迷った際、木村少将は
キスカ島へ向かうと決断し、部下から敵が出てきたらどうするのかを
問われた際「敵艦と打ち合いその間に救出する」と言ってますが
そんな場面が実際あったのでしょうか?
これ見たときかっこいいと思いましたが、NETでいろいろ見るのですが
再度救出の際にまた霧が晴れてしまうという記載を見たことがありません。
ルンガ沖夜戦のドラム缶が無事ガダルカナルの将兵に渡ったという作り話し
と同じなんでしょうか?
決断って初めと終わりとで全巻雰囲気違うんだな。DVD見た私的感想だが。真珠湾辺りは明るいBGMで見て爽快だが、最後の決断見てこれ見たら徒労に感じる。 前スレでも話があったけど、左翼系の教員組合とかPTAから
放送中止の圧力がかかったせいで、後半は手抜きが多くなったらしい。
それにまあ、最初は圧倒的優勢だったのが、1年もしないうちに逆転され
最後は10倍返しでやられた、というのがあの戦争だったわけで…
せめて栗田がレイテでしっかり勝ってくれていれば、後半にも見所があったのに。 その場面でソ連兵をひとりでも殺したら、日教組や共産党がただではすまんだろう。 ノモンハンは実際は五分五分の戦いだったのに、
ソ連シンパの左翼どものせいで、ソ連の近代兵器の前に
時代遅れの日本軍がボロ負けした、
というように歴史が歪曲、捏造されてしまっている。
そんなにソ連兵器が優秀なら、シナ軍はなぜあんなに弱かったのだ?
欧州でもドイツに勝ったとはいえ、ドイツの10倍の戦死者を出している。 実際ソ連が終戦ギリギリまで対日参戦しなかったのは
日本軍が手ごわい相手だと思っていたからで、
実際関東軍が壊滅したあとの満州に攻め込んだとき、
スターリンは日本があまりにも弱いので驚いたそうだ。
ノモンハンでソ連軍の指揮を取ったジューコフは、
このときの作戦を参考にスターリングラードの勝利を導いた。
日本軍が竹槍の肉弾戦法で戦ったというなら、そんな戦法は
ドイツの機甲師団に通用するはずがない。
左翼の捏造つーよりもアホの帝国陸軍がそう信じてしまってるんだから仕方ない。
生き残った将校連中に自決させたり処刑したりしてはねえ。
つーかノモンハンは太平洋戦争と時期違うし。 仮に蘇連の参戦を放送したら、シベリア抑留や、満州て起きた蘇連の略奪まで描いたかは疑問。 Gyaoのドキュメンタリーで「戦争特集Vol.5 海ゆかば 前編」を見られますよ 海ゆかば は戦闘場面が少ないし、戦争の経緯がよくわからない。
日露戦争なら203高地とか「日本海大海戦」がよい。 「加藤隼戦闘隊」で隼の開発話をやるなら、紫電改とか疾風の
ことも詳しく取り上げてほしかったな。
加藤隼戦闘隊とか山本五十六とか、映画の内容を取り入れたことが多かったが、
それなら松山343飛行隊(「紫電改のタカ」、「太平洋の翼」等々)も
詳しくやってほしかった。 「太平洋の翼」は源田実のプロパガンダ映画だから却下。 質問です。
あの時代、アジアの国の中で植民地じゃなかった
国って日本以外にあったの?
えらい人おせーて >>64
ほんとだ。
タイ以外は植民地化してたのか?
そりゃ日本も危機感抱くよ。
東京裁判で自衛の為の戦争だったと言った
東條の発言もなまじ間違いじゃないということか・・・・
最終回の「川上監督の決断」
志生野温夫の川上哲治へのインタビューを中心に構成された、
幻の実写作品だが、
これって明らかに「大人の事情」であることが見え見えだなww >>65
アジアでの独立国、第二次大戦前後。
満州国:日本が清朝を再興したが、米から問題視され大日本帝国と共に崩壊。
中華民国:総統婦人宋美麗は米議会に信任を得るも、米国の信用は共産党に移り、
大陸の支配を失う。台湾では戦後50年にわたって対民間テロを行う。
タイ:英仏の勢力中間に立地したことが最大の幸運。独立を保持。
アフガン:パシュトゥーン人にとっての国土の半分を英領印度の現パキスタン領とされる。
英軍の3度にわたる侵略を退けた後、英露の勢力中間地として存在。
イラン:対露援助物資の通り道として、英露から同時に侵略される。
英からは宣戦布告前に奇襲攻撃される。親独と看做された政権は崩壊し、
英米派の王子が即位。
イラク:親独政府が樹立するも英印軍の攻撃により倒され、国土は占領される。
隣国のフランス領シリアも英軍の攻撃を受け、ビシー勢力は駆逐される。
おおむね、人の迷惑顧みず、英米両国はやりたい放題です。
これら連合国に都合の悪いことを知らせないのが、戦後の義務教育の実態です。
追加
印度:独立に際し、パンジャブ兵への論功行賞で、パキスタンが分離独立する。
以来、双子の両国はいがみ合い、地域の平和は満たされないまま現在に至る。
アジア・アフリカでの民族対立を煽るのが欧米の基本政策です。
>>67
タイは植民地にはならなかったけど、代わりに日本軍には全面協力してたし
それ以前も独立といっても形式上だけで、実質英仏の植民地だったようなもの。
もともと政治基盤が弱く今でもちょくちょく軍事クーデターが起きる。
だからタイが外交上手だなどと左翼マスコミがよく持ち上げるが、
スイスのようにたいそうなものではない。 >>55
>アホの帝国陸軍がそう信じてしまってるんだから仕方ない。
信じ込んでしまったのではなく、モンゴル征服を狙った
陸軍の不敗神話を守るために徹底的に秘密にしたのが
戦後そのままになり、その間隙をぬってシベリアや中国で
捕虜になり共産主義に洗脳された帰還兵の連中がソ連の都合の
いいような捏造戦史を広めてしまったということ。
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変則的だけど 前にNHKでやってた番組で、源田のせいでゼロ戦の改良が遅れたような
ことを言っていたが、装甲付の大型重戦闘機の開発は別に進んでいたし、
機体サイズやエンジン出力の小さいゼロ戦の改良には限界がある。
源田はイギリスで戦闘機の勉強をしたから、イギリス伝統の空戦力重視の
主張をするのは当然だろう。逆にドイツに留学した技師は速力重視の思想。 軍令部で特攻のお膳立てをしてた事もやって欲しいね。 >>77
多分第26話抜きだな。権利関係が複雑だから。 「潜水艦 伊-168」も映画から取った題材だな。
個人的には風船爆弾の話も入れて欲しかったな。
笑い話になってるが、ジェット気流に目をつけたのは
かなり先進的なことだったと思う。
>>78
マグマ大使はもっと昔にジェット気流に目をつけた。 >>78
実際アメリカも化学・細菌兵器を使われたら大変と脅威に思って
アメリカ本土に到達した事実をマスコミから封殺したんだっけ。
で、日本の軍部は「効果ねーじゃん、やめやめ」となったと。あほ。 実は熱心な推進派だった東條さん。
岡田啓介の策謀により会えなく失脚しましたとさ(岸信介も一枚かんでた)。 年末だったかTBSで、大戦中の物陰から打てるという
ドイツの砲身の曲がった銃とか、アメリカが硫黄島で使ったという
亀の甲羅のような鋼鉄製の防御盾と並べて、役に立たなかった失敗作兵器として
風船爆弾を紹介していたが、そんなものといっしょにするなんて
反戦をきどるくせに何も知らないマスコミどもには全く困ったもんだよな。 81〉TBSは、日本軍が強すぎると今まで嘘ついたのが貼れるので黙視してるのです。現実から。 >>83
マスターキートンの「出口なし」って話の中のラストにでてくる。
ボーザッツラウフというらしい。
実物はプリズムミラーがついていてそれをみながら照準するらしい >>86
dクス!
sage入れる場所が違ってる。 >>87
あっほんとだ!失礼
ちなみにキートンの場合はたまたま銃身が曲がって
しまった銃を使ってるのでドイツのとは違うけどね。 >>74
源田が特攻立案にかかわっていたというのは初耳だな。
「太平洋の翼」では源田はアンチ特攻として描かれているし、
最初は軍令部でなく前線指揮官の判断で始まったとしている「決断」の
内容とも違うようだが。詳しく説明してくれや。 >>50
このアニメに関しては、苦情・圧力説が多々見られるが、
実情はそれだけが原因ではない。
当時最先端の技術を投入されており、クオリティ維持が大変だった。
にもかかわらず、視聴率は報われなかった。
以下、タツノコ30周年記念限定本から引用。長文連投だが、まあよろしく。
ちなみに決断はタツノコ製作10作目。
8いなかっぺ大将 9カバトット 10決断 11樫の木モック 12ガッチャマン 解説
アニメーションで描くドキュメンタリー作品、略して”アニメンタリー”と名付けられた
この作品は、それまでのTVアニメとは一線を画し、子供よりもむしろ
大人の視聴者を中心対象とした映像作品になっている。
内容は太平洋戦争時において「決断」がもたらした影響や結果を書いた
児島喪による原作を、忠実に映像化したもので、作者自らが監修して
作品の品質向上に努めている。 作品のテーマは、単なる戦争に対しての郷愁や回顧ではなく、極限状態に置かれた人間が下す
「決断」の重要性を今一度再考してみようという試みで、それを、ようやく平和を
実感できるようになった人々への教訓として示す事を意図していた。
残念ながら当時はまだ、アニメーション=子供番組という印象が強く、必ずしも成功を収めた
とはいえない。しかし、戦後25年=4半世紀という戦争から遠くも、また近くもないからこそ
出来た、斬新で画期的な企画であり、意欲作であった。 九里一平 一番苦しかったのは「決断」かなァ。
中村光毅 「決断」はねェ・・・・・・。
九里 あれで僕は総監督みたいな立場で、責任持たされて。責任ばっかり重くて、絵は難しいし
これをやり遂げたらものすごく立派なものになるんだろうと思ったけど・・・。
当時は、どちらかって言うと、主流は手塚さんのような、ああいう人形っぽい絵の人が
多かったでしょう。リアルな絵では、視聴者はついてこれなかったんですよ。
だから、それが悔やまれるね。メカニックなんかは、昔、絵本などで列車を正確に描いた絵
だとか、機関車とかありましたよね・・・。
中村 乗り物の絵本みたいなものね。 九里 そういう絵本の人たちにも参加してもらってですね、それで、戦艦だとか駆逐艦だとか
ゼロ戦だとか描いてもらって、それはリアルだったんですよ。ただね、アニメーションの方は
止まってる時はいいんだけど、ちょっと動くとね、リアルだから、歪んでしまってね・・・。
あれは、きつかったなァ。
中村 最後の方が間に合わなかったんですよね。それで背景全部抜かれたんでしたよね。
九里 ベタ背景もないんですよ。それで、間に合わないからね、自分で日曜日に、身内も全部、
誰もいない仕事場へ行ったんですよ。背景の部屋もカギ掛かってますから、ガラスを外して
そこへ入って、背景を自分で作って、やっと撮影に間に合わせたということもありました。
今だったら、ダビング作業時に差し替えることになるのかな・・・・。笑
とにかくそんなギリギリの状況で作っていたんですよ「決断」は。
それだけに印象深いんですけれどもね。
天野喜孝 そうですか。
笹川ひろし いやぁ、それは知らなかった。
九里 それは、凄かったですよ。(爆笑 九里 「ガッチャマン」のメカもそうですが、「決断」のメカも大変でした。
「ガッチャマン」のメカの自信て言うのは「決断」からきてると思います。
柿沼(聞き手)「決断」って聞いただけで胸が熱くなりますよ。僕は(笑)今でも。
凄い作画でしたね。少なくとも日本のTVアニメでは無かった種類のビジュアルでしたからね。
もちろん実写じゃないんだけれど、だからといって従来のセルアニメの質感でもない。
第一話で、空母から飛び立った九九艦爆(九九式艦上急降下爆撃機)の大編隊が、朝焼けの
太平洋上を行くシーンがあったんですが、海に映った朝焼けは透過光で、航空機は
ハーモニー処理で、息を呑むようなリアリティがあったなあ。今、色々なシーンを
思い浮かべてみると、実写に迫ろうというよりは、映画フィルムへの接近っていうニュアンスが
強かったように思えますが、当時は"ミリタリーブーム"でしたからね。1970年頃は。でも、
とにかく新鮮だったなあ。当時テレビジョンかなにかで「決断」の告知ビジュアルを初めて見た時
確か大和と山本五十六の番宣ポスターだったと思うんですが。こんなリアルな絵が動くわけないさ!
って思ったのを覚えています。 九里 でも動いたでしょ(笑 あの作品はね、ウチの作品で初めて白身※の出た作品だったんですよ。
アフレコが線ドリ※でね。絵が間に合わなくて。音声だけを全て先に録音しておいたりね。
それができたのも、実は全てセリフが兵隊言葉だったからなんです。「〜であります!」って具合で
口パクとセリフの秒数がきっちり計れるんです。しかし、絵がああいうリアルなもんで、ゴマかしが
効かなくて。僕も監督やってまして、もうどうしょうもなくなって。製作が遅れに遅れてしまってね。
兄(吉田竜夫)に相談したんです。そうしたら同情してくれましてね。涙をこぼすんですね。
苦労させてるって言って。その辺があの人の良い所なんでしょうね。それ見たら、この人のために
やらなくてはって気になってしまうんですね。そんな思い出もありますね。「決断」には。
それでシリーズが全て終わって、打ち上げの日に、代理店の担当者がね、これまた涙を流すんですよ。
「よかった、本当によかった」ってね。何が良かったかというと、「終わって本当に良かった」って(笑
白身 シロミ。アフレコ時に作画が間に合わず、そのシーンだけ白く開いている事をさして言う
線ドリ 絵の無い画面にセリフの部分だけ線を走らせてタイミングを示すアフレコ時の手法 九里 実際それほど大変だったんです。絵の困難さと資料の収集とかでね。当時、実際にフィルムを
作っているスタッフは戦争体験の無い若い人達ですが、ところが代理店とかスポンサー側は、皆、
体験者なんですね。それで-例えば胸に付けた勲章なんて、トレスマシーン通したら、ディテール
消えちゃいますよね。ところがそんなところにクレームが付きましてね。彼等は、10m先から上官の
勲章とか肩章見て、階級を判断しないといけなかったんですね。だから試写見て、あの肩章は違う
って事になったりして、大変でした。史実だけにとにかく大変でした。それと我々のやろうとする
事と、当時のアニメの技術水準が開きがありましてね。随分もどかしい思いをしたのを覚えています。
今ならできる事もたくさんあるんでしょうけどね。
以上 タツノコ30周年記念限定本から「決断」関連部分を引用 ちなみにタツノコ30周年記念限定本 奥付では平成5年4月1日発行。
放送資料からキャラ設定集、秘蔵の吉田竜夫・天野喜孝ラフスケッチ他
盛りだくさんで1万円だった。
本屋のおやじがレジで印刷ミスかと思って問い合わせの電話かけてくれたよw
決断の設定資料は今見ても正気の沙汰とは思えない。
英国海軍中将の癖(帽子を左下に傾けるクセあり)まで指定されている・・・ ミランカで無料配信中 ttp://miranca.com/
は、いいんだが。ブラクラかと思うほどTOPページから重すぎ。
Gyaoかyahooで配信してくれるのを待つか。 やっぱ間に合ってなかったんだな後半は
止め絵とか使いまわし、予告で背景無しとかあったから 決断の大和の回はイマイチだったな。なんか、武蔵とかぶるからだろうか。最後の決断は下村さんの活躍とラストの台詞、後BGMは逸脱。 大和の回はアメ側の場面が多かったからかな。
でもスプルーアンスの台詞はなかなかよかったよ。 最後に主砲でグラマン何機か吹き飛ばすとこが良かった やはり啓蒙のためにも地上波で一度再放送すべきだな。 決断の味を出してる所は単なるドンパチ戦争アニメでは無く、戦争で必要な決行力が、その後の戦闘にどのような影響を及ぼすかが題目とされている。更に言うならば、日本側だけに捕われず米英といった敵国の参謀の詳細に触れている面にもある。 決断という題名を考えた人は偉いと思う。
ただの戦争アニメだからダメなどというやつはアホだ。 決断というタイトルに縛られて不自然なセリフも多々あるけどな。
「決断です!今が決断のときです!」
「参謀!決断は私が下す」
なんてやりとりは話の内容はともかくセリフとしてあまりに不自然。
史実でもそんな言葉は言っていないし。
でもオープニングのナレーションは
かっこいいよね! >111 禿げしく同意。特に、オープニングテーマに乗って、真珠湾に向けて、
発艦するシーン。アメリカに挑み、直接攻撃した国は、日本だけでは。もう
一点、空母と艦載機を独自に建造・製作し、実戦で運用したのは、世界で日本と
アメリカとイギリスだけであり、更に、空母機動部隊同士で海戦を戦ったのは、
日本とアメリカだけであることに、誇りを持つべし。 アングルまでトラトラトラのパクリじゃんw本編バンクだし。
オープニングオリジナル作画って止め絵だけ。 太平洋より
決断 東部戦線がみたかった。
スターリングラードの決断とか 続編として欧州、朝鮮、ベトナム、
それにイラクなんかもやってもいいかもね。
>>114-116 そんなもんいらん。
続編でも太平洋戦争をもっと語ればよろし。
陛下の決断も必須だな。マッカーサーとの面会で死を覚悟した話とかもな。 それよりも日清、日露だろ。乃木愚将説にも最近反論が出てきてるし。
日本海海戦の対馬待ち伏せの大博打だって決断のタイトルにふさわしい。 ノモンハンと打通作戦をやら無いのは不公平じゃなないのか? 太平洋戦争開戦から終戦までだからノモンハンは入らない。
つーか、やるんだったらインパールでもやったら? 特攻を拒否した飛行隊
戦闘901海軍芙蓉部隊物語をやるべき。
加藤隼よりこちらのほうがいい ゲンちゃんってTVに口出せるほどの権力とうじもってたっけ? これは旧海軍軍令部の残党の仕業と言うべきだな。自分達が特攻を計画し
推進したこと、それに繋がる話、否定的な人物の存在は伏せたい事であろうて。
推測でなんだが、源田の顔がきいたのは書籍関連だろう。
あの半藤一利が源田が特攻について深く関わってることを確信してるのに、
座談会でしかいえなかった位だから。
もう書籍に詳しく載せてもいい頃だと思うんだがねー。 決断のげんたは・・・・・・
204空の回のときにでたか? >げんだ
本当は頬がこけて目つきが鋭いのに、戦闘機乗りの時の写真を
ベースに若々しく描かれていたのは、アニメ故のお約束だから。
と言うべきなのだろうか? あいつは曲芸団のボスというだけで
一人も殺してないからなあ・・・・