大きく宣伝していたが、地方だったが夏休みにそのうち観に行こうと思ったら
既に映画館から消えていた。客入りが悪かったんだね。

火の鳥2772も輸出を意識しすぎたり、それまでの火の鳥作品からの
イメージからの乖離が激しかったり、ちょっとマニアックだったからか
当たらなかった不遇の作品。

角川の日本立ての鳳凰編のときも、そうだったし。

火の鳥は当たらないというような評判が立ったような気がする。

もともと、映画館で娯楽としてみるようなものというよりは、
小説のような思想を込めた作品群が漫画だったからかなぁ。