>>317
いわゆるAプロダクションがグロス受注したんだが、出来があまりにわるかった。
顕著な例が、「冥王星基地の隊員の意志を読み取ってその容貌を真似たデザインのロボット」が出てくる。
この類似性が第24話で生じる問題の解決への糸口となる重要な点だった。
ところが、作画監督が日本語に不自由で、絵コンテを読み間違えたままロボットをデザインしたため
作中でキャサリンが「あのロボット、隊員の顔にそっくり!」というセリフがまったく意味をなさないほどに酷いものになった。
初号試写を見たアメリカのスタッフが作りなおしを要求し、β版はお蔵入りとなった。