>>200
日本のロボットアニメでは長らく重たい足取りでズシン、ズシンと動くロボット
がメジャーな存在で、マジンガーZもその系統でしょう。
90年代に新世紀エヴァンゲリオンが出てきて、身軽にロボットがとび蹴りをする
ようなのがメジャーになったと思います。
しかし韓国は70年代のテコンVから身軽に飛び蹴りをするのがメイン武器だったわけで、
テコンドーという武道が下敷きだからそうなったとは言え、斬新なアイディアもそこにあったと思う。
またテコンVは韓国のナショナリズムを強く投影したアニメで、だからこそ韓国で成功したという
のもあると思います。
この点も日本のロボットアニメとは違う。